大学祭にて模擬裁判を実施しました(海上保安大学校・香川大学刑法ゼミ生にも参加してもらいました)

今年も大学祭にて模擬裁判を開催しました。

今年は無謀にも、2つの事件を審理しました。

①夫のモラハラにより婚姻関係が完全に破綻した夫婦において、夫を病院に行かせなかった妻に保護責任者遺棄致死罪が成立するかどうか

②女性を拘束した上で不同意性交を行おうと企図したが、拘束しようとする段階で死なせてしまった場合に不同意性交等罪の実行の着手が認められるかどうか

今回は初めて本学図書館2階の模擬法廷を会場に実施し、より法廷っぽい雰囲気を味わっていただけたかと思います。85席の傍聴席を設営しましたが、どちらの回もほぼ満席でした。近年、一般の方の傍聴も少しずつ増えてきて、とてもうれしいです。

そして今回は、海上保安大学校、香川大学でそれぞれ刑法を学んでおられる学生さんと先生方もお越しくださり、グループワークに参加していただけました。遠路はるばる33人の学生さんと2人の先生、大変ありがとうございました。

先生方には裁判員席に座っていただき、しかも裁判員の台詞を言わせるという無茶ぶりをしてしまいましたが、こちらがびっくりするほどノリノリで、ぶっつけ本番とは思えない迫真の演技をご披露くださいました。こんなことならもっと台詞を増やしておけば良かったですね・・・。

模擬裁判後は意見交換や交流も出来、学生にとっても教員にとっても、お互いに良い刺激になったのではないかと思います。

 

公務員試験合格者座談会を開催しました

10月22日、公務員試験合格者座談会を開催しました。

在学生にとっては合格した先輩から、直接合格の方法論を聞けるチャンスです。今回初めて新校舎ホールで開催しました。すべての学部から公務員試験合格者が出ておりますが、今回法学部から6人、経済学部から1人登壇してもらいました。

公務員にもいろいろな種類がありますが、大学の課外活動や講義の中でその存在を知り、積極的に情報収集してインターンや説明会、イベントに参加して、自分の志望先を模索していったお話を聞くことができました。

勉強方法にしろ情報収集にしろ、昭和世代には思いもつかないような方法論を学生さんはたくさん持っていて、主催した教員側にとっても大変勉強になりました。

この座談会に登壇してくれる学生さんはみんな、とても親切で協力的で、積極的に後輩達に向けてアドバイスをしてくれていました。公務員試験と就活を経て成長した、いきいきとした皆さんのお話を聞くことが出来て、本当に教員としてもうれしく思いました(何しろ1年のときから見ているので・・・)。

聴講した後輩達もみんな真剣な顔で話を聞き、一生懸命メモを取っていました。会の終了後も、登壇者に個別に相談する参加者もたくさんいました。

後輩の皆さんには,是非次回の座談会登壇者になっていただけるよう、意欲的に頑張ってほしいと思います。

    

【犯罪被害者支援部つぼみ】岡山西察署で行われた「絆で見守り~防犯帽子贈呈式」に参加しました

9月25日、岡山西察署で行われた「絆で見守り~防犯帽子贈呈式」に参加しました。

岡山工業高校デザイン科の生徒さんたちが手がけた帽子には、見た目の美しさだけでなく、地域の安心な暮らしを願う想いが込められていて、受け取った瞬間、自然と背筋が伸びるような気持ちになりました。セキスイハイムさん、イシイハットさんのご協力にも心より感謝申し上げます。この帽子をかぶって、つぼみの活動も一歩前へ。地域を見守る力を、これからも広げていきます。

 

 

(法学部1年宮向 法学部3年須田)

裁判所見学に行きました

信じがたいことですが、商大ではもう明日から後期授業がスタートします。

今日はゼミ生と裁判所見学に伺いました。

例年のごとく裁判所の役割や採用のお話を伺いました。

(一昨年ここで聴講した学生が裁判所事務官という仕事に興味を持ち、今年無事に公務員試験に合格しました)

今年は、公務執行妨害にかかる裁判を傍聴をすることができました。冒頭手続きから判決宣告まで一通り実際の流れを傍聴することができ、学生は大変勉強になったかと思います。

後期はまた裁判員裁判も傍聴してもらいます。

気合を入れて頑張っていきましょう!

