【犯罪被害者支援部つぼみ】今年もけんちゃんの朝顔を植えました

今年もけんちゃんの朝顔を植えています。交通安全への願いを込めて、つぼみの学生が水やりをしています。

大学の工事が終わって、今年は学食の前あたりに鉢植えを設置しています。

梅雨が明けてすぐ溶けるような暑さになりました。暑さに負けじとぐんぐん伸びているようです。

今年も岡山北西ロータリークラブのご協力をいただいています。ありがとうございます。

本学にお越しの皆さん、学生のみなさんも是非ご覧になって、交通安全への思いを新たにしていただけたらと思います。

 

引退から再挑戦へ。1人で水泳部を立ち上げた学生の挑戦

(課外活動などで顕著な成績を収めた学生にインタビュー取材し、紹介いたします。)

法学部法学科・1年・野元咲葵さん(所属部活動:水泳部)

野元さん:「鹿児島から岡山商科大学に進学しました。警察官になりたくて、法学部の公務員コースが自分に合っていると思いました」

警察官志望の野元さんは、法学部公務員コースの充実度や就職率を評価し、岡山商科大学への進学を決めました。鹿児島県内には私立の法学系が少なく、国立大学は対策負荷が高いと感じたことも理由の一つ。岡山は生活環境が整っており、関西や東京方面にも行きやすい点を魅力に感じたと話します。

野元さん:「課題は溜めずにその日のうちに終わらせています。アルバイトも両立できていて、公務員試験の勉強も進めています」

大学では公務員試験に向けて学習を進めながら、金土日を中心にアルバイトも継続。学生コーチが多い職場のため、授業や試験に合わせて柔軟にシフト調整ができる環境が整っています。時間管理を工夫しながら、学業と仕事を両立している姿が印象的です。

野元さん:「高校で水泳を引退していましたが、また泳ぎたくなって練習を再開しました。週2〜3回、自分でメニューを組んで練習しています」

高校時代は鹿児島国体やインターハイに出場するほどの実力者。引退後はプールから離れていましたが、再び競技への意欲が湧き、自主練習を再開しました。短距離種目を中心に、筋力強化にも取り組みながら競技力を高めています。

野元さん:「大会に出るために、水泳部を急きょ立ち上げてもらいました。1人でも部を作ってもらえて、本当にありがたかったです」

第57回中国四国学生選手権水泳競技大会に出場するため、学生課や教員の協力で“1人部”として水泳部を設立。顧問任命やジャージ作成など、短期間での準備が整い、米子での大会に臨みました。台風の影響で移動が難しい状況でも、無事に会場へ到達し、広島に進学した鹿児島の知人との再会も励みになったと語ります。

野元さん:「50m自由形で3位でした。嬉しいけれど、インカレに届かなかったのは悔しいです。来年はもっと練習して記録を縮めたいです」

準備期間が短い中での3位入賞は大きな成果でしたが、インカレ出場基準の2位以内に届かず複雑な心境も。中四国は全国に比べてインカレへの道が開けている“穴場”と感じており、来季は練習量を増やし、記録短縮を目指す意欲を見せています。

野元さん:「部員を増やしてリレーを組みたいです。SNSや広報記事で仲間が増えてくれたら嬉しいです」

水泳部を本格的に活動させるため、仲間づくりにも意欲的。最低4人必要なリレー編成を目標に、学内外のつながりやSNS発信を活用して部員募集を進めたいと話します。他大学の学生スイマーとの連携や、スポーツクラブの選手練習への参加も視野に入れ、競技環境の質向上を図っています。

野元さん:「警察官になる夢も、水泳を続けたい気持ちも、どちらも諦めずに頑張りたいです」

学業・競技・アルバイトを両立しながら、夢に向かって努力を続ける野元さん。大学での挑戦を通じて、進路と競技の両方を前向きに進めています。

(広報室)

【学生課】全国へ、1部へ、そして世界へ!岡山商科大学の体育会サークルが今、凄まじい大躍動!

皆さん、こんにちは!岡山商科大学学生課です。

初夏の風が心地よい季節となりましたが、学内はそれ以上に熱い熱気に包まれています。
いま、本学のサークル(部活動)が、全国大会や地区リーグ、さらには国際舞台で歴史を塗り替えるほどの大躍動を見せています!

今回は、直近で届いたばかりの輝かしい戦績と、それぞれの舞台で限界に挑む学生たちの活躍を一挙にご紹介します。商大生の意気込みと底力をぜひご覧ください!

【ウエイトトレーニング部】アジアの大舞台で堂々の準優勝!

