マーケティングの力で学生・企業・地域を盛り上げる西ゼミ活動記録その2

皆さんこんにちは!

経営学部商学科西春奈ゼミ 3回生 上田葵です。

さあ、大学祭も近くなってまいりましたね!

我々西ゼミでは相変わらず学生たちが主体となって、地域連携プロジェクトに取り組んでいます。

西ゼミではメンバーを「営業・経営戦略・デザイン・商品開発」の4つのチームに分けて活動中です。

今回は各チームの活動を紹介したいと思います!

・営業チーム

岡山市、倉敷市、玉野市の学校や商業施設を中心に、自作のポスターを配布し宣伝を行いました。

各担当者が電話をかけてアポをとり、訪問させていただきました!

ご協力頂いた皆様ありがとうございました!

・経営戦略チーム

お店で販売するドリンクの種類や、ドーナツとドリンクのセット販売などの価格設定を行いました。

他にも会計システムを考えるなど、当日の作業の効率化を図るために試行錯誤しながら取り組みました。

・デザインチーム

取り扱う商品に基づいた店舗のコンセプト会議を行いました。

「北欧風」とは決まりましたがチーム内でイメージが共有できず、一から北欧デザイン要素を勉強することで、イメージを一致させることができました。

・商品開発チーム

販売する7種類のドーナツのうち、6種類を企画開発しました。

“幸せをシェアする“というコンセプトのもと、、、

・玉野市の特産品を取り入れ、地域とも幸せをシェアできるドーナツ

・見た目からも幸せを感じてもらえるよう、花言葉からデザインを考えたドーナツ

・友達や家族で分け合えるドーナツ

が完成しました!当日、ぜひぜひ店頭で見てください!

4チームに分かれて活動するとなると、情報共有が欠かせません。週1回、各チームのリーダーが集まり会議をしました。

(とても大変だったなあ~…)

また、西ゼミはプロモーション活動にも力を入れています。

前述の自作のポスター配布に加え、

Instagram(https://www.instagram.com/westzemi/)やこのブログを通じての宣伝を

行っています。

さらに、

報道機関に向けたプレスリリースも行いました。

そして、玉野市産業振興部商工観光課や玉野商工会議所の方々にも私たちの活動を支えて頂いております。

私たちが立ち上げた地域連携プロジェクトもいよいよ大詰めです!

学生が本気になって取り組んだ成果の発表がこの大学祭です!

多くの人と幸せをシェアしたいと考えています!

ぜひ

ぜひとも!

私たちの「#01 Café」を!

よろしくお願いいたします!!

(ちなみに、店名の「#」は4つのチームの交わりを表しており、みんなで0から創り上げたという意味を込めています!)

商大祭の当日は、正門を入って真っすぐ

2号館と3号館の間の通路に出店しています!

詳細はインスタで!フォローもお願いします!

https://www.instagram.com/westzemi/

では、当日のご来店を心よりお持ちしております!

(商学科 西ゼミ3回生一同)

岡山ユニセフ協会「戦火の中のウクライナの子供たち」写真展示

岡山ユニセフ協会のご協力で、大学祭で「戦火の中のウクライナの子供たち」の写真を展示します。爆撃から逃れ、地下鉄の駅構内に避難しても、学び続ける子供たちの姿を紹介します。ユニセフは、子供たちの日常を守るために活動を続けています。住居や学校を爆撃で破壊された子供たちに遊びと学習の時間を維持・提供するユニセフの活動を、ウクライナの子供たちの写真を通して紹介します。展示する写真はゼミの学生とともに選び、準備しました。会場は学生会館1階の食堂です。

展示に加えて、ネパールやカンボジアの女性の手作りの製品やセネガルの布製品を販売します。ネパールの人形は、岡山を拠点にネパールと民間交流をする「ダフェプロジェクト」の製品です。売り上げはネパール国内で行われている学習支援の活動や日本に暮らすネパールにルーツのある若者の居場所づくりに役立てられます。また、カンボジアのシルクのネックレスは、地雷の被害者や障害者の女性が裁縫技術を学ぶNGO、CHA(Cambodian Handicraft Association offers women with disabilities)の製品です。セネガルの布製品はジャムタン(jam tun)の製品です。ジャムタンは、支援ではなく対等な関係で、現地の方の自立を目指したものづくりをしています。

大学祭にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。

(商学科 松浦芙佐子)

