〈経済学部通信〉第167回経済学研究会が開催されました

5月10日(水),本学763教室にて第167回経済学研究会が開催されました。

今回は吉井昌彦先生より,『ウクライナの西方政策-モルドヴァとの比較-』と題して研究をご報告いただきました。

報告の中では昨今報道で目にしない日が無いウクライナとその隣国であるモルドヴァについて,地理的・歴史的背景およびそれに伴う文化的背景に触れ,常に東(ロシア)を向くか西(EU)を向くかの板挟みにあったことなどが説明されました。また,両国のEU加盟についての今後の見通しや課題について述べられました。

(文責:経済学部 熊代)

5/20大学説明会開催!

5月20日(土)に大学説明会(来学型)を開催します。

日時:2023年5月20日(土)10時~12時

事前予約制です。以下URLより、ご予約をお願いいたします。
※同行者の人数をご登録ください。
https://r-shingaku.com/ce/form/2904/input

当日のプログラム内容は以下の通りです。

10:00~10:20 大学説明・学科紹介

10:20~10:40 大学生活紹介

10:40~11:10 学生とのトークセッション

11:10~11:20 入試制度説明

11:20~12:00 各種コーナー・個別相談

  • 入試・学生生活相談コーナー
  • キャンパスツアー

その他:
①駐車場をご用意しております。
②服装指定はございません。私服での来場OKです。
③当日、発熱等の症状がある場合は来場をお控えください。
④来場時に、消毒用アルコールをご用意しておりますので、手指消毒にご協力ください。

開催場所:岡山商科大学 学生会館 1・2階

 

〈経済学部通信〉コロナ前と現在の通勤事情の変化(私の場合)

今回は両角先生にご寄稿いただきました。


クルマを持たない私は、雨が降らない限り、自宅から商大まで自転車で通勤しています(雨天なら傘をさして徒歩で通勤。徒歩圏内に住んでいる)。これは昔から一貫して変わりません。しかし、コロナ前と比べて現在は変わったことがあります。変わっていないのだが変わったという、この矛盾。その事情は、大きく次の2点です。

  1. 電動アシスト自転車に乗るようになったこと。

    自転車を買い替えたのは、「コロナ給付金」を私ももらったためです。何か記念になる(?)ものでも買おうかと考えた結果、それまでの普通自転車から乗り換えることにしました。私が買ったモデルの価格は、「コロナ給付金」とほぼ同額でした。    

    3年前から全国的に電動アシスト自転車は爆発的に売れた模様ですが、バスや電車で通勤するのを回避したいという人が大勢いたためだと聞きます。私の事情はそれとは違いますが、流行の一翼を担ってしまったことは確かです。

    電動アシストを初めて経験して、発車時の加速のスムーズさ、坂道を登るときのペダルの軽さ、などに感動を覚えたことは言うまでもありません。異次元の自転車経験でありました。これに慣れると普通自転車には戻れなくなるとも聞きますが、確かにそうでしょう。足腰が弱ることにならないかと懸念もありましたが、今のところ問題はありません。

  2. 自転車用ヘルメットをかぶるようになったこと。

    最近の道路交通法改正を受けての対応です。順法意識が発達しているというより、急ぎの移動中にお巡りさんに呼び止められてはかなわないと考えたためです。

近ごろヘルメットもまた大いに売れていて、人気の高いものは品薄状態にあるらしいですね。ネット通販で私が選んだものもしばらくは品切れだったのですが、在庫が入って注文することができました(しかし、その直後にまた品切れとなった)。

ヘルメット着用推進キャンペーンも盛んで、近ごろのニュースでも自転車事故の扱いが明らかに増えたと感じます。事故の当事者がヘルメットをかぶっていたか、いなかったか、などということまで報じられるようになりました。とはいえ、学生さんたちも含めて、律儀にヘルメットをかぶっているのはまだまだほんの少数派と見えます。

ヘルメット着用の「努力義務」化、またその推進キャンペーンも悪くはないかと思うのですが、しかし、どうなのでしょう。事故防止という観点から、それ以前にもやるべきことはいろいろありそうな気がします。

たとえば、携帯電話を操作しながら自転車に乗るなどというのは、「論外」の外ですが、しばしば見かけます。それをやっている若い女性と衝突した経験もあります。もう少し本気で取り締まってくれても、私は少しも苦しくありません(携帯電話を「携帯」する習慣がないので)。無灯火走行もまた同じで、私の自転車は自動点灯なので消したくても消せません。

自転車というのは一種の「境界存在」で、ルールへの対応が難しい点がいろいろあると近ごろ感じています。自転車は法律上「軽車両」という区分とされ(場合によっては「歩行者」並み)、基本的にクルマと同様のルールが適用されるものだということは、私にもわかります。一応、わかります。しかし、そもそもクルマの免許も持たない私は、「道路交通法」なんて勉強したことは一度もないのです。「青は進め」、「赤は止まれ」という常識程度の知識で道路に出ています。

