【犯罪被害者支援部つぼみ】「犯罪被害者支援を考える市民のつどい」に参加しました。

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 2月12日(日)にピュアリティまきびにて岡山市と被害者サポートセンターおかやま(VSCO)の共催で開催された「犯罪被害者支援を考える市民のつどい」に参加しました。
7 今回は、大薮順子さんのご講演を聴講しました。「ビジュアルボイスー写真に見る性暴力サバイバーたちの思いー」という演題で、性暴力の被害者(サバイバー)の方についてのご講演でした。
 大薮さんは、今から 20年以上前にアメリカに住んでいた際、寝ていたところを隣の住人に裏口を破られ自宅に侵入され、性被害にあわれました。被害にあってから、一年以上もうつの症状が続いたそうです。その後、性被害を受けた人として初めて実名を公表し、アメリカで講演会や写真展を開きました。2006年からは日本全国で講演や写真展を開くなど、性暴力被害者支援向上のために活動されています。大薮さんは被害者の方々をサバイバーと呼び、生きて生活をしているだけで凄いことだと言われていました。私たちは、被害者の方の気持ちを推し量ることしか出来ませんが、本当に素晴らしいことだと思います。
 
 
今回の講演会で思ったのは、サバイバーの方たち一人一人に、それぞれ違った思いや感じ方があるのだということです。「あなたは悪くないんだよ」と直接伝えることが正解ではない被害者の方もいて、しかし、大薮さんもおっしゃっていましたが、「そこで言わなかった方が良かったのかな」ではなく、この言葉がいつかその人の中で芽吹くだろうと信じて、被害者の方に寄り添って味方でいてあげることが大事なのだと思いました。
 
講演後には岡山市消防音楽隊によるミニコンサートが行われました。心に染みる素晴らしい演奏で私たちも元気をもらいました。本当にありがとうございました。
また、古本を回収し、その本の利益を被害者支援に寄付するホンデリング・プロジェクトの活動も行いました。
 最後に、この講演会開催にあたり支援してくださったVSCOの皆様をはじめ、被害者支援に関わって下さっているすべての皆様にお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
 
(法学部1年:硲、三宅)

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