中国・海南省の白沙総合トレーニングセンターで開催された「アジア大学女子パワーリフティング選手権大会」に、本学から1名の選手が日本代表として出場し、世界を相手に見事な快挙を達成しました!

佐山 詩織 選手(2年):女子84㎏超級 準優勝!

各国の強豪がひしめく女子84kg超級という階級の舞台において、日本代表の誇りを胸に挑み、見事にアジア準優勝の栄冠を掴み取りました!日々の地道で過酷な鍛錬が、アジアの頂点に迫る素晴らしい結果として実を結びました。

【射撃部】圧倒的な強さ!学生選抜で「大会2連覇」を達成!さらに世界へ!

近年、世界や全国の舞台で目覚ましい躍動を続ける射撃部。神奈川県で開催された「第28回日本学生選抜スポーツ射撃競技大会」でも、その絶対的な実力を証明しました。

10mエアピストル60発競技男子:中山 惇之丞 選手(3年) 優勝(大会2連覇!)
10mエアピストル60発競技女子:阿部 朱里 選手(2年) 5位入賞!

重圧を跳ね除け、見事に全国の頂点を守り抜いた中山選手の2連覇、および上位入賞を果たした阿部選手。ミリ単位の集中力を研ぎ澄ます日々の鍛錬が、最高の形で結実しています。

また、見事な連覇を果たした中山選手は、今後さらに大きな舞台へと羽ばたきます!
7月:「ISSFワールドカップ・杭州」 出場
9月:「アジア競技大会・愛知」 出場
日本代表として世界の強豪たちと渡り合う中山選手へ、皆様の熱い応援をどうぞよろしくお願いいたします!

【陸上競技部】日本最高峰の舞台「日本選手権」への挑戦と快挙!

日本一を決める最高峰の舞台、「第110回日本陸上競技選手権大会」(愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)に本学から3名の選手が出場、さらに国内トップの選手たちが集う中で見事な快挙を達成しました!

佐藤 旭 選手(3年):男子100m 出場
田中 統也 選手(大学院2年):男子200m 出場
奥山 琴未 選手(4年):女子砲丸投 第4位入賞!

国内最高峰の強豪がひしめく日本選手権において、奥山選手の「全国4位入賞」はまさに快挙!日本中に岡山商科大学の名を轟かせてくれました。

【卓球部】中国地区を完全制覇!シングルス・ダブルス・団体で圧巻の「5冠」!

島根県出雲市で開催された「第77回中国学生卓球選手権春季大会」にて、卓球部が他を寄せ付けない圧倒的な強さで表彰台を独占しました!

団体の部
男子団体戦:優勝
女子団体戦:優勝
見事に男女そろってのアベック優勝を果たしました!

男子シングルスの部
優勝:竹内 聖貴 選手(4年)
準優勝:竹本 伊織 選手(3年)
決勝戦はなんと商大生同士の同校対決!ワンツーフィニッシュを飾りました。

女子シングルスの部
準優勝:伊藤 涼 選手(3年)
強豪がひしめく中、見事な準優勝です!

男子ダブルスの部
優勝:竹内 聖貴 選手(4年)/ 竹本 伊織 選手(3年)ペア
3位:有明 真希 選手(3年)/ 辻田 剛佳 選手(1年)ペア

女子ダブルスの部
優勝:伊藤 涼 選手(3年)/ 岡村 紗来 選手(2年)ペア

竹内選手・伊藤選手はそれぞれシングルス・ダブルス・団体で大車輪の活躍をするなど、中国地区の学生卓球界において、商大の圧倒的な存在感を強く印象づける大会となりました。

【硬式・軟式野球部】ダブルで「1部リーグ復帰」決定!

野球界からも、最高に嬉しいニュースが飛び込んできました!

硬式野球部:圧巻!!コールド連勝で1部復帰!
真庭やまびこスタジアムで行われた「令和8年度 中国地区大学野球一部・二部入替戦」。岡山理科大学を相手に、一切の隙を与えない完璧な試合運びを見せました。
第1戦:〇 7-0(7回コールド)
第2戦:〇 10-0(6回コールド)
投打が見事に噛み合い、2戦連続のコールド勝ちという圧倒的な強さで、見事「1部復帰」を掴み取りました!

軟式野球部:1部リーグ復帰!
さらに、西日本地区学生軟式野球連盟に加盟する軟式野球部も、見事に1部リーグへの復帰を果たしました!これからの1部舞台での伝統の一戦、 Shelton 伝統の戦いから目が離せません。

【バスケットボール部】新世代が魅せた!全国新人戦への切符を獲得!

