新校舎建て替えのための工事が行われています⑨

新校舎が完成しまして、慌ただしく引っ越し作業が行われています。

新校舎が稼働するのと入れ替わりに、教務課・学生課・入試課と研究室が入っていた1号館がその役割を終え、週明けから解体作業に入ります。

 

荷物の運び出し作業が終わり、足場を組む準備が行われようとしています。

つい先日まで、多くの人が出入りして、血が通っていた建物が、今は暗くがらんとして、魂が抜けたような、深い眠りについたような、そんな印象になっています。

正門入ってすぐ真正面に目に飛び込んでくる、商大の看板のような建物でしたので、一抹の寂しさを感じます。

長い間お疲れ様でした。

 

関係者・卒業生が今見るとちょっとエモいかもしれないメモリアル動画を、もし良かったら。

 

新校舎について詳しくはこちら。
創立60周年記念・特設サイト

岡山県合同企業説明会が開催されました。

3月3日(月)ジップアリーナ岡山において岡山県合同企業説明会が開催されました。これは大学コンソーシアム岡山が主催となり、県内の18大学が選んだ優良企業160社がブース形式で会社説明や募集案内をするものです。本学からも多くの就活生が参加し、本学キャリアセンターも会場にブースを開設して、来場した学生たちの相談に乗りながら情報収集をお手伝いしました。各企業の人事担当者の中には、本学のOB・OGの方も多く来場されており、すっかり社会人らしくなって活躍する卒業生たちを見ることができて嬉しく思いました。本学の学生も、将来、先輩のようにしっかり活躍する社会人になって欲しいです。

就活開始!学外合同企業説明会バスツアーを開催(大阪市)

3月に入り、2026年3月卒業予定者を対象とした採用活動が解禁となりました。

3月2日(日)、岡山商科大学では県外就職を目指す学生に対して、大阪市のインテックス大阪で行われた企業合同説明会への参加ツアーを実施しました。早朝からバスに乗り込み、大阪まで日帰りです。会場では、約600社の企業が3つの展示会場に分かれて説明ブースを設置し、学生たちは各ブースを巡り、の情報を仕入れていました。

今後、岡山県を初めとして様々な場所で、このような企業合同説明会が実施されます。キャリアセンターでは、説明会会場に大学ブースを設けて学生の相談に乗るなど、様々な学生支援活動を行っていきます。

社会人準備セミナーの実施

後期の講義も終わり、現在の4年生はあと少しで卒業です。キャリアセンターでは、4年生への最後のセミナーとなる「社会人準備セミナー」を、1月29日(水)に実施しました。
4月から新社会人として飛び立つ人たちが、社会保険労務士の方から企業人として生き抜くための様々な知識を教えてもらいました。

セミナー前半では、実際の給与明細表を見ながら、労働保険や雇用保険の仕組みを学び、いざという時に困らない為の知識や、社会保険や税金の仕組みを学びました。
後半では、企業という学生時代とは全く違う価値観や倫理観の中で、多くの先輩やお客様との円滑な関係を作るための心構えやノウハウなどを教えてもらいました。

そして最後に、講師の方から旅立ちに対してのエールをいただくと共に、キャリアセンター長及び各学科担当職員も皆さんにメッセージを贈りました。

社会という未経験の世界に飛び込むことで、足がすくんだり孤独感に泣きたくなることもあると思いますが、学生時代の頑張りを思い出して、立派な社会人となって欲しいです。

(キャリアセンター)

 

新校舎建て替えのための工事が行われています⑦

新校舎、順調に工事が進み、だいぶ外貌が明らかになってきました。

↓7号館6階から見た様子です。

 

OSUの文字が見えますね!

