【犯罪被害者支援部つぼみ】 犯罪被害者支援講演会にて講演させていただきました。

1 月 17 日(火)に、山手公民館(総社市)の犯罪被害者支援講演会において、講演させていただきました。

この講演会は、総社市社会福祉協議会主催のもと「地域における被害者支援を考える~警察と大学生の活動から~」をテーマに、地域住民の観点から支援の方法を考えるものです。

「犯罪被害者支援」と聞くと、何か取っ付きにくく感じるかもしれません。しかし、そういった難しさはなく、できる支援はたくさんあります。特に、地域住民からの支援は非常に重要です。

今回の講演で、聴講者の皆さまが被害者支援のあり方について模索できる契機になれたら幸いです。

最後に、貴重なお時間を提供して頂きました総社市社会福祉協議会の皆さまにお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

(法学部4年:猪野)

商学科1年合同ゼミ「主権者教育講演会」

商学科1年生合同ゼミで「主権者教育講演会」に参加しました

令和5年1月12日(木)4校時に、本学で内田ゼミ、青木ゼミ、吉田ゼミの合同ゼミで岡山県選挙管理委員会と岡山市選挙管理委員会の方にお越しいただき、「「選挙」って何のためにするの?」、「大学生の投票率が低いのはどうして?」、「若者の投票率が低かったらどういう結果になるの?」など考える時間を持ちました。

<説明会の様子>

「昨年7月の参議院選挙で、岡山県内で選挙関連費用はいくら使われたと思いますか。」という質問からお話が始まりましたが、学生誰一人として当たりませんでした。実は9億円も使われていたのです。皆さんご存知でしたか。学生の皆さんは、想像もつかないくらいビックリでした。また、大学生にぴったりの不在者投票と期日前投票の違いもしっかり説明してくださいました。まだ住民票を移していない学生の皆さんは、ぜひ不在者投票をということがよく理解できたようでした。併せて住民票の移し方まで説明していただきました。学生の皆さんが吃驚していたことに、実際の投票用紙を持ってきてくださり、引っ張ったり丸めたり破いたりしましたが不思議なことになかなか破れずしわにならず魔法の紙のようだったので、歓声が上がりました。

参加した学生の皆さんからの声をご紹介します。 

「私は、選挙にも行ったこともないし、そもそも選挙とはどういったものなのかあまり知らなかったが選挙がどういったものなのかとても興味があったので楽しみでした。

去年の参議院選挙において、県内の10代の投票率は約30%、20代も約30%と少なかったそうです。我々若い世代が選挙に行かないと投票をしてくれている上の世代の方達の意見を優先した政治になってしまい、若者の声が通りにくい社会になってしまうということをお聞きしました。私も選挙の会場に行くのが面倒くさかったり、そもそも議員さん達の考えなどを知らないために誰に投票したらいいかわからなかったり、私の1票で社会が変わるはずがないから選挙に行かなくてもいいだろうという考えでした。しかし、選挙へは絶対行かないといけないと考えさせられました。

<投票率>

また、昨年の参議院選挙で岡山県内で約9億円という大金が使われているということにとても驚きました。その大金を無駄にしないためにも我々一人一人が選挙に行き自分の意思を伝えることがとても大事だと思いました。

投票会場のルールとして、会話や電話、会場の撮影や投票用紙を持ち帰ったりしてはいけないということも初めて知りました。この投票用紙にも特殊な加工がされており投票用紙を破ろうとしても破れなかったり折りたたんでも開くようになっていたりなどすごい手の込んだつくりにとても驚きました。また、もう一つ驚いたことがあります。同じ苗字の人がいた場合苗字だけを投票用紙に書いて投票すると、どちらの票数にも加算されるということです。

いろいろなお話をお聞きし、やっぱり選挙にはいかないといけないなと思ったし、これからの未来のためにも政治に少しでも関心を持つべきだと思いました。正しくマナーを守り、次回の選挙では投票に行ってみようと思います。」

(商学科 吉田 信)

