岡山労働基準監督署を見学させていただきました

9月28日(木)に、岡山労働基準監督署を見学させていただきました。

労働基準監督署の職務内容、厚生労働省や労働局との違いなどについて、詳しく説明を受けました。

職務内容については、労働基準監督官の権限や監督指導の流れ、相談窓口での、賃金や人間関係などの労働環境の相談。労働監督署の立ち位置については、厚生労働省をトップとして、労働局、その次に労働基準監督署があるということでした

 

次に、事前に送らせていただいた質問書について質疑応答を行いました。過去の事例で印象的だったものがあるか、外国人にはどのような対応を行うのかなどについてお答えいただきました。質疑応答の中で、職務内容については説明いただいたものや、自分たちで調べたものがあったので理解していましたが、どのような気持ちで働いているかなど、実際に働かれている方の心情や体験談を伺い、職務の多忙さとやりがいを感じました。

 

今回の学外活動を行うにあたり、対応いただいた岡山労働基準監督署の皆様には感謝申し上げます。

(宍戸ゼミ3年生)

ネパールからはじめての留学生

2023年度後期、別科にネパールからの留学生が入学しました。岡山商科大学にネパールの留学生が入学したのはこれが初めてです。漢字のない国からきたので、漢字・ひらがな・カタカナという複雑な文字体系をもつ日本語学習は大変ですが、みんな熱心に取り組んでいます。

ネパールはヒンズー教など宗教の戒律で牛肉を食べないなど、日本とは食習慣が違います。学生も、牛肉を食べない人、豚肉を食べない人、海鮮を食べない人、ベジタリアンの人など様々です。倉敷への研修旅行では、コンビニやお店で販売されている食べ物がおいしそうでも、何が入っているのか分からないので買うことができませんでした。

今は授業が終わったら、日本での生活に必要な諸手続や自転車の練習をして過ごしています。日本とネパールは物価が大きく違いますのでアルバイトを始める学生もいます。

先日の大学祭では、色鮮やかな民族衣装でネパールの踊りを披露して、ステージを盛り上げてくれました。

別科には、他にN3クラスもあり、中国やカンボジアの学生も学んでいます。環境の違う日本でがんばる留学生たちをどうぞ応援してください。

(別科 黎 暁妮、松浦 芙佐子、林麗華)

〈経済学部通信〉西大寺高校出前授業

今回は宮島先生にご寄稿いただきました。


令和5年8月18日(金)に岡山県立西大寺高校商業科2年生80名を対象に出前授業をしてきました。キャリア教育講演会として「異文化理解とコミュニケーション能力」をテーマに話をしました。

 

最初にジョンレノンのImagineを聞いて、ジョンレノンが訴えた平和について生徒と一緒に考えました。国境なんてない世界や財産なんてなくて、人は皆兄弟なんだと彼は言います。ラオスやオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、ラトビアなどの歴史や文化など、国旗を掲示して話しました。ラオスは発展途上国で、市場にはいろんな種類の昆虫が売られていて、試食をしたことを話すと、生徒は顔をしかめていました。日本人もイナゴを食べる習慣があるし、生魚の刺身も日本固有の文化ですね。国や民族によって食習慣や生活習慣は違っていて、それを理解することが大切だということを伝えました。若い内に外国に行って、異文化を知り理解することで、君たちの人生は大きく開けていくことを話しました。また、コミュニケーション能力を身につけて、社会に出るべきで、商業科はその勉強をするには最適な場所だという思いを伝えました。

 

西大寺高校商業科を卒業し現在本学3回生の学生に来てもらい、大学の面白いこと、大学でできることなどを話してもらいました。生徒は皆、真剣に聞いてくれて素敵な時間を過ごすことが出来ました。

(経済学部 宮島)

 

【犯罪被害者支援部つぼみ】第25回WiLLもうひとつの子供の日 に参加しました

10/14(土)に、大阪市立西区民センターにて、第25回WiLLもうひとつの子供の日「この苦しみは、いつまで続くのかー」~矯正処遇に被害者の声、反省引き出す新制度に~に参加させていただきました。

  

大阪に向かうバスの中では、あした彩のOB・OGの方から激励のメッセージを頂いたほか、被害者支援に関するグループワークを行い、より一層被害者支援」についての考えや知識を深めることができました。グループワークでは、自分自身が自己の当事者となったとき、被害者の友達のときなど様々なケースで話し合い、傍にいてあげる、メッセージ・手紙を送るなどの意見が出てきました。また、将来就く職業においてもどんな支援ができるのかを検討しました。

 

