現在の韓国での日常生活と在外研究

9月から韓国で在外研究をされている鬼頭先生からのレポートです。

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今回は、現在の韓国での日常生活と私の在外研究について少しご紹介しようと思います。

新型コロナの影響は、韓国でも至るところにあらわれています。

街中や地下鉄などの公共交通機関はもちろん、人通りの少ない道でもマスクを着用していない方はいらっしゃいません。

食堂やカフェ等では、入店時に体温測定を行った上で、QRコードの読込みや指定の用紙への記入という形で電話番号などを提示することになっています。

今では少し慣れましたが、最初は建物(図書館等)に入館するときもなんだか緊張していました。

去年の今頃、このような状況下の韓国で1年間の在外研究生活をスタートすることになるとは、想像もしておりませんでしたが、

私は現在、韓国民法の研究をするために、ソウル大学法学研究所に客員研究員として滞在しております。

大学の構内でもマスクの着用や入館時の体温チェック等、様々な制限はありますが、受入担当教官の先生と研究所の職員の方々のご配慮のおかげで、とても良い環境で研究活動をさせて頂いております。

朝、このような道を30分ほど歩いて、研究所に向かい

図書館で資料を収集し、資料を読解・検討して、

質問事項を整理して、担当の先生に質問をさせて頂いております。

日韓の学術交流もその多くが、今なお停止している状態にあります。

小さな小さな学術交流の積み重ねが、またもう一度、今までのような、今までよりももっと活発な学術交流の進展に繋がると信じています。

(法学部:鬼頭祐紀)

 

データベースの使い方@図書館

 法律等の勉強をしていく上で、判例や関連文献、ニュース等その他必要な情報を収集することは必要不可欠です。今回のゼミでは、データベース会社の方にオンラインでレクチャーして頂きながら、データベースの使い方を学びました。

 データベースを利用すると、すぐに目当ての判例を探し出せることはもちろん、関連判例、関連法令、判例評釈等の文献もすぐにわかります。しかもその場でほとんどのものがダウンロード・プリントアウト出来るようになっています。筆者が学生の頃は、データベースはあるにはありましたが、当時は今ほど充実していず、また誰もあらたまって使い方を教えてくれたりはしなかったです。時には埃まみれになりながら、書庫で文献をコピーしていた頃を思い起こし、隔世の感を禁じ得ません(歳だなあ)。またコロナ禍においては、オンライン上で必要な情報を得られることの重要さも改めて認識したところです。

屋内, テーブル, 部屋, キッチン が含まれている画像

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せっかく便利なものがあるので、学生さんにはしっかり勉強してもらいたいです。

 

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(余談)密を避けるため、筆者はエレベーターを使用せず、6階とか7階まで階段で上がって講義を行うことがあります。その状態で話すとマスクが口に張り付いて大変呼吸が苦しくなり、酸欠で倒れそうになることがありました。ここで倒れたら学生たちを喜ばせてしまう(?)と思いまして、マスクの下にプラスチック製のインナーカバーなるものを仕込んでみました。 

 

テーブル, 屋内, 食品, 座る が含まれている画像

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これを使うと口にマスクが貼り付かないので、しゃべるのがとても楽です。

同じシチュエーションの方(どれだけいるかわかりませんが)、おすすめです。

 

法学部の授業:中国財務局の方にご講演いただきました

はじめまして。

法学部の「税法」を担当している坂巻です。

この授業では、いつもは消費税・所得税・法人税などの税について学んでいますが、10月5日(月)第2回は、中国財務局岡山財務事務所の出張講演でした。

本学では、現在も新型コロナウイルス感染症対策を講じながら対面授業を行なっていますが、この授業は履修者が100名以上のため、ウェブ会議システムを使用して開催しました。

テキスト

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テーマは「金融リテラシーと金融機関の役割」です。

お金についての正しい知識を学びました。

税法を学ぶには、お金についての知識が必要です。

たとえば、「利子」と「配当」の違いを知っている必要があります。

そこで、金融機関を監督しておられる財務局の方からお金や銀行の役割などについて教えていただきました。

グラフィカル ユーザー インターフェイス

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そして、財務専門官というお仕事があることも知りました。

 

学生たちからは、下記のようなコメントをもらいました。

・最初聞く前は仕組みとかにぴんとこなかったところがあったが、聞いてとてもわかりやすかったです。

・今回はありがとうございました。安全性と収益性は両立しないということとても頭に残りました。

・積み立ての長期投資に興味が持てました。

・貴重なお話をありがとうございました。

・金融のことがよくわかった。投資のことは自分にはまだ早いかなと思っていたけども今回の講義を聞き、1日100円、毎月1000円ぐらいでも始められると聞いた時はやってみたいと思った。

 

こっそり舞台裏をお見せいたします。

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@坂巻の研究室

 

(法学部:坂巻)

