新校舎建て替えの為の工事が行われていましたが、管理棟が完成しました

商大に行きますと、門がありまして、

門をくぐりますと、

 

出来たばかりの管理棟が目の前にどどんと見えます。

向かって右側に本館です。

この通路を通り抜けますと、すぐ新校舎に入ることができます。

通路の中には、こんな立派な屏風が飾ってあったりして。

 

広さは変わってないはずですが、なんだか開放的で広々とした感じになりました。

【犯罪被害者支援部つぼみ】「あした彩」卒業イベントに参加しました

   2026年2月21日、岡山大学にて大学生ボランティア団体「あした彩」の卒業イベントが開催されました。
 このイベントは、岡山商科大学の犯罪被害者支援部つぼみをはじめ、あした彩に加盟する各大学の学生が集まり、これまで活動を支えてきた4年生の卒業をお祝いするものです。

 当日は、昨年に引き続き高田香さんをお招きし、ご講演をしていただきました。高田さんは交通事故で息子さんを亡くされたご遺族であり、交通事故防止を呼びかける活動を続けられています。また、亡くなられた息子さんの遺された朝顔を全国に広げる「けんちゃんの朝顔」の活動も行われています。岡山商科大学でもこの活動に参加しており、今年もあした彩加盟校で朝顔の花を咲かせ、イベントではその種を参加者で収穫しました。

 イベント内では、岡山北西ロータリークラブ様より寄贈していただいたスピーカーセットを使用し、人形劇の披露も行いました。また、書籍を寄付して支援につなげる「ホンデリング」を通して集まった本を、VSCOへ寄贈しました。

 さらに、岡山商科大学と岡山理科大学からは、大学祭で行ったコーヒーエイドとベビーカステラ販売の売上をVSCOへ寄付しました。つぼみのメンバー1人ひとりが「被害者の方やそのご遺族のために少しでも力になりたい」という思いを込めて取り組んだ活動の成果を、今回寄贈することができました。

 最後には、つぼみから参加した4名の卒業生へ記念品が贈られました。また、岡山県警察より、犯罪被害者支援活動に積極的に取り組んだ学生として、前部長の硲さんが表彰されました。

 4年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。後輩たちにも気軽に接していただき、活動の中でも多くの場面で支えていただきました。皆さんの姿から学んだことを大切に、これからも活動を続けていきたいと思います。
それぞれの新しいステージでのご活躍を心よりお祈りしています。

(法学部3年 土田)

新校舎建て替えのための工事が行われています⑫

本日は入試でした。極寒の中、受験してくださったみなさんありがとうございました。

新しい管理棟がほぼ完成しています。青空に映えてとてもきれいですね。

この冬最後の寒波になるんでしょうか。全国的に積雪がニュースになっていますが、岡山でも珍しく、お昼なのにうっすら雪が地表を覆っています。

↓は新校舎の研究室から見た、本学グラウンド。

新校舎の中のパティオも粉砂糖を振りかけたホールケーキのようになっています。

中高生向けの法学教材を作成しました。

法学科・倉持ゼミでは、卒業制作として、中高生向けの法学教材を作成することにしています。これまではゼミ生が少なかったことあって、ゼミ全体で一つの教材を作ってきましたが、今年度はゼミ生の数も多く、またゼミ生自身の希望もあり、各ゼミ生が一つずつ作成しましたので、それぞれ簡単に紹介していきます。

片山君 動画『中高生の身近に潜む犯罪』

 

近藤君 動画『知っておくべき道路交通法』

 

岡本君 動画『ストップその行為』

 

今城君 小冊子『中高生に向けた「法テラス」紹介冊子』

 

河村君 動画『そのバイト、大丈夫? 闇バイトの罠』

 

平松君 動画『SNSの使い方 投稿内容について考えよう』

 

難波君 動画『いじめ防止活動』

 

彦江君 リーフレット『大麻について一通りわかる紙』

(文責:倉持)

【犯罪被害者支援部つぼみ】深迫祥子さんの講演会に参加しました

もう昨年のことになってしまいまいしたが、11月23日(日)にピュアリティまきびにて行われた、深迫祥子さんの講演会に参加させていただきました。この講演会は、公益社団法人被害者サポートセンターおかやま(VSCO)が、岡山県警や岡山県と共催する犯罪被害者支援フォーラムinおかやまにて開催されたものです。

 

深迫さんの息子である忍さんは2019年7月9日に東京・渋谷のコーヒー店の駐車場で、配送会社のトラックと焙煎所の壁に挟まれる交通事故で29歳という若さで亡くなりました。その後深迫さんは、故郷に戻り熊本でコーヒーショップを開くという忍さんの遺志を継いで、翌年にコーヒーショップを開店しました。
 今回の講演で深迫さんは、忍さんが亡くなってからの二次被害についてお話されました。そこでは忍さんのことについて周りの人からの心ない一言が多々あったそうです。ですが深迫さんは、被害者支援センターの方から、二次被害があるという話を聞いていたことで、ある程度身構えることができたそうです。