広島県呉市で開催された「第4回全日本大学バスケットボール新人戦中国地区予選会」。
若い力が躍動し、見事に全日本大学バスケットボール新人戦の出場権を獲得しました!全国の強豪が集う本戦の舞台で、商大らしい素早いパス回しと息の合った組織力溢れるプレーを見せてくれることを期待しています!

挑戦の根底にある、本気の指導と環境

これほどまでに多くの部活動が同時期に全国、さらには世界やトップリーグで結果を出せるのは、学生たちの血の滲むような努力はもちろん、彼らの可能性を信じて情熱を注ぐ指導者たちの存在、そして「やりたいことを見つける幸せ」をキャッチフレーズに「地域と呼吸する大学」として課外活動を全力で後押しする環境があるからです。
お互いに刺激し合い、高め合う最高の循環が、今の岡山商科大学には確実にあります。

在学生・未来の商大生のみなさんへ

いま、岡山商科大学には「本気で上を目指せる環境」と「共に戦う熱い仲間」が揃っています。
「大学生活、何か一つでも本気で打ち込みたい」
「全国、あるいは世界の舞台へ自分の力を試してみたい」
そんな熱い想いを持っているなら、ぜひ一歩を踏み出してみませんか?今度はあなたが、このキャンパスから世界へと羽ばたき、力強く「躍動」する番です。

これからも、限界を超えて挑戦を続ける岡山商科大学のサークルたちへ、皆さんの温かい応援をよろしくお願いいたします!

(学生課)

 

【剣道部】男子2名が7月・全日本学生剣道選手権に出場へ

2026年6月20日、岡山大学清水記念体育館にて開催された、岡山県学生剣道大会にて本学男子団体が準優勝でありました。決勝戦は、環太平洋大学と対戦し、惜しくも敗退しましたが、優勝まであと一歩のところでした。

なお、本大会の優秀選手賞に、山本翔一(商学科3年・三段・倉敷高)が選出されました。

また、上記の準優勝メンバーの山本翔一と嘉田皓斗(経営学科3年・三段・大社高)の2名は、過日開催された第73回中四国学生剣道選手権大会(個人戦)で、7月4日・5日に日本武道館で開催される第74回全日本学生剣道選手権大会(個人戦)への出場権を得ており、「来週に控えた全日本に向け、弾みがつく戦いができたのではないか」(大橋拓真監督)とのことであります。

なお、全日本学生剣道選手権大会へは、山本翔一は2年連続の出場、嘉田皓斗は初出場となります。

ご声援よろしくお願いいたします。

(剣道部顧問 岡部泰正)

 

【犯罪被害者支援部つぼみ】令和8年度「子どもの安全確保」街頭啓発キャンペーンに参加しました。

202646日(月)、岡山駅で行われた入学・進級おめでとう「子どもの安全確保」街頭啓発キャンペーンに参加しました。新年度最初の啓発活動ということもあり、気持ちを引き締めて臨みました。

 JR岡山駅前では、県警察の皆さまや学生防犯ボランティア、岡山シーガルズの方々と一緒に、行き交う方々へ啓発ビラを配布しました。声をかけると笑顔で受け取ってくださる方も多く、地域の温かさを実感しました。

用意していたビラは、参加者全員の積極的な声かけと、足を止めてくださった多くの方々のおかげで短時間で配布が完了しました。今回の経験を通して、地域の協力の大きさを改めて感じました。今後も安全な街づくりに貢献できるよう、活動に取り組んでいきます。 

(法学部3年:宮向)

〈経済学部通信〉本学経済学部出身の田 文軒さんが博士号を取得しました!

本学経済学部を2020年3月に卒業した田 文軒さんが,この度神戸大学大学院経済学研究科 博士課程後期課程を修了し,博士(経済学)を取得しました。

田さんは大学院進学後,中国における地域経済の成長要因に関する実証分析をテーマに研究を行ってきました。

先日行われた経済学部教授会にて,修了の報告をしに来てくれました。田さんの今後のご活躍を期待しています!