弁護士による講演会を実施しました

 11月29日(火)の4時限目に弁護士の先生方をお招きして講演会を開催しました。これは、法科大学院への進学を志望する学生を増やして法曹人口のすそ野を広げることを目的とした岡山弁護士会のPR活動として毎年開催しているものです。今回は原田優氏(兵庫県弁護士会/本学法学部2011年卒)と安彦俊哉氏(岡山弁護士会)をお迎えして、弁護士業務の魅力ややりがいを語っていただきました。

 まず、原田氏が弁護士業務の内容と魅力・難点について紹介されました。そこでは、弁護士業務の魅力として、①収入がよいこと、②社会的信用が高いこと、③比較的に時間の自由が利くこと、④弁護士しかできない業務(独立業務)があることを挙げられました。また、安彦氏も、サラリーマンと比べたときの弁護士の利点として、①転勤や倒産のリスクがなく、独立も可能であること、②スケジュールを自分で決められること、③働けば働くほど収入が上がることを指摘されました。

 今回は法学部生40名が講演会に出席しました。学生からは「民事訴訟はどれだけ時間がかかるのか」「慰謝料の金額はどうやって決まるのか」などといった質問が投げかけられました。また、終了後の感想文では、「やっぱり現役の弁護士の方から聞く話は今までプリントで見ているだけとは全然違い、リアリティのある話だったので、とても興味深くためになる話ばかりでした」「本日の講演会で少しは弁護士という仕事に興味を持つことができて非常にいい機会になりました」「自分も法律系の職に就きたいと考えているので、今回の講演会の話を生かして頑張っていきたい」などといった感想が寄せられました。

(法学部:白井 諭)

〈経済学部通信〉働くということ

今回は三谷先生にご寄稿いただきました。


ある時、行列のできるおいしいパン屋があるといううわさを聞き、訪ねてみた。うわさにたがわず長蛇の列ができていて長い時間行列してパンを購入した。おいしかった。しかし、店の名前に違和感があった。 industryという名前がどうにもなじめず、変なパン屋というイメージであった。確かにパン製造もひとつの産業(industry)ではあるが…?

最近、ようやく謎が解けた。industryという英語にはもうひとつ「勤勉」という意味があるのであった[i]。確かに「勤勉な」職人さんが精魂込めて作っているパンという意味なら店の名前としてよく合っていると思った。

人はなぜ働くのか?働くということはどういうことなのか?そして、なぜ「勤勉に」働くことが求められているのか、考えてみたい。

猪木(1987)は西欧の古典や聖書の労働に関する記述を渉猟し、「(労働は)食べるためであり、無為を取り除くためであり、肉体を鍛えるためであり、時には人々に奉仕するためのものでもある。これらの条件のすべて、あるいはいずれかが満たされていれば、労働は「手段」としての意味をもつのである。しかしそれは自己自身のうちにその目的をもつものでは決してない」と述べている(p.203)。つまり人が働くのは何らかの他の目的のための手段であって、目的ではないということである。

経済学でも労働は「仕事から直接得られる喜び以外の、何らかのよい目的のために部分的にしろ全体的にしろ耐え忍ばれた精神ないしは肉体の活動」と定義され、「賃金率は労働の限界負効用と所得の限界効用の比に等しい」とされている[ii]。すなわち、労働は何らかの目的のために行われる労苦を伴う活動とされている。つらく苦しい労働によって得られた生産物を労働主体が獲得するという考えは、私有財産という制度を妥当なものとみなす思想となった。

なぜ「勤勉に」働くことが求められるのであろうか。

ドイツの社会学者マックス・ヴェーバーが『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』の中で、資本主義の精神として読み取ったのはつぎのようなベンジャミン・フランクリンの言葉である。「時間は貨幣だということを忘れてはいけない。一日の労働で10シリング儲けられるのに、外出したり、室内で怠けていて半日を過ごすとすれば娯楽や怠惰のためにはたとえ6ペンスしか支払っていないとしても、それを勘定に入れるだけではいけない。本当は、そのほかに5シリングの貨幣を支払っているか、むしろ捨てているのだ。…」この本の主題は近代以降資本主義経済が発達した地域は、イギリス、オランダなど、むしろ禁欲的な教義を持つ清教徒が多い地域であるという逆説に関する分析である。その結果、「清教徒の生活と近代の資本主義企業との間の生の様式の共通性を理論的に推測し、両者とも「生活を合理的に組織化している」という事実を見出している。…(中略)…そして、すべての人間は不確実な未来に直面しながら心で自己否定的なまでの日常生活に没頭し,神によって与えられた資源をただ懸命に仕事のために使用するという姿を,カルヴァンは貰讃していたという結論に達する。」(猪木(1987))

