〈経済学部通信〉花を飾ってみませんか。

今回は渡辺先生にご寄稿頂きました。

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 コロナ渦においてはオンライン授業(受講)が推奨され、外出して人と会う機会が減り、自室で過ごす時間が長くなる傾向にあると思います。そのような生活様式の変化もあって、特に一人暮らしの学生さんの中には気が滅入ってしまう人も居るという話を聞きました。

 そのようなときはパソコンやスマートフォンを使ってオンライン上で誰かとコミュニケーションをとることにより、憂鬱な気分を変えることも大切だと思います。しかし、それでは増々パソコンやスマートフォンと過ごす時間が長くなってしまうという問題があるかもしれません。

 

 私はときどき花を買って部屋に飾ります。花は生花店だけではなく、スーパーやホームセンターでも買うことができます。花瓶に飾り易いよう、数本だけラッピングされて数百円で売っていることもあります。花からもたらされる効果は人それぞれだと思いますが、私は自分の年齢が四十歳に近づいてきて、花を飾る意味が少しずつ分かってきたような気がします。みなさんにとって花を飾る意味とはどのようなものでしょうか。

 自分の部屋に、花を飾ってみませんか。

 

 

(経済学部 渡辺)

法学部・岡山県警の方に、犯罪被害者支援についてご講演いただきました

 法学部では、公務員志望の学生さんがやはり多いですが、志望の定まっていない学生さんも多くいます。いずれにせよすべての学生さんに、社会の実態に触れ、いろいろなことを感じながら学修してもらいたいと考えています。そこで、実務に携わり、現場に立って活躍しておられる方をゲストスピーカーとしてお招きして、講演していただく講義が数多くあります。緊急事態宣言のさなかにあっても、多くの方にご協力いただいており、そうしたゲストスピーカーの方には本当に心から感謝申し上げたいと思います。

 今年も昨年に引き続き、岡山県警の戸田警部補においでいただき、警察による犯罪被害者支援についてご講演いただきました。

屋内, 天井, テーブル, 木製 が含まれている画像

自動的に生成された説明

 今年はオンラインですので、ほぼ誰もいないだだっ広い講義室で、画面の向こうの学生さんに話かけていただいています。なかなか慣れない状況だったかと思いますが、本当にありがとうございます・・・。

 

 今年1年生で犯罪被害者支援サークルつぼみに参加してくれた学生さんたちが、ブログに掲載してもOKです、と聴講した感想を寄せてくれました。抜粋して以下に掲載させて頂きます。山﨑さん、友松さん、高橋さん、中村さん、組島さん、金田君、どうもありがとう!

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犯罪被害者支援室は、カウンセリングを勧めたり、病院・学校・職場と連携を取り被害者の心をサポートしていて、それは非常に良いことだと考える。被害者自身が裁判で気持ちを発信することができる被害者参加制度は、被害者が周囲の人や加害者に心情を伝える場としては良いと思われるが、裁判を判断する時に被害者の心情により正確な判断ができなくなる可能性もあるのではと疑問に思った。

被害者支援について、一番の問題は、被害者支援が一般にあまり広まっていないことだと推測する。なぜなら正しい知識を知らないことによって、良かれと思った一言をかけてしまったり気休めや安易な励ましをしたりして被害者をサポートしようとした言動がむしろ被害者を苦しめてしまうものになりうるからである。

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「同じ家族でも本心で悲しみを共有できない」という部分が印象に残った。私は、今まで被害者は家族間で悲しみを共有し励ましあうのが普通なのかと思っており、家族間でもそれぞれの立場や思いが違い、悲しみを共有できない場合もあるという話を聞いてとても驚いた。それと同時に、第三者であるから話せる話もあると思うので、第三者に話を聞いてもらう機会も被害者にとって大切な権利であると思った。

被害者支援の問題点は、国や市町村が被害者支援に関する広報活動に努めても、被害者が社会で孤立してしまう可能性をゼロにできない点である。広報活動は社会全体にできても、全員の意識を変えることは現実的に困難であるため、一部の偏見を持った人からの誤解や中傷をゼロにはできない。その上で、偏見を持った人が一人でも減るよう長期的に広報活動を続けていかなくてはならない。

