〈経済学部通信〉岡山商科大学に芸術(音楽)の先生❓👀❓

今回は石原先生にご執筆いただきました。

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ある高校でのこと。

『商大にどうして芸術の先生が?』『どんな授業ですか?歌とか歌いますか?』と質問が・・・。

「歌は歌わないけど~《音と人》《西洋音楽史》《音楽理論》などの座学です。」

「少し内容を紹介すると・・《音と人》では生活の中の様々な音についてです。」『生活の中の音?』

「救急車のピーポーは近づいた時と遠ざかった時どう聞こえる?」

「音の波が圧されると幅が狭くなって音が高くなり、のばされると広くなって音が低くなる。」

「音のしくみ」中村健太郎より

「録音した自分の声を聞いてどう思う?」

「自分の声を聞く時は気導音と骨導音を同時に聞くので録音の声と違って聞こえる」

「音のしくみ」中村健太郎より

「牛や野菜に音楽を聴かせて育てると良質の牛乳や野菜ができる?」

「お酒も音楽を聴いてまろやかになる?」

「他にも音を音で隠すマスキング、コンサートホールが音楽を仕上げるなど様々なテーマがあります。」

「こんな事高校では習わないよね。」『音楽って合唱や楽器を演奏するだけではないのですね。』

(経済学部:石原)

〈経済学部通信〉『教養演習』風景 ~ディベート大会に向けて~

新型コロナ感染症蔓延に伴い、公開を延期いたしておりましたため、

今回は秋ごろにご執筆いただきました内容を載せております。

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 秋も深まり,次第に寒さが身に沁みる頃となって参りました。

 今月から,経済学部では教員が持ち回りで教育や研究などの現場を紹介する運びとなりました。第一回を担当することになります,池田昌弘と申します。

 

 今回,私の方からは新入生の学習の現場を紹介しようと思います。

 

 1年次必修科目である『教養演習』では,スタディスキルの育成と向上を目的として実践型の授業が実施されています。私の講義では「読み・書き・発表」の能力を高めるべく,学生が毎回様々な課題に取り組んでいます。

 

コロナウィルス感染症の影響もあり,今年度は授業開始が1か月程度遅れ,しばらくはオンラインでの講義が続きました。そのような影響もあり前期は「読み,書き」に重点を置いたクラス運営となっていました。

対面授業が本格的にスタートした後期は,人前で自分の意見を話す「発表」を軸に演習が進んでいます。

 

その一環として,11月17日に開催されるディベート大会(國光ゼミとの合同演習)に向けて,本日は「高齢者の免許,自主返納について」という課題に対して,A.自主判断に委ねるべき(肯定側),B.75歳以上は強制的に免許停止にすべき(否定側)の双方の意見を吟味してもらいました。

高齢者問題の1つとして昨今話題になっているトピックではありますが,18~19歳の皆さんにとっては,なかなか身近に感じることが難しいようでした。ただ,実際に運転している学生,祖父母が運転をしている学生の話を聞くと,「対向車線に高齢運転者がいると怖い」であったり,「祖父の運転は安全で信頼できる」と何かしら個人的な見解を持っていることが分かりました。

 

課題がどのようなものであれ,私個人の思いとしては,現代社会の抱える諸問題を「自身の身近な経験」と紐づけて,自分の意見を形成していってほしいと思います。というのも,様々な問題や課題を身近なものと捉えることで,より当事者意識が芽生えて課題解決に向けた考えを導き出すことができますし,主体的に学び考える習慣がつくことで,答えの見えない将来的な課題にも少しずつ直面することができるようになるからです。

 

最初はどこか他人事のように捉えられていた本日の課題ですが,時間が過ぎるごとに身近な問題として直視しようとする姿勢が学生からみられたことは,私にとっても大きな収穫となりました。

そして,感染症対策を遵守し,寒いなか課題に取り組んでくれた学生の忍耐力には頭が下がります。

 

願わくば,その前向きの姿勢がディベート大会本番に活かされんことを(?)。

 

