法学部の新入生歓迎イベント:校内ウォークラリーを実施しました

法学部新入生歓迎イベントを今年も実施しています。グループに分かれて学内のいろんな場所に示された問題を探し出し、知恵を出し合って解いていきます。

今年は本当に難問が多かったです。

 

中庭。もう完全に葉桜になってしまいました。爽やかに晴れて、気持ちのいい気候でしたね。

教務課前。

 

体育館。

模擬法廷。

裁判官風な格好でチェッカーの先輩は待ち構えていました。

クリアしたら次の場所へ向かいます。

 

ここはキャリアセンターの資料室。2年後にはうんとお世話になるでしょう。

 

キャリアセンターの隣にブランチという自習スペースがあります。

せっせと勉強する学生もいれば、突っ伏して休憩している学生もいます。

 

商大塾の前のスペース。資格取得を考えたらここで情報集めてください。

 

7号館3階は先生達の研究室が集まっているフロア。先生に質問に来たり、してくださいね。

 

井尻記念館。ここの問題は凝りに凝っていて難題でしたねえ。でもこの場所にふさわしい、商大のルーツがわかる問題でした。

 

2週にわたって問題を解いてまわりましたが、総合成績を勘案した結果、今年は比嘉ゼミが一番になりました。おめでとうございます。学部長から景品が授与されました。

新入生の皆さん、これでゼミ生同士で仲良くなって、学内のいろんな場所にもなじめたでしょうか。

新入生歓迎イベントは来週も続きます。新入生のみなさん、お楽しみに。

 

法学部奨励表彰を実施しました

法学部では、年度末にその年度において資格取得や資格試験などに挑戦し結果を残した学生に対し、その努力と成果を称えるために表彰をしています。

法律科目の勉強が必須である公務員試験(行政職の地方公務員や国家公務員)に合格した人や、宅建に合格した人など。今年は法学検定にチャレンジした人がとても多かったです。

教員側としては堅苦しくなくアットホームに奨励表彰をしたいので、教授会の前に実施しています。

 

(これで全員じゃありません。今年はもっとたくさんの学生さんが表彰対象者になりました。)

この度表彰された皆さんのチャレンジは、ほかの学生さんの模範となるものです。これからもどんどんいろんなことにチャレンジしてくださいね。

 

【犯罪被害者支援部つぼみ】小谷真樹さん講演会に参加しました

  
 2月28日(土)に開催された、小谷真樹さんによる講演会『最愛の娘を奪われて』に参加しました。この講演会は、岡山北西ロータリークラブ創立35周年の記念事業として開催されたものです。

 小谷さんの娘である真緒ちゃん(当時7歳)は、2012年4月23日の登校中に少年による無免許居眠り運転によって命を落としました。

 真緒ちゃんは2005年生まれで、私たちと同世代です。
小谷さんが当時流行していたキャラクターの筆箱を買ってあげたというエピソードを聞き、私自身もそのキャラクターが好きだったことから、強い親近感を覚えました。
それだけに、唐突に日常が奪われてしまう衝撃を、より身近なものとして感じました。

 また、真緒ちゃんが当時身に着けていた物のお写真も見せていただきました。
折れた傘からは、事件の激しさが伝わってきました。

 他にも、犯罪被害者やその家族が受ける二次被害についてもお話を伺いました。誰もが突然、被害者やその身近な人になる可能性があるからこそ、社会全体でもっと周知されるべき内容であると感じました。

 講演後にはグループに分かれ、感想や自分たちにできることについて話し合い、発表を行いました。
私たちのグループでは、大学祭で作成したパネル展示を活用することや、支援の輪を広げていく取り組みについて考えました。

 最後に、つぼみ部長の土田から講演へのお礼と、パネル作成へのご協力に対するお手紙をお渡ししました。
小谷さんには、お忙しい中夜遅くまで複数日にわたり取材にご協力いただいたほか、大学祭当日には京都から駆けつけてくださるなど、大変お世話になりました。
今回のご講演でも、多くの学びと気づきをいただきました。
誠にありがとうございました。

 今後とも犯罪被害者支援部つぼみをよろしくお願いいたします。

(法学部1年 宮崎)

新校舎建て替えの為の工事が行われていましたが、管理棟が完成しました

商大に行きますと、門がありまして、

門をくぐりますと、

 

出来たばかりの管理棟が目の前にどどんと見えます。

向かって右側に本館です。

この通路を通り抜けますと、すぐ新校舎に入ることができます。

通路の中には、こんな立派な屏風が飾ってあったりして。

 