イベント内では、少年事件において命を落とした方々に哀悼をささげるとともに、今年12月からスタートする加害者が矯正施設に入った段階から、被害者の心情を聞き、処遇に活かしたり、加害者に伝えたりする新制度の運用法や期待するものなどが話し合われました。また、加害者側による損害賠償の未払いに対する国の関与や誠意ある謝罪の必要性についても議論がなされました。

イベントを通じて、被害者に寄り添う気持ちを持ち続けることが、大切なんだと改めて感じました。現実的に、直接、被害者ご家族と寄り添うことは簡単なことではありません。しかし、被害者支援を「自分事」として考えていれば、心は、いつでも、どこにいてもつながることができると思います。そして、もし周りに、被害にあった方がいたときに寄り添うという行動を起こすことができるのではないかと感じました。

 

今回、大阪に行くにあたり、バスを手配いただいた岡山北西ロータリークラブの皆様、様々なご支援を頂きました犯罪被害者支援室の皆様、メッセージを頂いたOB・OGの皆様、そして、何よりもイベントを実施した少年犯罪被害者当事者の会の皆様、WiLLの皆様にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。今後も大学生らしくできる活動に積極的に参加していきます。

 

刑務所の参観をさせていただきました

コロナ禍の最中は難しかった刑事施設見学ですが、ゼミ生を連れて岡山刑務所に行って勉強させていただきました。

無期懲役の受刑者(30年以上)を多く収容している岡山刑務所では、受刑者の高齢化・認知症を発症した受刑者への対応等が問題となっており(受刑者の高齢化は岡山だけではありませんが)、そのことについて詳しくお聞きすることができました。

また、来年から懲役刑・禁錮刑が拘禁刑に変わり、懲らしめとしての刑罰から更生のための刑罰への色合いが強くなります。それに伴い、刑務所内での処遇がどのように変わっていくべきか、あらかじめゼミで勉強していったのですが、

その問題に関しても、それ以外の点に関しても、学生からもたくさん質問をさせていただきました。

お忙しい中ご対応いただいた岡山刑務所の皆様、大変ありがとうございました。

(集合写真を撮り忘れてしまいました・・・)

 

 

2022年度 備前市三国地区体験商品開発セミナー&勉強会

2022年度に行った備前市三国地区での農泊関連事業は以下の通りです。
こちらの事業は2021年度から継続して取り組んでいます。

2021年度 備前市三国地区農泊モニターツアーおよび農泊体験商品開発セミナー

2022年9月4日(日)現地販売サポート体験活動

学生3名(法学科1名、商学科2名)が、備前市頭島にある海洋教育拠点施設「ひなせうみラボ」にて開催された「ひなせうみラボフェスタ」で、昨年度事業で好評を得た八塔寺おこわを販売しました。(引率:商学科・三好宏教授

朝の打合せ。県外の学生さんたちもイベント運営協力に来ていました。

販売した八塔寺おこわ弁当。写真では見えにくいですが、右側におこわ、左側におかずと、彩りもよく、とても上品なお味です。

実際にお客様に販売しながら、課題を探りました。

2022年9月8日(木)現地試食会と体験商品化レクチャー

前回の販売体験をへて、備前市吉永町にある備前市三国出張所にて、地元の方々と八塔寺おこわをつくりました。(引率:商学科・三好宏教授

まずは具材を用意。慣れない手元で、がんばります。

浸水したもち米を蒸します。先ほど切った具材は油で炒めて味付けをします。

蒸したもち米と具材を混ぜて、もう一度蒸します。

完成したおこわに、さやえんどうと銀杏をのせて彩りよく。他のおかずもお皿によそいます。

地元の食材を使ったおかずと一緒に完成!とても美味しくいただきました。

地元の方から話を聞きながら、おこわ作り体験が観光商品化できるか、まとめ作業。私たちがつくるために朝早くから準備をしてくださったり、つくる人たちの人手不足や高齢化など、課題を見つけました。

2022年10月7日(金)~8日(土)農泊モニターツアー

学生4名(法学科1名、商学科3名)と古民家再生会社社長や観光業担当者、せとうちDMO職員などのプロの方6名と共に農泊モニターツアーに参加しました。
昨年度と違い、里海里山学習を視野にいれたツアーを模索します。
(引率および学識経験者として参加:商学科・三好宏教授

7日は日生にて海の体験。頭島にて事業概要・主旨説明をうけます。

海洋教育拠点施設「ひなせうみラボ」にあるカフェ「キッチン星の」にて昼食。日生町漁業協同組合で毎朝仕入れる新鮮な魚介を食します。

昼食後は海ゴミを再活用したアートクラフト(海ゴミハーバリューム)づくり。
海に捨てられているゴミの種類やプラスチックの多さに驚きます。
海洋汚染、マイクロプラスチックの問題など、身近に感じられる体験となりました。