〈経済学部通信〉2022商大祭 DAY 2

12月10日,11日に開催された本年度の商大祭に合わせ,経済学科では学年毎に対抗ゼミイベントを開催しました。今回はその二日目に行われた3・4年生研究演習のプレゼンテーション大会の様子をお伝えします。

一日目に関する記事はこちらへ


國光ゼミAチーム これからの社会人基礎力と就職支援
経済産業省が提唱している,「前に踏み出す力」,「考え抜く力」,「チームで働く力」からなる社会人基礎力について発表しました。時代とともに働き方や必要とされるスキルが変化していることに触れながら,これらの力がなぜ必要か,どのように身につけるかについて説明しました。また,発表の後半では実際に社会人基礎力を身につけるために参加した,瀬戸内市へのインターンシップについての報告がありました。

山下ゼミ キャッシュレスについて〜今後の未来〜
現在の日本のキャッシュレス決済の現状と今後の見通しについて発表しました。キャッシュレス決済のメリットとデメリットを利用者目線,事業者目線の両面から概観しつつ,具体的な事例を挙げながら解説がありました。また,キャッシュレスを促進することの政策的な観点からの意義についても言及されました。

國光ゼミBチーム シニアの就活アプリ〜瀬戸内市民のための就職支援プラン〜
ゼミ活動の一環として行った,県内の高齢者雇用を促進するための政策提言について発表しました。政策の現場や学内の高齢職員へのインタビューをすることで県内の高齢者雇用の現状と実際の労働者の声が丁寧に調査されていました。これらの結果を踏まえ,現在の求人サイトは高齢者に対し最適化されていないことに着目し,高齢者専用の求人アプリを実際に作るという非常に意義のある活動をしています。

渡辺ゼミ アンケートデータを用いたおすすめの飲食店のマップ作成
学生を対象にアンケート調査を元にした,岡山市内で学生が利用しやすい飲食店の紹介を行いました。コロナ禍に入学したことで学生同士の交流ができなかった世代ですので,コロナ対策が緩和されつつある今,残された学生生活を充実したものにするための一助となり得る発表でした。

井尻ゼミ 日銀グランプリの取り組み2022
例年開催されている,学生による政策提言の場である日銀グランプリの活動報告をしました。井尻ゼミでは班ごとに交通インフラ,ゴミ分別,キャリア計画に注目し,分析と提言を行いました。どの班についても現状の問題点を丁寧に分析した上で,海外の導入例などにも触れながら意義のある提言が為されました。

両角ゼミ イギリス産業革命期の人びと
イギリスの産業革命期の生活について発表しました。イギリスといえば紅茶とフィッシュアンドチップスが有名ですが,これらが産業革命期に労働者が求めた食事であり,それが現在まで文化として根付いているという興味深い報告がありました。後半では当時の勤務体系や富裕層と労働者の比較について説明がありました。

田中勝次ゼミ 中国における人口制限政策の緩和と影響
中国のいわゆる一人っ子政策の変化とそれに伴う人口への影響について発表しました。人口抑制を目的として始まった一人っ子政策ですが,多くの先進国が抱えるように人口減少に直面し,見直しが行われています。その背景にどのような課題があり,どのような対策が取られているかについて,留学生3名のグループが発表しました。

各チームのプレゼン終了後,学生と教員による投票が行われ,以下の通り受賞チームが決定しました。

総合1位 國光ゼミBチーム
総合2位 井尻ゼミ
総合3位 両角ゼミ
デザイン賞 國光ゼミAチーム
スピーチ賞 井尻ゼミ
敢闘賞 渡辺ゼミ

 

 

マーケティングの力で学生・企業・地域を盛り上げる西ゼミ活動記録 最終回

皆さんこんにちは!

経営学部商学科西春奈ゼミ 3回生 ブログ担当の上田葵です。

私たちの地域連携プロジェクトのブログもとうとう最終回です。            最後の更新も皆様がお楽しみいただけるようにお伝えするのでどうぞよろしくお願いします!