被害者支援について、犯罪被害者支援の条例化を進めているというお話があったが、どこにいても被害者になる可能性がある。条例の制定は各地方自治体が行うため、場所によって支援に格差がある。すべての地方自治体が被害者支援に関する条例化を進めれば、被害者支援に大いに繋がるのではないか。

また、被害者支援について「他人事ではない」という意識を持つことは大事だと思った。

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加害者に過度な社会的制裁を加えることは、加害者が逆恨みをする可能性があり、二次的被害に繋がる為すべきでないと考えた。また犯罪被害者が精神的ダメージから失業する場合も考慮し、休業制度を設けるべきだと思った。更に、実名報道やマスコミの取材等に対しては賛否両論あり、今後の課題だと感じた。

被害者連絡制度等を通して、被害者が孤立してしまうことのないように支援し、また、被害者が裁判や捜査で何度も語らなくても良くなるように制度を改善すべきだと思う。

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今の被害者支援制度は都道府県それぞれによって制度が変わってきます。いつどこで誰が犯罪の被害に遭うかはわからないことであり、突然です。中には被害に遭って何も支援されず苦しんでいる人がいるかもしれません。一人で苦しみ悩んでいる方々を少しでも多く減らせるように、都道府県ごとの支援制度だけではなく、日本全体、さらには世界全体で協力して、この活動をもっと広げていくべきだと思いました。

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諸外国と比べ、日本の補償金は少なく、「被害を受けた時から平穏な生活ができるまで、必要な支援を途切れることなく受けることができるようにする」という犯罪被害者基本法の規定に沿えていないのではないかと考える。犯罪被害に遭い、実際に被害にあった被害者だけでなくその家族にも二次被害として様々な困難が降りかかる。それは一生ついて回るものである。事件前の収入に基づいて支援額を決めるのではなく、事件後の困難な生活に対して、どれだけ元の平穏な生活に近づけさせるかが大事だと考える。それゆえさらに、「犯罪被害者に対しての補償」を拡大するべきだと考える。

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私は車の免許を取得しているので、車の事故は他人ごとではないと感じました。もし加害者になった場合、被害者やその遺族にどう向き合うべきなのかを、お話をきいているときにずっと考えていましたが、答えが思い浮かびませんでした。自分から被害者になにか行動を起こしたとしてもそれが正しいのかと考えてしまいます。・・・被害者になった場合は、その犯人を一生ゆるすことはできないでしょう。事件の話を聞いて、加害者、被害者両方の立場になって考えたとき、日常は一瞬にしてなくなり非日常になるんだなと、これから車乗る時にはもっと注意深く運転しようと思いました。

 

中庭のサツキが満開です。

中庭のサツキが満開となっています。

ツツジに1か月ほど遅れて咲くのがサツキです。正式にはサツキツツジという名称で、ツツジ科の植物のようです。

花言葉は「節制」。新型コロナウイルスの感染が収まりを見せない中、人の多い場所へのお出かけは避けて、静かにサツキを眺めるのも良いかもしれません。

写真をクリックするとパノラマ写真が見られます。

パラ・パワーリフティング日本代表選手の強化キャンプについて

 岡山商科大学では、これまでスペイン柔道ナショナルチームの男子選手男子代表チームによる強化合宿や、3×3バスケットボール日本代表候補トライアウトキャンプ、パラ・パワーリフティング台湾女子代表、日本代表強化合宿の受け入れなど、東京オリンピック・パラリンピックに向けた競技者の活動に対して支援を行ってきました。

 2021年5月にはパラ・パワーリフティング日本代表選手の強化キャンプの受け入れを行いました。日程は5月7日(金)から5月9日(日)までの3日間で、会場は体育館1階のウエイトトレーニング場を使用し、全国から集まった選手8名、連盟役員1名、スタッフ1名が、十分な感染症対策を行ったうえで、練習を行いました。

 キャンプ初日の7日には歓迎式が行われ、歓迎の挨拶では、大森雅夫岡山市長から「全国で新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にあり、岡山でもその傾向が表れている。そうした中でもキャンプを実施できる事はありがたい」と述べられ、井尻昭夫学長は「これまでも事前キャンプのご支援をしてきたが、今回も受け入れることができてうれしい。頑張ってください」との言葉がありました。

