留学生トーク 第15回

5月10日放送
出演:経済学部経済学科4年生 黎 雨西(レイ ウセイ)(江西師範大学)
大学の先生になりたいというレイさんは環境経済学を学び、温暖化問題などに取り組みたいとのこと。特技は書道。岡山のお気に入りのスポットは後楽園と岡山城。桃とぶどうは凄く美味しい!
クリックすると静止画と音声が流れます。
留学生トーク 第15回

5月10日放送
出演:経済学部経済学科4年生 黎 雨西(レイ ウセイ)(江西師範大学)
大学の先生になりたいというレイさんは環境経済学を学び、温暖化問題などに取り組みたいとのこと。特技は書道。岡山のお気に入りのスポットは後楽園と岡山城。桃とぶどうは凄く美味しい!
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平成30年7月豪雨の被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
総社市から要請があり、7月14日・16日にボランティアを募り被災入り致しました。
今日、
初めてのボランティア活動だったが消防隊員やボランティア支援の
これまで、岡山にいれば災害とは無縁と思っていたが、
浸水した家の住人と話す機会があったが、
被災された方は急な災害に見舞われ、
この気持ちは、
人はそう簡単には挫けずお互いを支え合って前に進んでいけるとい
今回のボランティアで人と人との支え合いの大切さが学べてとても
総社市のボランティアに参加しました。
どの家も1階はすべて浸水した跡があり、被災した方は災害のダメージと片付けで、とても疲れているようでした。
そんな中、ボランティアや現地の方は「ありがとうね」と何度も言ってくださり、「何とかしなくちゃね」と必死で作業する方や、浸水した家具などを積むトラックが道を塞いでいても「いくらでも待つから大丈夫だよ」と、多くの人が協力し、復興に向けて頑張っておられました。
それぞれの家や町に思い出があり、それを一瞬で無くしてしまった被災者の方の気持ちを考えると、心が痛いです。
テレビで被災地を見ているのと、実際にそこへ行って現地の状況を見るのとでは全然違います。
これからも被災した方の力になれるように、多くの人がボランティアに参加して欲しいと思います。
撮影は現場での許可を頂いて撮影しております。お気づきの点がございましたら、お問いわせよりご連絡頂けますようお願い申し上げます。

水に浸かったお宅のお手伝い。

道路にあがった土を土嚢に詰める。

支援物資の整理。
法学部の粟屋剛先生にご寄稿いただきました。先生の講義を少しだけご紹介いただいています。
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みなさんは、貧しさゆえ、自分の腎臓を売ってまでして生活をしている人たちがいることを知っていますか? 以下は、私の講義「医療と法」で使っているスライドの一コマです。
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臓器売買の問題は、解決されるべき現実の問題であると同時に、法や倫理の格好の演習問題でもある。それは、「法や倫理は何のために、誰のためにあるのか」という根本的問いを提起する。それらが社会秩序維持の道具であるという側面は否定できないとしても、である。私は20数年前、インドで臓器売買の実態調査をしたが、このことを何度も考えさせられた。スラムで出会ったG氏(男性、当時30歳)は腎臓を売って得た金でミシンを買い、それを使ってスラムの人たちの服の繕いをして生計を立てていた。彼は「今大変幸せだ」と言った。体の調子も悪くないという。何か望むことはあるか、と聞くと、「この仕事が死ぬまで続けられますように」と答えた。
彼は非倫理的な行いをしたのだろうか。そうかもしれない。しかし、もちろん本人は、お金はもらったが善いことをした、と思っている。ここで、「もっとも道徳的な人々とは、問題からもっとも遠ざかっている人々である」というマーフィーの法則が思い出される。事件が会議室で起きているのではないのと同様、臓器売買は研究室で起きているのではない。私は、大所高所からの、他人事のような倫理は説かない方が賢明であろうと思う。
私は今でも時々この人のことを思い出す。現在インドでは臓器売買は法的に禁止されているが、G氏が腎臓を売った時代に法律ができていたら(禁止されていたら)彼の幸せはなかっただろう。人を幸せにしない倫理や法に果たして存在価値はあるか?
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文部科学省・平成29年度私立大学研究ブランディング事業採択「『寄り添い型研究』による地域価値向上」シンポジウム」を下記の通り開催します。
1)特別講演:「未来と共に、今を生きる~神山プロジェクトから学んだこと~」
講 師:株式会社リレイション 代表取締役 祁答院弘智 氏
2)平成29年度研究成果:研究発表3グループ
3)意見交換会
日 時:2018年6月7日(木)13時~17時
場 所:アクティブラーニングルーム(図書館棟7階)
参加費:無料