海について学んだ後、里海景観を岡山のデザイナー水戸岡鋭治氏がデザインした観光船ノリナハーレに乗船して体感。60分で日生諸島を周遊しました。

船の形をした大生汽船の頭島待合所には、本学が委託をうけた日生カキオコまちづくりの会活動20周年記念写真展を見ることができます。

八塔寺に戻り、コテージにチェックインした後、レストラン&キャンプ場 望ヶ丘にて懇親会。様々な世代の方と話をすることで学びが深まります。

翌日、学生は早朝から地元の方と昼食用のおこわをつくりました。今まで販売体験やおこわ作り体験をしてきましたが、今回は提供する側。お昼の反応が気になります。

おこわ作りをした後、ブドウとサツマイモの収穫体験。昨年度に提案した観光商品の一つです。

昼食は八塔寺おこわ。配膳を行い、プロの方に食べてもらいました。感想は上々!ひと安心です。

昼食後、意見交換会。昨年度のモニターツアーに参加された方からは、本年度と比較された意見もありました。頭島と八塔寺をめぐったことで新たな課題も見つかりました。

2022年11月12日(土)八塔寺プロモーション動画撮影

備前観光協会が動画制作会社に八塔寺プロモーション動画制作を委託し、11月12日(土)に三国地区で活動している学生4名(法学科1名、商学科3名)を出演者として撮影しました。

三國渓のあかね橋を散策。きれいな紅葉シーンを撮影。

八塔寺国際交流ヴィラで撮影した囲炉裏での食事シーンは、実際に自分たちで火おこしからしました。地元の食材で用意された鍋はとても美味しかったです。

日吉神社の周辺を散策。里山ウォークを体感します。

今回はナレーションの代わりに学生のインタビュー音声が使用されています。

朝から晩まで撮影お疲れさまでした。学生も良い体験ができました。

ドローンも使用した本格的な撮影で、学生はディレクターの指示に、自然な表情や活き活きとした演技で応え、八塔寺の魅力を十二分に伝える、訴求力のある動画が完成しました。ぜひご視聴ください!

2023年1月27日(金)観光商品流通企画会社への販促活動実施

以上の経験をもとに観光ツアー商品を検討するため何度もミーティングを重ね、最終的に農泊とプロカメラマンによる撮影を組み合わせた観光商品プラン「八塔寺 Photogenic tour」を考えました。

1月27日(金)には、岡電観光センター、下電観光バス、岡山県観光連盟、山陽新聞事業者、両備ホールディングスの5社を訪問し、考えた観光プランをプレゼンテーション。(引率:商学科・三好宏教授

ターゲット層として、①3世代の家族 ②子育て層のファミリー ③カップルや友人 ④社会人になった友人をあげて発表しました。

各担当者からは「雨天の際の代案措置を考案してはどうか」、「記念日をコンセプトに写真館や冠婚葬祭会社、または移住・定住を促す市の移住促進課などとタイアップするなど販売ルートのターゲットを絞ると良いかも」など、プロの目線によるご意見・ご感想をいただきました。

2023年2月24日(金)最終発表会

前回のプレゼンの意見をもとにブラシュアップした観光商品「八塔寺 Photogenic tour」を地域の方の前で発表しました。(引率および学識経験者として参加:商学科・三好宏教授

ターゲット層として①3世代の家族 ②カメラのレクチャーをうけたい人を設定し、記念日や式典などイベントへの活用や雨の日の対策を講じるなど、販促活動でのアドバイスをもとにツアー内容を改良しました。

参加者からは「五右衛門風呂や囲炉裏で使える薪の調達などもプランに入れては」や「ドローン撮影もしてみては」などのご意見をいただきました。

昨年度に引き続き、お世話になりました三国地区の皆さま、三国農泊推進協議会の皆さま、各観光商品流通企画会社のご担当者さま、JTBのご担当者さま、誠にありがとうございました。

(文責・産学官連携センター長 三好宏)

 

大学祭にて模擬裁判を実施しました

今年も模擬裁判を開催することができました。

今年は名古屋地判R1.12.9を素材にして、特殊詐欺をテーマに脚本を作りました。いわゆる受け子とかけ子の間に入った仲介役のような人物を被告人にして、詐欺罪の故意と共犯の成否が争点でした。

特殊詐欺によって生じる被害自体ももちろん問題ですが、最近は高額報酬につられて安易に受け子等のバイトに応募してしまい、若い人が加害者の側として巻き込まれてしまうことも大きな問題となっています。そのような問題も、ストーリーの中に取り入れています。

ただ、「詐欺」で「共犯」な上、事実関係も複雑で、難解な内容だったかと思います(来年もやるならもうちょっと簡単な内容にしよう・・・)。

トラブルの連続でヒヤヒヤしましたが、ゼミ生の皆さん(3年生も4年生も)本当にお疲れさまでした!