(経済学部:池田)

 

法学部:岡山県警新庁舎訪問(ゼミ活動報告)

宍戸ゼミ「基礎演習(2年)」の学生からのレポートです。

*現在、COVID-19の影響により、原則的に課外活動は中止しております。

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 昨年12月の宍戸ゼミ(基礎演習2年)では、10月に完成した岡山県警本部庁舎を見学させていただきました。見学内容については、紹介ビデオの視聴→通信指令室・交通管制センターの見学→人事採用の説明→質問書回答の順で行われました。

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 特に通信指令室と交通管制センターは、普段見ることのできない場所ですので学生のテンションがかなり上がっていました(*˘◡˘*))

 通信指令室では1日に約500件ほどの通報があり、その通報情報とパトカーの現在位置が大型スクリーンに瞬時に投影されます。その結果、前システムよりも効率的かつ迅速に運用でき、各関連部署と情報共有し警察官を現場へと臨場させることが可能になったそうです。実際、見学中にも何件か通報があり、担当官の方達がバタバタと忙しそうにしておられました。

 交通管制センターも新庁舎に移って以来、県内バラバラにあった7つのミニセンターと交通状況について共有でき、集中制御によりさらなる交通の安全確保と円滑化を図ることができるようになったそうです。また岡山県警で運用中である2種類の新交通管理システム(公共車両優先・緊急車両優先システム)についても説明していただきました。

(ラジオでよく耳にする交通状況を提供する日本道路交通情報センターって常駐しているんですね…。)

 見学の影響を受けてか採用説明会では熱心に話を聞く学生が多かったような…。

 事前学習において出た疑問にも丁寧にご回答くださいました。

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 今回、岡山県警の方々にはコロナ禍のさなかであるにも関わらず、学生に細やかにご対応いただき、たくさんの質問にもお答えいただきまして、ありがとうございました。

 

教育実習報告「生徒とともに成長した教育実習」

全国で新型コロナウイルス感染が急速に拡大している今、本学では対外的な活動は原則中止し、講義やゼミもオンラインでおこなっています。来年はまた学外のいろいろな場で、勉強させていただける情勢となっていることを願うばかりです。前回に引き続き、教職課程での学修・教育実習の様子をご寄稿いただきました。

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私は、9月7日から9月18日までの2週間、母校の岡山県立倉敷商業高等学校で教育実習をさせていただきました。

今年はコロナウイルスの影響で実習の受け入れが難しい中、6月の予定が9月に延期にはなりましたが、開始2週間前から体温測定など体調管理に気をつけながら無事実習を終えることができほっとしています。

同時に私が在籍していた時がとても懐かしく感じました。
雰囲気も変わらず、とても明るい学校です。
私の知っている先生方も年々少なくなっていますが、先生方は私のことを覚えていてくださって、ご挨拶の折には「もうそんな時期か~」「早いね~」等々おっしゃって、喜んで受け入れてくださいました。

研究授業では、多くの先生方が参観に来てくださりかなり緊張しましが、今まで多くの先生方にご指導いただいたことをすべて出し切って頑張りました。

しかし、研究授業の反省会ではたくさんのご指摘をいただきました。
これからしっかり胸に刻んでいこうと思います。

最後のホームルームではクラスの生徒の皆さんから記念の色紙をいただきました。
思い出がつまった色紙です。

教職の道を目指して本当に良かったとつくづく感じています。

研究授業の様子

(経営学部経営学科4年・橋本 樹)

教職フィールドスタディ「倉敷商業高校での授業参観」

全国で新型コロナウイルス感染が急速に拡大している今、本学では対外的な活動は原則中止し、講義やゼミもオンラインでおこなっています。来年はまた学外のいろいろな場で、勉強させていただける情勢となっていることを願うばかりです。今回は教職課程での9月の学修の様子をご寄稿いただきました。

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9月17日(木)大学の夏休み期間中に、教職フィールドスタディで倉敷商業高校へ教育実習生の研究授業の参観へ行きました。