 現在、深迫さんは、NPO法人 Coffee aid 2021を設立し、コーヒーでの社会貢献や犯罪被害者支援などの活動に尽力されています。特に入院中で中々外に出られない患者のために、緩和ケア病棟へコーヒーのサーブをするという活動について、命の大切さを学ぶという思いで行っていらっしゃるそうです。

 今回の講演を聞いて、犯罪被害者支援とは何かというのを改めて考える機会となりました。深迫さんは、「被害者支援センターがあったからこそ早く立ち直ることができた」「ケアが早ければ早いほど良い」とも仰ってました。
 このお話から、支援の大切さを学ぶとともに、どのような意識で活動に取り組むべきかがわかったような気がします。これから少しでも多くの犯罪被害者の方々の支えになれるように頑張りたいと思います。

 (法学部1年 武部)


 深迫様には、今年10月25・26日に開催した商大祭において、被害者支援につながるコーヒー販売という私たちの挑戦に、熊本から多大なるご協力をいただきました。知識も経験も十分でない中での出店でしたが、準備段階から丁寧にご助言いただき、無事に形にすることができたのは、深迫様の支えがあってこそだと感じています。
 講演会後には、熊本から岡山の被害者支援活動を学びに来られた大学生の方々とも交流する機会があり、深迫様とも直接お話しすることができました。大学祭での出店について改めて感謝の気持ちを直接お伝えできたことを、とても嬉しく思います。
 改めまして、ご講演くださった深迫祥子様、そして大学祭でのコーヒー販売に心強いご協力をくださった深迫祐一様に、心より感謝申し上げます。

 (法学部3年 土田)

【犯罪被害者支援部つぼみ】山口由美子さんをお招きして講演会を開催しました

12月3日、本学にて西鉄バスジャック事件の被害者でいらっしゃる山口由美子様をお招きして、講演会を実施しました。

山口様はバスジャックを行った当時17歳の少年によりご友人を亡くされ,ご自身も大きな傷害を受けられました。事件に遭う前、ご友人から”少年事件が起こるのは大人や教師の責任だ”という言葉を聞いておられ、倒れる直前まで「少年を加害者にしてはいけない」という思いを抱えていたと語られました。

事件後、山口様は加害者の少年と3度面会を行い、責めるでも許すでもなく、見守るという立場を採り少年と向き合っておられました。

また少年が学校でいじめられていたことなどを知って、そのような居場所がない子どもたちのための居場所づくりに取り組まれました。加害者と向き合う、新たな加害者が生まないようにする。山口様はこのような事件が生まれないための社会を目指して活動されてこられました。

 今回の公演を聴いて、被害者支援という言葉、概念の多様性を改めて感じました。被害者と聞くとどうしても“加害者を恨んでいる”だとか“悲しみに暮れている”とばかり考えてしまいます。しかし、山口様のように加害者に寄り添い、新たな加害者を生まないことを望み行動する人もいるということに大きく衝撃を受けました。被害者にそっと寄り添うことだけでなく、新たな加害者、被害者を生まないということも被害者支援の一つだと理解することができました。今、私たちにできることは少ないかもしれませんが、今後も自分たちだからこそできることを、自分たちなりのやり方で活動していきたいと思います。

 

山口様、改めてこの度は誠にありがとうございました。
 また、本公演を開催するにあたり協力いただいた岡山県警察の方々にも御礼を申し上げます。
(法学部1年 猪島)

西鉄バスジャック事件はアラフォー、アラフィフの世代には大変強い印象に残っているセンセーショナルな事件でした。当日のご講演の様子は、山陽放送(RSK)が詳しく記事にしてくださっています。

ご講演の後、山口さんにはマスコミの取材を受けていただき、さらにその後は、学生からつぼみの活動を山口さんにご紹介させていただきました。

その後、ご講演を聴講したつぼみの学生達が山口さんに感想をお伝えしたり、質問をさせていただいたりしました。(案外普段気がつかなかったのですが、)学生一人一人がいろいろな個人的な思い入れをもって犯罪被害者支援活動に携わっていることが垣間見えました。山口さんは学生一人一人の思いをお聞きくださり、受け止めてくださいました。学生には、今後の活動の励みになったことと思います。

この日は大変寒い日でした。山口さまにはお住まいの佐賀から、遠路はるばる岡山までお越しくださり、大変ありがとうございました。

(つぼみ顧問:加藤)

 

