岡山県警の方にご講演いただきました

法学部の学生からのレポートです。

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先日、刑法の講義時間に岡山県警察・県民応接課から戸田警部補がおいでになり、岡山県における「被害者支援」についてお話してくださいました。

(※耳が聞こえにくい学生がいるため、口の動きがわかるようフェイスシールド着用で距離をとってお話していただいています)

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 犯罪被害に遭うというのはどんなことなのか。その際、周囲の人の支えがいかに大切なのか。犯罪被害者の抱える様々な課題として、2次的被害についてなど、貴重なお話を聞かせていただきました。

 ご講演の中で特に印象的だったのは、「犯罪被害に遭うことは特別なことだけれど、被害に遭った当事者は何も特別ではない」という言葉です。

この世に犯罪が存在する限り、いつ、誰が被害に遭うかわかりません。私が明日、顔も遭わせたことがない人に殺害される可能性も、この文章を読んでいるあなたが、コンビニに出かけたときに交通事故に遭う可能性だってあるのだと思いました。被害に遭った当事者も、被害に遭うまでは我々と同じように平凡な日常生活を送っていたはずです。

もうひとつ印象的だったお話は、悪気があるわけではない、むしろ慰めるつもりでかけた言葉でも、被害者を苦しめることがあるということです。もし、家族や身近な人が被害に遭ったとしたら、興味本位で根掘り葉掘り聞いたり、被害に遭ったことについて責めたりすること無く、それまでと同じように誠意を持って接していきたいと思いました。さらに、そのような感じ方をしてくれる人が増えたらいいなと思います。そのためには、被害に遭った人達の気持ちを多くの人が知る必要があると感じました。また、私達は、いろいろな人の立場に立って考える多角的な視点、広い視野を持たなければならないと思いました。

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他にも大学生等による社会参加活動(犯罪被害者支援活動)の推進というお話のなかで、私達商大のサークルも参加している「あした彩」という団体の名前もご紹介いただきました。事件には、いつどこで誰が遭うかわかりません。全世代が自分事として考えなければならない問題だと思いますが、私達大学生など若い世代が被害や被害者について考えていることは、これからの未来の日本にとって良いことだと思います。

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(本学の犯罪被害者支援サークル「つぼみ」もちょこっとだけ発表しました)

様々な思いで生きている人がいることを忘れないようにしたいと思いました。

(法学部三年:日野)

 

新入生オリエンテーションを実施しました(法学部)

岡山商科大学では、6月1日(月)より対面授業が順次再開されています(お知らせ)。この対面授業再開に併せて、6月11日(木)、法学部「新入生オリエンテーション」を実施しました。

6月上旬の段階では、1年生のなかには、初めて大学を訪れる方も少なくない状況でした。新入生の皆さんが、抱えている不安を少しでも取り除けたら…そう私たちスタッフは考えておりました。

オリエンテーション実施にあたっては、打合せを重ねて、換気の実施やマスクの着用はもちろんのこと、多数の感染予防策を講じました。今回、大きなトラブルもなく、何とかイベントを終えることができ、スタッフ一同ほっとしております。

参加いただいた新入生の皆さんへ、これまで書面やメールでは伝えられなかった(伝わりにくかった)情報が、多少なりとも届いたとすれば幸いです。「新しい生活様式」のもとまだまだ不便な生活が続くと予想されますが、皆さんが充実した学生生活を送ることができるよう、学部・大学を挙げてサポートを継続いたします。

(法学部:宍戸)

対面での授業が一部始まっています

本学ではオンラインでの授業も継続していますが、対面の授業も一部始まっています。

オンラインの授業は、学生さんにとっては

・好きな時間に受講できる

・どこでも多少体調悪くても受講出来る

・わからなかったところを何度でも見返せる

等、メリットも多分にあるようです。大多数の学生さん達は前向きに取り組んでいるように感じられます。

(反面、目がしんどい、毎回の課題が大変、視聴を先延ばしにしがち、などのデメリットもあるようですが・・・。)

6月に入り、対面授業も可能となりまして、筆者はゼミを対面で行っております。

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 マスク着用、距離を取って、窓と扉をあけて、ディベートです。

今回は瀧川裕英編「問いかける法哲学」法律文化社(2016)所収の「犯罪者を薬物で改善してよいか?」をもとに、性暴力犯罪者に対する化学的去勢が許容されるか、をテーマに議論しました。

教員である筆者の側からしますと、やっぱりゼミは対面がいいですね。いちいちブレイクアウトルームに出たり入ったりしなくていいし、何より、いきいきと議論するゼミ生達にダイレクトに接することが出来るのは教員にとって楽しいことであります。