【犯罪被害者支援部つぼみ】VSCOと岡山県共催の犯罪被害者支援講演会に参加しました

 

 7月6日にピュアリティまきびにて行われた小笠原和美さんの講演会に参加させていただきました。

小笠原さんは警察官僚として、性暴力被害の防止に向けて活動されています。今回は子どもの性被害について知り、大人が何をするべきなのかを考えるというテーマでお話ししていただきました。

 性被害にあった人の約半数は17歳までのうちに被害にあった、被害にあったときに誰にも相談しなかった人も全体の半数以上いた、という調査を基に、小笠原さんは被害について相談できる環境の醸成と相談された時の対応が大事だ、とおっしゃいました。

 その一環として『CAP』という取り組みが紹介されました。『CAP』は子どもが様々な暴力から自分を守るための人権教育プログラムで、いじめやキスの強要など具体的な場面を仮定して、なにができるのかということを寸劇や歌などを交えて学ぶ、というものです。子どもだけでなく学校の先生や保護者、地域の方といった相談を受ける側向けのものもあり、地域全体として理解を深めていくことができます。小笠原さんは子どものうちから自分を守るためにできることを知ることが性被害の拡大防止にむけて大切だと話されていました。

 今回の公演を聴いて、いままで性被害防止に関して他人事のように考えすぎていた、と感じました。小笠原さんがおっしゃっていた「赤の他人だからこそできることがある」「Nothing will work unless you do」という言葉のように、社会から性被害を減らしていくためには私たち一人一人が性暴力問題に関心を持ち、できることを一つ一つ行っていかなければならない。そのため、まずは性暴力問題についてみんなで知っていくことが大事だと思いました。

 決して他人事として考えず、関心をもって活動していきたいと思います。

(法学部1年  猪島)

オープンキャンパスを実施しました(8月30日)

8月30日、大変暑い日でしたが、3回目のオープンキャンパスでした。暑い中お越しくださったみなさま、ありがとうございました。

けんちゃんの朝顔もちょっとぐったり気味な暑さでした・・・。

 

でも新校舎になって、建物の中は当然のことながら快適です。

法学部では公務員試験合格者等、いろいろな活動を頑張ってる学生さんに来てもらってトークセッションを行いました。

気心知れたゼミ生同士、先輩後輩同士で、カジュアルにトークを展開しました。

短い時間にトピックを詰め込み過ぎてしまいましたが(本当はもっと倍くらい、いろいろ話したかったです)、多分商大の大学生活の雰囲気は感じていただけたのではないかと思います。

 

 

 

後半は民法の模擬授業・ミニ講義を実施しました。日常生活における契約の話です。

 

おまけ:本学の学生さん達が口をそろえて言うのは、「商大は先生と学生との距離が近い」ということなのですが、まさにそれを表すような良い写真が偶然撮れました。トークセッション後、学部長と学生さんが記念撮影をしてました。学部長の鞄と、はじける笑顔の学生さんのTシャツ、新校舎の壁のカラーが絶妙にマッチして非常に良い味を出しています。

【犯罪被害者支援部つぼみ】「第5回ハートフルエキスポ」に、あした彩として参加しました。

7月5日(土)イオンモール岡山にて開催された「第5回ハートフルエキスポ」に、あした彩として参加しました。

今回は8団体が参加し  、あした彩は交通安全についてのクイズと人形劇を出展しました。

クイズは小学校低学年用と、高学年用で難易度を分けて出題し、参加者にはけんちゃんの朝顔の種を配りました。

難聴の方がブースにいらっしゃったときは、手話部HAND POWERの方に手話を教えていただきながら、クイズを出題できました。

人形劇は交通事故で娘さんを亡くされたお母さんのお話で、会場全体が感動に包まれました。

他大学との交流を通じて、海外の方や手話、LGBTQについての知見も深まり、有意義な時間を過ごすことができました。

最後には記念の盾もいただき、活動の励みとなりました。

今回の経験を糧にこれからも犯罪被害者支援に努めて参りますので、ご支援ご指導の程よろしくお願いします。

(法学部1年 宮崎)

【犯罪被害者支援部つぼみ】けんちゃんの朝顔を植えました

記憶にないほど早く梅雨が明けてしまいました。

今年もけんちゃんの朝顔を植えております。

今年は植えるのが遅くなってしまい、「植える前に夏が来てしまう」と心配しておりましたが、植えてすぐ、しっかり葉っぱが出てきております。

新校舎の建て替えの関係で、どこにプランターを設置するか、いろいろ悩んでおりますが、今のところ守衛室付近においています。

毎年交通安全への強い願いを込めて、学生が心を込めて種を植え、水やりをしています。本学にお越しの際はどうぞご覧になって、交通安全に思いを致してくださいますとありがたいです。

 

岡山県警の方にご講演をいただきました

今年も刑法の講義時間に、岡山県警の藤原警部補においでいただき犯罪被害者支援についてご講演いただきました。

今年は新校舎での実施です。

(新校舎は扉がガラス張りで、廊下から講義の様子がよく見えます)

藤原警部補は犯罪被害者支援のお話もですが、社会人として働くときの気構えと言いますか、そんなことも実体験に即して率直に話してくださり、学生はあっという間に引き込まれて、熱心に聴講していました。

 

 

最後には、犯罪被害者支援部つぼみの部長と副部長がつぼみの活動を紹介しました。

今年は他大学とも協力して何かできるといいですね。学生の自発的な活動がもう9年も途切れず続いていて、感慨深いです。