【商学科】クリスマスケーキを企画開発しました【企業コラボ】

こんにちは!西ゼミです!

私たちのゼミでは、おかやまコープとなかや宗義とコラボし、クリスマスケーキを開発しました。

開発したケーキは苺とクリームたっぷりの背徳感溢れるケーキと、大人ビターな濃厚チョコケーキとなっています。(はっきり言ってかなり美味しいです!!!)

「限定50個」のみの販売となっています。おかやまコープ各店舗のサービスカウンターにて、12月10日(日)まで予約を受け付けています。詳しくは、2023コープのクリスマスケーキカタログ(https://okayama.coop/news/xmas.php)をご覧ください。

ここで開発部の平井さんと藤原さんにインタビューしてみました。

――作るにあたって大変だったことは何ですか?

平井 いろんな意見が出る中で、それを一つにまとめるのが難しかったです。

藤原 「美味しそう」や「買いたい」と思ってもらえるように、苺や生チョコのデコレーションを考えるのが難しかったです。

――作るにあたってのこだわりは何ですか?

平井 一つの味では物足りなので、チョコと生クリームの二つの味にしました。今回はカタログの販売なので、見た目のインパクトを演出するために白と黒のコントラストを意識しました。

藤原 おかやまコープが推進するエシカル消費やSDGsの取り組みを踏まえて、今回、ケーキを作るにあたって、飾りやトレーなどのプラスチック使用量をできるだけ少なくするというところをこだわりました。

皆さんこのケーキを食べてしあわせな聖なる夜を過ごしましょう!

(商学科 西ゼミ一同)

 

2022年度 備前市三国地区体験商品開発セミナー&勉強会

2022年度に行った備前市三国地区での農泊関連事業は以下の通りです。
こちらの事業は2021年度から継続して取り組んでいます。

2021年度 備前市三国地区農泊モニターツアーおよび農泊体験商品開発セミナー

2022年9月4日(日)現地販売サポート体験活動

学生3名(法学科1名、商学科2名)が、備前市頭島にある海洋教育拠点施設「ひなせうみラボ」にて開催された「ひなせうみラボフェスタ」で、昨年度事業で好評を得た八塔寺おこわを販売しました。(引率:商学科・三好宏教授

朝の打合せ。県外の学生さんたちもイベント運営協力に来ていました。

販売した八塔寺おこわ弁当。写真では見えにくいですが、右側におこわ、左側におかずと、彩りもよく、とても上品なお味です。

実際にお客様に販売しながら、課題を探りました。

2022年9月8日(木)現地試食会と体験商品化レクチャー

前回の販売体験をへて、備前市吉永町にある備前市三国出張所にて、地元の方々と八塔寺おこわをつくりました。(引率:商学科・三好宏教授

まずは具材を用意。慣れない手元で、がんばります。

浸水したもち米を蒸します。先ほど切った具材は油で炒めて味付けをします。

蒸したもち米と具材を混ぜて、もう一度蒸します。

完成したおこわに、さやえんどうと銀杏をのせて彩りよく。他のおかずもお皿によそいます。

地元の食材を使ったおかずと一緒に完成!とても美味しくいただきました。

地元の方から話を聞きながら、おこわ作り体験が観光商品化できるか、まとめ作業。私たちがつくるために朝早くから準備をしてくださったり、つくる人たちの人手不足や高齢化など、課題を見つけました。

2022年10月7日(金)~8日(土)農泊モニターツアー

学生4名(法学科1名、商学科3名)と古民家再生会社社長や観光業担当者、せとうちDMO職員などのプロの方6名と共に農泊モニターツアーに参加しました。
昨年度と違い、里海里山学習を視野にいれたツアーを模索します。
(引率および学識経験者として参加:商学科・三好宏教授

7日は日生にて海の体験。頭島にて事業概要・主旨説明をうけます。

海洋教育拠点施設「ひなせうみラボ」にあるカフェ「キッチン星の」にて昼食。日生町漁業協同組合で毎朝仕入れる新鮮な魚介を食します。

昼食後は海ゴミを再活用したアートクラフト(海ゴミハーバリューム)づくり。
海に捨てられているゴミの種類やプラスチックの多さに驚きます。
海洋汚染、マイクロプラスチックの問題など、身近に感じられる体験となりました。