扉をあけて風通し良くしないといけないので、教室の外を歩いていた方には「性欲が・・・」とか「物理的去勢に比べれば・・」等のワードが聞こえてぎょっとされたかもわかりませんが、ゼミ生みんなしっかり準備をしてくれまして充実した議論が出来ました。

オンライン・ビブリオバトル

5月は、感染症対策として、全ての講義をオンラインで行ないました。

基礎演習(2年ゼミ)では、初顔合わせのメンバーが多かったため、自己紹介を兼ねてオンラインでビブリオ・バトルを試みました。

歴史書や小説ももちろんありましたが、このゼミでは自己啓発本が多めでした。

正直、かなり不安も大きかったですが、Zoomの使い方にみなさん慣れてきていたこともあり、またカメラOKなメンバーが多かったこともあり、想定していたよりもずっと上手くいきました。

講義を全面的に対面形式に戻すには、まだまだ時間がかかりそうです。授業で用いるツールやシステムに早く慣れていくことが、ストレス少なく授業を受けることの第一歩だと強く感じました。

(法学部:宍戸)

 

【授業:商品開発】ゲスト講師にご講演いただきました

商学科の西春奈先生からのレポートです。


昨年12月23日,商品開発第13回講義において,ゲスト講師をお招きしました。今年度は株式会社タカラトミーでトランスフォーマーの企画開発に携わる廣瀬旬哉さんにお越しいただき,「おもちゃの新製品開発」をテーマに,新商品が出来上がるまでの流れや苦労,企画開発担当者の役割について,ご講演いただきました。

質疑応答タイムでは,いつも以上に積極的な発言と鋭い質問が飛び交いました。

講義を振り返って,受講生からは以下の感想をもらっています(レポート内容一部抜粋)。

「アイデアの出し方や企画の考え方がためになった。」

「これまでに講義で得た知識と照らし合わせて聞くことができたので,よく理解ができた。有意義であった。」

「実際に企画開発に携わる方の講演ということで,一歩踏み込んだ視点や内容を聞くことができたため,とても有意義な時間であった。」

企業や商品の情報について調べたうえで授業に臨んだこと,そして子どものころから馴染みのある企業とブランド(商品)であったことから,学生たちの理解が得やすかったようです。

廣瀬さん,遠方からお越しいただき,またお土産(クリスマスプレゼント)もご用意していただきまして,本当にありがとうございました。

さて,商品開発の授業では,理論の理解に加えて,実践的な商品企画のスキルを身につけることを目指しています。今年度の受講生は,「文具/文房具」の新商品企画にチャレンジしました。先日の最終講義(1月20日)では,アイデアを練り,十分に市場調査を行い約1カ月かけて作成した企画書のプレゼンテーションを行ったところ,メーカーの商品会議さながらに,専門知識も飛び交う熱い議論が展開されました。商品化も夢じゃない!?

写真撮影:中村(総務企画課)

【犯罪被害者支援同好会つぼみ】武るり子さんにご講演いただきました。

犯罪被害者支援同好会つぼみの学生からのレポートです。

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先日12月4日、本学犯罪被害者支援サークル『つぼみ』主催の講演会を開催しました。

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今回の講演会では、少年による一方的な暴行によってご長男を亡くされた武るり子さんをお招きし、犯罪被害者遺族として事件の概要、当時の悲しみや、その後の日常生活についてなど、たくさんのお話をしていただきました。

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次に、岡山大学法科大学院教授・弁護士の吉沢徹先生、本学の加藤先生にもご登壇いただいてパネルディスカッションを行い、少年法や被害者支援をめぐる法制度やその現状などについて討論していただきました。

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今回参加した学生の多くは、犯罪被害者遺族のお話を聞くことが初めてだったのですが、「被害者の方々が様々な活動をしていることがよくわかった」「まだまだ少年法には改正が必要だと感じた」「もっと被害者が制度を活用できるようにならなければならない」などの感想を寄せてくれました。

学生の皆さんにも関心を持ってもらえた、良い講演会になったと思います。

参加してくれた学生のみなさん、協力していただいた先生方、吉沢先生、地域の保護司の皆様、そして遠くから来てくださった武るり子さん、本当にありがとうございました。

(法学部2年:日野)

弁護士による講演会を実施しました


 11月26日(火)の4時限目に弁護士の先生方をお招きして講演会を開催しました。これは、法科大学院への進学を志望する学生を増やして法曹人口のすそ野を広げることを目的とした岡山弁護士会のPR活動として毎年開催しているものです。今回も周東秀成氏(岡山弁護士会/岡山大学准教授)と丹澤明主実氏(岡山弁護士会)に加え、本学OBである原田優氏(兵庫県弁護士会/2011年本学法学部卒)もお迎えしました。