広さは変わってないはずですが、なんだか開放的で広々とした感じになりました。

【犯罪被害者支援部つぼみ】「あした彩」卒業イベントに参加しました

   2026年2月21日、岡山大学にて大学生ボランティア団体「あした彩」の卒業イベントが開催されました。
 このイベントは、岡山商科大学の犯罪被害者支援部つぼみをはじめ、あした彩に加盟する各大学の学生が集まり、これまで活動を支えてきた4年生の卒業をお祝いするものです。

 当日は、昨年に引き続き高田香さんをお招きし、ご講演をしていただきました。高田さんは交通事故で息子さんを亡くされたご遺族であり、交通事故防止を呼びかける活動を続けられています。また、亡くなられた息子さんの遺された朝顔を全国に広げる「けんちゃんの朝顔」の活動も行われています。岡山商科大学でもこの活動に参加しており、今年もあした彩加盟校で朝顔の花を咲かせ、イベントではその種を参加者で収穫しました。

 イベント内では、岡山北西ロータリークラブ様より寄贈していただいたスピーカーセットを使用し、人形劇の披露も行いました。また、書籍を寄付して支援につなげる「ホンデリング」を通して集まった本を、VSCOへ寄贈しました。

 さらに、岡山商科大学と岡山理科大学からは、大学祭で行ったコーヒーエイドとベビーカステラ販売の売上をVSCOへ寄付しました。つぼみのメンバー1人ひとりが「被害者の方やそのご遺族のために少しでも力になりたい」という思いを込めて取り組んだ活動の成果を、今回寄贈することができました。

 最後には、つぼみから参加した4名の卒業生へ記念品が贈られました。また、岡山県警察より、犯罪被害者支援活動に積極的に取り組んだ学生として、前部長の硲さんが表彰されました。

 4年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。後輩たちにも気軽に接していただき、活動の中でも多くの場面で支えていただきました。皆さんの姿から学んだことを大切に、これからも活動を続けていきたいと思います。
それぞれの新しいステージでのご活躍を心よりお祈りしています。

(法学部3年 土田)

新校舎建て替えのための工事が行われています⑫

本日は入試でした。極寒の中、受験してくださったみなさんありがとうございました。

新しい管理棟がほぼ完成しています。青空に映えてとてもきれいですね。

この冬最後の寒波になるんでしょうか。全国的に積雪がニュースになっていますが、岡山でも珍しく、お昼なのにうっすら雪が地表を覆っています。

↓は新校舎の研究室から見た、本学グラウンド。

新校舎の中のパティオも粉砂糖を振りかけたホールケーキのようになっています。

中高生向けの法学教材を作成しました。

法学科・倉持ゼミでは、卒業制作として、中高生向けの法学教材を作成することにしています。これまではゼミ生が少なかったことあって、ゼミ全体で一つの教材を作ってきましたが、今年度はゼミ生の数も多く、またゼミ生自身の希望もあり、各ゼミ生が一つずつ作成しましたので、それぞれ簡単に紹介していきます。

片山君 動画『中高生の身近に潜む犯罪』

 

近藤君 動画『知っておくべき道路交通法』

 

岡本君 動画『ストップその行為』

 

今城君 小冊子『中高生に向けた「法テラス」紹介冊子』

 

河村君 動画『そのバイト、大丈夫? 闇バイトの罠』

 

平松君 動画『SNSの使い方 投稿内容について考えよう』

 

難波君 動画『いじめ防止活動』

 

彦江君 リーフレット『大麻について一通りわかる紙』

(文責:倉持)

【犯罪被害者支援部つぼみ】深迫祥子さんの講演会に参加しました

もう昨年のことになってしまいまいしたが、11月23日(日)にピュアリティまきびにて行われた、深迫祥子さんの講演会に参加させていただきました。この講演会は、公益社団法人被害者サポートセンターおかやま(VSCO)が、岡山県警や岡山県と共催する犯罪被害者支援フォーラムinおかやまにて開催されたものです。

 

深迫さんの息子である忍さんは2019年7月9日に東京・渋谷のコーヒー店の駐車場で、配送会社のトラックと焙煎所の壁に挟まれる交通事故で29歳という若さで亡くなりました。その後深迫さんは、故郷に戻り熊本でコーヒーショップを開くという忍さんの遺志を継いで、翌年にコーヒーショップを開店しました。
 今回の講演で深迫さんは、忍さんが亡くなってからの二次被害についてお話されました。そこでは忍さんのことについて周りの人からの心ない一言が多々あったそうです。ですが深迫さんは、被害者支援センターの方から、二次被害があるという話を聞いていたことで、ある程度身構えることができたそうです。