海について学んだ後、里海景観を岡山のデザイナー水戸岡鋭治氏がデザインした観光船ノリナハーレに乗船して体感。60分で日生諸島を周遊しました。

船の形をした大生汽船の頭島待合所には、本学が委託をうけた日生カキオコまちづくりの会活動20周年記念写真展を見ることができます。

八塔寺に戻り、コテージにチェックインした後、レストラン&キャンプ場 望ヶ丘にて懇親会。様々な世代の方と話をすることで学びが深まります。

翌日、学生は早朝から地元の方と昼食用のおこわをつくりました。今まで販売体験やおこわ作り体験をしてきましたが、今回は提供する側。お昼の反応が気になります。

おこわ作りをした後、ブドウとサツマイモの収穫体験。昨年度に提案した観光商品の一つです。

昼食は八塔寺おこわ。配膳を行い、プロの方に食べてもらいました。感想は上々!ひと安心です。

昼食後、意見交換会。昨年度のモニターツアーに参加された方からは、本年度と比較された意見もありました。頭島と八塔寺をめぐったことで新たな課題も見つかりました。

2022年11月12日(土)八塔寺プロモーション動画撮影

備前観光協会が動画制作会社に八塔寺プロモーション動画制作を委託し、11月12日(土)に三国地区で活動している学生4名(法学科1名、商学科3名)を出演者として撮影しました。

三國渓のあかね橋を散策。きれいな紅葉シーンを撮影。

八塔寺国際交流ヴィラで撮影した囲炉裏での食事シーンは、実際に自分たちで火おこしからしました。地元の食材で用意された鍋はとても美味しかったです。

日吉神社の周辺を散策。里山ウォークを体感します。

今回はナレーションの代わりに学生のインタビュー音声が使用されています。

朝から晩まで撮影お疲れさまでした。学生も良い体験ができました。

ドローンも使用した本格的な撮影で、学生はディレクターの指示に、自然な表情や活き活きとした演技で応え、八塔寺の魅力を十二分に伝える、訴求力のある動画が完成しました。ぜひご視聴ください!

2023年1月27日(金)観光商品流通企画会社への販促活動実施

以上の経験をもとに観光ツアー商品を検討するため何度もミーティングを重ね、最終的に農泊とプロカメラマンによる撮影を組み合わせた観光商品プラン「八塔寺 Photogenic tour」を考えました。

1月27日(金)には、岡電観光センター、下電観光バス、岡山県観光連盟、山陽新聞事業者、両備ホールディングスの5社を訪問し、考えた観光プランをプレゼンテーション。(引率:商学科・三好宏教授

ターゲット層として、①3世代の家族 ②子育て層のファミリー ③カップルや友人 ④社会人になった友人をあげて発表しました。

各担当者からは「雨天の際の代案措置を考案してはどうか」、「記念日をコンセプトに写真館や冠婚葬祭会社、または移住・定住を促す市の移住促進課などとタイアップするなど販売ルートのターゲットを絞ると良いかも」など、プロの目線によるご意見・ご感想をいただきました。

2023年2月24日(金)最終発表会

前回のプレゼンの意見をもとにブラシュアップした観光商品「八塔寺 Photogenic tour」を地域の方の前で発表しました。(引率および学識経験者として参加:商学科・三好宏教授

ターゲット層として①3世代の家族 ②カメラのレクチャーをうけたい人を設定し、記念日や式典などイベントへの活用や雨の日の対策を講じるなど、販促活動でのアドバイスをもとにツアー内容を改良しました。

参加者からは「五右衛門風呂や囲炉裏で使える薪の調達などもプランに入れては」や「ドローン撮影もしてみては」などのご意見をいただきました。

昨年度に引き続き、お世話になりました三国地区の皆さま、三国農泊推進協議会の皆さま、各観光商品流通企画会社のご担当者さま、JTBのご担当者さま、誠にありがとうございました。

(文責・産学官連携センター長 三好宏)

 

