5月17日、新入生も大学になれてきて、10連休を挟み、ちょっと気持ちが緩んできた頃でしょうか。毎年恒例、岡山県警藤原佐千子警部補による犯罪被害者支援に関する講演会が開催されました。

性犯罪被害に遭われた方の支援や後日談、岡山の学生ボランティアによる犯罪被害者支援活動の紹介等をお話頂きました(本学の学生達もがんばっています!)。
「犯罪被害者ご遺族は少なくとも2回、地獄の苦しみを味わう」というお話がありました。
大事な人を失う苦しみは勿論想像を絶するものではあるものの、「苦しいだろうな」と理解は出来ます。しかし、もうひとつの「裁判では死人に口なしなので、事件の概要が加害者によって都合の良いように語られてしまうことがあり、真実がわかると思っていた裁判でその期待を裏切られる」苦しみは、なかなか私たちには思い至らないものです。裁判の場での被害者支援も今後ますます重要になるのだろうと考えさせられました。