 

 

正門入ってすぐ横の守衛室も商大らしいレンガ風の壁ができてだいぶ様変わりしています。

 

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創立60周年記念・特設サイト

コープ産直こめたまごと生協牛乳の「たまーじゅ」

経営学部商学科の西春奈ゼミでは、生活協同組合おかやまコープ「おかやまコープ再建50周年企画」の一環として、玉野市にある老舗菓子司のなかや宗義さんのご協力により、おかやまコープのPB商品(プライベートブランド;小売業者の自主企画商品)を共同開発しました。
この企画は、2024年5月上旬に始まり、商学科でマーケティングを専攻する学生が商品開発の会議を隔週で行い、商品化に至る過程と企業の意思決定を学びながらの取り組みとなりました。

具体的には、学生はマーケティング&商品企画の実践として,①商品コンセプト、②製品仕様(味や食感)、③商品名、④パッケージデザイン、⑤価格、⑥食用シーン(時間帯や場所、飲み物)の提案を行い、商品紹介リーフレット作成まで行いました。

そして完成したのが「コープ産直こめたまごと生協牛乳の『たまーじゅ』」です。

「たまーじゅ」は、おかやまコープで人気の産直商品「コープ産直こめたまご」と「生協牛乳」を使用したなめらかな口どけが特徴のお饅頭です。商品名の由来は、融合を意味する「マリアージュ」から。おかやまコープ各店舗(コープ総社東を除く)の菓子コーナー等で2024年8月2日から販売を開始し、価格は税込み127円です。

発売後の9月28日に開催されたコープフェスタ2024では会場に訪れた皆様に商品を紹介し認知度を高める、といった活動も行いました。

11月14日には、RSK山陽放送の「ライブ5時いまドキッ!」のコーナー「集まれ!おかやまコープ広場」へ学生3名がおかやまコープのご担当者と出演し、「たまーじゅ」の紹介を行いました。

リハーサルでは、学生は緊張した面持ちでしたが、おかやまコープの担当者に励ましてもらいながら、本番ではアドリブも効かせるなど、無事にたまーじゅの紹介をすることができました!

放送はこちら(RSK岡山放送)からご覧いただけます。

(産学官連携センター)

日本語・日本文化勉強会24年度後期

「秋は夕暮れ」と枕草子にもありますが、刻一刻と変化する美しい夕日を背景に、今期も図書館5階、孔子学院の教室をお借りして、日本語・日本文化勉強会を実施しています。

12月1日(日)の日本語能力試験を目指して、10月29日(火)から5週間の開催です。日本人学生ボランティアとN1の問題に取り組んでいる人もいますし、練習問題も少し気になるけど、おしゃべりをするグループに入っておしゃべりやゲームを楽しんでいる人もいます。

日本人ボランティアには、ほとんど毎日参加する人もいれば、部活やアルバイトのない日に参加する人もいます。各自の生活リズムに合わせて、ボランティアをしています。留学生の希望を聞きながら、おしゃべりしたり、ゲームをしたりいろいろな活動をしています。

日本語・日本文化勉強会のボランティア活動は30時間の活動で「実践学習講座」の単位として認定されます。他のボランティア活動と合算することも可能です。

(日本語・日本文化勉強会担当 松浦、黎、韓、蘇)

芸術の秋:中国の民族楽器演奏会を開催します

この秋、中国の大連外国語大学の芸術団が来岡し、中国の伝統楽器、琵琶、二胡、古箏、竹笛の演奏会を2日間、開催します。『光の君へ』で吉高由里子さん扮する紫式部が奏でる琵琶をご覧になった方もいらっしゃると思います。それぞれの楽器の音色を楽しむことができる独奏や、迫力のある二重奏や四重奏など、ぜひ会場でお楽しみください。

1日目

日時:11月23日(土)14:00~15:00

会場:岡山商科大学孔子学院(図書館棟5棟)

申込不要、入場無料

 

2日目

日時:11月24日(日)14:00~15:00

会場:RSKイノベイティブ・メディアセンター

   能楽ホールtenjin9(テンジンナイン)

入場無料、要申込ですが、当日参加も可能です。

午後のひと時を美しい音楽でお楽しみください。皆様のご来場をお待ちしております。

(岡山商科大学孔子学院学院長 黎)

「いつまでも「変わらない」ために 自ら変わり続ける、老舗の覚悟」 株式会社むさし取締役社長 浮田収氏講演

 2024年10月24日(木)4限、781教室にて同窓会主催・学会共催で講演会を行いました。講演者は商学部産業経営学科第11期生の浮田収氏(株式会社むさし代表取締役社長)です。学生、教職員、同窓生が200名程度講演会に参加しました。

