法学部新入生歓迎イベントを実施しています③

最終週になりました。今週は、前2週までの成績発表です。

各チェックポイントを一番早く回って帰還したゼミが優勝となりますが、今年は山下ゼミでした。山下ゼミの皆さんおめでとうございます。学部長から景品が授与されました。

ここで培った団結力や問題解決能力が、今後のゼミ活動でいかんなく発揮されることを期待します。

表彰のあとは、ゼミの垣根を超えた交流・グループワークを実施しました。

さあ、これで、大学のいろいろな場所もわかったと思いますし、知らない人にもだいぶ話しかけやすくなったのではないでしょうか。

 

上級生の皆さんも楽しくかかわってお手伝いしてくれました。どうもありがとうございました。

 

法学部新入生歓迎イベントを実施しています②

 さあ、法学部新入生歓迎イベント、2週目です。

先輩たちの司会も慣れましたでしょうかね。

 

 

新校舎の中のチェックポイント、今回はキャリアセンター・商大塾です。

キャリアセンターはこんな感じ。

開放的で入りやすい雰囲気です。

年々就活の動きが速くなっている気がしますが、頼りになる職員さんたちが待ってくれています。2,3年後にぜひ活用してください。

 

商大塾はこんな感じ。資格取得を考えたら、ここに相談です。

   

 

今年は法学部らしいゲームとして、判例&文献ハンター!というのをやっています。

学生はこんな指令書を受け取って、

図書館に配架されている文献や、判例を探します。

(↓学生さんや一般の方でも手に取りやすい内容・価格帯と思いますので是非!)

判例は、今では結構データベースや裁判所のHPで検索できるものも多いですが、今回はほとんど判例集から探してもらいました。

 

膨大な量の(似たような)判例集から、目的の判例を探すのはなかなか大変だったと思います。大審院のものとかは、背表紙も結構見にくかったりしますしね・・・。

 

中庭。

新校舎の建物が向こうに見えます。さすがに桜が終わってもう青葉になってしまいました。

次はここのつつじが満開になると、またきれいです。

 

本館。

本館は本学で一番古い建物になってしまいました。研究室と大学事務に関する部署や学長室が入っています。講義室がないので学生からは縁遠いところですし、ちょっと複雑な構造で、目的地にたどり着くのが大変だったようです。来年度は、ここにある大学事務部門は新たにできる建物(現在取り壊し中の1号館跡地)に移ることになり、それで本学の新校舎建て替えに関する事業は完成することになります。

さあ、これで学内ウォークラリーは終了です。来週成績発表です。

 

 

【犯罪被害者支援部つぼみ】第26回WiLL「私たち遺族にとってWiLLとは〜26年を振り返る、子どもたちが残したもの〜」に参加しました

3月9日、大阪市立西区民センターにて開催された第26回WiLL「私たち遺族にとってWiLLとは〜26年を振り返る、子どもたちが残したもの〜」に参加させていただきました。

今年が最後の開催となるWiLL。今後は武さんをはじめとする「少年犯罪被害者当事者の会」の方々のお話を直接聞く機会もなくなるため、非常に貴重な場となりました。武さんは26年間WiLLを開催され続け、また以前本校でも講演して頂いたご縁もあるように、被害者遺族として少年法の課題や少年犯罪の理不尽さを全国に伝えてこられました。

大阪へ向かうバスの中では、他大学の学生とグループワークを行い、犯罪被害者支援について意見交換を行いました。もし自分の身近な人が被害者になったら、自分が当事者になってしまったらそれぞれの立場に立ったとき、どのような対応が求められるのかを話し合うことができ、とても学びの多い時間となりました。また、他大学で行われている支援活動も参考になり、今後の「つぼみ」の活動に活かせるヒントも得ることができました。

イベントでは、「少年犯罪被害者当事者の会」の方々が、これまでに経験された深い悲しみや悔しさを語ってくださいました。少年法が被害者にどれほど寄り添えていないのか、加害者からの損害賠償が長年支払われない現実など、未だ解決されていない問題について議論されました。

事件から20年以上が経った今もなお、加害者への賠償請求のたびに当時のことを思い出し、涙ながらに語られる姿がとても印象的でした。年月が経っても消えない苦しみと向き合い続けるご遺族の姿を前に、つぼみと自分自身がこれから行っていくべき支援と、被害者をつくらない社会をつくることの重要性を実感しました。

被害者支援において何よりも大切なのは、「寄り添う姿勢」だと強く感じました。制度や支援の仕組みももちろん重要ですが、まずは被害者の声に耳を傾け、その痛みを理解しようとする姿勢が、支援の第一歩だと思います。今回の経験を通して学んだことを忘れずに、これからの活動に繋げていきたいです。