経済学部教授会にて(写真奥左側が田さん)

田さんは以前にも商大ブログに登場してくれていました。こちらも是非ご覧ください。

【剣道部】日本で竹刀の持ち方だけでなく、「心の持ち方」を学ぶ

田さんの略歴:

中国河南省出身
2014年9月 本学 別科     入学
2016年4月 本学 経済学部 入学
2020年3月      経済学部 卒業
2020年4月 岡山大学大学院社会文化科学研究科    入学
2022年3月        同            修了
2022年4月 神戸大学大学院経済学研究科博士課程後期課程 入学
2026年3月        同            修了

 

本学在学中は剣道部に所属し、剣道二段取得

【犯罪被害者支援部つぼみ】小谷真樹さん講演会に参加しました

  
 2月28日(土)に開催された、小谷真樹さんによる講演会『最愛の娘を奪われて』に参加しました。この講演会は、岡山北西ロータリークラブ創立35周年の記念事業として開催されたものです。

 小谷さんの娘である真緒ちゃん(当時7歳)は、2012年4月23日の登校中に少年による無免許居眠り運転によって命を落としました。

 真緒ちゃんは2005年生まれで、私たちと同世代です。
小谷さんが当時流行していたキャラクターの筆箱を買ってあげたというエピソードを聞き、私自身もそのキャラクターが好きだったことから、強い親近感を覚えました。
それだけに、唐突に日常が奪われてしまう衝撃を、より身近なものとして感じました。

 また、真緒ちゃんが当時身に着けていた物のお写真も見せていただきました。
折れた傘からは、事件の激しさが伝わってきました。

 他にも、犯罪被害者やその家族が受ける二次被害についてもお話を伺いました。誰もが突然、被害者やその身近な人になる可能性があるからこそ、社会全体でもっと周知されるべき内容であると感じました。

 講演後にはグループに分かれ、感想や自分たちにできることについて話し合い、発表を行いました。
私たちのグループでは、大学祭で作成したパネル展示を活用することや、支援の輪を広げていく取り組みについて考えました。

 最後に、つぼみ部長の土田から講演へのお礼と、パネル作成へのご協力に対するお手紙をお渡ししました。
小谷さんには、お忙しい中夜遅くまで複数日にわたり取材にご協力いただいたほか、大学祭当日には京都から駆けつけてくださるなど、大変お世話になりました。
今回のご講演でも、多くの学びと気づきをいただきました。
誠にありがとうございました。

 今後とも犯罪被害者支援部つぼみをよろしくお願いいたします。

(法学部1年 宮崎)

【犯罪被害者支援部つぼみ】「あした彩」卒業イベントに参加しました

   2026年2月21日、岡山大学にて大学生ボランティア団体「あした彩」の卒業イベントが開催されました。
 このイベントは、岡山商科大学の犯罪被害者支援部つぼみをはじめ、あした彩に加盟する各大学の学生が集まり、これまで活動を支えてきた4年生の卒業をお祝いするものです。

 当日は、昨年に引き続き高田香さんをお招きし、ご講演をしていただきました。高田さんは交通事故で息子さんを亡くされたご遺族であり、交通事故防止を呼びかける活動を続けられています。また、亡くなられた息子さんの遺された朝顔を全国に広げる「けんちゃんの朝顔」の活動も行われています。岡山商科大学でもこの活動に参加しており、今年もあした彩加盟校で朝顔の花を咲かせ、イベントではその種を参加者で収穫しました。

 イベント内では、岡山北西ロータリークラブ様より寄贈していただいたスピーカーセットを使用し、人形劇の披露も行いました。また、書籍を寄付して支援につなげる「ホンデリング」を通して集まった本を、VSCOへ寄贈しました。

 さらに、岡山商科大学と岡山理科大学からは、大学祭で行ったコーヒーエイドとベビーカステラ販売の売上をVSCOへ寄付しました。つぼみのメンバー1人ひとりが「被害者の方やそのご遺族のために少しでも力になりたい」という思いを込めて取り組んだ活動の成果を、今回寄贈することができました。

 最後には、つぼみから参加した4名の卒業生へ記念品が贈られました。また、岡山県警察より、犯罪被害者支援活動に積極的に取り組んだ学生として、前部長の硲さんが表彰されました。

 4年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。後輩たちにも気軽に接していただき、活動の中でも多くの場面で支えていただきました。皆さんの姿から学んだことを大切に、これからも活動を続けていきたいと思います。
それぞれの新しいステージでのご活躍を心よりお祈りしています。

(法学部3年 土田)

西大寺会陽参加に向け、まわしの巻き方を勉強しました!!