 テンポのいい広島弁で、大学を卒業してから今までの浮田氏の来し方を語ってくださいました。カープの選手に愛される若鶏むすびの弁当、コロナ禍の厳しい時期を乗り越えた販売促進努力など、さまざまな話題の中でひときわ印象深かったのは、県外への出店計画についての浮田氏のお父さま、先代社長のお話でした。

 県外に出店計画を進めていた時、味の管理がちゃんとできるのかという問題に行き当たったそうです。最終的にご自分の判断で出店の取りやめを決めて、それを先代の社長に伝えたとき、失敗させて学ばせようとしてくれていたことに気づいたのだそうです。失敗を通して学ばせる、失敗させて成長させるとは、親から子への、上司から部下への期待と厳しさと愛情を感じる逸話です。

 最後に学生を前に呼んで、一人には椅子を体につけて持つように、もう一人には椅子を体から話して持つように指示されました(写真右上)。手を伸ばして体から離して重い椅子をずっと持つのは大変です。これは浮田氏の人間関係についてのたとえで、離れた人とうまくやっていくのは難しいということを目に見える形で示してくださいました。

 岡山商科大学同窓会では卒業生の方をお招きして講演会を毎年行っています。卒業生の活躍を知ることで、在学生が将来について考えるヒントとなればうれしいです。

(岡山商科大学学会 松浦)

教員採用試験に挑戦した学生たちの声

今年、岡山商科大学から多くの学生が教員採用試験の1次試験に見事合格し、素晴らしい成績を収めました。彼らの努力と熱意が実を結び、多くの学生が次なるステップへと進むことができたことを心から祝福いたします。そんな彼らの「教職に対する志望動機と教育にかける思い」、「採用試験に向けた学習方法と戦略」、「どのような教師になりたいか」についてコメントを寄せてもらいました。彼らの体験談が、これから教員を目指す学生たちの励みとなれば幸いです。

<経営学科・4年・寺下暖人さん(商業)>

・教職に対する志望動機と教育にかける思い

 私が教職を志望した理由は、人に教える楽しさと同じ目標を達成した時の達成感が共有できるからです。高校生時代に検定前の補習で同じクラスの友達に勉強を教えていた時に「教え方がわかりやすい」「教えてもらったところできた!」などと喜んでくれた姿を見て、教えることの楽しさ、喜んでもらえることへのやりがいを感じ、これを仕事にしたいと思ったことが教職を目指したきっかけです。

 教育にかける思いは、誰も置いていかない授業づくり、学級づくりをしていきたいと思っています。そのためには、自分一人ではこの状態をつくることはできないと考えています。そこで自分が高校生時代の先生がしていたやりかたである、勉強ができる生徒に先生役を頼むことで先生がクラスに1人ではなく2人3人と増えていきクラスで勉強についていけない生徒がわからないままになることが減り、誰も置いていかないクラス、授業づくりができるようになると考えています。

・採用試験に向けた学習方法と戦略

 自分は1年生の時から、就活、面接を想定して何か大学生活で胸を張って言えることを何かしようと考えていました。その時にアルバイト先の社員さんから、「バイトリーダーをしないか」と誘われ、「これなら面接で言えることになるかもしれない」と思いバイトリーダーを3年、2024年11月から副店長をすることになりました。この経験はとても面接でも好印象でした。筆記試験では、3年生の前期から商大内である教員採用試験対策講座を受け、毎週必ず試験問題を解いて、解答解説まで作るという方法で勉強しました。毎週勉強することで勉強する習慣が付き、学習内容の定着にもつながりました。

・どのような教師になりたいか

 自分はだれからも尊敬され、自分がいない場所でも話題に上がるような教師になりたいと考えています。こう思うようになったきっかけは、どんな先生がいい先生だったかを自分で考えたとき、友人と話している時にふと話題に上がってくる先生ほどいい先生だった印象が強いと思ったからです。