倉敷商業高校在学当時1つ上の先輩方が、日々の模擬授業の成果を発揮し、授業をされていました。

多くの先生方が研究授業の参観に来られており、とても緊張した雰囲気でした。

しかし、そんなことも気にさせないくらいの素晴らしい授業をされていました。
生徒も集中し、授業を受けていました。

私も半年後には同じ場所へ立ち、生徒へ授業をしていると考えると、今からとても緊張してきました。

あと半年間で教科専門の知識と技術をしっかり身につけ、模擬授業を繰り返し、しっかりと準備をし、私も先輩のように生徒たちの前で堂々とかっこいい姿で授業をできるようにしたいと決意しました。

教育実習生による研究授業風景

(経営学部経営学科3年・土倉実紗)

ソウル大学アジア太平洋法研究所での報告

9月から韓国で在外研究をされている鬼頭先生からのレポートです。

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私のいる韓国では、12月に入ってから気温が急に下がりはじめ、最低気温が−10℃といった日もあります。

また、最近コロナの感染者数も一日1000人を超えることもあり、12月8日(火)からコロナ警戒レベルは5段階中の4に当たる2.5段階に上がりました。

そのような状況下で不便さは感じるものの、今日も変わらず在外研究が続けられていることに感謝をしています。

さて、今月で韓国に来て、約3ヶ月が経過しました。

3ヶ月間の研究成果を報告するために

先日、ソウル大学アジア太平洋法研究所の第44回Forumにおいて、「별단예금과 상계 -한일비교민사법 연구의 기층-」(別段預金と相殺―日韓比較民事法研究の基層―)というテーマで報告を行いました。

初めて韓国で、韓国の先生方を前に、韓国語で報告を行いました。

研究内容はもちろん、言語力の面でもまだまだたくさんの課題があると感じた報告でした。

しかし、Forumに参加して下さった先生方から様々なご意見を頂戴できたことは、今後に繋がるものだと確信しています。

これからも小さな、小さな一歩を積み重ねていきたいと思います。

(法学部:鬼頭)

 

【犯罪被害者支援サークルつぼみ】加藤裕司さんにご講演いただきました

犯罪被害者支援サークル「つぼみ」所属の学生からのレポートです。

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今回の講演会では、加藤裕司さんをお招きしました。平成 2 3 年 9 月に突然ご長女を会社の元同僚の手によって、その命を奪われた事件についての詳細や、当時の心情など多くの貴重なお話をして頂きました。(聴講者に耳の聞こえにくい人がいることから、聴講者と充分な距離をとり換気の上、マスクなしでお話いただいています)

 

人, 屋内, 民衆, テーブル が含まれている画像

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 大事なご長女を理不尽に奪われた親としての苦しみや悲しみは、聴講しているこちらも胸が詰まって苦しくなるほどに感じられました。しかし、天国のご長女に「お父さん頑張っているね」と思って貰いたい、同じ苦しみを他の人に味わって欲しくないとのお気持ちで、とてもお辛いだろうに、私達にとても冷静に、克明に、お話くださって、なお「一番大事にしたいのは感謝です」とおっしゃる姿勢に感動しました。

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また、ご講演の中で印象に残ったお話で、『犯罪を防ぐのではなく、犯罪を生まない社会をつくることが大事』 というお話がありました。加藤さんは、犯罪を生まないためには 人間形成過程における『環境』への配慮と、一人ひとりの少しの優しさや少しの勇気をもって 1 歩を踏み出すこと、後になって『あの時なんでやらなかったんだろう、手をさしのべなかったんだろう』と後悔しないように、今できることを精一杯することで社会は良くなって いくとお話くださいました。見て見ぬふりでなく、「救う側に立ってください」とのお言葉がとても印象的でした。

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今回の講演をお聞きして、今一度自分の生活について振り返り、いま本当に必要なこと をしているのか、今を精一杯生きているのかを、改めて考え直させられました。