 その後、足守メロン(岡山市から)や瀬戸内市のいちご(本学から。筆者が往復2時間かけて調達!)など岡山県の特産品が贈られ、応じて、日本パラ・パワーリフティングの石田進副理事長から「岡山の特産品をありがとうございます。6月にドバイで開催されるワールドカップに向けた調整ができ、感謝しています」、選手を代表して山本恵理さんから「筋肉が増えるとともに、岡山での思い出も増えています。ありがとうございます」とご挨拶がありました。

 9日(日)に強化キャンプは3日間の日程を無事終了し、選手たちはそれぞれの練習拠点に戻っていきました。

岡山ハーモニーライオンズクラブから、お米180kgをいただきました。

 岡山商科大学では、新型コロナウイルス感染拡大による影響で、世帯収入やアルバイト収入が減るなど、経済的に困難な状況にある学生を支援するため、先般、学生食堂の一部メニューに対して大学から補助を行い、100円で食事ができる制度を設けたところ、大きな反響があり多くのご取材をいただきました。

 その報に接した岡山ハーモニーライオンズクラブの皆様が大変感銘を受けられ、この度100円メニューを提供する学生食堂に対してお米180kgを贈呈してくださいました。

 2021年4月28日(水)11時から行われた贈呈式には、岡山ハーモニーライオンズクラブ会長の古賀栄様、幹事の関千鶴様、FWTコーディネーターの有本みどり様がお越しになりました。

 開講式では古賀会長から目録が手渡され、100円メニューの取り組みをテレビで見て感動したこと、吉備中央町のふるさと納税の返礼品ともなっている美味しいコシヒカリを、アルバイト収入が減っている学生にお腹一杯食べてもらって、勉強にスポーツに有意義な学生生活を送ってほしいとご挨拶がありました。

 井尻学長からは、いただいた180kgのお米は学生のお替りのご飯として提供させていただくとお礼の言葉があり、先日、弓道部が中国大会で優勝するなどコロナ禍の中でも学生は頑張っており、いただいたお米を食べて健康に今後も活躍してほしいとの挨拶がありました。

法学部・GWの狭間のゼミの様子

GWの狭間の講義日です。例年なら学生たちの間にも休日をどう過ごそうかと気もそぞろな雰囲気がほんのりと漂いますが、幸か不幸か、ご時世柄今年はそんなことはなく、みんな粛々と講義や課題に取り組んでいるようです。

この日の3年ゼミでは、横浜地判平成10年4月16日判タ985号300頁の事案について、検察側、弁護側に分かれてディベートです(殺人の故意が認められるか、傷害致死か)。

検察側の学生はパワーポイントを用い、さらに図を書いたりして、事案を詳しく説明。

2年のときにみっちりディベートをやってきましたし、春休みには実際の裁判員裁判の傍聴に通ったりもして、気合十分。

学生たちはしっかり主張を組み立ててきて、言葉遣いもそれらしく、「~であると思料します!」などと、丁々発止なやり取りが繰り広げられました。

この日は弁護側学生の勝利でした。

 

ビオカ×商大送迎バス運行中

備前自動車岡山教習所(㈱勝英自動車学校)との提携により、学生・教職員が利用可能な送迎バスを運行しています。

このバスは、備前自動車岡山教習所(ビオカ)を出発し、岡山駅、附属高校、専門学校を経由し、本学へ向かうルートを、1日6往復、1月1日~3日を除き、毎日運行されます。

教習所へ通う方はもちろん、教習生でない方でも無料でご利用いただけます。

<注意事項>

  • 定員は35名です。お乗りいただけないこともあるので、ご注意ください。
  • 乗車時刻の約5分前にはお待ちください。交通状況により到着時間が前後することがあります。
  • バスにご乗車される時は、手を挙げるなどしてバスを停車させてください。
  • 1月1日~3日は運休します。その他、予告により運休することがあります。

 

<シャトルバス時刻表(2021.1.4改定)>

ビオカ位置情報サービス:https://www.bioka.co.jp/access/bus_shodai

★岡山駅西口…ANAクラウンプラザホテル前 高速バス停付近

  1便 2便 3便 4便 5便 6便
ビオカ発 7:15 9:20 11:20 13:20 15:20 17:25
岡山駅西口★ 7:40 9:45 11:45 13:45 15:45 ↓

