【犯罪被害者支援部つぼみ】「交通事故と被害者支援」に参加しました

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10/1(日)に、ピュアリティまきびにて被害者サポートセンターおかやま(VSCO)と岡山県の共催で開催された「交通事故と被害者支援」に参加しました。今回のイベントには、つぼみ所属の土田(法1)と畝山(経営1)が司会進行をしてくれました。堂々としていてとても感激しました。皆さん褒めておられました。お疲れさまでした。

今回は、2019年4月19日に発生した池袋暴走事故の被害者ご家族である松永拓也さんのご講演を拝聴しました。「交通事故と被害者支援~家族の愛~」という演題のもと被害者支援の輪がさらに広がることの重要性について、ご講演いただきました。松永さんの講演の中で、印象に残ったこととして3つあります。

1つ目は、被害者支援を他人事としてではなく、自分事として考えてほしいということです。松永さんも被害者家族になるまで、被害者支援について全く知らなかったとのことでした(自分も商大に入るまで、全く知りませんでした)が、国民の5人に1人が被害者支援について知ることで、実際に被害にあわれた方が身の回りにいた際に、迅速な支援につながり、被害者の方にとっても「ひとりじゃない」という思いにつながります。

2つ目は、支援において特別なことをするのではなく、ただ寄り添うだけでも良いということです。松永さんご自身の経験で、友人からただ隣で寄り添ってくれたり、少し落ち着くと散歩に一緒に出掛けてくれたりなど寄り添ってくれることで心が軽くなったと言っていました。これは何も特別なことでなく、誰しもができることだと感じました。

3つ目は、過去を変えることはできないが、今と未来は変えることができるということです。本来、被害者支援という活動は事件・事故が起こらなければ必要のない活動です。しかし、現状、犯罪を起こさないということは難しい。そこで、ハード面とソフト面の両面から事故防止への取り組みを行うこと、事件・事故が発生した際には被害者支援を行うことというこの両方の活動を行うことで、将来の新しい被害者・加害者を生む可能性を減らしていくことで今と未来を変えていくということの重要性をあらためて感じました。

 

講演会終了後、勉強会にも参加していただき、講演会よりも近い距離で様々な意見交換をさせていただき、とても貴重な経験になりました。ありがとうございました。

今後も、松永さんや関東交通犯罪遺族の会との貴重なご縁を大切にしながら、活動を行っていきたいと思います。

 

(法学部4年:横山)

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