10月のキッチンカー予定表

今月も大学構内にキッチンカーが訪れます。

10月のキッチンカーの予定表はこちら。

お越しになられる販売店は下記の通りです。

お弁当の販売(根本商店)

レストランの味を商大オリジナル弁当にアレンジしている根本商店

ハンバーグ弁当やロコモコ丼、オムライスなど、洋風のお弁当を販売しています。
ふわふわハンバーグや濃厚なデミグラスソース、とても癖になる味。500円内で様々なお弁当が楽しめます。

販売日時:毎週金曜日11時30分~13時

カフェ(TRENCH COFFEE)

素材・味・抽出方法にこだわったドリンク専門イベント出店型セレクトカフェのTRENCH COFFEE

1人1人にこだわりの素材を丁寧に説明してくださり、一杯の飲み物を特別な気持ちで楽しむことができます。

販売日時:学祭出店14日(土)10時~17時

滷肉飯(ルーローハン)の販売(台灣飯)

滷肉飯(ルーローハン)をメインとした台湾料理専門の台灣飯

滷肉飯(ルーローハン)と小籠包のセット。小籠包は出来立てでおいしい!

販売日時:17日(火)11時~14時

メロンパンの販売(Bonheur)

焼きたてのメロンパンやチュロスなどを販売しているBonheur

キッチンカーの中でつくっているので焼きたてが味わえます。ミニメロンパンセットはいろんな味を食べたい時や複数人でシェアしたい時に最高!

販売日時:11日(水)、18日(水)11時~15時

弁当の販売(のむさん家)

ジャンボ唐揚げが売りののむさん家
他にも牛肉やタンの串、お弁当なども販売されています。

お弁当はふりかけパック付き。日替わり弁当はボリューム満点。

販売日時:4日(水)、11日(水)、18日(水)11時30分~13時

唐揚げの販売(からあげ ほねぬき)

にんにく、しょうが、乳製品不使用の唐揚げを販売されるからあげ ほねぬきさん。

唐揚げ弁当は1つの唐揚げが大きい!!!希少部位を使った唐揚げもあり、その時にしか買えない商品もあります。

販売日時:12日(木)、24日(火)11時~13時30分

タコライスの販売(Dining1839/旧・海のばあちゃん食堂)

下津井タコメシ(タコライス風)を販売されているDining1839(旧・海のばあちゃん食堂)さん。

新感覚タコメシ(タコライス風)、目玉焼き&チーズトッピング!おいしい!

販売日時:学祭出店14日(土)10時~17時
     3日(火)、31日(火)11時~13時30分

クレープの販売(697KITCHEN)

クレープやぜんざいを販売されている697KITCHENさん。

チョコバナナクレープは優しい甘さ。697と書かれたクレープ紙が可愛い。

販売日時:2日(月)、27日(金)12時~15時

クレープの販売(RULA)

クレープを販売されているRULAさん。

期間限定のモンブランクレープ。ぱくぱく食べれる美味しさ!

販売日時:25日(水)11時~15時

お弁当の販売(Box Lunch

お弁当を販売されているBox Lunchさん。

お弁当は彩りも良くヘルシーでボリューム満点!丼物もあります。

販売日時:19日(木)、23日(月)、30日(月)11時45分~13時

カレーの販売(かんたんキッチン

スパイスカレーやラクサなどを販売されているかんたんキッチンさん。

ラクサはエビの味が濃厚!初めて食べたけどおいしい!!

販売日時:学祭出店15日(日)9時30分~16時

お弁当・丼物の販売(ウメノ商店

お弁当や丼物などを販売されているウメノ商店さん。

日替わり弁当だけでなく、カレーや唐揚げ丼、豚キムチ丼と丼物も充実!店舗ではフルーツサンドや厚焼き玉子サンドなども販売されています。

販売日時:2日(月)11時30分~13時

お弁当・マラサダドーナツの販売(マラサダドーナツのお店

お弁当やマラサダドーナツなどを販売されているマラサダドーナツのお店さん。

発酵調味料を使った数量限定のお弁当!匂いが既に健康的。
大学から歩いて4分の場所に店舗もあります。

販売日時:25日(水)12時~13時

みついもブリュレの販売(早雲蜜芋本舗

みついもブリュレやみついもパフェなどを販売されている早雲蜜芋本舗さん。

「早雲蜜芋」とは岡山県井原市の山奥で地元の方が栽培されているお芋。
ブリュレは目の前でバーナーを使ってキャラメリゼしてもらえます。濃厚な甘さ!

