【犯罪被害者支援部つぼみ】第25回WiLLもうひとつの子供の日 に参加しました

10/14(土)に、大阪市立西区民センターにて、第25回WiLLもうひとつの子供の日「この苦しみは、いつまで続くのかー」~矯正処遇に被害者の声、反省引き出す新制度に~に参加させていただきました。

  

大阪に向かうバスの中では、あした彩のOB・OGの方から激励のメッセージを頂いたほか、被害者支援に関するグループワークを行い、より一層被害者支援」についての考えや知識を深めることができました。グループワークでは、自分自身が自己の当事者となったとき、被害者の友達のときなど様々なケースで話し合い、傍にいてあげる、メッセージ・手紙を送るなどの意見が出てきました。また、将来就く職業においてもどんな支援ができるのかを検討しました。

 

イベント内では、少年事件において命を落とした方々に哀悼をささげるとともに、今年12月からスタートする加害者が矯正施設に入った段階から、被害者の心情を聞き、処遇に活かしたり、加害者に伝えたりする新制度の運用法や期待するものなどが話し合われました。また、加害者側による損害賠償の未払いに対する国の関与や誠意ある謝罪の必要性についても議論がなされました。

イベントを通じて、被害者に寄り添う気持ちを持ち続けることが、大切なんだと改めて感じました。現実的に、直接、被害者ご家族と寄り添うことは簡単なことではありません。しかし、被害者支援を「自分事」として考えていれば、心は、いつでも、どこにいてもつながることができると思います。そして、もし周りに、被害にあった方がいたときに寄り添うという行動を起こすことができるのではないかと感じました。

 

今回、大阪に行くにあたり、バスを手配いただいた岡山北西ロータリークラブの皆様、様々なご支援を頂きました犯罪被害者支援室の皆様、メッセージを頂いたOB・OGの皆様、そして、何よりもイベントを実施した少年犯罪被害者当事者の会の皆様、WiLLの皆様にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。今後も大学生らしくできる活動に積極的に参加していきます。

 

刑務所の参観をさせていただきました

コロナ禍の最中は難しかった刑事施設見学ですが、ゼミ生を連れて岡山刑務所に行って勉強させていただきました。

無期懲役の受刑者(30年以上)を多く収容している岡山刑務所では、受刑者の高齢化・認知症を発症した受刑者への対応等が問題となっており(受刑者の高齢化は岡山だけではありませんが)、そのことについて詳しくお聞きすることができました。

また、来年から懲役刑・禁錮刑が拘禁刑に変わり、懲らしめとしての刑罰から更生のための刑罰への色合いが強くなります。それに伴い、刑務所内での処遇がどのように変わっていくべきか、あらかじめゼミで勉強していったのですが、

その問題に関しても、それ以外の点に関しても、学生からもたくさん質問をさせていただきました。

お忙しい中ご対応いただいた岡山刑務所の皆様、大変ありがとうございました。

(集合写真を撮り忘れてしまいました・・・)

 

 

大学祭にて模擬裁判を実施しました

今年も模擬裁判を開催することができました。

今年は名古屋地判R1.12.9を素材にして、特殊詐欺をテーマに脚本を作りました。いわゆる受け子とかけ子の間に入った仲介役のような人物を被告人にして、詐欺罪の故意と共犯の成否が争点でした。

特殊詐欺によって生じる被害自体ももちろん問題ですが、最近は高額報酬につられて安易に受け子等のバイトに応募してしまい、若い人が加害者の側として巻き込まれてしまうことも大きな問題となっています。そのような問題も、ストーリーの中に取り入れています。

ただ、「詐欺」で「共犯」な上、事実関係も複雑で、難解な内容だったかと思います(来年もやるならもうちょっと簡単な内容にしよう・・・)。

トラブルの連続でヒヤヒヤしましたが、ゼミ生の皆さん(3年生も4年生も)本当にお疲れさまでした!

