一般公募制推薦入試(後期)出願受付中!

現在、一般公募制推薦入試 後期日程の出願を受付中です!

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【一般公募制推薦入試 後期日程】<併願>

・出願期間 :11月29日(月)~12月7日(火)

・試  験  日: 12月18日(土)

・試験会場:岡山(本学)

・合格発表:12月24日(金)

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詳細は、入試ガイド学生募集要項でご確認ください。

Web出願ページはこちらです。
https://www.osu.ac.jp/admissions/web/

なお、出願書類や他試験の日程等は下記URLをご覧ください。

岡山商科大学:学部入試情報
https://www.osu.ac.jp/admissions/faculty/

皆さまの出願をお待ちしております 😀

<お問合せ・お申込みはこちらへ>
岡山商科大学入試課 電話:086-256-6656 メール:nyusi@po.osu.ac.jp
〒700-8601 岡山市北区津島京町2丁目10-1

★ラインでのお問合せも可能です。

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【犯罪被害者支援部「つぼみ」】あした彩の勉強会を開催しました

11/14(日)環太平洋大学内であした彩の学生と勉強会を行いました。

 

スマートフォンの「ながら運転」によって息子さんの命を奪われた、則竹さんのDVDを視聴し、各グループにわかれてディスカッションを行いました。DVDを見ての感想、被害者支援とその対策、あした彩・サークルでしたいことなど大学生・社会人の視点から話し合いを進めていきました。

感想では、「運転をしながらスマートフォンを見るのは危険だ」という率直な意見や「事故で大切な人を突然失う悲しみは計り知れないものだ」など被害者に対する思いがでてきました。その中で「被害者支援は、病院、学校職場など広く連携を取り、心のケアをしていかなければならない」ということや「被害者への適切な対応があまり広まっていない」という被害者支援に対する課題もでてきました。今回のグループディスカッションでは、各学校によるさまざまな視点から話し合いが進み、なるほどなという意見も出てきました。また、これを通じて、各学校と交流を深めることができました。今後も共同して取り組む機会を持てればと思います。

(法学部1年:中村)

大学祭記念教職スペシャル講演会「第2部 教員採用試験合格体験談」

10月17日(日)大学祭当日、教職スペシャル講演会として、1年~4年生までの教職課程コースの学生80名余りを対象に大学祭記念講演会が開催されました。今年の夏の公立高校教員採用試験「高校商業」に合格された先生方にお越しいただき合格するための秘訣をお聞きしました。

今年の高校商業の二次試験合格者は2名でした。そのお二人とも笠岡商業高校で現在常勤講師をされておりお二人とも来てくださり、非常勤講師と常勤講師の勤務の実態や教員採用試験へ取組んだ経験談をお話しくださいました。

講演テーマ:「教員採用試験に合格する方法 ~日頃の心構えと勉強方法~」

講師:岡山県立笠岡商業高等学校 常勤講師 杉本 祥汰先生

        〃       常勤講師 芳原 晨佑先生

以下、学生の声を紹介します。

・ 教員採用試験では、最低9割、でも絶対100点を目指していたとお二人からお聞きしました。私は今年の試験で、自分では頑張ってきたつもりでしたが、甘さがしっかり点数に現れていたことを恥ずかしく思いました。(4年生)

・ 「覚悟を決める」という言葉が心に刺さりました。これまで教員になることを目標に勉強したり活動してきましたが、いつもどこかに逃げ道を作っていた部分もあり覚悟を決めず口だけで教師になりたいと言っていた自分に気がつきました。(4年生)

・ 非常勤講師と常勤講師の職の内容や働き方の状況、メリット・デメリット、その違いについてのお話もしてくださり、採用試験に不合格になった場合に、教員を目指していくにはこのような道を歩むんだということを知ることができました。(3年生)

・今年の夏の教員採用試験について深く反省しました。今後更に不合格になった原因を分析して、来年夏に向けて自分強みと弱みを明確にし、対応していく必要性を感じました。(4年生)

