2017年5月18~21日まで広島市で開催された中国学生卓球選手権春季大会(春リーグ)において本学男子が優勝、女子は準優勝しました。その結果、全日本学総合卓球選手権・団体の部(インカレ)に男女で出場することになりました。
また、個人戦の部ではダブルスで男子中尾・北野組が女子は吉見・福永組が勝ち進みアベック優勝を成し遂げました。シングルスでは男子の孔選手が初出場で優勝致しました。今後は7月に北海道で開催されるインカレにむけて頑張ります。
2017年5月18~21日まで広島市で開催された中国学生卓球選手権春季大会(春リーグ)において本学男子が優勝、女子は準優勝しました。その結果、全日本学総合卓球選手権・団体の部(インカレ)に男女で出場することになりました。
また、個人戦の部ではダブルスで男子中尾・北野組が女子は吉見・福永組が勝ち進みアベック優勝を成し遂げました。シングルスでは男子の孔選手が初出場で優勝致しました。今後は7月に北海道で開催されるインカレにむけて頑張ります。
講座を受講する前までは音楽や芸術に興味がなかったおのっち。けれど、受講後は・・・?
会場準備や運営をお手伝いしてくれている学生スタッフによる感想です。
「ピアノの魅力、音楽の力、芸術の力」
ピアニスト 仲道 郁代 氏
今回の夕学講座は、音楽や芸術についてのお話だと聞いており、正直に言うとあまり興味がなかったです。しかし、今回仲道さんのお話を聞いて音楽や、芸術について興味関心が出てきました。
今回のお話で、食わず嫌い・やらず嫌いなど、やったことがないのに難しそう等の理由をつけて自分から突き放すことをやめようと思いました。まずは行動して、新しいことを知ることによって、自分のなかの感覚を鋭くしていきたいです。クラシックのコンサートや美術館にも一度足を運んでみたいです。
次に、感動体験をもっと増やしていきたいと思いました。「感動」という字は、感じて心や体、そして考え方が動くことを意味していると言われており、感動だけが自分を作るのではないけれど、自分をつくる要素としてもっと増やしていきたいです。また、感動することは幸せを感じることが出来ると思います。そこで今まで気づくことのできなかった小さな感動にも気づけるようになりたいです。
最後に、クラシック音楽は耳を傾け、考え、そして想像するというお話から、話を聞くときには能動的に聞いていこうと思いました。これは大学で講義を聞いているときも言えることです。知識を知るだけでなく、その教えてもらった知識をどう使うか、どう活かせるかなどを考えながら聞くことによって、自分を成長させていきたいと思いました。
感想担当:おのっち 主に夕学講座準備から運営のお手伝い。 にこやかな笑顔とナイスな機転で協働してくれる頼もしい学生です。 商学科(FPコース)3年生
5月14日に開催されました中国四国学生柔道優勝大会において、男子が1部優勝、女子が第3位となりました。男子は7名(無差別)、女子は5名(階級別)の団体戦で、男子は3年ぶり19回目の優勝、女子が入賞という結果でした。男女とも6月24・25日に開催されます全日本学生柔道優勝大会に出場します。全国大会に向けて頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
商学科では、毎年恒例の新入生を対象としたハイキングを行いました。大学から吉備津彦神社まで、約4㎞の道のりを約1時間かけて歩きました。晴天に恵まれ(むしろ恵まれすぎて?)暑い中ではありましたが、無事に戻ってくることができました。
吉備津彦神社では、神社の説明を聞き、参拝をしました。昼食時は、学生同士、教員と学生の交流も広がり、とても貴重な経験になったことと思います。
5月5日、6日、7日の3日間で、春季全関西ライフル射撃選手権大会が大阪の国体記念スポーツセンターで行われました。
今年度最初の試合ということもあり、序盤は緊張も見られましたが、結果としては多くの選手が6月の西日本学生ライフル射撃選手権大会の出場権を獲得しました。
今回の試合では課題がたくさん見つかり、とてもいい経験をすることができました。
