各位新年好!
新年、あけましておめでとうございます!
この年末年始、いかがお過ごしだったのでしょうか。私は中国におる家族のことを想いながら少し切ない時間を過ごしました。例年なら、里帰りして短いながらも親孝行ができたはずだったのですが。
思えば、昨年「~はずだった」は数え切れないほどありました。しかし一方、今となって振り返れてみれば、新しい気づきや学びも多々ありました。
そのうち、何より一番は「まず目の前にできることに最善を尽くす」ということです。コロナ禍で経済学科1年次のゼミ対抗プレゼン大会がやむを得ず中止となった今年度、最初は教養演習のゴールが見えなくなったように思いました。でも、やり方はどうであれ、教養演習という授業の位置づけと到達目標は変わったわけではないと改めて思い直し、講義内容の組み方を工夫することにしました。特に心がけたのは、中国人と韓国人留学生もいるということを生かして物事を多角的に捉えられるようにゼミ全員に対する働きかけでした。この1年間の教養演習を通して、ゼミ生にとっては各々の成長はもとより、時空を共にしてきた良き友との出逢いは何よりの宝物だったのでしょう。
去る一年、大学の中庭は学生の姿があまり見えなくて寂しい限りでしたが、春の桜そして秋の紅葉、季節折々の風景は一コマも欠席することなく訪れてきました。その移ろってゆく大自然が教えてくれたように、嘆かず憂えず、来るべき時は必ずやって来る、その日までに今できることに最善を尽くすのみです。

コロナ禍もいずれは去っていき、我々もきっと今まで以上により強くより明るく今日という日を迎え、そしてやがて大学の中庭にも再び元気な姿がいっぱい現れるようになるに違いありません。
そう願いつつ、心待ちにしておる再会の日。
(経済学部:韓)

