・ お二人とも、教壇に立ったとき生徒にいろいろな話が出来る教員になるために、大学時代は様々なことに行動を起こして経験して欲しいとか資格試験などにも積極的に挑戦して欲しい、お金の許す限り趣味に没頭して欲しいなどお話しくださり、大学生活の過ごし方の参考になりました。(2年生)

・ 先生方に共通して言えるのは、行動力がずば抜けているという点だと思いました。こういう人に人間的魅力も付いてくるのだなとも思いました。自分の魅力や武器が少ないことを感じました。今後力を付けていきたい(1年生)

・ 二次試験の模擬授業では、自分の型を持っておかないといけないと言うことをお聞きし、そうだなあと改めて思いました。(4年生)

・ 教師の魅力は、学び続けることができること。大学で勉強した知識も時代の流れとともに枯渇していくため、日々授業をして中で様々な情報をインプットし続ける事が必要。私もそんな姿勢でやっていきたい。(2年生)

・ 学校現場では、ICTを授業でも校務でもよく使うのでその力を身につけておく必要性がよくわかりました。(3年生)

・ お二人の大学生活の話を聴いたとき、自分では太刀打ちできないほどの差があり、この差は今からでは埋まらないなと思いました。今後、今までやってきた勉強方法を変えると言うよりも、努力の方法を考え直した方がいいように思っています。あと半年、気持ちを切り替えで、充実した大学生活を過ごしたい。(4年生)

 

教員担当者: 経営学部商学科 吉田信

大学祭記念教職スペシャル講演会「第1部 現職校長先生による講演」

10月17日(日)大学祭当日、教職スペシャル講演会として、1年~4年生までの教職課程コースの学生80名余りを対象に大学祭記念講演会が開催されました。日頃の授業では聞くことのできない高校現場の様子を現職校長先生にお聞きしました。

講演テーマ:「魅力ある教師になるために ~大学生からキャリアデザインする~」

講師:岡山県高等学校商業教育協会理事長

  岡山県立岡山東商業高等学校 校長 森山泰幸先生 

 以下、参加した学生の声を紹介します。

・何故教員になりたいのか、教員になって何がしたいのか考えるきっかけになった。(2年生)

・私は残りの大学生活で何をすればいいのか。まず一番に、自分の人生を生徒に語れる教員になれるよう残りの大学生活を過ごそうと決めました。(4年生)

・人間として魅力のある教員になりたいと思った。これからはそうなれるよう意識した大学生活を送りたいと思った。(4年生)

・高校現場では、どんな能力やキャリアの積み方が求められているのかよくわかった。(3年生)

・生徒が受験する検定や資格は、教える側の教師としては是非取得しておきたいと思いました。そこで、手始めに日商簿記検定の資格を取っておこうと検定の申込みをしました。(3年生)

・私の長所は何か。私のやりたいこと何か。何を得意とする教員になるのか。そのためにこれから何をしていくかを考えるきっかけになりました。(2年生)

・大学生のうちに、読書、旅行、ボランティア、リーダー的な行動、人的ネットワークを広げるなどもっともっと社会経験をたくさんしておこうと決意しました。(1年生)

・教員として生徒や保護者、同僚との信頼関係の構築の必要性や教員の不祥事についても考えるきっかけを頂きました。(4年生)

・私は尊敬する先生のようになりたくて教師を目指していますが、教職の魅力をここまで考えたことがありませんでした。考えるいいきっかけになりました。(2年生)

・生徒の心に火を付けることができる教員になるためにこれからどうしたらいいか考えます。(3年生)

・森山先生のまねを出来るところからしていきたいと思いました。(1年生)

 

教員担当者: 経営学部商学科 吉田信

商大祭に日生カキオコ屋台が特別出店!

2021年10月17日(日)に開催された商大祭にて、「日生カキオコまちづくりの会」にカキオコの屋台を特別出店していただきました!