吉田信先生と寺下さん

<経営学科・4年・豊田我功さん(商業)>

・教職に対する志望動機と教育にかける思い

 高校時代に教師である伯父の働く姿や生徒から信頼されている姿を見て、教職に憧れるようになりました。生徒に学ぶことの楽しさを伝えられるように、生徒が楽しみながら学ぶことのできる授業ができるように頑張っていきたいです。また、生徒ひとりひとりの個性を伸ばす教育に取り組んでいきたいです。

・採用試験に向けた学習方法と戦略

 教員採用試験に向けて、過去問を活用して勉強しました。過去問を何年分か解いてみて、問題の傾向から出そうな分野を重点的に勉強しました。また、計算問題と教職教養が苦手だったので、教科書や参考書を使って苦手な分野を中心に勉強しました。

・どのような教師になりたいか

 生徒や保護者、地域の方、他の先生方から信頼される教師になりたいです。そのために、教職に対する強い情熱や教師の仕事に対する使命感や誇り、子どもに対する愛情や責任感を大切にしながら教師という職業と向き合い、学び続ける向上心を持って信頼される教師になれるよう頑張っていきたいです。

<経済学科・4年・花谷尚志さん(社会)>

 私が教師を志したきっかけは中学時代の恩師の影響でした。その先生は私の成績が上がらず、悩んでいた時に休み時間や放課後などに時間を作って一から丁寧に教えてくださる先生でした。私もその先生のように生徒のことを第一に行動できるような教師になりたいと思ったことがきっかけです。そこで、教師となるために受けなければならない教員採用試験に臨み、運よく採用候補者に登録されました。教員採用試験を受けるにあたって、私は面接のような改まった話が苦手なため、一次試験の面接が免除になる「教師への道」研修を受講しました。また、専門教養の対策として高校時代に勉強していなかった高校レベルの日本史や地理を特に勉強しました。教員採用試験を受けて専門教養は中学レベルの内容または高校レベルの基礎的な知識を問われる問題が多くあったと感じたため、これから教員採用試験の勉強をする人には一つのことを詳細に学習するというよりは、広く要点を押さえて学習すると効果的であると思います。最後に、私は恩師のように生徒のことを一番に考えて行動できる教師を目指すと同時に、教科の知識や技能だけではなく、礼儀など人としての在り方を考えて生徒とともに成長できる教師になりたいと考えているので応援よろしくお願いします。
 
南光恭裕先生と花谷さん
 
<経営学科・4年・原田果歩さん(商業)>

 私が教職を志望した理由は、中学の時の先生が私の悩みを真摯に聞いてくれ悩みを解決することができました。そのことがきっかけで、先生という職業にあこがれと興味を持ち、教職を志望しました。また、商業の教員免許を取得しようとしたきっかけは、高校生の時に商業の勉強をしていくうちに生きる上で商業の知識が必要だと感じたからです。私は、生徒の悩みや思いに寄り添える教師になりたいと思います。そして、生徒が学校に来たい・学校が楽しいと思えるようなクラスや学校を作っていきたいと思います。
 教員採用試験に向けた学習方法としては、試験の一か月前までは教科書を一通り読み自分の覚えやすい具体例と関連付けて覚えていきました。そして試験の一か月前からは、一日一回分の過去問を解くということをしました。過去問で間違えた単語やわからないものは教科書で調べて覚えていきました。

 

<法学科・3年・谷崎輝さん(社会)>

 私は中学校社会科教員として、学習指導だけでなく生徒の個性や能力を育成し、自らも成長し続けたいと思いこの道を選びました。
岡山市では2024年から教員採用試験(1次・筆記のみ)を受けられるようになりました。私は、試験の5か月前に過去問を購入し勉強を始めることを決意し、問題を解いてみるも撃沈。そこで、過去問の分析を行いました。どの分野が出やすくて、どの分野が出にくいのか。そうすることで、最小限の時間で効率よく勉強を行うことが可能になりました。学校の空きコマや家で時間を見つけては勉強しました。勉強をする上で最も大事なのは、自分の苦手分野を把握することだと思います。苦手分野を把握することで、時間の割き方が明確になり、自ずと勉強の指針が立ちます。
採用試験の勉強は自分との戦いだと思います。教師を目指す方は、是非早いうちから勉強を開始し、合格を勝ち取りましょう!

教職課程で頑張る皆さん。気合を入れて頑張るぞ!