【商学科フィールドスタディ】     観光サービス実習2023 in 湯原温泉

2023年度観光サービス実習は9月6日から9日までの3泊4日で湯原において実施しました。1日目は、湯原温泉到着後「歴史を知る」というテーマで、式内八社の案内ガイド樋口(振興協議会会長)さんから、八社の歴史と観光コンテンツについて学びました。その後、ロンドンタクシーで湯原温泉周辺地域の案内を、本学卒業生の古林裕久(湯原町旅館協同組合理事)さんにしていただきました。

2日目は、「資源を知る:人、資源」というテーマで自然とはんざきについて浜子尊行(おかやまオオサンショウウオの会事務局長)さんに、はんざきセンターで説明していただきました。その後、聞き取り調査を真庭市湯原振興局・湯原観光情報センター・ミュージアムや、湯本温泉館とその他周辺地域の施設において行いました。

3日目は、「産業や資源を学び、工夫を知る」というテーマで蒜山に足を運び、エコツアー蒜山高原フィールドワークを体験しました。その後、これまでの聞き取り調査の結果をまとめ、どのような工夫をして商売を続けているのかを検討しました。

4日目は、古林裕久さんのプチホテルゆばらリゾートで配膳やベットメイキングの実践を経験しました。その後、温泉街周辺の清掃を行い、地域の方との交流をしました。

今回の実習や聞き取り調査を通して、学生は温泉観光業経営のスキルを学びました。さらに、今後の発展や地域活性化ついて検討し、レーポトにまとめる予定です。

(商学科 徐、全)

プロジェクトブログ第一弾「地域ブランディング」

皆さんこんにちは!

経営学部商学科 西春奈ゼミ4年の篠田沙央梨です。

この度、西ゼミ1~4年生の有志メンバーを中心に「地域ブランディング」に取り組んでいくことが決定しました!!今後、活動の様子をブログで発信していきますので見守りいただけたらと思います。

ブログ第一弾目は、このプロジェクトが始まった経緯と協力してくださる企業さんについてお話します。

このプロジェクトが始まった経緯は、昨年12月の第57回商大祭に遡ります。(その様子はこちらから〔https://sangakukan2.osu.ac.jp/tag/donutplan/〕

商大祭にご協力いただきました玉野市商工観光課の方々にご紹介いただき、「なかや宗義」さんとコラボさせていただくことになりました!!「なかや宗義」さんは、岡山県玉野市で和菓子・洋菓子を製造販売されている企業です。
なかや宗義さんのHPはこちら〔https://nakaya-m.com/〕

さて、今回私たちは地域ブランディングの一環として・・・
玉野市番田地区で栽培されている「番田芋」を使い、
「第3回せとうちおみやげグランプリ」に応募する商品を企画していきます。

(3年生の原田さんを中心に今後の取り組み方についてミーティングする様子)

みなさん、番田芋はご存じでしょうか・・?
次回、「番田芋」ってどんなもの?
番田芋・玉野市を知るために現地調査を行った様子をお伝えします。

随時インスタグラムも更新していきますのでご覧ください!!
アカウントは「westzemi」で検索☞
フォロー・いいね よろしくお願いします!!

(商学科 4年篠田沙央梨(西春奈ゼミ))

 

「コミュニケーション力を高めるための研修講座」 毎日新聞社岡山支局長さんによる「見出しの付け方と情報の収集と整理」!!

経営学部商学科の1年教養演習(ゼミ)では、いろいろなゲストスピーカーの方に来ていただきいろいろな分野でお話や体験活動をしています。

今回は5/11,5/18,6/1にゼミ単位(青木ゼミ、内田ゼミ、吉田ゼミ)で、「新聞を読む-見出しの付け方と情報の収集と整理-」というテーマで、毎日新聞社岡山支局の相原洋支局長さんに、当日の各社朝刊を使いながらお話をいただいた講義を学生の声からご紹介します。

私は、支局長さんのお話をお聞きし、相手に話を伝えることはとてもむずかしいことだと思いました。また、相手の話を聞く力も大切なことだと感じました。人はそれぞれ伝え方が違う。どう伝えたら相手に正確に伝わるか今回お話をお聞きしすごく理解できました。