コロナ禍により、今年の商大祭は本学学生のみ対面参加可能(一般の方はYouTubeで視聴)且つ模擬店の出店中止と、通常通りの開催とはなりませんでしたが、学生や教職員へ向けた「フィールドスタディ『日生カキオコ協力事業』の紹介」としてお越しいただきました。

本学では1年次より一般教育科目や専門科目、ゼミなどで学ぶのは勿論のこと、他学部他学科の科目履修により学部学科をこえた横断的な学びをしています。

こうした学びを現場でいかし、現場で得た学びを大学に持ち帰り、より深く学び直すフィールドスタディを行い、卒業後に即戦力として活躍できる社会力を身につけることができます。

フィールドスタディの活動の一環として、本学は2017年度から同会へのブース出店協力や夏期限定メニューの開発などに携わらせてもらっています。

同会は2002年から備前市日生町にて、ご当地グルメを中心としたまちづくりを進めており、B-1出場により一躍「日生カキオコ」を全国に広められた会の活動を共に行うことで、学生は日生カキオコまちづくりマインドである『楽しいことは正しい』を実践しながら体感しています。

楽しいから人も集まり、それぞれのアイディアを取り入れることで楽しみながら続けられる活動。まちづくりは難しいこともありますが、ポジティブに人やもの・ことを集めながら進める様子に、学生はまちづくりだけでなく社会に出た際にも使える知識や場づくりなどを体験しています。

当日は朝から遠方より会のメンバーが4名お越しくださり、本学もブース協力として学生が3名お手伝いをしました。

大学祭実行本部の学生がつくったパネル。「カキオコとはなんぞや?」から「本学とまちづくりの会の関わり」まで細かく紹介され、できあがりを待つ学生や教職員が活動の趣旨が分かるよう工夫されています。

ぷりぷりの牡蠣が4個も入ったカキオコ!学生は100円(残金は大学補助)、教職員は500円で販売しました。

昨年はコロナ禍により中止、今年はハイブリット型として復活した商大祭。キャンパスに漂うカキオコの匂いや音、賑わいに、往年の大学祭の様子を思い出しました。

午前中に各学部が催し物を行っており、昼からはカキオコを求めた学生の長蛇の列。チラシも配布し、備前市日生町のカキオコ店舗もPR。

「カキオコの由来~漁師町ならではの味~」
カキの生産が始まった昭和40年代に、カキ漁師が売り物にならない小粒や傷もののカキを近所のお好み焼き店に持ち込んで、お好み焼きに入れて食べるようになったと言われています。カキオコは、2002年にカキ入りお好み焼きの美味しさに感動し、ボランティアでPR活動をはじめた「日生カキお好み焼き研究会」が考案した呼び名です。
(日生カキオコまちづくりの会公式ホームページより

ぷりぷりの牡蠣にソースが絡んだ日生焼のカキオコは絶品!備前市日生町でしか食べられない味ですので、ぜひ店舗に足をお運びください!

商大祭の様子を動画にまとめました。カキオコが焼ける音や見事なコテ返しなど、少しでも当日の様子が伝わると幸いです 😀 

なお、日生カキオコまちづくりの会は2022年1月26日をもって活動20周年を迎えられます 💡 

また、11月から牡蠣シーズン到来!2021年度のマップや最新情報は下記URLからご覧ください。

日生カキオコまちづくりの会
HP:https://www.hinase-kakioko.jp/
FB:https://www.facebook.com/kakioko/

この度は遠方からお越しくださり、誠にありがとうございました。
おかげ様で商大祭に華を添えることができました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

岡山商科大学キッチンカーストリート

岡山商科大学では、11月から多くのキッチンカーがお昼に訪れています。

1号館と2号館、3号館の間にお店が並ぶ様子は、まさにキッチンカーストリート!

お昼になると、学生や教職員が思い思いのお弁当を購入し、お昼の時間を楽しんでいます。

今回は現在お越しになっている販売店をご紹介していきます!