今回は学園祭当日の様子を紹介します!                                                                                         

前回、前々回のブログでも告知していたように私たちは玉野市のドーナツ屋の「はなまるこ」さんとコラボさせていただきました(左)。カラフルな品揃えで模擬店の前を歩いていたお客さんが思わず目を引くデザインです(右)。

私たちは「マーケティングで玉野を盛り上げる」をテーマに活動していたのでただ見た目にインパクトのあるドーナツを考えていた訳ではありません。

一部のドーナツには玉野産の食材を使用するなどして、商大祭に来てくれた方に対して玉野の魅力を発信することに力を入れました!

そんな玉野へのこだわりを込めたドーナツですが、10日と11日でそれぞれ約200個ほど仕入れましたが、

なんと、なんと

両日ともに完売しました!!!

学園祭で購入してくれた方、本当にありがとうございました!

ですが、私たちの模擬店はこれだけではないんです。                                                          ドーナツだけでも十分かもしれませんが、私たちはもっと深く玉野の魅力を学祭に来てくれた方に知ってもらうため

なんと今回、玉野市の

・ハンドメイド作家の「Clochette(クロシェット)」さんのアクセサリー                     ・「Coffee Roast 3710 みなと珈琲焙煎所」さんから「うのみなと」と「せとうち」という2種類のオリジナルブレンドのドリップバッグの珈琲                               この2つを受託販売させていただきました!   

                           (写真上がアクセサリー、下が珈琲です)

 

ドーナツ・アクセサリー・本格的な珈琲の「3種の神器」でお客さんにアピールしました!インパクトのある私たちのお店に足を止めて、実際に購入してくれたお客さんも多かったです!

○今回のプロジェクトを終えて

以上で今回の地域連携プロジェクトのブログは本当に最終回です。 約1ヶ月間ゼミ生22人で活動してきましたが、振り返ってみると名残惜しいです(笑)

自分たちで協力先を探すことからスタートして模擬店で商品を販売するまで、チーム内で様々な問題が起こりました。

チーム間での意見のすれ違いやモチベーションの維持などプロジェクトを進める中でさまざまな壁にぶつかりました。

以上のような事をあげるとキリがありません(笑)

その問題を各チームのリーダーと、それをまとめるプロジェクトのリーダーたちが中心に活動することで、他のメンバーもそれに応えるように活動に協力してくれたため、結果を残すことができたと思います。(なんと僕もプロジェクトリーダーなんですよ)

ここまで苦労しながらも最後までやり遂げたことは、私たちにとって非常に価値のある経験になりました!

この地域連携プロジェクトシリーズのブログで、少しでも私たちの活動に興味を持ってくださった方がいれば幸いです。

それでは長い間お付き合いいただきありがとうございました!!!

(商学科 西ゼミ3回生一同)

 

岡山地方裁判所を訪問しました(ゼミ活動報告)

12月20日、学外ゼミの学習の一環として岡山地方裁判所を見学しました。

まず初めに会議室にてDVDの視聴と、人事の方から裁判所事務官の採用試験制度などの採用情報について教えて頂きました。専門試験や論文試験など、専門性の高い試験が多く、合格するにはかなりの勉強量が必要だと感じました。

裁判所で働く人と聞くとまず裁判官を思い浮かべるかもしれませんが、裁判所職員の定員は一般職が約22,000人であるのに対し、裁判官は僅か3,900人程度しかいないそうです。

 次に法廷見学をしました。長くは見学できず残念でしたが、裁判官が着る法服を着用し、普段体験する事のない傍聴席側や裁判官側の視点を知りました。私たちにとって、とても有意義で貴重な体験となりました。

 最後に刑事事件の裁判を傍聴しました。検察官と弁護士、両者とも毅然とした態度で裁判に臨み、互いに主張をしていました。しかし、時には被告人に対して優しく問いかけたりするなど、今まで検察官は被告人に対して厳しいという私のイメージを覆されたような気がし、意外でした。

 お忙しい中、私たちを受け入れて頂きありがとうございました。

(宍戸ゼミ2年生)

専門能力推薦A後期および一般前期AB、共通テスト利用前期出願受付開始

現在、専門能力推薦入試A後期日程および一般入試 前期AB日程、大学入学共通テスト利用入試 前期日程の出願を受付中です!