「新聞記者は、新聞で何をどう伝えているのか?」皆さんにインタビューしてみますと、

学生にインタビューをして、伝えたいことや本人の思いなどをどんどん引き出していきました。話す側は勿論ですが、聞く側もコミュニケーション能力を問われていると感じました。

また、記事に見出しをつけてということで、ペンギン誕生の記事を使いながら、あなたならどんな見出しをつけるかという見出しをつける体験もしました。なかなか難しく簡単にはできませんでした。また、相手に何をどう伝えるかという点が難しかったです。自分は「水族館に大きな子供が」という題名にしました。相原さんは「書き慣れてないけどいいね」と言ってくれホローしてくださいましたが、見出しの作成には、編集力、センス、洞察力など多くの能力が求められると感じ勉強不足を痛感しました。

自分たちの生活に欠かせないスマートフォンの危険性や社会問題になっている闇バイトなどにも触れてくださいました。SNSは便利ですが、画面の向こうの人は商売でやっている人も多く私たちは見せられ続けてはいけないということも考えさせられました。SNSに大変多くの個人情報が交ざっているという危険性もあるとお聞きし、いろいろなことが再認識でき今回の講演に感謝しています。

(経営学部商学科 吉田信)

「日本3名園の一つ 岡山後楽園を通して地元岡山の歴史と文化を知ろう」

経営学部商学科の1年教養演習(吉田ゼミ)では、5月11日に、大学のある岡山市の歴史や文化を知るというテーマで、フィールドスタディとして新緑の岡山後楽園見学を実施しました。地元を知ることは、岡山の文化や歴史など一般教養を高めると同時に岡山や大学に誇りや愛着が沸いてくると思います。また、県外から来ている学生も多く、岡山を知ってもらういい機会にもなります。県外にいる家族や友人に岡山を紹介する際の最低限の知識も身につけてもらいたいという思いと併せて、ゼミ生10人の親睦会も行いました。

事前学習として、各自が岡山後楽園の研究としてレポートにまとめました。そして当日は、後楽園専任ボランティアガイドさんに、岡山や後楽園の歴史や文化、産業、当時の地理や生活の様子など説明を受けました。やはり5月の新緑の後楽園は素晴らしいものでした。

大学に帰ってからは、各自写真を20枚程度撮影しており、事前学習レポートをベースに写真をつけて、Office365を活用しプレゼンテーション大会を実施します。

日頃は、教室で文章の書き方やレポート作成の仕方等学習していますが、時には学外に出かけていって集団行動を取ると、グループが大変打ち解けて仲良くなっていく姿がよく見えてきました。

(経営学部商学科 吉田信)

玉野市でのフィールドスタディが始まりました

今年1月から,新たに玉野市でのフィールドスタディが始まりました。主にマーケティング専攻の商学科1年生から4年生(計14名)が参加し,課題解決型学習(PBL)として地域資源を活用した商品の企画・開発,ブランディングに挑戦しています。

春休み中は,現地の課題を捉える目的で,各種調査に向けた準備を進めてきました。

▲玉野の観光情報を踏まえながら,アンケート調査に向けて質問項目案を出し合うチーム

▲国内のお土産ブランド認知度について調べた結果を報告し,観察調査の計画を立てるチーム

そして3月16日,17日の2日間,玉野市主要エリア(宇野,渋川,みやま公園)において,観光動向と玉野市のイメージを捉えるアンケート調査および地域資源に関する観察調査を実施しました。

初めて玉野を訪れるという学生も多く,実際に見て・聞いて・感じることで,様々な気づきや洞察を得ることができました。

▲渋川動物公園でのアンケート調査を終えて。学生も動物とのふれあいで癒されたようです。可愛らしいポスターもご用意してくださりありがとうございました!

