本学は2005年から真庭市において授業や体験実習、地域活動の運営補助などを行っており、これまでの繋がりから2015年11月に真庭市、湯原観光協会及び湯原町旅館協同組合の三者と包括協定を締結しました。
また、2018年に農林水産省中国四国農政局と協働した農泊モニターツアーから真庭市北房地区との取組みがうまれ、2019年12月に北房農泊推進協議会と北房観光協会の二者と包括協定を締結し、現在まで活動を続けています。
そのような活動を進める中、北房観光協会から、“北房に里山・里海交流拠点をつくる予定だが、より良いものになるよう協働実施ができないか”とご相談を受け、2021年4月に公益財団法人日本財団「里山・里海交流拠点推進プロジェクト」の運営協力に資する覚書を締結いたしました。
今後、3年間にわたり、事業に関する調査研究やイベント協力、相互の教育及び人材の育成に関する事項などへ協働して取り組む予定です。
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4月から、経営学部商学科の三好ゼミを中心に、北房観光協会の方とオンライン会議を行いながら、真庭市北房地区の現状や課題を共有しています。
7月17日(土)には同年代が参加しやすく、且つ北房のおすすめスポットを散りばめた北房ミステリージャーニーを考えるべく、学生2名が先行して北房調査に向かいました。

ゲストハウスやドミトリーを備えた観光拠点でもある北房まちの駅で、観光協会の方から北房地区について話を伺います。

初夏の頃、夜になれば蛍が乱舞する備中川。地元の小学生や地域の方が行う蛍保護活動のおかげで今の環境があります。

諏訪の穴。洞内は約900m(見学できるのは約10m)で岡山県の指定天然記念物です。

備北随一の規模を誇る大鳥居がある高岡神社。参道入口には立派な平安杉(樹齢約800年)があります。

塩川の泉。県内外からお水をくみにくる方が訪れるほど、美味しい水が湧き出ています。こちらも地元の方がきれいに整備をされています。

大谷1号墳。5段築成の方墳という全国的にもあまり例のないもので、埋葬には木棺と陶棺の2種類の棺が用いられています。

お昼はきよとうカフェへ。この時期は桃が旬の時期でした。

ブドウ園を望みながら、果物をつかったピザやパフェなどを食べることができます。

昼食前にケーブルテレビの取材も受けました。

カフェの横には直売所があり、北房のとれたての果物を購入することもできます。また、果物以外の商品もこちらで購入可能です。

午後からは毘沙門の滝や郡神社へ。訪問当日は夏越祭前夜祭に行われる火祭り(コロナ禍により規模縮小)があり、境内は祭りの準備がされ、荘厳なムードが漂っていました。
午後からは山陽新聞(7月28日朝刊に掲載)の方も取材に来られていました。
今回の調査した内容を大学に持ち帰り、今後、どのようなツアーができるかを考えていきます。



