【陸上競技部】第43回中国四国学生陸上競技選手権大会

岡山商科大学陸上競技部は、10月2日~4日に香川県丸亀市の丸亀陸上競技場で開催された、第43回中国四国学生陸上競技選手権大会に参加しました。

陸上競技の選手達

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結果は

100m 6位

110mH 1位

10000mW 2位

走幅跳 4位、5位

走高跳 3位

以上5種目6名の入賞でした。

今年度は、コロナ禍で様々な競技会が中止になった影響もあり、本大会が岡山商科大学陸上競技部の参加できる最大規模の競技会となりました。また本大会は、感染症拡大防止のため、すべてのトラック種目がタイムレース決勝で行われ、フィールド種目の試技回数に制限が設けられるなど、例年の同大会より規模が縮小された形での開催でした。競技会自体が中止になってもおかしくない中で、様々な対策が講じられ、本大会を開催していただけたことに感謝しています。

このようなイレギュラーな開催形式の中、また例年より実戦を積めていない中でも、我々陸上競技部は、入賞が見込まれていた種目でしっかりと成果を残すことができました。また、自己ベストを更新する選手がいたことも評価できる点であります。しかしながら、リレー種目での入賞がないことや、入賞種目及び入賞者数が例年より少ないことは、今後改善していくべき課題であります。

来年度からもインカレ等の試合が開催される保証はありませんが、各個人が目標を見失わないよう努め、来る競技会に向け、より一層鍛錬していきます。

陸上競技の選手達

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野球の試合中のテニス選手

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陸上競技場にいる人たち

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(陸上競技部コーチ:松本)

 

裁判所に見学にうかがいました

商大では今日から後期の授業が始まります。(夏休みの短かったこと・・・)

昨日一足早く、ゼミ生と裁判所見学にうかがいました。

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岡山の裁判所はとても立派できれいです。

 

裁判所に入る前に、四国出身のゼミ生から「親戚からたくさんもらったので・・・」とスダチをたくさんお裾分けしてもらいました。筆者はスダチとか柚子とか大好きですので、大変うれしく「わあ、ありがとう~(о´∀`о)」と頂いたんですが、実は最近の裁判所は手荷物検査があるんですよ・・・。

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(ちょっと恥ずかしかったけど、何も言われませんでした。)

全員無事に手荷物検査を終えまして、裁判員裁判を行う法廷にご案内いただきました。裁判官や裁判員、弁護人や検察官が座る場所に座らせていただいて、裁判所の役割についてのDVDを視聴し、法廷設備についていろいろご説明いただきました。日々、いろいろなドラマが繰り広げられていることが垣間見えました。

人事・採用の方にも、裁判所の仕事ややりがいなど、いろいろ教えて頂くことが出来ました。

裁判所事務官目指したい・・・という気持ちになった学生もいるようです。(事務官募集のパンフレット頂きました)

今回はチャンスがなくて残念でしたが、次は是非裁判員裁判を傍聴したいです。裁判員裁判についても、もっとこれから勉強しましょうね。

今回、裁判所の方々にはコロナ禍のさなかであるにも関わらず、学生に細やかにご対応いただき、たくさんの質問にもお答えいただきまして、ありがとうございました。

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後期も頑張って勉強していきましょう!

岡山県警の方にご講演いただきました

法学部の学生からのレポートです。

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先日、刑法の講義時間に岡山県警察・県民応接課から戸田警部補がおいでになり、岡山県における「被害者支援」についてお話してくださいました。

(※耳が聞こえにくい学生がいるため、口の動きがわかるようフェイスシールド着用で距離をとってお話していただいています)

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 犯罪被害に遭うというのはどんなことなのか。その際、周囲の人の支えがいかに大切なのか。犯罪被害者の抱える様々な課題として、2次的被害についてなど、貴重なお話を聞かせていただきました。

 ご講演の中で特に印象的だったのは、「犯罪被害に遭うことは特別なことだけれど、被害に遭った当事者は何も特別ではない」という言葉です。

この世に犯罪が存在する限り、いつ、誰が被害に遭うかわかりません。私が明日、顔も遭わせたことがない人に殺害される可能性も、この文章を読んでいるあなたが、コンビニに出かけたときに交通事故に遭う可能性だってあるのだと思いました。被害に遭った当事者も、被害に遭うまでは我々と同じように平凡な日常生活を送っていたはずです。

もうひとつ印象的だったお話は、悪気があるわけではない、むしろ慰めるつもりでかけた言葉でも、被害者を苦しめることがあるということです。もし、家族や身近な人が被害に遭ったとしたら、興味本位で根掘り葉掘り聞いたり、被害に遭ったことについて責めたりすること無く、それまでと同じように誠意を持って接していきたいと思いました。さらに、そのような感じ方をしてくれる人が増えたらいいなと思います。そのためには、被害に遭った人達の気持ちを多くの人が知る必要があると感じました。また、私達は、いろいろな人の立場に立って考える多角的な視点、広い視野を持たなければならないと思いました。

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他にも大学生等による社会参加活動(犯罪被害者支援活動)の推進というお話のなかで、私達商大のサークルも参加している「あした彩」という団体の名前もご紹介いただきました。事件には、いつどこで誰が遭うかわかりません。全世代が自分事として考えなければならない問題だと思いますが、私達大学生など若い世代が被害や被害者について考えていることは、これからの未来の日本にとって良いことだと思います。

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(本学の犯罪被害者支援サークル「つぼみ」もちょこっとだけ発表しました)

様々な思いで生きている人がいることを忘れないようにしたいと思いました。

(法学部三年:日野)

 

【吹奏楽部】活動記録

吹奏楽部の学生、Fさんからのレポートです。

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8 月に入り、岡山商科大学吹奏楽部には1年生が 10 人も入部してくれました!