【犯罪被害者支援部つぼみ】「交通事故と被害者支援」に参加しました

10/1(日)に、ピュアリティまきびにて被害者サポートセンターおかやま(VSCO)と岡山県の共催で開催された「交通事故と被害者支援」に参加しました。今回のイベントには、つぼみ所属の土田(法1)と畝山(経営1)が司会進行をしてくれました。堂々としていてとても感激しました。皆さん褒めておられました。お疲れさまでした。

今回は、2019年4月19日に発生した池袋暴走事故の被害者ご家族である松永拓也さんのご講演を拝聴しました。「交通事故と被害者支援~家族の愛~」という演題のもと被害者支援の輪がさらに広がることの重要性について、ご講演いただきました。松永さんの講演の中で、印象に残ったこととして3つあります。

1つ目は、被害者支援を他人事としてではなく、自分事として考えてほしいということです。松永さんも被害者家族になるまで、被害者支援について全く知らなかったとのことでした(自分も商大に入るまで、全く知りませんでした)が、国民の5人に1人が被害者支援について知ることで、実際に被害にあわれた方が身の回りにいた際に、迅速な支援につながり、被害者の方にとっても「ひとりじゃない」という思いにつながります。

2つ目は、支援において特別なことをするのではなく、ただ寄り添うだけでも良いということです。松永さんご自身の経験で、友人からただ隣で寄り添ってくれたり、少し落ち着くと散歩に一緒に出掛けてくれたりなど寄り添ってくれることで心が軽くなったと言っていました。これは何も特別なことでなく、誰しもができることだと感じました。

3つ目は、過去を変えることはできないが、今と未来は変えることができるということです。本来、被害者支援という活動は事件・事故が起こらなければ必要のない活動です。しかし、現状、犯罪を起こさないということは難しい。そこで、ハード面とソフト面の両面から事故防止への取り組みを行うこと、事件・事故が発生した際には被害者支援を行うことというこの両方の活動を行うことで、将来の新しい被害者・加害者を生む可能性を減らしていくことで今と未来を変えていくということの重要性をあらためて感じました。

 

講演会終了後、勉強会にも参加していただき、講演会よりも近い距離で様々な意見交換をさせていただき、とても貴重な経験になりました。ありがとうございました。

今後も、松永さんや関東交通犯罪遺族の会との貴重なご縁を大切にしながら、活動を行っていきたいと思います。

 

(法学部4年:横山)

【犯罪被害者支援部つぼみ】宮城県警犯罪被害者支援室との意見交換会を開催しました。

9月5日(火)に、川崎医療短期大学で、宮城県警の犯罪被害者支援室との意見交換会を開催しました。

意見交換会では、岡山県犯罪被害者支援大学生ボランティア連絡会「あした彩」がこれまでに行ってきた活動と現在行っている活動について報告・紹介をしました。その後、あした彩に加盟している各大学からもこれまでの活動・現在行っている活動について報告・紹介をしました。その後、普段からお世話になっている岡山北西ロータリークラブ様からも、あした彩を知った経緯やこれまでの活動、あした彩への支援について報告いただきました。

そして、宮城県警の方から報告を受けての質疑応答や貴重な意見を頂き、早速今後の活動に活かせるように準備を進めています。質疑応答を受ける中で、自分たちの中でも知らなかった周りの学生の思いを知ることができ、貴重な経験となりました。また、宮城県内でもあした彩のような団体の設立を目指したいということで、今後も連携していきながら、設立された際には、交流を深めていければと思います。

今回の意見交換会を開催するにあたり、会場を提供いただきました川崎医療短期大学の皆さんに感謝申し上げます。また、他県の犯罪被害者支援室の方とお話をさせていただいたことで、見えてきた新たな視点もあるので、そうしたこと活かしながら今後も活動してまいります。

(法学部4年:横山)