このようなマックス・ヴェーバーの宗教社会学的な洞察は大変興味深いが、批判もある。たとえば、日本や韓国など東アジアの資本主義経済の発展には適用できない。また、最近では19世紀後半のプロイセンの詳細な地域別データの分析によって、宗教の教義よりは人的資本理論の枠組みで説明できるとする計量経済史的研究もある[iii]。いずれにせよ、「勤勉」に働くことと近代以降の資本主義的経済発展には密接な関係がある。

最後に、仕事から得られる喜びとして、仕事の能力の向上や人間としての成長など「学び」や「成長」といった重要な側面があることを指摘したい。確かに労働はつらく苦しいものであるが、これまでやれなかったことがやれるようになったり、仕事の工夫をこらしてみたり、職場の同僚・上司から指導や励ましを受けたり、何かを達成する喜びを味わうこともできる。これらのことが「勤勉」を鼓舞することはいうまでもない。就活などで仕事を探している時、就職先の企業を見極めるには、人を育てることに熱心な企業かどうかも大事なポイントである。

(経済学部 三谷直紀)

 

 

参考文献

猪木武徳(1987)『経済思想』岩波書店。

ジェヴォンズ、W. S.(1981)『経済学の理論』小泉信三・寺尾琢磨・永田清訳/寺尾琢磨改訳(近代経済学古典選集 4)日本経済評論社。

ヴェーバー、M.(1989)『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』大塚久雄訳、岩波文庫。

Becker, S.O. and L. Woessmann (2009), “Was Weber Wrong? A Human Capital Theory of Protestant Economic History”, Quarterly Journal of Economics, pp.531-596.

[i] industryの語源はラテン語のindustria(勤勉)であり、フランス語を経由して15世紀後半英語に入ってきた。「産業」という意味は18世紀後半の産業革命期以降に付け加わった。

[ii] ジェヴォンズ(1981)

[iii] Becker and Woessmann (2009)

日本語・日本文化勉強会 2022年後期

2022年度後期の日本語・日本文化勉強会は月火木金5限に開催中です。日本語ボランティアは19名、留学生37名が参加しています。多くの留学生が来日できるようになったので、参加者も増えにぎやかな会となりました。ほとんど毎日参加している留学生もいれば、友達に勧められて途中から参加した留学生もいます。ボランティアも毎週来ている人もいれば、時間のある時だけ1度だけ来た人もいます。

日本語能力試験の問題や日本語ゲームも準備していますが、今期の活動の特徴は日本語でおしゃべりをするグループの多さです。留学生がボランティアにゼミの選択やアルバイトについて相談するだけでなく、ボランティアも中国語や韓国語を教わったり、留学生の学習意欲に触れたりして刺激を受けています。

今期の開催は12月2日までです。言葉も文化も違う背景の人と一緒に活動をしませんか。興味がある人は、ぜひ来年度の活動に参加してください。

(商学科 松浦芙佐子)

 

 

一般公募制推薦入試 後期の出願受付開始

11月28日(月)から一般公募制推薦入試 後期日程の出願を受け付けています。

一般公募制推薦入試 後期日程<併願>

出願期間 :11月28日(月)~12月6日(火)

試  験  日: 12月17日(土)

試験会場:岡山(本学)

合格発表:12月23日(金)

\入試のポイント/
・資格取得特待生制度対象入試
・特待生特別奨学制度対象入試
・高校の学習成績の状況を20点満点で点数化!

—–

全てWEB出願です。(出願写真のファイル形式はJPEG、10MBまで)

出願書類の提出方法について

  • 出願書類は受験生応援サイトの各入試項目よりダウンロードしてご利用ください。
  • 出願登録完了画面の「必要書類の郵送」欄に基づき、簡易書留速達でご郵送ください。

 

なお、出願書類や他試験の日程等は下記URLをご覧ください。

岡山商科大学 受験生応援サイト・入試情報
https://osu-ouen.jp/admissions/

詳細は、入試ガイド学生募集要項でご確認ください。

皆さまの出願をお待ちしております 😀

<お問合せ・お申込みはこちらへ>
岡山商科大学入試課 電話:086-256-6656 メール:nyusi@po.osu.ac.jp
〒700-8601 岡山市北区津島京町2丁目10-1

★ラインでのお問合せも可能です。

岡山商科大学のLINE公式アカウントを友だち登録し、トーク画面より質問を送信してください。後ほど、ご質問にお答えします。

岡山商科大学のLINE公式アカウントはこちら。

(入試課)

 

マーケティングの力で学生・企業・地域を盛り上げる西ゼミ活動記録その1

皆さんこんにちは!