 現在、深迫さんは、NPO法人 Coffee aid 2021を設立し、コーヒーでの社会貢献や犯罪被害者支援などの活動に尽力されています。特に入院中で中々外に出られない患者のために、緩和ケア病棟へコーヒーのサーブをするという活動について、命の大切さを学ぶという思いで行っていらっしゃるそうです。

 今回の講演を聞いて、犯罪被害者支援とは何かというのを改めて考える機会となりました。深迫さんは、「被害者支援センターがあったからこそ早く立ち直ることができた」「ケアが早ければ早いほど良い」とも仰ってました。
 このお話から、支援の大切さを学ぶとともに、どのような意識で活動に取り組むべきかがわかったような気がします。これから少しでも多くの犯罪被害者の方々の支えになれるように頑張りたいと思います。

 (法学部1年 武部)


 深迫様には、今年10月25・26日に開催した商大祭において、被害者支援につながるコーヒー販売という私たちの挑戦に、熊本から多大なるご協力をいただきました。知識も経験も十分でない中での出店でしたが、準備段階から丁寧にご助言いただき、無事に形にすることができたのは、深迫様の支えがあってこそだと感じています。
 講演会後には、熊本から岡山の被害者支援活動を学びに来られた大学生の方々とも交流する機会があり、深迫様とも直接お話しすることができました。大学祭での出店について改めて感謝の気持ちを直接お伝えできたことを、とても嬉しく思います。
 改めまして、ご講演くださった深迫祥子様、そして大学祭でのコーヒー販売に心強いご協力をくださった深迫祐一様に、心より感謝申し上げます。

 (法学部3年 土田)

【犯罪被害者支援部つぼみ】山口由美子さんをお招きして講演会を開催しました

12月3日、本学にて西鉄バスジャック事件の被害者でいらっしゃる山口由美子様をお招きして、講演会を実施しました。

山口様はバスジャックを行った当時17歳の少年によりご友人を亡くされ,ご自身も大きな傷害を受けられました。事件に遭う前、ご友人から”少年事件が起こるのは大人や教師の責任だ”という言葉を聞いておられ、倒れる直前まで「少年を加害者にしてはいけない」という思いを抱えていたと語られました。

事件後、山口様は加害者の少年と3度面会を行い、責めるでも許すでもなく、見守るという立場を採り少年と向き合っておられました。

また少年が学校でいじめられていたことなどを知って、そのような居場所がない子どもたちのための居場所づくりに取り組まれました。加害者と向き合う、新たな加害者が生まないようにする。山口様はこのような事件が生まれないための社会を目指して活動されてこられました。

 今回の公演を聴いて、被害者支援という言葉、概念の多様性を改めて感じました。被害者と聞くとどうしても“加害者を恨んでいる”だとか“悲しみに暮れている”とばかり考えてしまいます。しかし、山口様のように加害者に寄り添い、新たな加害者を生まないことを望み行動する人もいるということに大きく衝撃を受けました。被害者にそっと寄り添うことだけでなく、新たな加害者、被害者を生まないということも被害者支援の一つだと理解することができました。今、私たちにできることは少ないかもしれませんが、今後も自分たちだからこそできることを、自分たちなりのやり方で活動していきたいと思います。

 

山口様、改めてこの度は誠にありがとうございました。
 また、本公演を開催するにあたり協力いただいた岡山県警察の方々にも御礼を申し上げます。
(法学部1年 猪島)

西鉄バスジャック事件はアラフォー、アラフィフの世代には大変強い印象に残っているセンセーショナルな事件でした。当日のご講演の様子は、山陽放送(RSK)が詳しく記事にしてくださっています。

ご講演の後、山口さんにはマスコミの取材を受けていただき、さらにその後は、学生からつぼみの活動を山口さんにご紹介させていただきました。

その後、ご講演を聴講したつぼみの学生達が山口さんに感想をお伝えしたり、質問をさせていただいたりしました。(案外普段気がつかなかったのですが、)学生一人一人がいろいろな個人的な思い入れをもって犯罪被害者支援活動に携わっていることが垣間見えました。山口さんは学生一人一人の思いをお聞きくださり、受け止めてくださいました。学生には、今後の活動の励みになったことと思います。

この日は大変寒い日でした。山口さまにはお住まいの佐賀から、遠路はるばる岡山までお越しくださり、大変ありがとうございました。

(つぼみ顧問:加藤)