集めたデータの分析はこれからですが,

「インバウンド客に対応するため,アンケートは多言語にした方が良いのでは」

「その場所にどのような人が訪れるのか,事前によく確認する必要があるのでは」

「直島には海の駅があるのに,なぜ宇野にはないの」・・・等々

第4回ミーティング(3月23日)にて,記憶が新しいうちに2日間の調査を振り返りました。

▲初日の調査を終えて。宇野港を出るフェリーを背景に。

今回の調査にご協力くださった皆様には,研究室一同,厚く御礼申し上げます。

~ご協力ありがとうございました~(順不同・敬称略)

渋川動物公園

渋川マリン水族館(玉野海洋博物館)

ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル

みどりの館みやま(道の駅みやま公園)

玉野市公園緑化協会

四国汽船

玉野市産業振興部商工観光課

(商学科 西)

 

2021年度 備前市三国地区農泊モニターツアーおよび農泊体験商品開発セミナー

2021年度に行った備前市三国地区での農泊関連事業は以下の通りです。
こちらの事業は2022年度も継続して取り組んでいます。

2021年11月12日(金)~13日(土)
備前市三国地区農泊モニターツアー

2021年11月12日(金)~13日(土)に商学科三好ゼミの学生2名と古民家再生会社社長やせとうちDMO職員といったプロの観光関係者6名と共に、備前市三国地区農泊モニターツアーに参加しました。(引率および学識経験者として参加:商学科・三好宏教授

こちらは2017年1月に農林水産省中国四国農政局と岡山商科大学が、農山漁村滞在型旅行(以下「農泊」という。)の推進に関して、相互の人的・知的資源の交流及び研究成果の活用等を図ることにより、農山漁村地域の発展及び地域振興のための人材育成に資することを目的に協力・連携を図る包括的協定を締結したことからはじまりました。
参考URL:中国四国農政局「農泊を中心とした都市と農山漁村の共生・対流」

今回の農泊は、備前市三国地区にもっと光をあてるためにはどうすれば良いか、地域の人と共に周辺観光や地域でのアクティビティ等を体験しながら、観光商品化するなら何が必要かを考えるモニターツアーです。

三国地区は豊かな里山に囲まれ、特に八塔寺周辺はかやぶき屋根の住居が今なお残る、まさに日本の原風景といってよいところです。

学生たちは、八塔寺ダム見学、三国渓の紅葉狩り、八塔寺の里散策、五右衛門風呂や囲炉裏があるかやぶき住宅での宿泊、地元お母さんたちによる八塔寺おこわの試食、備前焼陶芸体験などのメニューをこなし、意見交換会ではマーケティングの視点から今後の観光のあり方について提言を行いました。

三国渓の紅葉。色とりどりの風景に思わず撮影したくなります。

八塔寺ふるさと村散策。かやぶき屋根や囲炉裏が残る風景は、映画やドラマのロケ地にもなっています。

地元の方たちによる八塔寺おこわの試食。具だくさんで、味付けも上品。とても美味しい!

最後は地元の方とともに意見交換会。様々な意見がでました。

2022年1月16日(日)備前市三国地区現地視察ツアー

モニターツアーに続き、三国地区のコンテンツを観光商品化するにはどうすれば良いかを考えるべく学生4名(経営学科1名、商学科3名)が現地再視察に行きました。(引率:商学科・三好宏教授

ボランティアガイドの方に八塔寺ふるさと村民俗資料館を案内してもらいました。中は昔ながらの暮らしぶりが再現されています。

里山ウォーク体験。八塔寺八十八ヶ所巡りに含まれている八塔寺山および飯盛山を登りました。

山頂からの眺めはよく、岡山国際サーキットも眼下におさめられます。

モニターツアーでも食べた八塔寺おこわをお弁当として商品開発した試作品を昼食でいただきました。彩りも良く、行楽にもっていきたいお弁当。

備前焼体験に再挑戦。地域おこし協力隊の山崎さんに教えてもらいます。

八塔寺ふるさと農園を散策。案内は地域おこし協力隊の松本さんです。

八塔寺ふるさと館で意見交換会。今日の振り返りを行いました。

学生からは「景観の素晴らしさは映画が多く撮影されたことでも良く分かる。今後自身の体験をうまく伝えられるようにしたい」「当初、何も無いイメージだったが、里山の素晴らしさを感じた。梨やぶどうの収穫はブランド化すれば面白い」などの意見がありました。