本学は、2月21日(土)に開催される西大寺会陽(通称:はだか祭り)に参加します。
参加にあたり、まわしの巻き方を西大寺会陽奉賛会の方を講師としてお招きし、1時間ほどみっちり指導していただきました。

【まわしの巻き方のレクチャーを受ける学生たち】

最初に奉賛会の方が見本を見せてくださり、その後2~3人のグループに分かれ個別に巻き方をレクチャーしていただきました。
最初は巻き方が分からず戸惑っていた学生も多く見受けられましたが、奉賛会の方々の丁寧な指導もあり、最終的には、全員がまわしを巻くことができました。

【個別指導を受ける学生たち①】

【個別指導を受ける学生たち②】

 【個別指導を受ける学生たち③】

現在、西大寺会陽はコロナ禍の影響もあり、祭りの参加者は減少傾向にあるそうです。
歴史と伝統のある「西大寺会陽」を少しでも盛り上げれるよう本学も貢献していきます。
本番は2月21日(土)です。怪我に気をつけて全力で楽しんでほしいと思います。

                                          (学生課)

 

【射撃部】ALL JAPAN FINAL CUP 2026 および H&Nカップ2026における入賞の報告

 2026年が幕を開け、本学射撃部から部員の活躍をご報告いたします。
 自衛隊や警察官といったトップランカーがひしめく国内最高峰の舞台において阿部朱里選手(1年)が、また世界の強豪が集う国際大会において中山惇之丞選手(2年)が、それぞれ歴史的な快挙を成し遂げました。

国内トップレベルの舞台で大学生唯一の入賞
阿部 朱里(経営学部商学科1年)

 国内の精鋭が集う「ALL JAPAN FINAL CUP 2026(10mエアピストル女子)」において、阿部選手は見事8位入賞を果たしました。

 本大会は、自衛隊や警察官などの一流選手が上位を占める非常にハイレベルな競技会ですが、その中で大学生として唯一の入賞という快挙を達成しました。

 阿部選手は昨年、「第72回全日本学生スポーツ射撃選手権大会」および「JOCジュニアオリンピックカップ2025」で優勝を飾るなど、すでに学生ピストル射手の筆頭として確固たる地位を築いています。
 現在は、大学生の世界一を決定する「ワールドユニバーシティチャンピオンシップ台北大会」日本代表選出を目標に、さらなる研鑽を積んでいます。

 

日本代表史に残る快挙、世界大会6位入賞
中山 惇之丞(法学部法学科2年)

 ドイツ・ミュンヘンで開催された国際大会「H&Nカップ2026(10mエアピストル男子)」において、中山選手が6位入賞を果たしました。

 中山選手は本選にて、日本ジュニア新記録となる580点をマークし、7位でファイナル(決勝)へ進出。ファイナル序盤は冷静な射撃を見せたものの、世界の強豪が集う大舞台の緊張感もあり、最終的に6位で競技を終えました。

 エアピストル種目における日本勢の世界規模の大会での入賞は、2023年のワールドカップ以来3年ぶりとなります。特筆すべきは、「大学生による入賞」が日本代表の歴史において史上初の快挙であるという点です。

 中山選手は、2024年の佐賀国スポにて大会新記録での史上最年少優勝を飾り、翌2025年の滋賀国スポで見事2連覇を達成。さらに、全日本選手権でも史上最年少で頂点に立つなど、国内主要タイトルを次々と獲得してきました。現在、日本強化指定ランキングで2番手を堅持しており、2028年ロサンゼルスオリンピック代表選出を現実的な射程に捉えています。

 

【主な競技実績(2025年度)】

阿部 朱里

ALL JAPAN FINAL CUP 2026 (東京)第8位入賞
第72回全日本学生スポーツ射撃選手権大会(栃木)優勝
第27回全日本学生選抜スポーツ射撃競技大会(大阪)第3位入賞
JOCジュニアオリンピックカップ2025
兼 第36回 ISSFジュニアスポーツ射撃競技選手権大会(埼玉)優勝
第3回全国学生ピストル射撃競技大会(大阪)優勝

中山 惇之丞

H&Nカップ2026(ドイツ)第6位入賞
ISSFジュニアワールドカップ(ドイツ)出場
16th Asian Championship(カザフスタン)出場
ISSF世界選手権(エジプト)出場
2025年度全日本スポーツ射撃選手権(宮城)優勝
第79回国民スポーツ大会(滋賀)優勝
第72回全日本学生スポーツ射撃選手権大会(栃木)優勝
第27回全日本学生選抜スポーツ射撃競技大会(大阪)優勝
JOCジュニアオリンピックカップ2025
兼 第36回 ISSFジュニアスポーツ射撃競技選手権大会(埼玉)優勝
第3回全国学生ピストル射撃競技大会(大阪)優勝

 

 両選手は今後も日本代表、そして世界の頂点を見据え、精進してまいります。

 今後とも本学射撃部への温かいご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

(射撃部コーチ:西谷諭)