新校舎建て替えのための工事が行われています⑪

講義等を行う新校舎はすっかり生活に馴染みましたが、新校舎に接続する管理棟が今順調に建設されています。夜の建設現場です。

 

よく見ると、新校舎に商大のマークが浮かび上がっております。

 

建設中の管理棟を覆っていたシートの一部が取り外されました。レンガ風の真新しい壁面が姿を現しました。年明けて2月に完成予定です。

 

【犯罪被害者支援部つぼみ】山口由美子さんをお招きして講演会を開催します

今年も犯罪被害者支援部つぼみは講演会を開催致します。

↑クリックするとチラシのPDFがダウンロードできます。

今年は、西鉄高速バスジャック事件の被害者である山口由美子さんをお招きします。

山口さんは平成12年に起きた「西鉄高速バスジャック事件」に遭遇し、犯人だった少年から全身10か所以上を斬りつけられ、命に関わる重傷を負われました。
事件後、加害少年の背景にあった孤立や不適応の問題に真摯に向き合い、同じように居場所を失った子どもたちを支えたいとの願いから、佐賀市内で不登校や引きこもりの子ども・保護者を支援するサークルを設立。家庭や学校以外の「安心できる
居場所」をつくる活動を20年以上続けておられます。

皆様のご参加お待ちしています。

 

 

【犯罪被害者支援部つぼみ】第60回商大祭にて模擬店出店および被害者支援パネル展示を行いました

10月25日・26日に開催された第60回商大祭にて、犯罪被害者支援部「つぼみ」では、模擬店の出店と、犯罪被害者支援に関するパネル展示を行いました。

今回展示したパネルは、本年度より開始した新たな取り組みであり、つぼみと、被害者支援大学生ボランティア「あした彩」の学生が、約半年間にわたり協力して制作した“被害者紹介パネル”です。

つぼみが主導となり、被害者やそのご遺族の想いを伝えることを目指し、他大学の学生や関係機関、そしてご遺族の方々と相談を重ねながら、試行錯誤を続けてきました。

パネルの数は最初の予定より少なくなりましたが、だからこそ、ひとつひとつの想いがしっかり届くように大切に作りました。

また、模擬店では、熊本県の被害者ご遺族である深迫祐一さん・祥子さんが営まれている「calmest coffee shop」様よりコーヒー豆をご提供いただき、アイスコーヒーを販売しました。

熊本のコーヒーを味わっていただくともに、深迫さんご夫妻が進められている「コーヒー×被害者支援」という取り組みを、岡山の学生にも知っていただく機会となりました。

深迫さんには多くの助言や励ましをいただき、準備段階から大変お世話になりました。

併せて、部員のアイデアによりベビーカステラも販売し、多くの方にお楽しみいただきました。

また、展示をご覧いただけるよう、ショップカードや部員による声掛けなど、導線づくりにも工夫を凝らしました。

なお、模擬店の収益は、犯罪被害者支援を行う団体へ寄付させていただきます。

短い期間での無謀な挑戦ではありましたが、あした彩の皆様、ロータリークラブの皆様、岡山県警被害者支援室の皆様、パネル制作にご協力いただいた被害者ご家族の皆様、深迫様、そしてつぼみのメンバーには、心から感謝しかありません。

改めて、本当にありがとうございました。

今年だけの取り組みだけで終わらせることなく、いただいた想いとつながりを、これからも続けていきたいと思います。

今後とも、犯罪被害者支援部つぼみをどうぞよろしくお願いいたします。

(法学部3年 土田)

刑事施設見学「丸亀少女の家」(女子少年院)に行ってきました

毎年恒例の刑事施設見学です。

今年は丸亀少女の家(女子少年院)に行きました。

いろんな刑事施設に行きますが、女子の施設は数も少なく、これまでなかなか行くことがありませんでした。

女子少年院には14歳から20歳までの女子が入っています。他の刑事施設に比べると、柔らかい雰囲気で、法務教官の方も優しそうな、柔和な雰囲気の方が多い印象を受けました。若年層女子は男子に比べると薬物事犯が多い傾向が顕著に読み取れますが、日々暴力を振るわれたり怒鳴られたりという環境にいた人が多いということで、施設内では自分や自分がやったことと向き合う上で、安心できる環境であることが重要なのだろうと思われました。

たくさん質問をさせていただき、施設の方には、大変丁寧に施設での処遇や、出院の際のあれこれについて教えていただけました。ありがとうございました。

少し早めについてしまったので、ちかくの海で少しだけ時間を潰しました。大変爽やかで気持ちいい気候で、海がきれいでした。

 

【おまけ】

四国、香川県といえば別名うどん県ですよね。お昼は大変おいしいうどんを、みんなでいただきました。こんなおいしいうどんが当たり前に毎日食べられる香川県の人、うらやましい!