三国農泊推進協議会からは、「今日また今後も見たこと、聞いたこと、感じたことをぜひ多くの人に伝えて少しでも進歩できれば良い。また学生の皆さんの人生にも生かしてほしい」と、お言葉をいただきました。

2022年1月30日(日)ワークショップ

前回の視察ツアーにもとに、レマーニにて三国地区のコンテンツを観光商品化するべくワークショップを行いました。(引率:商学科・三好宏教授

県外の観光地と八塔寺の観光スポットを見比べながら商品化を考えます。

観光協会や地域おこし協力隊の方の意見も伺いながら、意見交換。農園の活用方法や八塔寺での備前焼づくりなど、付加価値をどう高めるかを考えます。

意見交換後は、周辺観光地をめぐって三国地区の良さを模索しました。

2022年2月27日(日)最終発表会

2月27日に地元の方や三国地区農泊振興協議会の方、モニターツアーに参加した外部の方などの前で三国地区の観光商品化について発表しました。(引率および学識経験者として参加:商学科・三好宏教授

最終発表会前の打合せ。資料をもとに念入りに流れを最終確認中。

約20名の方が八塔寺ふるさと館に集まる中、

学生は体験や聞き取りをもとに、「備前焼陶芸体験」「里山ウォーク」「ふるさと農園での葡萄狩り・梨狩り体験」「こんにゃくづくり体験」「さつまいも掘り体験」の5つテーマを観光商品化し、発表しました。

大学で学んだ経営学や商学をベースに、実施可能時期や料金、行程を考えるだけでなく、周辺競合地域を捉えながら八塔寺での体験プランのセールスポイントや課題、改善方法などを分析しました。

会場からは「高齢化による観光商品化の難しさ、かやぶき屋根の補修・景観の維持など先を考えれば課題も多くあるが、若い方の意見を聞きながら、地元でできることは協力をしていきたい」と話がありました。

2021年度は最終発表会で活動を終えましたが、2022年度も継続して進めていきます。

お世話になりました三国地区の皆さま、三国農泊推進協議会の皆さま、JTBのご担当者さま、誠にありがとうございました。

(文責・産学官連携センター長 三好宏)

 

〈経済学部通信〉2022商大祭 DAY 2

12月10日,11日に開催された本年度の商大祭に合わせ,経済学科では学年毎に対抗ゼミイベントを開催しました。今回はその二日目に行われた3・4年生研究演習のプレゼンテーション大会の様子をお伝えします。

一日目に関する記事はこちらへ


國光ゼミAチーム これからの社会人基礎力と就職支援
経済産業省が提唱している,「前に踏み出す力」,「考え抜く力」,「チームで働く力」からなる社会人基礎力について発表しました。時代とともに働き方や必要とされるスキルが変化していることに触れながら,これらの力がなぜ必要か,どのように身につけるかについて説明しました。また,発表の後半では実際に社会人基礎力を身につけるために参加した,瀬戸内市へのインターンシップについての報告がありました。

山下ゼミ キャッシュレスについて〜今後の未来〜
現在の日本のキャッシュレス決済の現状と今後の見通しについて発表しました。キャッシュレス決済のメリットとデメリットを利用者目線,事業者目線の両面から概観しつつ,具体的な事例を挙げながら解説がありました。また,キャッシュレスを促進することの政策的な観点からの意義についても言及されました。

國光ゼミBチーム シニアの就活アプリ〜瀬戸内市民のための就職支援プラン〜
ゼミ活動の一環として行った,県内の高齢者雇用を促進するための政策提言について発表しました。政策の現場や学内の高齢職員へのインタビューをすることで県内の高齢者雇用の現状と実際の労働者の声が丁寧に調査されていました。これらの結果を踏まえ,現在の求人サイトは高齢者に対し最適化されていないことに着目し,高齢者専用の求人アプリを実際に作るという非常に意義のある活動をしています。

渡辺ゼミ アンケートデータを用いたおすすめの飲食店のマップ作成
学生を対象にアンケート調査を元にした,岡山市内で学生が利用しやすい飲食店の紹介を行いました。コロナ禍に入学したことで学生同士の交流ができなかった世代ですので,コロナ対策が緩和されつつある今,残された学生生活を充実したものにするための一助となり得る発表でした。