専門能力推薦入試A(一般型)後期日程<専願>

出願期間 :1月4日(水)~1月17日(火)

試  験  日: 2月2日(木)

試験会場:岡山(本学)

合格発表:2月10日(金)

\入試のポイント/
・「資格取得」、「スポーツ」、「文化・芸術」、「ボランティア」、「リーダーシップ」5つの分野で出願可能!
 高校で打ち込んできたことをアピールできる入試です。
・専願入試特待生制度対象入試
 高校の成績により、授業料が減免となります。

 

一般入試 前期A日程・B日程<併願>

出願期間 :1月4日(水)~1月17日(火)

試  験  日: A日程 2月2日(木)、B日程 2月3日(金)

試験会場:岡山(本学)、姫路、鳥取、松江、広島、福山、山口、徳島、高松、松山、高知

合格発表:2月10日(金)

\入試のポイント/
・併願制
・地方10会場で受験可能!
・前期A日程、B日程を併願の場合は、受験料割引あり
・大学入学共通テスト利用入試 同一日程との同時出願割引あり
・資格取得特待生制度対象入試
・特待生特別奨学制度対象入試

 

大学入学共通テスト利用入試 前期日程<併願>

出願期間 :1月4日(水)~1月20日(金)

合格発表:2月17日(金)

\入試のポイント/
・併願制
・個別試験は実施せず、高得点2教科を合否判定に使用!
・複数学科を併願の場合は、受験料割引あり
・一般入試 同一日程との同時出願割引あり
・資格取得特待生制度対象入試
・特待生特別奨学制度対象入試

 

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全てWEB出願です。(出願写真のファイル形式はJPEG、10MBまで)

出願書類の提出方法について

  • 出願書類は受験生応援サイトの各入試項目よりダウンロードしてご利用ください。
  • 出願登録完了画面の「必要書類の郵送」欄に基づき、簡易書留速達でご郵送ください。

 

なお、出願書類や他試験の日程等は下記URLをご覧ください。

岡山商科大学 受験生応援サイト・入試情報
https://osu-ouen.jp/admissions/

詳細は、入試ガイド学生募集要項でご確認ください。

皆さまの出願をお待ちしております 😀

<お問合せ・お申込みはこちらへ>
岡山商科大学入試課 電話:086-256-6656 メール:nyusi@po.osu.ac.jp
〒700-8601 岡山市北区津島京町2丁目10-1

★ラインでのお問合せも可能です。

岡山商科大学のLINE公式アカウントを友だち登録し、トーク画面より質問を送信してください。後ほど、ご質問にお答えします。

岡山商科大学のLINE公式アカウントはこちら。

(入試課)

 

〈経済学部通信〉2022商大祭 DAY1

12月10日,11日に開催された本年度の商大祭に合わせ,経済学科では学年毎に対抗ゼミイベントを開催しました。今回はその初日の様子をお伝えします。


1年生ディベート大会
1年生は必修科目である教養演習の一環としてディベート大会を開催しました。
テーマは日本が直面している「移民問題」と「経済格差」の二つで,事前に行われた予選を勝ち抜いた宮島ゼミ,井尻ゼミ,池田ゼミ,佐々木ゼミがディベートを行いました。一年生にとっては難しいテーマだったかも知れませんが,お互いにデータや引用を上手く使いながら自分たちの主張を繰り広げていた点が印象的でした。

優勝は移民問題部門については宮島ゼミ,経済格差部門については佐々木ゼミとなりましたが,どのチームも綿密な準備のもとチームワークを発揮していました。教養演習を担当している教員からも,「ゼミの中で初めてディベートをした時はたどたどしかったものの,繰り返し練習していくうちにきちんとした議論ができるようになってきた」と,学生達の成長を喜ぶ声がありました。