販売日時:学祭出店15日(日)9時30分~16時

【NEW】お弁当の販売(穂の実

お弁当を販売されている穂の実さん。

日替わり弁当やロースカツ弁当など彩り豊かなお弁当。
大学から歩いて4分の場所に店舗もあります。

販売日時:26日(木)11時30分~12時30分

 

様々なお昼で美味しくて心躍る時間をお過ごしください 😆 

(学生活動支援センター)

 

【犯罪被害者支援部つぼみ】「交通事故と被害者支援」に参加しました

10/1(日)に、ピュアリティまきびにて被害者サポートセンターおかやま(VSCO)と岡山県の共催で開催された「交通事故と被害者支援」に参加しました。今回のイベントには、つぼみ所属の土田(法1)と畝山(経営1)が司会進行をしてくれました。堂々としていてとても感激しました。皆さん褒めておられました。お疲れさまでした。

今回は、2019年4月19日に発生した池袋暴走事故の被害者ご家族である松永拓也さんのご講演を拝聴しました。「交通事故と被害者支援~家族の愛~」という演題のもと被害者支援の輪がさらに広がることの重要性について、ご講演いただきました。松永さんの講演の中で、印象に残ったこととして3つあります。

1つ目は、被害者支援を他人事としてではなく、自分事として考えてほしいということです。松永さんも被害者家族になるまで、被害者支援について全く知らなかったとのことでした(自分も商大に入るまで、全く知りませんでした)が、国民の5人に1人が被害者支援について知ることで、実際に被害にあわれた方が身の回りにいた際に、迅速な支援につながり、被害者の方にとっても「ひとりじゃない」という思いにつながります。

2つ目は、支援において特別なことをするのではなく、ただ寄り添うだけでも良いということです。松永さんご自身の経験で、友人からただ隣で寄り添ってくれたり、少し落ち着くと散歩に一緒に出掛けてくれたりなど寄り添ってくれることで心が軽くなったと言っていました。これは何も特別なことでなく、誰しもができることだと感じました。

3つ目は、過去を変えることはできないが、今と未来は変えることができるということです。本来、被害者支援という活動は事件・事故が起こらなければ必要のない活動です。しかし、現状、犯罪を起こさないということは難しい。そこで、ハード面とソフト面の両面から事故防止への取り組みを行うこと、事件・事故が発生した際には被害者支援を行うことというこの両方の活動を行うことで、将来の新しい被害者・加害者を生む可能性を減らしていくことで今と未来を変えていくということの重要性をあらためて感じました。

 

講演会終了後、勉強会にも参加していただき、講演会よりも近い距離で様々な意見交換をさせていただき、とても貴重な経験になりました。ありがとうございました。

今後も、松永さんや関東交通犯罪遺族の会との貴重なご縁を大切にしながら、活動を行っていきたいと思います。

 

(法学部4年:横山)

大学祭:ウクライナの子どもたちの写真展示とフェアトレード物品販売など

岡山ユニセフ協会のご協力で、今年の大学祭でもウクライナの子どもたちの写真展示を行います。昨年12月の大学祭でも展示を行いましたが、その後に撮影されたウクライナの子どもたちの様子やユニセフの活動を記録した写真です。ゼミの学生が展示する写真を選びました。ユニセフは、「すべての子どもの命と権利を守るため、最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、約190の国と地域で活動」している国連機関です。詳しくはwww.unicef.or.jp/about_unicef/をご覧ください。

子どもたちの写真展示とともに、フェアトレードの商品(ルワンダのコーヒー、タンザニアやエチオピアの雑貨、ネパールの山ガールの人形やハンドメイド雑貨、カンボジアのシルクネックレスなど)を販売いたします。ネパール、カンボジア、アフリカの品々は現地の女性や障がい者を支援する団体によって作られたものです。

14日(土)13:30から、jam tunさんのセネガルの端切れを使ったタッセルチャームづくりのワークショップも行います。先着25名、参加費は無料です。

写真の展示とフェアトレード製品販売は14日(土)、15日(日)の二日間行います。会場は学生会館1F、食堂です。食堂では、商学科のフィールドスタディの展示や孔子学院の展示も行っています。どうぞお立ち寄りください。(商学科 松浦芙佐子)