昨年もお越しいただいた岡山県警の藤原警部補。
今年も本学の刑法の講義にて、犯罪被害者支援についてお話してくださいました。

毎年刑法の講義で犯罪被害者支援の話に触れますが、まだまだ「知らなかった」という反応が多く、一般の方へのこの事柄の認知度は低いように感じます。
今年は冒頭でリベンジポルノの話にだいぶ時間を割いて下さいました。
若年層が被害者にも加害者にもなりやすいものですが、これもあまり認されていないようです。学生達は真剣な表情で聞き入っていました。


会場準備や運営をお手伝いしてくれている学生スタッフによる感想です。
「和食を知らない日本人はいけないでしょう!」
料理研究家 土井 善晴 氏
和食は日本人にとって切っても切れないものです。また数年前にユネスコ無形文化遺産に認められ世界からも注目されているものです。今回はそうした和食をテーマにして料理のお話しでした。
まず土井さんは料理というものはおいしく作ろうと思わなければおいしく作ることができないと言われていました。これはコミュニケーションにもつながるところがあると思いました。伝えたい思いがなければ口先だけでうまく言っても伝わってこない。少し下手でも伝えたい思いがあれば何か感じるものがあると言われたことがありそう思いました。また和食とはおもいやりの原型であるとも思いました。相手の体調の状態に合わせて味を濃くしたり、薄くしたりします。また食感も柔らかくしたり、固くしたり様々変えます。これは相手を思いやって一番今欲しているものを提供する、つまりおもいやりの精神であると感じました。
今回の料理のお話を聞いて私たちは便利なものに囲まれすぎていると思いました。例えば、外食でもご飯のおかわり自由や食べ放題を提供するお店も多くあります。確かにたまになら贅沢をしてお腹いっぱいまで食べて、満足な気分になることもいいとおもいます。しかし、普段の生活では土井さんの言う一汁一菜でもいいのではないかと思います。それは物足りなさが新たな活力をうみ、便利な今では気づくことのできなかった小さな幸せに気づくことができて豊かな生活をおくることが出来るのではないかと思うからです。今ある便利な生活が当たり前のことだと思うことなく感謝の気持ちを忘れずにこれから生きていきたいです。

感想担当:おのっち 主に夕学講座準備から運営のお手伝い。 にこやかな笑顔とナイスな機転で協働してくれる頼もしい学生です。 商学科(FPコース)3年生

会場準備や運営をお手伝いしてくれている学生スタッフによる感想です。
「人を動かす『仕掛学』」
大阪大学大学院経済学研究科 教授 松村 真宏 氏
今日の夕学は人を動かす「仕掛学」と題して大阪大学大学院経済研究科教授の松村真宏さんのお話でした。松村先生はもともと工学系の出身で人工知能の研究を中心にされていました。しかし、人工知能には今まで起こってきた現象についてはデータを分析し、未来を予測することができますが、過去に起こっていない新しいものは予測できないと思われ人工知能の限界に気付かれました。そこで動物園で見つけた筒を覗き込んだことによって仕掛けに興味を持ち研究していったそうです。
仕掛けとは行動の選択肢を増やすものと言われていました。なくても別に誰も困らないのだが、いつもの行動という一つの選択肢しかなかったものが、仕掛けによってもう一つの行動を生み出すことが出来るものです。仕掛けの事例の中で興味をもったことは音のでるゴミ箱です。このゴミ箱があることによって道にゴミが落ちていても何もしないという行動を行っていた人たちが、面白いと思うようになりゴミを拾って捨てるようになったというものです。他にもトイレでの仕掛けや募金箱の仕掛け、スリッパの仕掛けなど様々ありとてもワクワクしました。
私はもともと人を動かす手法に興味を持っており、「仕掛学」はその中で行動を強制しないということがポイントであると感じました。興味を持ってくれた人の選択肢を増やすものが仕掛けであると私の中で解釈しました。この仕掛けを日々の生活、そしてアルバイトなどの現場でどういかすことができるかを考えました。一つ浮かんできたことはアルバイトの時に販売している撥水スプレーのサンプルを使用してもらうときの布を変えるということです。今も水をかければもちろんはじくために面白く、行ってくれる方はいますがその面白さは水をかける行動をしてもらわなければわかりません。かけるという行動を選択してもらえるように例えばアニメキャラクターで水に濡れたら弱ってしまう「アンパンマン」のようなデザインにすることでかけてみたいと思ってくれる人が増えるのではないかと考えました。
これから仕掛学や行動デザインというものはブームになっていくと思います。それは人工知能、ロボットなどの進歩によって人間は単純で考えることの少ない仕事はなくなっていくからです。ただ行動するのではなく考えて行動、考えながら行動という習慣を身に着けていきたいとおもいました。