 まず、原田氏から「弁護士業務概説」というテーマで講演していただきました。原田氏から、民事事件と刑事事件を中心とした弁護士の職務の内容について詳細に説明していただきました。講演の後に質疑を募る場面があり、「そもそも弁護士の仕事は忙しいのか?」「受任した事件のなかで一番やばかった(つらかった)ものは?」などといった質問が出席者から投げかけられました。これらの質問に対しては、周東氏と丹澤氏からも体験談が披露されました。
 最後に、丹澤氏から弁護士になるための道筋について紹介がありました。そこでは、司法試験を受験するためには法科大学院を修了するか又は予備試験に最終合格する必要があるが、そのなかでも法科大学院を修了したほうが司法試験の受験資格を断然得やすくなっているというコメントをいただきました。また、丹澤氏ご自身が2つの法科大学院で学修してきた経験から、法科大学院への進学を希望する場合は実績や教育環境(コンスタントに合格実績を出しているか、未修者に対するケアが手厚いか、など)をみて進学先を決めてほしいというアドヴァイスもいただきました。

 今回は法学部の教員・学生104名が講演会に出席しました。学生からは「講義では聞けないような言葉や事件などを教えてもらい、すごく勉強になった」「けっこうざっくりとした話をされており、質問に対してとても面白いお話をされていたので、とても楽しかったです」「今回の講演を聴いて、弁護士ってかっこいいんだなと思いました」「原田先生はこの学校から弁護士になっているので、自分もこの学校で勉学に励んで将来の夢を叶えたいと思った」などといった感想が寄せられました。

(法学部・白井 諭)

大学祭にて模擬裁判を行いました!

学生がオリジナル脚本を作成し、模擬裁判を行いました。

ぎりぎりまで脚本を修正しましたが、なんとか間に合いました。

当初は学生の演技力に難があり(ちっとも被告人が反省しているように見えない)、これは議論するまでもなく、あっという間に実刑で刑務所行きになるのでは・・・と心配しておりました。

しかし、本番当日はみんななかなかの演技力を見せ、(被告人の母親役の学生は本当に泣き出すのではないかと思うほど)、なかなか盛り上がったのではないかと思います。

グループに分かれて、実刑か、執行猶予かを議論しました。

結論は、1回目は執行猶予、2回目は実刑となりました。

また来年も開催するかどうかは、学生次第です。

 

 

 

 

第2回2019オープンキャンパス

「第2回 2019 オープンキャンパス」を下記の通り開催いたします◎

日時:2019年7月20日(土)10:00~13:00

当日のスケジュール
各学部学科説明(法学部法学科、経済学部経済学科、経営学部経営学科、経営学部商学科)/入試制度概要説明/資格取得について/学生生活について
その他 個別相談やキャンパスツアーも開催^^

★無料バス運行:商大行き始発9:00 最終9:40(予定)
乗り場:JR「岡山駅」運動公園口(西口)のANAクラウンプラザホテル岡山前(のぼりが目印)

また、JR「岡山駅」後楽園口(東口)からの路線バス(有料)もご利用いただけます。
*岡電バスHP (53 号線津高方面総合版)天満屋~岡山駅~津高営業所妙でん寺前・津高台・ 国立病院区間【土・休日】

事前申し込みは不要です。

 

【第3回以降の予告】
2019 オープンキャンパス
●日時:10:00~13:00
第3回 2019年8月3日(土)
第4回 2019年9月29日(日)

犯罪被害者支援に関する講演をして頂きました

5月17日、新入生も大学になれてきて、10連休を挟み、ちょっと気持ちが緩んできた頃でしょうか。毎年恒例、岡山県警藤原佐千子警部補による犯罪被害者支援に関する講演会が開催されました。

性犯罪被害に遭われた方の支援や後日談、岡山の学生ボランティアによる犯罪被害者支援活動の紹介等をお話頂きました(本学の学生達もがんばっています!)。

「犯罪被害者ご遺族は少なくとも2回、地獄の苦しみを味わう」というお話がありました。

大事な人を失う苦しみは勿論想像を絶するものではあるものの、「苦しいだろうな」と理解は出来ます。しかし、もうひとつの「裁判では死人に口なしなので、事件の概要が加害者によって都合の良いように語られてしまうことがあり、真実がわかると思っていた裁判でその期待を裏切られる」苦しみは、なかなか私たちには思い至らないものです。裁判の場での被害者支援も今後ますます重要になるのだろうと考えさせられました。