(法学部三年:小川)

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今回の講演は、はじめてオンライン併用の形で開催し、地域の方や岡山県内の他大学のみならず、広島大学、鹿児島大学、熊本大学、西日本短期大学、北九州市立大学等、他県の学生さんや行政の方にも多数ご聴講いただきました。多くの方から「このような講演をお聴きする機会があって良かった」と、コメントをちょうだいしました。コロナ禍のさなかにあって、様々な困難がありましたが、講演会の開催にご協力くださいました皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

(つぼみ顧問:法学部 加藤)

 

 

【犯罪被害者支援サークルつぼみ】「犯罪被害者支援フォーラム2020 in おかやま」に参加しました

犯罪被害者支援サークルつぼみに所属する学生からのレポートです。

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11月29日、岡山市、岡山県警、公益財団法人 被害者サポートセンターおかやま(VSCO)の共催で開かれた「犯罪被害者支援フォーラム2020 in おかやま」に参加してきました。

このフォーラムは、毎年「犯罪被害者週間(11月25日〜12月1日まで)」に合わせて、犯罪被害者の皆さまが置かれている状況や支援の必要性について、広く理解をしてもらうことを目的に開催されています。

今年は、「光市母子殺人事件が時を超えて私達に訴えるもの」と題して、犯罪被害者の皆さまの取材を重ねておられます門田隆将氏のご講演を拝聴しました。

講演では、いかに犯罪被害者が顧みられてこなかったか、また、その環境を変えた1人の男性の強い思いを、その当時を再現しながら熱く語っていただきました。

今年初めて参加をした1年生からは「色々なことを考え直すいい機会になった」「沢山のことを学ぶことができた」等の声を聞くことができ、とてもいい機会になったのではないかと思います。

今年は、新型コロナウイルスの影響でこのようなフォーラムが開催される機会もあまりなかったことから、改めてこのような機会をいただける有り難さを実感し、また、犯罪被害者支援がどうあるべきか、自分たちにできる事はなんなのかを考え続けることの大切さを学び直すことができました。

世の中が大変な状況ではありますが、一つ一つ、全てが貴重な経験であることを忘れずに、これからも犯罪被害者支援サークル「つぼみ」の一員として、自分にできることを模索しながら活動していきたいと思います。

(法学部2年:谷脇)

中国税理士会と税理士特設講座に関する協定を新たに締結しました。

 岡山商科大学大学院では、会計学と税法に関する教育により、税理士資格取得の門戸を広げてきました。その結果、税理士として活躍する卒業生は100名以上にも上ります。卒業生の税理士で組織される「商税会」では、会計のエキスパートを目指す後輩へのサポートをしてくれています。

 また、全国の税理士会では、税務の知識を、より専門的・体系的に伝えるため、単位取得できる「寄附講座」の展開を進めていますが、中国税理士会からの提案により、岡山県内の大学としては初となる「税理士による租税講座」を、2019年度から開講しています。

 そして今回、岡山商科大学大学院法学研究科において、税理士の方々が税務に関連する法律的諸問題について学ぶ機会を設け、法律家としての専門的な知識をさらに高めていただくことを目的とする協定を新たに締結しました。2021年度から税理士特設講座として開講します。

 2020年11月12日に行われた協定締結式では、井尻学長が「中国税理士会とは2003年から特設講座を開設するなど密接なつながりをもってきている。寄附講座もご提供いただいており、学生は、理論だけでなく実務についても学ぶことができる。こうした連携のこれからの発展にも期待している」と挨拶をいたしました。

 中国税理士会の海老澤会長から「これまでの税理士特設講座では、租税訴訟へ補佐人として出廷するために必要な法律を学ぶことができた。今回の特設講座では、税理士業務にかかわる法律問題を学問として学ぶ機会をいただくことができる。良い成果を上げていきたい」とのご挨拶をいただきました。

 この調印式については、2020年11月14日の山陽新聞でも紹介をされました。