 

2年生プレゼンテーション大会
2年生は必修科目「基礎演習」ごとのチームで各々が決めたテーマについてプレゼンテーションを行いました。
今回のプレゼンテーション大会では以下のようなテーマで発表が行われました。

國光ゼミ ナッジを利用して生活改善
山下ゼミ グリーン経済に向けて〜企業や政府の取り組み〜
田中勝次ゼミ 人口減少による労働力不足〜外国人労働者受け入れによる労働力の多様化を目指して〜
渡辺ゼミ 家賃分析
井尻ゼミ 日経ストックリーグ
佐藤ゼミ 大学生におすすめしたいおすすめグッズ

 発表の中では,現状の問題点を丁寧に分析した上でこれまでに学んだ経済学的な視点を取り入れた政策提言をしているゼミ,見やすく工夫された資料を活用しながらわかりやすい説明をしているゼミなどそれぞれグループで協力しながらよく準備をしてきたことが伺えました。経済学の学習だけでなく「人に伝える」というスタディスキルをよく鍛錬してきた結果が示されていたように思います。

 優  勝は渡辺ゼミとなりました。渡辺ゼミは家賃に関する多数のデータをもとに質の高い分析を行っているとともに,発表の仕方についても原稿を見ることなく聴衆に伝えられていた点が高く評価されました。教員からは「2年生ながら3,4年生のプレゼン大会に参加しても上位に入ることができる。是非学外の大会にもチャレンジしてほしい」との講評がありました。

【犯罪被害者支援部つぼみ】あした彩の勉強会・リーダー会に参加してきました

12/17(土)に岡山国際交流センターで行われた大学生連絡会「あした彩」の勉強会・リーダー会に参加してきました。

  

まず、冒頭に10月に大阪で行われたWILLの振り返りとして、本学4年の猪野が少年法について概説した後、実際にWILLの映像を見て、WILLの中で議題に上がった刑法の改正に関連して、矯正施設における被害者等の心情等の聴取・伝達制度や被害者等の視点に立った保護観察処遇の充実について講義を行いました。本人曰く、当日の朝まで準備をしていて内容も難しく、また、まだ正確に概要がわかっていな部分も多いので、とても大変だったということでした。僕たち、後輩からすると難しい内容も分かりやすくまとめていて、とても頼りになるなと改めて感じました。卒業するまで残り少ない期間ですが、少しでも色んな事を学んでいきたいと思います。

次に、リーダー会で各大学の活動報告や今後のあした彩の活動、来年への改善点について話し合いを行いました。この中で、各大学の活動をしていくにあたっての悩みを共有したことで、より各大学で協力して活動していくことで一致しました。

今回のイベントが、つぼみの年内最後の活動でした。本年中にお世話になったすべての皆様に感謝申し上げます。2023年も本年同様のご支援ご協力をよろしくお願いします。つぼみとしても2023年から新執行部で活動していきますので、温かい目で見守っていただければ幸いです。

 

(法学部3年:横山)

【犯罪被害者支援部つぼみ】則竹崇智さんをお招きして講演会を開催しました

12月7日(水)、犯罪被害者支援部つぼみ主催で、犯罪被害者遺族講演会を開催し、 商大生だけでなく一般の方や他大学の方にもご参加頂きました。

今年は講師として、愛知県立一宮東特別支援学校教諭の則竹崇智さんをお迎えし、「ながらスマホ運転の危険性 あれから六年~今も敬太と共に~」というテーマでご講演を賜りました。

則竹さんの息子さんである敬太君は、6年前の集団下校中に横断歩道を渡っている際、スマートフォンゲームを操作していた男が運転するトラックにはねられ、9歳という若さで亡くなりました。則竹さんは多忙なお仕事の合間をぬって、愛知県内外の高校や大学などで講演会を重ね、ながら運転の危険性や命の大切さを訴える活動をされています。