この大会の経験を生かし、部員全員が目標とする全国大会出場に向けて日々練習していきたいと思います。
この度、6月5日から明治神宮球場及び東京ドームで開幕する第66回全日本大学野球選手権大会へ出場することとなりました。
つきましては、全国大会で全力のプレーができるよう選手達を激励するために、以下の日程で壮行式を行います。
壮行式
■日時:平成29年5月30日(火) 14:15~
■場所:岡山商科大学アクティブラーニングルーム(図書館棟7階)
初戦日程
■日時:平成29年6月5日(月) 第2試合 (第1試合は9時開始)
■場所:神宮球場 対:近畿大学
留学生トーク 第3回
2017年5月11日放送
出演:経済学部経済学科4年:于 姝欽(ウ シュキン)さん(大連民族大学出身)
アルバイトと大学院進学に向けた勉強を頑張っていること、後楽園などを観光して感動したこと、出身の中国黒竜江省では冬にマイナス30度になることなどについてお話し頂きました。
クリックすると静止画と音声が流れます。
柔道部は、毎日午後16時30分から錬成館にて稽古をしています。今日は、オーストラリアのジュニア代表選手が練習に来てくれました。黒住教本部にホームステイをしており、柔道経験者でもある宮司の黒住忠親氏からの紹介により本学柔道部の練習に参加しました。学生たちと一緒に汗を流し、柔道を通じた国際交流は学生たちにとって良い経験となりました。
ダニエル(右) ミッチェル(左)
5月10日(水)の夕学講座から、会場準備や運営をお手伝いしてくれている学生スタッフによる感想を配信してまいります。
今回は感想第1弾。
「行動デザイン~人を動かすマーケティングの新潮流~」
株式会社博報堂行動デザイン研究所
所長 國田 圭作 氏
本日の夕学は、行動デザインについてのお話が伺えると聞き、人間の行動について興味があるので期待していました。今日の國田さんの話をまとめると、モノがあふれていてモノがあまりいらなくなった現在においてモノ発想から抜け出し、モノと消費者をつなぐ行動に注目してマーケティングするべきだといっていたと思います。
その中で一番印象に残ったお話は、人間の「どう」行動するかに注目するというお話です。今までの私は「なぜ」の視点を持つことで気づきが生まれ、新しいアイデアを生み出すことができると思っていました。しかし、「どう」買うか、「どう」使うか、「どう」持つかなど、本当の意味で多方面から物事を見るということはどういうことなのかを知ることができ、考える際のヒントを得ることができました。
第2に、意識を変えるためにはまず行動を変える、アクション・ファーストも大変興味深い話でした。行動を変えることで状況や、価値意識が変わるということです。私自身泣くと悲しくなるという体験はおそらくないと思いますが、笑うと楽しくなることは日常生活においても大変多く、なるほどと思いました。
第3に、行動をつくるためには、「○○をしたい!」という状況をつくることが大切で、その引き金となる「行動誘発装置」を生み出すことが大切というお話もありました。マーケティングを考えるときにはもちろんですが、日常生活を行っていく上でも、「○○をしたい」と思わせるようなちょっとした工夫がいい関係性をつくっていくのではないかと感じました。
最後に今回の講座を聞いて、モノを消費する時にただ消費するだけでなく、そのものがどの行動を促すのか、どの市場にいるのかを考えることが重要だと改めて気づきました。考えることで、アイデアの引き出しを増やしていきたいです。
感想担当:おのっち 主に夕学講座準備から運営のお手伝い。 にこやかな笑顔とナイスな機転で協働してくれる頼もしい学生です。 商学科(FPコース)3年生
岡山商科大学硬式野球部は2017年5月14日に倉敷市のマスカットスタジアムで行われた福山大学戦を制し、中国六大学野球春季リーグ戦で優勝しました。2012年の春季リーグ以来、10季ぶりとなります。
この結果、6月5日から開幕する第66回全日本大学野球選手権大会に出場することになりました。
これまでの皆様のご声援にお礼を申し上げますと共に、全国でも皆様のご声援をお願いします。