今回、大阪に行くにあたり、バスを手配いただいた岡山北西ロータリークラブの皆様、様々なご支援を頂きました岡山県警の犯罪被害者支援室の皆様、そして、何よりもイベントを実施した少年犯罪被害者当事者の会の皆様、WiLLの皆様にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。今後も大学生の視点からできる支援を模索し、積極的に参加していきたいと思います。

 

(法学部3年:土田 )

法学部新入生歓迎イベント①

毎年恒例になりました、3週にわたって開催する法学部の新入生歓迎イベントです。ゼミの仲間と親しみ、学内施設に早々に慣れてもらうためのウォークラリーを実施しています。

今年は司会進行も上級生がやってくれております。

今年は新校舎ができましたので、チェックポイントに新校舎の中の特徴的な場所が加わっています。

まず自習室。ブランチという愛称がついております。

 

植物も置かれ、勉強の合間に外を眺めほっと一息つける空間になっています。

集中して勉強できる個別ブースもあります。

 

ここで問題を解いてもらいました。

   

 

次は教務課前のスペース。奥に、すでに学生の憩いの場になっている吹き抜けのイベントスペースが見えます。

ここからは従来通りのチェックポイントです。

井尻記念館。毎年、じっくり見ていただけないのが残念なところです。専門の学芸員の方に、見やすいように整理していただいたそうなので、ぜひご覧ください。本学の歴史と岡山の歴史が垣間見えます。

  

  

 

体育館。新入生と優しい上級生たちがわちゃわちゃと盛り上がっていました。

 

模擬法廷。証言台のところと、

 

ここは裁判官や裁判員が座る席ですね。  

ここの問題は簡単だったようですが、ここにたどり着くのにまごついたチームもあった模様。

 

今年は全チームが全問クリアという快挙でした。1週目でこれは珍しいことです。

でも来週はもっと難しい問題が待っています。新入生の皆さん、乞うご期待。

新校舎建て替えのための工事が行われています⑨

新校舎が完成しまして、慌ただしく引っ越し作業が行われています。

新校舎が稼働するのと入れ替わりに、教務課・学生課・入試課と研究室が入っていた1号館がその役割を終え、週明けから解体作業に入ります。

 

荷物の運び出し作業が終わり、足場を組む準備が行われようとしています。

つい先日まで、多くの人が出入りして、血が通っていた建物が、今は暗くがらんとして、魂が抜けたような、深い眠りについたような、そんな印象になっています。

正門入ってすぐ真正面に目に飛び込んでくる、商大の看板のような建物でしたので、一抹の寂しさを感じます。

長い間お疲れ様でした。

 

関係者・卒業生が今見るとちょっとエモいかもしれないメモリアル動画を、もし良かったら。

 

新校舎について詳しくはこちら。
創立60周年記念・特設サイト

2024年度法学部の公務員試験の結果

少し寒さが緩んできまして、春の到来を感じさせます。そうなると次年度に向けて就活も活発化してくるわけですが・・・

2024年度の公務員試験の結果です(法学部のみ)。

昨年度に比べますと、国家公務員一般職の合格者が増えました。

酷暑の中での広域の官庁訪問など大変だったと思いますが(東京の官署で内定をいただいた学生もいたのですが)、みんなよく頑張りました。

また、警察官に合格する女子学生の数が近年少しずつ増えている印象を持っています。

もちろん公務員に限った話ではないのですが、本学での学びを活かして学生達が地域のために活躍してくれること、やりがいをもって働けることを願ってやみません。

 

 

【犯罪被害者支援部つぼみ】あした彩卒業イベント

2月15日(土)に岡山理科大学にて、あした彩の卒業イベントが行われました。
今回のイベントでは、高田香(たかだかおり)さんをお呼びして公演をして頂きました。

  

高田さんは平成28年2月15日、当時7歳だった、長男の高田謙真(たかだけんしん)くんを交通事故で亡くされた交通事故の被害者遺族です。卒業イベントの当日は謙真くんの命日でもあり、高田さんは今後必要となる、より全国規模での新たな被害者支援活動や交通事故防止活動の方法を強く伝えてくださいました。
また、謙真くんが生前育てていた朝顔の種を交通事故防止のシンボルとして、今後このような悲惨な事故が起きないよう全国に配っている「けんちゃんの朝顔」という活動も行われており、岡山商科大学を含め全国の学校や警察署などで毎年花を咲かせています。

高田さんの公演後には、あした彩加盟校や岡山県警から集まった朝顔の種を全員で収穫しました。収穫された種は来年以降も「けんちゃんの朝顔」が交通事故防止のシンボルとして繋がるよう、全国に配られます。

卒業イベント内では、人形劇の披露やホンデリングの成果発表など、あした彩の1年間の活動報告に加え、新しい執行部への引き継ぎなどが行われました。

最後に県警本部の方から、1年間を通してあした彩内で特に犯罪被害者支援活動に尽力された3名が表彰され、つぼみからは部長の硲が表彰されました。
つぼみの部長としてだけでなく、あした彩の一員としても犯罪被害者支援活動に積極的に参加されました。1年間本当にお疲れ様でした。