感想担当:おのっち 主に夕学講座準備から運営のお手伝い。 にこやかな笑顔とナイスな機転で協働してくれる頼もしい学生です。 商学科(FPコース)3年生

会場準備や運営をお手伝いしてくれている学生スタッフによる感想です。
「社員をとことん大事にする経営~黒字経営を継続するためのマネジメント~」
株式会社日本レーザー 代表取締役社長 近藤 宣之 氏
ブラック企業という言葉が耳に馴染んでしまっている現在の日本で、社員を「とことん」大事にするとはどういうことなのかをお話しいただきました。私は、それがどう黒字経営につながるのかを考えることが出来ました。
会社の4要素である「人・モノ・カネ・情報」は同等ではないとお話されました。
かつての日本の雇用形態の一つである終身雇用ですが、近藤先生の会社は、終身雇用のはるか上をいく方法で社員を大事にしていました。それは、生涯雇用です。定年まで、ではなく定年しても元気に働きたいという社員の希望を受け入れているのです。働き盛りのように営業先を回ることはなくても、豊富な経験を活かして、会社に貢献することが出来ます。さらには、病気の治療のために働けない社員は、休暇・欠勤ではなく在宅勤務扱いになるのです。癌闘病中の社員にも給与・賞与が支払われます。このように雇用が守られているので不安がありません。会社が費用を全負担するパーティーに家族で参加することもできるそうです。
次に社員の能力評価はTOEIC、IT/PC、態度能力で、それぞれが5段階で評価され、これが基礎能力手当として、全社員の給与に加算されます。TOEICは得点に応じて、IT/PCはタイピングの早さを基準に、効率の高さで評価されます。態度能力は、笑顔がよく対人が良いかや、仕事への対応能力で仕事の頼まれやすさを評価します。業績はもちろん、このような会社への貢献度が評価され、手当となり本給に加算されます。逆に評価が悪く手当が減っても、その過程があり、本人も納得している事なので、不満はなく辞職する人はいないそうです。
社員に意見を言われた時も、ムッとするのは3秒だけでまず初めにありがとう、と言われるそうです。安心して社長にも意見を言える風通しのよさが、社内の雰囲気を良くし、順調な経営が出来るのです。
日頃から会社に大切にされているという実感があることと、自分の行動、成績を真っ当に評価してもらえるという信頼があるから、社員は会社に貢献できるのだとお話されました。経営者が社員を大切にすることで社員も会社を大切に想い、会社のためにと貢献してくれもらえることが黒字経営のカギとなっていたことを学ぶことが出来ました。私は、社員と会社の関係をみて、何事においても信頼は大切だと改めて感じました。

感想担当:あっすー 主に夕学講座準備から運営のお手伝い。 ムードメーカーで、協働していると周囲が明るくなる学生です。 経営学科1年生
1月30日から2月2日まで、鳥取県のだいせんホワイトリゾートにて、スキー・スノボー実習が実施されました。19名の学生が参加し、それぞれの学生のレベルにあった指導を受けました。学生の呑み込みは早く、みるみる上達していきました。難しいコースにも挑戦し、自信をつけていきました。技術習得はもちろん、自然との関わりや集団生活を学んだことは、学生達にとって充実した実習であったと思います。
担当 菊川 顕