コロナウイルス対策のために練習前にはアルコール除菌を行い、窓を全開に開け、いつもの 2 倍以上の距離を空けて練習を行っています。

2 年生以上の学年はコロナウイルスの影響により、練習が出来ない日々が続いていました。みんなでの練習が再開できた時、いつも当たり前のように音楽が出来ていたことが当たり前でないと気がつきました。これからもコロナウイルスの収束を願いながら、大好きな音楽をするために、対策と予防を行いながら活動していきます!

【陸上競技部】練習風景

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、陸上競技部では、4月10日 (金)から部活動を停止しておりましたが、本学の指針に基づき、 6月1日(月)より活動を再開しています。

しかし、 新型コロナウイルスが完全に収束していない状況下での活動再開で あるため、以下を徹底した上で活動を行っております。

1.手洗い・うがいの慣行

2.体調管理(適切な睡眠・食事等)

3.検温及び記録(風邪の症状がある場合は参加自粛)

4.屋内では、換気の良い環境を作る

長期に渡り活動を停止していたため、 活動再開直後は体力が低下していた学生も多く、 基本的な動き作りを中心に練習を行ってきました。活動再開から約 1カ月が経過し、徐々に練習量を上げられています。

スポーツ, 屋外, スポーツゲーム, 草 が含まれている画像

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また日本陸連より、6月いっぱいまでの日本陸連主催大会の中止・ 延期や、後援大会の中止・延期の要請が発表され、 学生が例年目標にしていた大会が中止・延期になっておりました。 そんな中、延期されていた岡山県選手権大会や、 近県の各県選手権大会等の開催が決定し、 本学学生選手も各大会に向けて練習の質を高めています。

(陸上競技部コーチ: 松本)

 

新入生オリエンテーションを実施しました(法学部)

岡山商科大学では、6月1日(月)より対面授業が順次再開されています(お知らせ)。この対面授業再開に併せて、6月11日(木)、法学部「新入生オリエンテーション」を実施しました。

6月上旬の段階では、1年生のなかには、初めて大学を訪れる方も少なくない状況でした。新入生の皆さんが、抱えている不安を少しでも取り除けたら…そう私たちスタッフは考えておりました。

オリエンテーション実施にあたっては、打合せを重ねて、換気の実施やマスクの着用はもちろんのこと、多数の感染予防策を講じました。今回、大きなトラブルもなく、何とかイベントを終えることができ、スタッフ一同ほっとしております。

参加いただいた新入生の皆さんへ、これまで書面やメールでは伝えられなかった(伝わりにくかった)情報が、多少なりとも届いたとすれば幸いです。「新しい生活様式」のもとまだまだ不便な生活が続くと予想されますが、皆さんが充実した学生生活を送ることができるよう、学部・大学を挙げてサポートを継続いたします。

(法学部:宍戸)

対面での授業が一部始まっています

本学ではオンラインでの授業も継続していますが、対面の授業も一部始まっています。

オンラインの授業は、学生さんにとっては

・好きな時間に受講できる

・どこでも多少体調悪くても受講出来る

・わからなかったところを何度でも見返せる

等、メリットも多分にあるようです。大多数の学生さん達は前向きに取り組んでいるように感じられます。

(反面、目がしんどい、毎回の課題が大変、視聴を先延ばしにしがち、などのデメリットもあるようですが・・・。)

6月に入り、対面授業も可能となりまして、筆者はゼミを対面で行っております。

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 マスク着用、距離を取って、窓と扉をあけて、ディベートです。

今回は瀧川裕英編「問いかける法哲学」法律文化社(2016)所収の「犯罪者を薬物で改善してよいか?」をもとに、性暴力犯罪者に対する化学的去勢が許容されるか、をテーマに議論しました。

教員である筆者の側からしますと、やっぱりゼミは対面がいいですね。いちいちブレイクアウトルームに出たり入ったりしなくていいし、何より、いきいきと議論するゼミ生達にダイレクトに接することが出来るのは教員にとって楽しいことであります。

扉をあけて風通し良くしないといけないので、教室の外を歩いていた方には「性欲が・・・」とか「物理的去勢に比べれば・・」等のワードが聞こえてぎょっとされたかもわかりませんが、ゼミ生みんなしっかり準備をしてくれまして充実した議論が出来ました。