
本学の紀要である商大論叢57巻3号が岡山商科大学機関リポジトリにて公開されました

本学の紀要である商大論叢57巻3号が岡山商科大学機関リポジトリにて公開されました
岡山商大の九鬼一人です。以下の通り科研費シンポジウム(コロナのためzoom)が開催されますので、ご案内させていただきます。
参加希望の方は、下記参加申し込みフォームから事前登録をお願い致します。

「20世紀初頭価値論が残したもの・その歴史的な限界と射程」
本シンポジウムは、JSPS科研費20K00119「20世紀初頭価値哲学の反自然主義—現代価値論の再考のために」(科研代表者・九鬼一人)の助成を受けたものである。
日時:2022年4月10日(日)
時間:13:00-17:00
開催方法:Zoomによるオンライン開催(zoomは記録のために録画)
協賛:瀬戸内哲学研究会、「近代日本における新カント派受容の歴史と意義」研究会(科研代表者・伊藤貴雄先生)
参加申込みフォーム(事前登録された方に、Zoomのミーティングルームの情報をお送りいたします。)
プログラム・司会 近堂秀(法政大学)
主旨説明(13:00-13:10)
植村玄輝(岡山大学) フッサールの価値論(13:10-13:50)
上島洋一郎(関西大学) ディルタイの価値論(13:50-14:30)
九鬼一人(岡山商科大学)リッカートの価値論(14:30-15:10)
休憩(10分)
特定質問と提題者のリプライ(15:20-15:50)
特定質問者 高木駿(北九州市立大学)
全体討論(15:50-17:00)
シンポ要旨
20世紀初頭価値論の諸論客について言うと、以下のようになります。
フッサールのアプリオニズムで言うなら、当然、ディルタイの客観的精神やリッカートの開いた価値体系との関係が問題になるでしょう。植村先生は現象学におけるアプリオニズムを論じられると思いますが、その最善世界を、どのような存在論で説かれるのか、興味あるところです。
ディルタイの解釈学関連で言うなら、上島先生は人格の価値ということに興味をおもちのようです。ディルタイの「他」を特異なものとして認め、社会的な交わりを中心に置く考えと、フッサールの他我論やリッカートの意識一般が、どう交わってゆくのかはスリリングな問題でありましょう。
九鬼の発表では、価値判断の主観準拠、客観準拠を複合するかたちでの、リッカートの二重作用説を発表します。その文脈でカント主義一般の限界に言及します。或る意味、意識一般を独我論的に抽出しているリッカートに対する批判に、十分こたえられているか心もとないところです。両先生からのご批判、ご教示を賜り、議論を深めて行ければと思っています。
シンポではご自由に発表していただき、できうれば三者三様の限界と射程に、話を絞って行けたらと存じます。研究代表者としての希望を言えば、主催者の予想を裏切る展開が議論を生産的にしてゆくことです。とくに1900〜10年代の彼らの対話がどうした擦れ違いを起こしているか、相関や志向性に関連して確認し、とくに価値論の存在論的前提はいかなるものであるべきかに話をもって行けたら、と念じます。
問い合わせ先
九鬼一人
kazuto☆po.osu.ac.jp(☆を@に)
岡山商科大学では、主に高校2年生の方を対象に、春の大学説明会を実施します🌸
●来学型 (事前予約制)
3月29日(火) ※20組限定。
【Ⅰ部】 9:30~10:30
【Ⅱ部】11:30~12:30
内容:学部学科紹介、学生生活について、個別相談、キャンパスツアーなど
場所:岡山商科大学 地域交流談話室(学生会館2階)
※同行者は1名までとし、ご登録いただいた保護者のみ入場可能です。
その他:
①駐車場をご用意しております。
②当日、発熱等の症状がある場合は来場をお控えください。
③来場時に、体温の検温を行います。 また、消毒用アルコールをご用意しておりますので、手指消毒にご協力ください。
④来場時はマスクの着用をお願いします。
⑤「3つの密」を防ぐために来場制限を行い、座席間隔をあけ、適宜換気を行います。

岡山商科大学入試課 電話:086-256-6656 メール:nyusi@po.osu.ac.jp
★ラインでのお問合せも可能です。

岡山商科大学のLINE公式アカウントを友だち登録し、トーク画面より質問を送信してください。後ほど、ご質問にお答えします。
法学部では今年も4月に新入生歓迎イベントを実施する予定です(できますように!)。
学内でいろいろクイズを解いてもらったりするんですが、
この日、1年生2年生有志の皆さんに協力してもらって、プレテストを実施しました。