4年ぶりの日韓家族法学会

先日(2023年9月15日(金)13:30~18:00),韓国淑明女子大学校で,第25回日韓家族法学会(한일가족법학회)が開催されました。

今年のテーマは,「고령사회에 있어서 가족법의 대응(高齢社会における家族法の対応)」でした。

新型コロナウィルス流行に伴い,一時,交流中断を余儀なくされましたが,前回の第24回岡山商科大学大会(2019年7月6日)から4年ぶりの開催となりました。

私(鬼頭)も,日本側報告者の水野紀子先生(白鷗大学教授/東北大学名誉教授)の「個人財産制とその制度的前提―成年後見と遺産分割―」と,青竹美佳先生(大阪大学教授)の「遺留分制度について」の原稿翻訳及び遺留分制度に関する指定討論を担当させて頂きました。

久しぶりの翻訳や,韓国語による指定討論はやはり難しく,まだまだ鍛錬を積む必要があることを再認識致しました。

日韓両国の学術的発展のためにも,今後も小さな一歩を積み重ねて参りたいと思います。

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(法学部:鬼頭)

 

【犯罪被害者支援部つぼみ】小学校で人形劇を披露しました

9月1日(金)に、矢掛町立中川小学校で開かれた秋田明美さんの講演会にノートルダム清心女子大学の学生2名とつぼみの学生2名で参加し、人形劇を披露させていただきました。

 

講演会に先立ち、一昨年度から制作を続けてきた秋田さんのご講演を基にした人形劇を秋田さんの目の前で、そして、一般の方向けに初披露しました。コロナ禍で制作が度々中断し、当初の予定よりかなり遅れてしまいましたが、無事に完成させることができました。そして、講演内でも、時折涙を流しながら、人形劇の完成・披露を喜んでくださり、私たちもここまでかんばってきてよかったなと思いました。

 

秋田さんの講演では、周りの人と話し合いをしながらよい関係を築き、被害者にも加害者にもならない「心」を育てていくこと、今年4月から着用が努力義務化されたヘルメット着用の重要性をお話しいただきました。また、あした彩に対してもこれからの活動へ熱いメッセージを頂きました。

この講演会の模様は、NHKさんや山陽新聞さんに取材していただいていますので、そちらも併せて確認してみてください。

今回、このような機会を提案いただいた岡山県警犯罪被害者支援室の皆様、矢掛町立中川小学校の皆様に感謝申し上げます。これからも、様々なご縁を大切にしながら活動してまいります。

模擬裁判の準備をしています

新学期になってひさしぶりに模擬法廷に来てみたら、

 

席に誰が座るか、名札がついていました。(ちなみに、裁判長の向かって右隣が「左陪席」で、左が「右陪席」です。ややこしいですが。)

なんだろう、オープンキャンパスの準備でしょうか。

 

さて、10月の大学祭に合わせて模擬裁判を実施しますが、今日は久しぶりに練習と脚本の検証です。今年のテーマは特殊詐欺です。

大変難易度の高いテーマにしてしまいましたが、

さあ、本当に間に合うんでしょうかね・・・・。

裁判所見学に伺いました

本学では9月12日から後期の講義開始です(早すぎませんか?)。

その前日に、ゼミ生みんなで恒例の裁判所見学に伺いました。

裁判所の役割や、事務官、書記官、家裁調査官の仕事など詳しく説明していただきました。こういう見学で裁判所の仕事に興味を持ち、公務員試験にチャレンジする学生も毎年出ています。

後期は、各自で裁判員裁判の傍聴にも通ってレポートを書く予定です。後期も気合い入れて頑張っていきましょう。

新校舎建て替えのための工事が行われています③

岡山商科大学はすでに後期の授業がスタートしました。

空には秋の気配を感じますが、まだちょっと蒸し暑いですね。

岡山商科大学は新校舎を新築中です。

7号館の2階から、学食のあたりまで見えるようになりました。

7号館の上層階から見た様子。6号館・2号館に続き、3号館もきれいになくなりました。

新校舎について詳しくはこちら。
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