犯罪被害者支援という活動は、被害に遭われた方やその遺族の方に向けての支援活動なので、一見真面目で硬い印象を受けます。ですが高田さんはそのような真面目な支援活動だけでなく、皆が一緒に笑顔で楽しんで前を向けることを第一に考え、講演中も常に笑顔でおられました。犯罪被害者支援は正解がない活動ではありますが、被害者の方が一緒に前を向いていけることが本質であることを忘れず、今後も学生という視点から少しでもできることを模索し活動していきたいと思います。

(法学部2年:土田)

新校舎建て替えのための工事が行われています⑧

極寒の日曜日の早朝ですが登校しています。

完成を目前に控えた新校舎です。今日は工事の方たちはお休みで静かです。

図書館前から。

図書館の結構きわまでせめています。

 

本当に完成が目前です。

新校舎について詳しくはこちら。
創立60周年記念・特設サイト

播磨社会復帰促進センターに参観にうかがいました

期末試験も採点もほぼ終わり、学生も教員もほっと一息つくタイミングですが、ゼミの最後の行事、刑務所見学です。今年度は播磨社会復帰促進センターにうかがいました。

播磨社会復帰促進センターは全国で4つしかないPFI方式を導入する刑務所でしたが、令和4年からはPFI事業運営が終了し、引き続き民間事業者を活用する刑務所です。

今回は被収容者と同じご飯をいただきました(一食500円)。

この日のメニューは、麦ご飯、大豆ミートと大根の炊いたの、ほうれん草のソテー、マカロニきなこ でした。

立ち仕事で作業する人向けのご飯ということで、麦飯の量がなかなかで。

筆者はもともと食が細いほうなので、男子学生達に半分以上もらってもらいましたが、それでもおなかがはち切れそうにいっぱいになりました。

塩分を抑えるために、汁物をやめたり、お菓子などが手に入りにくい環境なので甘みのためにきなこを加えたり、現場の方の工夫がしのばれました。

食事の後は、じっくり刑務所内の作業場や生活の場を見学させていただきました。作業内容には地元の高級名産品にかかわるものや、パソコンでアプリ開発などもあり、数十年前とは隔世の感があります。

周知のように、2025年6月からは拘禁刑が導入され、刑務所内処遇は大きな転換点を迎えようとしています。民間の力も活用しながら、社会生活に適応する力を養成する創意工夫がこれまでとは比較にならないくらい必要とされるのでしょうし、そのために試行錯誤する現場の様子が垣間見えました。

参観後は、制度の仕組みをご説明いただき、質問タイムをもうけていただきました。

学生からも次から次に質問が出て、時間が押しに押してしまいましたが(学生達はまだまだもっと質問したかったと思いますが)、大変熱心に説明いただき、非常に充実した参観になりました。

写真撮影スポットまでご提案いただき、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

   

【犯罪被害者支援部つぼみ】第7回犯罪被害者支援部つぼみ主催の講演会を行いました。

 12月18日(水)に岡山商科大学にて、第7回犯罪被害者支援部つぼみ主催の遺族講演会を行いました。

 本講演会では、2018年にも本学に来ていただいた山本美也子さんに再度ご登壇頂きました。
 山本さんは、高校生の息子さんと息子さんの友人を飲酒運転の車により亡くされました。当時は遺族への配慮が今よりも不十分で、警察から詳しい事情を知らされる前に、山本さんの元に多くのマスコミが訪れ、悲しむ暇もなかったそうです。
 山本さんが活動を始められた頃はそもそもの犯罪被害者支援というものが行き渡っておらず、被害者遺族にも関わらず公的に十分な支援を受けられない方が多くいたそうです。山本さんご自身もいわれのない誹謗中傷もあり、厳しい現状から活動をやめてしまおうと考えたこともあったそうですが、講演活動を始められ、昨年時点で1300回を超えて実施されておられます。

 今回の講演を聞いて、改めて被害者支援はまず知ることから始まるということを強く感じました。そのため、より多くの人に遺族の方の現状や犯罪支援の現状を知ってもらえるように積極的に活動していきたいと思います。
 私達学生にできることは、あまり多くはありませんが、これからも啓発活動を続けていき、少しでも被害者遺族の方々の助けになれるように頑張っていこうと思います。
 山本さん、改めて本当にご講演ありがとうございました。
 また、今回の講演会に協力していただいた岡山支援室の方々や岡山北西ロータリークラブの皆様、岡山トヨペット様など本当に御協力ありがとうございました。
 これからも、犯罪被害者支援部つぼみをよろしくお願いします。

(法学部3年:三宅)