ご講演では、敬太君が亡くなってから今までの心境、ながらスマホ運転の危険性・厳罰化、自身が遭われた二次被害など様々な観点からお話してくださいました。

ご講演の初めに笑顔の素敵な敬太君の写真を見せていただきました。則竹さんの「もっと写真が増えると信じていた」「明日は必ずやってくると信じていた」という言葉がとても印象に残っています。敬太君を失うことで家庭から太陽が消えたように生活が一変したそうです。

則竹さんは、敬太君が病院に運ばれた時の状況や心情について特に詳しくお話してくださいました。
則竹さんの前には、敬太君の遺品である事故当日に身に着けていた靴や大きく変形した水筒などが並べられ、より身近に事故の悲惨さを感じることができました。

事故の原因がながらスマホだったことに加え、則竹さん自身がSNSで誹謗中傷の被害に遭われたことに関して、「スマートフォンは便利な道具であるが、使い方を間違えれば凶器にもなり肉体も心も傷つけてしまう。」と仰っていました。また、遺族は周囲の人からの励ましの言葉にも傷つくことがあり、今後私たちがどのように犯罪被害者支援で遺族の方と接していくのかを改めて考える機会となりました。
遺族の方の憤りや悲しみは一生消えることがなく、その気持ちをわたしたちが完全に汲み取ることは困難であると心にとめて接することが大切であると思います。誰にでも犯罪被害者になるリスクがあり、それと同時にスマホなど身の回りの物が原因で加害者になるリスクもあるということを意識することもとても重要です。

則竹さんはながらスマホ運転厳罰化にもご尽力され、何人も被害者が出ないと法律が変わらないことや国会という土俵に話題をあげることすら難しい現状についてもお話ししてくださいました。

横断歩道での事故は後を絶ちませんが、自分自身や大切な人を守るためにもながらスマホの危険性を今一度一人一人が考える必要があります。「運転中、少しだけならスマートフォンを見ても構わない」という考えは取り返しのつかない大きな事故につながります。

講演会の最後には、身近な人に感謝を伝え、それを積み重ねることの大切さについてお話してくださいました。家族や友達など、自分の身近な人ほど感謝を伝えるということを疎かにしてしまいがちですが、些細なことでも感謝を伝えるよう努めたいです。

お忙しい中、ご講演頂きありありがとうございました。

 

以下、犯罪被害者支援部つぼみ、部長の横山よりお礼の挨拶です。

この度は、犯罪被害者遺族講演会に参加して頂きありがとうございました。序盤、zoomでご参加頂いていた皆様に音声が聞こえないというトラブルがあったと報告を受けています。ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。また、講演会の開催にあたり、ご支援いただきました岡山県警察本部、警務部、県民広報課、犯罪被害者支援室の皆様、岡山西警察署、警務課、犯罪被害者支援係の皆様をはじめ、関わってくださった全ての皆様に感謝申し上げます。今後も、犯罪被害者支援活動にご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い致します。

(法学部2年:友松)

大学祭で「日韓学生未来フォーラム」の参加報告

12月10日(土)~11日(日)に開催された大学祭において、
「日韓学生未来フォーラム」に参加した3名による報告会が実施されました。

約4カ月におよぶ国際討論・交流のプログラムを通じて
学んだこと・成長したこと等、後輩へのメッセージを伝えました。

約100人を相手に報告する様子
(岡山商科大学アクティブラーニングルームにて)

報告で使用したスライド

 

以下は、参加した3人のコメントを抜粋したものです。

山本竜也(経済学部4年)

「異なる価値観や、新しい考え方を共有することができました。自分自身の視野を広げ、成長につながったと思う。 将来は、日韓の懸け橋となれるように頑張りたいです。」

 

寒川吏久斗(経済学部3年)

「韓国の学生と、互いに連絡を取り合って、また会う約束をしました。次に会うまでに、韓国語でコミュニケーションがとれるように勉強します。」

 

柳原鈴香(経済学部2年)

「韓国の学生はとても優しくて、気さくで、男女・学年関係なく仲良くなれて、本当に良かったです。更に韓国が好きになりました。来年の韓国留学を考えています。」