ぞろぞろと図書館に移動。
この日は暖かくて良かったです。


なんだか、昨年よりも難易度高そうな雰囲気が漂っていたような、いないような・・・。
法学部新入生の皆さん、お楽しみに。
3月7日(月)に、岡山北西ロータリークラブ(以下、RC)様の定例会に参加させていた
だきました。

本会では、2月中旬ごろにあした彩がRC様とともに企画した「犯罪被害者支援オンライン交流会」の開催内容を報告しました。
コロナ禍において、学生らの自発的な活動も萎縮気味になってしまう中で、RCの皆様には積極的にお声をかけてくださり、また様々なご支援を頂きました。

企画実行委員および本学の犯罪被害者支援部つぼみを代表してお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
※報告者は、オンライン交流会の企画実行委員である川崎医療福祉大学・環太平洋大学・岡山商科大学の学生3名で構成されています。
(法学部三年:猪野)
岡山商科大学では毎年学内において学生懸賞論文を募集しています。
審査の結果、今年度の結果は以下の通りでした。
1) 最優秀賞 該当者なし
2) 優秀賞 1名
吉家千加 「ロングセラー・ブランド化の条件に関する考察 シルバニアファミリーを事例として」(西ゼミ)
概要:玩具市場は、新規コンテンツと長期コンテンツによる市場の二極化や少子化の影響で市場縮小が懸念されている。そこで、本研究はロングセラー・ブランド化への条件を解明することで、玩具メーカーのブランド戦略の課題に対して有益な示唆を提供する。35年以上、消費者の支持を得ているシルバニアファミリーの事例研究を行った結果、「既存顧客への積極的なアプローチ」という追加的な条件を発見した。
3) 佳作 2名
岩田和樹 「自動ナレーション追加システムの実装・配布」(箕輪ゼミ)
横山拓也 「炎上の防止に関する研究報告」(箕輪ゼミ)
おめでとうございます!
経済学部では、2022年1月28日に3-4回生プレゼンテーション大会を実施いたしました。
コロナ渦の中、岡山県はまん延防止等重点措置が当日とられておりました。
そのため、学生参加者は午前と午後の2組に分かれ、さらにプレゼン担当者のみが教室にて参加し、その他の学生はZoomより参加する、といった密を防ぐための対応をとりました(もちろんアルコール消毒の徹底や学生間の距離をとって座らせております)。

当日はプレゼンテーションが順次行われ、後日投票の結果、井尻ゼミの髙原・平口ペアのプレゼンテーションが総合1位となりました。
2人はともに今年度で卒業で、卒業論文のテーマである「フリマアプリと消費者教育~アンケートとその分析結果~」についてプレゼンテーションを行いました。
取得したアンケート結果から独立性の検定を行い、その実証結果を踏まえて消費者教育について提言をまとめています。
来年度から社会人となる2人ですが、次のステージでの活躍も楽しみです。
最後に、髙原君と平口さんのコメントを載せて締めたいと思います。
「まずアンケートにご協力いただいた皆さんのおかげで研究を行えたことに感謝をお伝えしたいと思います。プレゼンなどでの発信力をつけたくて井尻ゼミに入ったので、最後にいい結果が出て本当によかったです。コロナ渦の中、様々な機会を失った大学生活後半の2年間でしたが、最後にやり続けてきたことが報われてよかったです。(髙原・平口)」
(経済学部:井尻)
今回は韓先生にご寄稿いただきました。
なんと、目覚まし時計のアラームを4段階全部聞き逃して、ようやく目が覚めた朝だった。
カーテンを開けたら、重そうに暗く垂れている空。いよいよ雪かと思ったら、雨!…
もうじき春節なのだ。極寒中の実家を大掃除やらごちそうやらの準備で忙しく駆け回っている母の姿が脳裏に思い浮かびつつ、熱いお茶を手にボウッと放心していた。
「ふるさとは遠きにありて思ふもの…」って、こういうことかぁ!
おっ!目に留まった。今日のカレンダーは何もない日!
やった、のんびりしていられるんだ!
小さな幸せを覚えた自分と、そんな自分がなぜか愛おしくて愛おしくて…
実は、この冬、一つ実践していることがあるのだ。
「家の中をつとめてハダシで動く」こと。
冷たい床から伝わってくる、その冴え冴えとした感触が、じょじょにじょじょにこの自分を芯から起こしてくれる。足のつま先から復活していく何とも言えない躍動と活力が身体の隅々まで行き渡り、今を確かに歩いている、その一瞬一瞬の実感というようなもの。ハマっている。
お茶の次は、太極拳だ。24式はワンセットで5分49秒―半熟卵がちょうどいい具合にゆで上がる時間―齧りたてだったけれども、日を追うごとにそれらしくなってきた。曲が終わったら、私は今日もまた新しい自分を手に入れた。
ふと、テレビから恵方巻のコマーシャルが流れてきた。世の中はいつも先を急いでいるのだ。
この記事が載った頃には五月人形の出番にでもなったのだろう。ついていけない魂がおいてきぼりにされそうで寂しくてならない。
とはいえ、人のこと、世のことはともあれ、せめて自分のことくらいは自分で決めて動きたいものだ。ゴールを目指すことだけに気を取られ、足元をおろそかにしてしまいたくはないのだ。
「歳月は人を待たず。」
明日の為に今日があるのではなく、今日はただ今日という唯一無二の存在としてそのひと呼吸ひと呼吸を意識しながら迎えたい。良かれ悪しかれ、二度とない一日だもん。
どうか、皆様にも「日日是好日」でありますよう。
(経済学部 韓)