お弁当販売(根本商店)

レストランの味を商大オリジナル弁当にアレンジしている根本商店

ハンバーグ弁当やロコモコ丼、オムライスなど、洋風のお弁当を販売しています。
ふわふわハンバーグや濃厚なデミグラスソース、とても癖になる味。
他にも餃子弁当もあり、500円内で様々なお弁当が楽しめます。

販売日:毎週月・木・金曜日
販売時間:11時30分~13時

おにぎりの販売(おにぎりのくに)

バリエーションに富んだおにぎりのお弁当を販売しているおにぎりのくに

おにぎり弁当だけでなく、単品のおにぎりや唐揚げ、厚焼き玉子などがあり、自分が好きなお惣菜とおにぎりを購入することでMyおにぎり弁当をつくることができます。

販売日:毎週水曜日
販売時間:11時30分~13時

パンの販売(メルヘンフード)

工場直送のやきたてのパンを販売しているメルヘンフード

懐かしい音楽と共にやってくるメルヘンのパン。
菓子パンや総菜パンなど、沢山のパンから好きなものを選ぶのひと時はとても楽しい時間です。

販売日:毎週火・木曜日
販売時間:12時~13時

クレープの販売(OCEAN)

蒜山バタークレープを販売されるOCEAN

注文したクレープが焼きあがるのを見るのも楽しみの1つ。
多くの学生さんが並んでいたので、筆者は商品を購入&撮影できませんでした。。。次こそ食べたい!

販売日:11/25(木)
販売時間:11時~15時

ピザの販売(Piacevole MAYAKAMI -ピアチェーヴォレ-)

地元で収穫した果物、野菜を有効活用したピザを販売されるPiacevole MAYAKAMI -ピアチェーヴォレ-

白桃とチーズのピザや明太子ポテトピザなど、1枚500円で販売。
カリふわのピザは何枚でもいけちゃう美味しさです!

販売日:12/8(水)
販売時間11時~15時

11月のキッチンカーの予定表はこちら

様々なお昼で美味しくて心躍る時間をお過ごしください 😆 

(学生活動支援センター)

 

図書館実習

本日は図書館実習。
判例や法律文献・法令等の検索の仕方・データベース活用方法を学びます。

(「使用禁止」の椅子を引っ張ってきて使ってますが、感染対策はしています)

ネット検索はなんでも出てくるように錯覚してしまいますし、表面的な知識をさっと得るにはとても便利ですが、ネット上の情報は玉石混淆。法学部の学生には信頼のおける文献・情報にあたり、じっくり読んで考える、ということにどんどんチャレンジしていってほしいです。

【犯罪被害者支援部「つぼみ」】防犯講座が開かれました

11月10日(水)に西警察署・生活安全課の中里警部補においでていただき、防犯活動に関する講座を開講しました。

講座では、①西署管内の刑法犯認知件数と概要②大学生が巻き込まれやすい犯罪(サポート詐欺・薬物犯罪など)③防犯活動の意義とパトロール実施方法について、ご説明いただきました。

部員からはたくさんの質問も出て、非常に有意義な講座となりました。

部員達は、「地域住民が防犯意識を持つことが大切」というお話が特に印象に残ったそうです。

今まで、つぼみは「被害者も加害者も生まない社会を」ということを目指して犯罪被害者支援の活動を行ってきましたが、今後防犯活動にも取り組み、両方の活動を両立して行っていきたいと思います。津島・京山学区の教職員や地域の皆様方と連携しながら、「大学生だからこそ出来ること」を模索しながら活動に取り組んでいきたいです。

今回、中里警部補にはお忙しい中、御来校くださり懇切丁寧にご説明していただき、学生からのたくさんの質問にもお答えいただきました。ありがとうございました。

(法学部3年・猪野)

 

中国四国農政局を訪問しました(ゼミ活動報告)

 10月29日に宍戸ゼミ(研究演習3年)では、12月頃に予定している酪農施設への見学に先がけ、岡山第二合同庁舎内にある中国四国農政局をご見学させていただきました。

(物々しいゲートがあり、学生は緊張気味に…)

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 農政局は農林水産省の地方出先機関であり、中国・四国地方における「農業政策の実行」および「現場での問題調査」を主として活動しています。

 業務内容は多岐にわたり全部を聞きたかった所ではありますが、今回は酪農関係の法令に着目し①飼料添加物の基準②岡山県内における家畜排泄物の管理基準③酪農の発展に関する問題(新規参入者の対策・労働力負担の軽減・6次産業化の推進など)を質問させていただきました。

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 思った以上の資料の山でしたが、職員の皆様より懇切丁寧に分かりやすくご説明していただき、理解することができました。