たとえば、側道から広い道に出るとき、路面に引かれた白線で一時停止しないと、自転車であっても違反となるということを、私は最近初めて知りました。あるいはまた、信号つきの横断歩道で、自転車通行帯の表示がない場合、自転車から降りて100%歩行者として(自転車を押して)横断歩道を渡るなんてことをできている人がどれだけいるでしょうか、と。

いろいろ難しいのですが、とにかく皆さん、安全運転を心がけましょう。

(経済学部 両角)

〈経済学部通信〉岡山県英語教育研究会を商大で開催

今回は今回は宮島先生にご寄稿いただきました。


令和5年3月25日(土)に岡山商科大学764講義室  にて、第16回岡山県英語教育研究会(むさしの会)が開催されました。この研究会は10年前に元立命館大学教授の山岡憲史先生と岡山商科大学専任講師の宮島が、出版社美誠社の協力のもと発足した会です。現在は井上直美留学研究所に事務局を置いています。

この研究会の目的は、最先端の英語教育の実践事例を通して授業改善を目指すことです。また北は北海道から南は九州までの、多くの英語教師を会員に年2回(3月と8月)開催されています。新型コロナの影響で3年間開催できませんでしたが、今回久々に開催することが出来ました。

今回は倉敷青陵高校の和田博文教諭と米子東高校の景山浩之教諭の実践発表がありました。ディベートの授業やICTを使った授業実践の報告に大いに学ぶことができました。特に今話題のchatGPTを使った英作文指導の実践例もありました。次回は8月に開催の予定ですから多くの高校の英語科の先生に参加して欲しいです。

(経済学部 宮島)

〈経済学部通信〉2023年度 経済学部新入生合宿

経済学部では4月8日(土),9日(日)の二日間,岡山市立少年自然の家にて新入生を対象とした合宿を実施しました。この合宿は新型コロナウイルスの影響で2020年から中止しており,3年ぶりの開催となりました。

合宿では6つの研修を通じて,4年間の大学生活で必要になる大学生としての心得やマナーを学ぶとともに,グループワークで仲間との絆を深めました。

ゼミ毎に協力して採火活動を行いました。

採火した火はランプに灯して,合宿の成功を見守ってもらいます。

それぞれの研修ではグループで議論することでお互いを理解し,尊重することを学びました。

野外炊事では役割分担をして,カレーを作りました。

二日目の朝は快晴でした。

朝のラジオ体操

目標の実現のためには普段の振る舞いが大切だと学びました。

近畿大学の石村雄一先生をゲストスピーカーとした就職活動についての研修では,「話を聴く態度」について学びました。

これから4年間,一緒に頑張っていきましょう!

(経済学部 熊代)

2023年度オープンキャンパス開催日決定!

2023年度オープンキャンパスは以下の通り開催します。

  • 5月20日(土)大学説明会
  • 6月24日(土)オープンキャンパス
  • 7月23日(日) 〃
  • 8月26日(土) 〃
  • 9月24日(日) 〃
  • 10月14日(土)入試説明会(大学祭も同時開催)

Webオープンキャンパス(Zoom)

  • 8月4日(金)

事前予約制です。各回の詳細が決まり次第、受験生応援サイトのNEWSにてお知らせします。
また、天候状況や新型コロナウイルス感染状況等により、中止あるいは変更となる場合があります。

皆さまとお会いできるのを楽しみにしております😊
当日はお気をつけてお越しくださいませ。

岡山商科大学 入試課
窓口取扱時間:【月~金】8:30~16:30(13:00~14:00を除く)
※土日祝日は閉学します。
電話:086-256-6652
メール:nyusi@po.osu.ac.jp
LINE:https://page.line.me/ace1761c

入試課の場所は、1号館の1階です(正門から入って目の前の建物、左手側)。

 

〈経済学部通信〉佐藤豊信先生が退職されます

令和5年3月をもって,本学経済学部の佐藤豊信先生が退職されます。

佐藤先生は平成27年3月に岡山大学大学院環境生命科学研究科を退官された後,本学経済学部に着任されました。

ご専門は農業経済および農業政策であり,水利権や農村地域における資源,介護など,多角的な視点から国内外の農業経済について研究され,多くの業績を残されました。

また,農業経済論や地域政策などの授業を担当され,教育面でも経済学部の発展にご尽力いただきました。

本ブログにおいても,「水」にかかわる話題を始めとして,非常に面白い記事を多数お寄せいただいているので是非ご覧ください。

〈経済学部通信〉商大キャンパスを取り囲む農業用水路から歴史を見てみると 

〈経済学部通信〉経済学と自然科学

〈経済学部通信〉大学と楷の木

〈経済学部通信〉最適技術とは何か?