清心町バス停付近(フェアレーン前)
岡山商科大学附属高校用

7:45 9:50 11:50 13:50 15:50 ↓

岡山中央病院前バス停付近
岡山商科大学専門学校用

7:55 10:00 12:00 14:00 16:00 ↓
岡山商科大学 8:05 10:05 12:05 14:05 16:05 18:00

岡山中央病院前バス停付近
岡山商科大学附属高校用

8:13 10:10 12:10 14:10 16:10 18:10
スポーツセンター前バス停付近
岡山商科大学専門学校用
ー 10:20 12:20 14:20 16:20 18:20
岡山駅西口★ ー 10:30 12:30 14:30 16:30 18:30
ビオカ着 8:50 10:55 12:55 14:55 16:55 19:20

 

法学部・新入生歓迎イベントを開催しました②

 法学部の新入生歓迎イベント、2週目です。

1週目と同様にそこそこ難しい問題を用意して、5つのチェックポイントで新入生を待ち構えていましたが、新入生の皆さん、完全に慣れた様子でさくさくと問題を解いていった模様。

 

掲示板とキャリアセンターのそば。

 

井尻記念館。

 

商大塾。

 

アクティブラーニングルーム。

 ここではクイズではなく、ゲーム(どういうゲームかは秘密)を用意していました。はっきり言って、ここのゲームでは新入生よりも、スタッフが楽しませていただきました。数々の名作が誕生して(?)とても面白かったです。お手伝いをしてくれた3年生スタッフも「俺たちのときもこれやりたかったなー」と悔しがるほど。

他のチェックポイントを早々とクリアして続々とやってくる新入生の対応に忙しく、写真をとる暇がなくて、上は終了後の片付けの様子です。

新入生のみなさん、この2週間でだいぶ商大のいろいろな場所に馴染めたでしょうか。気安く話せる仲間は増えましたでしょうか。 

この日も、換気と消毒は入念に行いました。

3週目は感染拡大状況に鑑み、オンラインで実施します。

 

法学部・新入生歓迎イベントを開催しました①

法学部では3週にわたり、新入生歓迎イベントを開催します。

第1週目と2週目はクイズラリー&ゲーム。

早く学校に慣れてもらい、ゼミの仲間同士で協調性を育みます。

出来るだけ密にならないよう、またこまめに消毒し、屋外または充分に換気が為されている広い場所で行います。

最初のルール説明。ここから6,7人ずつのグループに分かれ、スタート。

5つのチェックポイントに仕込まれた問題とゲームをこなして、出来るだけ早く戻ったチームが高い得点を獲得します。

 

 

自習室前の廊下にて。

 ちょっと難しかったでしょうか。糸口をつかむと次々と解いていきました。

 

 

模擬法廷。

証言台にも問題が仕込んであったのでしょうか。

模擬法廷では、三年生のN君(左端)が法服を着てスタッフとして運営のお手伝いしてくれていました。彼が一番楽しんでいた様子。ここはおおいに盛り上がったみたいで、良かったですねえ。

 

体育館ではゲームをしました。ゲームが終わって次の場所に向かうところ。

このクイズラリー全般を通して、「絶対に走ってはいけない」というルールがあります。

学内で複数人が一斉に走ると関係ない他の学生にぶつかったりして危ないから、というのがその理由なのですが、どのチームも、体育館でも律儀にそのルールを守って、しずしずと歩いて移動しておりました。うーん、さすが法学部。

1週目はまだみんなぎこちないかな、と予想してましたが、ゲームのときにはすでに結構キャラクターが立ってる学生が目につきました。

全問クリアのチームもいくつか出ていました。次週はますます盛り上がるでしょうか(どうか出来ますように)。

春の大学説明会を開催しました

3月20日(土・祝)に春の大学説明会を開催しました。

新型コロナウイルス感染防止のため、Ⅰ部とⅡ部の2回に分け、各回定員20組までに限定して実施しました。

学部学科説明や入試制度説明、学生生活紹介、個別相談、キャンパスツアー等を行いました。説明会には、経営学科と商学科の在学生2名も参加し、在学生の体験談も含めながら学生生活の紹介をしました。

個別相談では、学科の学びについての質問や、入試制度に関する質問などがあり、担当者からアドバイスを受けていました。

アンケートでは、進路選びの参考になったという声や、在学生と話してアドバイスがもらえてよかったという回答があり、大学がどんなところかイメージをふくらませることができたのではないかと思います。

コロナウイルスの影響もあり大学を知る機会が少ない中、本学に興味をもってもらえるよい機会となりました。