井尻ゼミ 日銀グランプリの取り組み2022
例年開催されている,学生による政策提言の場である日銀グランプリの活動報告をしました。井尻ゼミでは班ごとに交通インフラ,ゴミ分別,キャリア計画に注目し,分析と提言を行いました。どの班についても現状の問題点を丁寧に分析した上で,海外の導入例などにも触れながら意義のある提言が為されました。

両角ゼミ イギリス産業革命期の人びと
イギリスの産業革命期の生活について発表しました。イギリスといえば紅茶とフィッシュアンドチップスが有名ですが,これらが産業革命期に労働者が求めた食事であり,それが現在まで文化として根付いているという興味深い報告がありました。後半では当時の勤務体系や富裕層と労働者の比較について説明がありました。

田中勝次ゼミ 中国における人口制限政策の緩和と影響
中国のいわゆる一人っ子政策の変化とそれに伴う人口への影響について発表しました。人口抑制を目的として始まった一人っ子政策ですが,多くの先進国が抱えるように人口減少に直面し,見直しが行われています。その背景にどのような課題があり,どのような対策が取られているかについて,留学生3名のグループが発表しました。

各チームのプレゼン終了後,学生と教員による投票が行われ,以下の通り受賞チームが決定しました。

総合1位 國光ゼミBチーム
総合2位 井尻ゼミ
総合3位 両角ゼミ
デザイン賞 國光ゼミAチーム
スピーチ賞 井尻ゼミ
敢闘賞 渡辺ゼミ

 

 

【商学科フィールドスタディ】観光サービス実習

2022年9月5日から8日まで3泊4日間観光サービス実習に参加しました。場所は岡山県真庭市の湯原温泉でした。中国の留学生が2名、韓国の留学生が4名を含めて10名の学生が参加しました。

1日目は本学の国際観光学科卒業生の古林さんから湯原温泉の歴史温泉講座による観光の知識と湯原温泉街周辺についてお話を聞きました。2日目は今年は台風が来ていたので課外学習が出来なかったので古林さんの経営する「プチホテルゆばらリゾート」の室内でレストラン接客、配膳、ベットメイキングなどの実務と、古林さんのお父さんから温泉指南役についてお話を聞きました。

 

3日目は同じ真庭市にある蒜山に足を運び、蒜山ミュージアムや蒜山と大山が見える鬼女展望台など蒜山高原周辺コンテンツの理解を深めました。また、ジンギスカンやジャージー牛のチーズやアイス、プリンなどを食べました。4日目は湯原温泉の周辺の清掃作業を行いました。湯原温泉の周辺を掃除するときあまりゴミが落ちていなくて綺麗に管理されてるのを感じました。

今回の実習を通して、韓国と中国には混浴という文化がなく初めて混浴というものを知り、正直男女が同じ所で入浴することに抵抗があったが、湯浴み着というものを着て入浴したら温泉も気持ちよく思っていたよりも恥ずかしくありませんでした。また、湯原にはんざきという生き物の話があると知り、はんざきとはオオサンショウウオのことで岡山の桃太郎みたいな湯原の象徴です。実習の時に聞いた話をもとにして自分達でキャラクターから考えグッツのデザインをしてみました。

最後に日本、韓国、中国3つの国の学生の感想をまとめてみました。

アニメと観光サービス業をつなげることで湯原温泉の知名度向上や集客も増えるメリットがあると考えました(日本)。

サービス業は観察力が必要でありお客さまの安全を保証するだけではなくお客さまの気持ちを良くするため細部にも充分注意しなければならないと思いました。ボディーランゲージとサービス用語を組み合わせることでお客様をより快適にすることができるし、部屋を片付けるときスピードと清潔感は1番重要なことを知りました(韓国)。

湯原は重要な自然資源であり生物多様性を保護し病気を治療する効果もある。私たちは温泉の利用方法を深く考え温泉周辺の環境をよく守りたいと思いました(中国)。

(経営学部商学科 袁熙程、李澍坤、白宗玟、金到妍、金孝瑄、金ダエ、朴秀軟、藤森結衣、高橋希実、山沖五百里 (担当教員 全、徐))