寒さに咲く蠟梅―大学中庭
2月20日(日)、犯罪被害者支援オンライン交流会が行われました。

コロナ禍であした彩の活動が停滞しているなか、岡山北西ロータリークラブ様がお声をかけてくださり開催したものです。本交流会では、①あした彩の活動を後輩たちに繋いでいく②県外学生団体とともに「支援の輪」を広げていくことを目標に、企画しました。


今回の交流会では、普段の活動ではなかなか会うことのできない他県の大学生とも交流し、岡山県の大学の活動を紹介することができました。京都亀岡での事故をもとに作られた紙芝居「まおちゃんの新しくつ」の視聴、あした彩創世期のOBである神崎心さんにあした彩ができた経緯や当時の想いについてお聞きするインタビューがありました。また秋田、熊本、埼玉の大学生ボランティア活動の紹介もありました。そして交流会の最後に、あした彩の活動を応援してくださる被害者ご家族様からビデオメッセージとお手紙をお寄せいただきました。

交流会を通して部員達が改めて考えたこと、新たな発見、話を聞いて感じたこと、様々な意見がありましたので、一部ご紹介します。
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〇普段私達が日常で考える機会の少ない「命の大切さ」を学べたと思う。
〇他県の犯罪被害者支援学生ボランティアとの交流によって他県での活動の様子を知ることができ、新たな発見もあり、刺激になった。
〇「まおちゃんのお姉ちゃんは事件後登校の際によく後ろを確認するようになった」という文は私の中で強く印象に残った。
〇自分たちの判断で失う命も助かる命もあるので、「自分自身のモラルのなさが原因で人の命を奪ってはならない」と一人一人が意識するような社会ができれば良いなと感じました。
〇被害者ご家族の方の話の中で、事故と犯罪と、ちょっとした言葉の違いで世間の捉え方が違ってくると知り、普段は何気なく使っている言葉でも被害者ご家族の方にとっては納得できないものになってしまうと改めて考えるものとなった。
〇今後、被害者支援活動を自分がやっていく上で、被害者やそのご家族の方へ直接働きかけ寄り添うような支援と、そもそもこういう犯罪が起こらないようにするための活動と、被害者支援の輪を広げる活動とを、頑張りたいと思う。
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蔓延防止のためオンラインで行いましたが、参加して頂いた方々のご協力のおかげで意義深いものになったのではと思います。秋田、熊本、埼玉の学生ボランティア団体の皆様、岡山県警察の皆様、岡山北西ロータリーの皆様、あした彩のみんな、そしてビデオメッセージとお手紙を下さった、小谷さん、山本さん、清水さん、大山さん、日曜日でお忙しい中オンラインイベントに参加していただき本当にありがとうございました。コロナ禍で苦しい時期が続きますが、頑張って乗り越えていきましょう。
(法学部1年:金田)
現在、一般入試 後期日程、大学入学共通テスト利用入試 後期日程の出願を受付中です!
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【一般入試 後期日程】<併願>
・出願期間 :2月19日(土)~3月6日(日)
・試 験 日: 3月15日(火)
・試験会場:岡山(本学)
・合格発表:3月18日(金)
【大学入学共通テスト利用入試 後期日程】<併願>
※個別試験は実施しません。
・出願期間 :2月19日(土)~3月10日(木)
・合格発表:3月18日(金)
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Web出願ページはこちらです。
https://www.osu.ac.jp/admissions/web/
なお、出願書類や他試験の日程等は下記URLをご覧ください。
岡山商科大学:学部入試情報
https://www.osu.ac.jp/admissions/faculty/
皆さまの出願をお待ちしております 😀
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岡山商科大学入試課 電話:086-256-6656 メール:nyusi@po.osu.ac.jp
〒700-8601 岡山市北区津島京町2丁目10-1
★ラインでのお問合せも可能です。

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