経営学部商学科西春奈ゼミ 3回生 上田葵です。

西ゼミでは『マーケティングの力で「学生・企業・地域」を盛り上げる』を目標に 日々活動しています。

今年の商大祭は私たちが入学して初めての模擬店出店!

ということで西ゼミも気合入れて活動中です!

話し合いの結果、、、

私たちがこれまで勉強してきたことを生かそうと考え、

今回はなんと、玉野市のドーナツ屋『はなまるこ』さんとコラボすることが決定!!

このコラボは私たちで協力先を探すことから始めて実現しました!

現在、「幸せをシェアする」というコンセプトのもと新商品の開発を進めています。

商大祭当日に向けて日々、試行錯誤を繰り返しながらみんなで頑張っています。

12月10日・11日に西ゼミの模擬店「#01 Café」に遊びに来てください!

そして、企業と共同で商品開発できる貴重な機会に感謝感謝!

活動記録第2弾もお楽しみに!

(商学科 西ゼミ3回生一同)

生命倫理の再生を(研究活動報告) 

11月11日(金)・12日(土)、本学において、法学部の宍戸圭介教授が大会長、粟屋剛教授が実行委員長となって国際会議(19th Annual Conference of the International Society for Clinical Bioethics)を開催しました(関連リンク)。今回はCOVID-19や国際情勢の影響もあり、ハイブリッド形式を採用しました。

大会テーマ” RENAISSANCE of BIOETHICS: BUILDING PEACE, DIALOGUE and COEXISTENCE.”は、少々挑戦的であったかもしれません。しかし、そもそも生命倫理は、医療倫理のみを対象とするものではなく、環境倫理や国際平和などの問題も広く含む、未来志向の学際的な学問として構想されたものです(生命倫理は倫理学の一分野ではありません)。我々の社会が困難な局面にある今こそ、原点に立ち戻って、生命倫理に関する議論を活性化させる必要がある。多くの人の智慧を結集させる必要がある、そのように感じていました。

したがって、AIや平和学・戦争倫理、訪問介護などに関する多様な報告が今大会に集まったことを、私は非常に嬉しく思います。なお、菊川顕講師と私(宍戸)は” Treatment Preferences related to University Student Injuries”と題した研究報告を行いました。海外において柔道整復がそれほどメジャーではないこともあってか、本報告には複数の質問・コメントをいただくことができました(報告内容は、後日論文にまとめます)。

諸般の事情により、非常に短期間で大会準備をせざるを得ませんでしたが、本学スタッフの献身的なサポート、学生スタッフの細やかな気遣いに大変助けられました。また、遠方より岡山にいらしていただいた先生方、オンラインでご参加くださったみなさまにも感謝いたします。多くの方のご尽力により、無事、大会を終えることができました。本当にありがとうございました。

(法学部:宍戸)

 

【法学部三年】岡山労働基準監督署への訪問

10月31日、法学部三年宍戸ゼミで、行政活動の実務的な内容を学習するために、岡山労働基準監督を訪問しました。副署長さまから説明をいただき、岡山労働基準監督署の構成や日々の仕事内容、役割の重要性を学びました。

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訪問前には、報道をもとにした質問を事前に用意しました。是正勧告に対する虚偽の申告があるのか、財源不足により残業代が支払えない場合どのような指導が可能か等。副署長さまよりご回答いただきました。

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午後3時に訪問したため、監督課や安全衛生課で市民の姿を見ることはできませんでした。しかし、労災課では、けがの鑑定に使う部屋を見学させていただきました。助けを求めてきた人が直接利用できる設備があることを、初めて知りました。また、副署長のお話の中で、新型コロナが流行したここ三年でも倒産する企業が徐々に減り続けており、労災による死亡者数も大幅に減少していることを知りました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

(法学部三年:羅)

 

【犯罪被害者支援部つぼみ】12月7日、講演会を開催します。

12月7日(水)、犯罪被害者支援部つぼみが、則竹崇智さんをお招きして、講演会を開催します。是非ご参加ください。下記チラシはこちらよりダウンロードできます。