 

(左)佐藤豊信先生 (右)田中勝次経済学部長

3月15日経済学部教授会にて

(経済学部 熊代和樹)

〈経済学部通信〉第166回経済学研究会(テーマ:環境経済学)の開催

2023年3月1日に第166回経済学研究会を開催いたしました。

今回は環境経済学をテーマに秋田大学の熊丸先生、近畿大学の石村先生にお越しいただきました。

日 時:2023年 3月 1日(水) 16時 30分より
場 所:763教室 (7号館 6階)

第 1報告 :熊丸 博隆 先生 (秋田大学)
「プラスチック海洋汚染問題がプラスチックから紙への製品素材代替に与えた影響」

第 2報告 :石村 雄一 先生 (近畿 大学 )
“Impact of time costs on household behavior for waste separation”

(井尻裕之)

3/24春の大学説明会開催!

3月24日(金)に春の大学説明会(来学型)を開催します。

日時:2023年3月24日(金)10時~12時

事前予約制です。以下URLより、ご予約をお願いいたします。
※同行者は1名までとし、ご登録いただいた保護者のみ入場可能です。
https://r-shingaku.com/ce/form/2904/input

\春のスペシャル企画/
☘ 4学科の教員と学生によるトークセッション(座談会)
☘ 来場者にお花見だんごプレゼント

当日のプログラム内容は以下の通りです🌸

【オープニング】10時~10時15分
大学説明/当日のスケジュール説明

【4学科によるトークセッション】10時20分~11時20分

いつもは分かれて行う各学科コーナーを4学科まとめてトークセッションでお届け!
各学科の違いや学生生活など、来場された皆さまと共に話を進めていきます。

【各種コーナー・個別相談】11時20分~12時

  • 各学科相談コーナー(法学科・経済学科・経営学科・商学科)
  • 入試・学生生活相談コーナー
  • キャンパスツアー

その他:
①駐車場をご用意しております。
②服装指定はございません。私服での来場OKです。
③当日、発熱等の症状がある場合は来場をお控えください。
④来場時に、消毒用アルコールをご用意しておりますので、手指消毒にご協力ください。

開催場所:岡山商科大学 学生会館 1・2階

 

〈経済学部通信〉お元気ですか? 遠く離れた大連より 

今回は   中国・大連に帰省されていた韓先生にご寄稿いただきました。 


 凍てつく大地に降り立ったのは、岡山を立って2日後だった。
 コロナ禍前ならこっちの家からあっちの家まで半日で行き来できる距離だが、今回は新幹線で成田、中国入国のためのPCR検査、そして4時間遅れの空の便…
 でも、母の顔を思い出すと、すべての苦労は蜜の味。

 3年間、千日余り、この月日の流れが目見えて感じられたのは、身長も顔だちも見違えるほど成長した甥と姪たち、それともう一つ、スタッスタッと台所を動き回っている母の、やや小さくなったうしろ姿。山ほど伝えたいけれど、口を開けば涙。痩せただの顔色がよくないだのと、みんなの中のわたしの大好きな料理を次から次へと勧められて「はいはい」とばかりで、なぜかどれもしょっぱい味だった。
 この3年間、失ったものはいかに大きいことか。

 
  母の暦の今日

 明日で新年はひと月が経つ。だが、旧正月はまだ9日、お正月の真っただ中だ。田舎にある実家では一日中爆竹や打ち上げ花火の爆音が響いてくるし、家々に年始回りに訪ねるのを控えて道端で交わされた年始の挨拶が時折聞こえてくる。一声ひとこえは元気がいい。そして家々の入口に高く飾られている赤い提灯、あかあかと兎の年の順風満帆を祈っていよう。

願いがこもった提灯、赤々と

 この2、3日、風もなく陽燦々。もう立春だったんよと母は言った。ほんとだ、つい先日姪と一緒にスケートして遊んでいたダムが、もうすでに岸辺から溶け出していた。お昼前に母と2人で裏山を登ったら、黄色一色の山の中腹の日当りのいいところにうっすらと青く芽吹き始めた野草も出たのではないか。すべてが動いているのだ。

ダムの氷上を滑る

 この裏山の東側、村を見渡せるところに韓家の墓地があり、父がそこに眠っている。雑木林の中でも遠くから青く茂っている2本の柏が目印だ。古希を迎えた母が守ってくれているこの家を、20年間も黙々と見守り続けてくれており、この先もずっとずっと…

裏山を降り、枯れ枝を薪に持って帰る母

―私たち兄弟3人の心の住処、いつでもどこでも思い出せば心がポカポカ―

わがふるさとよ とわのエナジー

(経済学部・韓)