(特に家畜排泄物の処理については地域ならではのものがあり、比較してみると面白い点が色々とあります…。)

 最後に、農政局の採用情報についてもご説明していただきました。

 関心が高まった学生もいたようです…(*˘◡˘*))

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 今回、中国四国農政局の皆様にはコロナ禍のさなかであるにも関わらず、細やかにご対応いただき、たくさんの質問にもお答えいただきまして、ありがとうございました。

 酪農施設への見学に向けて学習に取り組んでまいります。

(法学部3年:家野・猪野)

 

〈経済学部通信〉経済学と自然科学

今回は佐藤先生にご執筆いただきました。


 「岡山商科大学・経済学部生の皆さん」および「大学の経済学部へ進学しようと考えている高校生のみなさん」にお聞きします・・・皆さんは、『経済学部は文系学部だから、大学へ入学したら、もう二度と自然科学関係の勉強をしなくて良くなるから・・ホッとする』・・・と考えていないでしょうか?

このような考え方は、「正しい発想」でしょうか?

解答は・・・本文の最後に記載

解答の理由

 皆さんは「オランダ」と言えば、どの様な風景が頭に浮かぶでしょうか?

オランダ旅行のパンフレットを想像された方は、パンフレット表紙に掲載されている『風車や花咲く風景』を想像されたのではないでしょうか? 

 ところで・・・「あの風車」・・・何をするために存在しているのでしょう? 

かつての日本では、水車の回転する力を利用して穀物を製粉していました。当然、オランダの風車も、風の力による風車の回転力を利用して、製粉にも利用されていました。しかし、かつては、オランダにおける【風車利用の重要目的】は、地下水を海へ放出することだったのです(現在は、電動モーター利用)。

 「オランダでは、国土の約25%は海面より低い位置にある」・・・ということは、中学や高校の社会科の授業で勉強されたものと思います。つまり、オランダでは、何もしないままでいると、海水が地上へ湧き出てきて、現在は陸地となっている地域の25%は、海面下に沈んでしまう・・・ということです。

 そこで、かつては、海面より海抜の低い地域では、風車を利用して地下水を海へ排水することにより陸地を確保していたのです(現在は、電動モーターにより排水)。

 さらに、国土の25%は、かつて海底に存在していたため、海藻類が堆積した【ピート土壌】と言われる「軟弱地盤」によって形成されています。この軟弱地盤、普通の建築方法で「家や工場」等を建設すると、数年で、建物が地中へ埋没してしまいます。その様な事態の発生を防ぐには、シートパネルといわれる建築材料を、地下の固い地層にまで到達させ、その上に建物を建設するのです。つまり、日本で生活している我々が、通常に建設しているよりも遙かに高額な費用を支出しなければ、工場や家の建設は出来ないのです。 もっとシビアーな言い方をすれば、同じ工場を日本で建設する場合とオランダで建設する場合とでは、工場の建設費用が格段に違うわけです。日本と同じ製品を生産するのであれば、オランダで生産する場合には、日本で生産するより相当割高な生産コスト負担を覚悟しなければならず、オランダの企業は、その条件を前提として、日本の企業と競争しなければならないわけです。

 企業間競争においては、単に、工場内での生産コスト競争だけでなく、企業が立地している自然条件(土壌条件や気象条件:物流コストにも影響します)等も考慮して、企業戦略を立案する必要があります。

 つまり、経済学を勉強するためには、ある程度の自然科学に関する知見や知識・発想法などを身につけておくことが大切です。

 経済学部に入学された皆さん(および、高校生の皆さん)・・・自然科学に関係する一般的・基本的な知識や情報に関しては、常に関心を持ち、勉強し、これらを活用しながら、経済問題を考える習慣を身につけてください。将来、必ず役立つと思います。

なので・・・冒頭の質問の答えは・・・私の考えでは・・・「正しくない」・・となります。

オランダの風車の風景については、下記アドレスを参照

https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&fr=wsr_is&p=%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%20%E9%A2%A8%E8%BB%8A#17978916baa7a6aec692f4691ec28e55

(経済学部・佐藤豊信)