新年度の講義が始まりました

新年度の講義が始まりました。

新しいゼミもスタートです。

 

ゼミの最初は、ガイダンスや自己紹介などで始まることがほとんどだと思います。

でも、マスクで顔がよくわからない・・・。

 

そこで、学生をペアにして、お互いにいろいろインタビューしてもらった後、インタビュアーが相手のことを紹介するようにしました。

紹介される側の学生はマスクをとり、クリアスタンドの向こう側にニコニコ笑顔で黙って立ってもらいます。

 

これで学生さんの顔がよく見えました。

どうぞよろしく。1年楽しく取り組んでいきましょう。

【弓道部】第27回中四国学生弓道新人戦

弓道部は3月13日(土)から14日(日)にジップアリーナ岡山で開催されました「第27回中四国学生弓道新人戦」に出場しました。

結果は、

男子団体戦 優勝

男子個人戦 優勝

女子個人戦 4位

でした。

コロナの影響で会場での大会がすべて中止となり、一年ぶりの大会となりました。1年生にとっては一年越しのデビュー戦となり、その中で見事な結果を納めることができました。

コロナ禍においても地道に練習を続けてきた選手だけでなく、大学をはじめ、OB、保護者、主管校の皆様のご支援があっての結果と思っております。

4月からは上級生も交えた中で、より厳しい試合に臨むことになります。

選手一同、これからも頑張っていきます。

(弓道部コーチ:森田)

 

大谷崇正教授ご退任

 法学部教授の大谷先生が令和2年度をもってご退任されました。大谷教授のご退任に際し、3月24日の法学部教授会にて、記念品と花束の贈呈を行いました。40年の長きに渡り本学において研究と教育にご尽力されたご功労に対し、法学部より感謝の意をお伝えしました。

 とはいえ、来年度からも、引き続き柔道部とボウリング部においてはご指導にあたっていただけるとのことです。なお益々のご活躍を祈念し、また強く心頼みにいたしております。

(法学部:菊川)

ソウル大学大学院における講義

昨年9月より韓国に在外研究に行かれている、鬼頭先生からのレポートです。

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先日(2021年3月15日(月)19:00〜21:50)、ソウル大学大学院の「民法特殊研究」という講義において「日本民法典の制定」というテーマで講義をさせて頂きました。

まず、日本民法典がどのように誕生したのかについて、背景事情等を中心に紹介を行いました。

次に、完成した日本民法典に対して、これまで研究者や実務家たちがどのような形で検討を重ねてきたのかについて、紹介をしました。

そして2時間の講義後、受講生(25名)の方々と科目担当の先生と質疑応答という形で50分間の交流をさせて頂きました。

受講生の方々に満足して頂ける講義ができたかはあまり自信がありませんが、私としては貴重な体験をさせて頂けたので感謝しかありません。

この交流がまた次の交流に繋がると幸いです。

このような機会がまたいつ訪れるかはわかりませんが、そのときまでに今よりももっと日本について知り、日本のことを韓国語で適格に伝えることができる研究者になれるように、努力を重ねて参ります。

(法学部:鬼頭)

法学部・新入学生歓迎イベントのプレテストを行いました

 現在、岡山ではコロナウィルスの日々の新規感染者数もおおむね一桁に落ち着いており、新年度は基本的には対面で授業を行う予定になっています。もちろん、マスク着用・消毒・換気・間隔をあけて・・・といった新生活様式を維持することが前提ですし、状況の変化によってはすぐオンライン授業に切り替える体制となっています。

 この一年で本学を含め、おそらくどこの大学も、試行錯誤しながらオンライン授業を行ってきました。オンライン授業の良いところも評価されていますが、新入生にはできるだけ早いうちに対面で同級生と交流して、大学のいろいろな場所にも慣れてもらって、様々な刺激を受けながら楽しく充実した大学生活を送って欲しい、と本学法学部では考えています。

 ということで、今の状況が続けば、なんとか実施出来るのでは、ということで新入生歓迎イベントの準備をしています。一昨年はじめて開催し()、昨年は残念ながら開催を見送ったのですが、今年はソーシャルディスタンスを維持したまま全員で参加出来るゲーム等も盛り込む予定です。

一昨年の初回イベントに参加した現二年生と、イベント未体験の現一年生の合同チームにプレで体験してもらいました。想定所要時間、問題の不具合や改善点などをチェックしてもらいます。

すっごい楽しそうにやってくれました(爆笑しているときには筆者もつられて笑ってしまうため写真が撮れない・・・)。

本番でも新入生が盛り上がってくれるといいんですけど。

というか、感染状況が悪化せず、本番が実施できる情勢だといいのですけど・・・。

今の一年生のときにもやってあげたかったなあと思います。

 

法学部・入学前オリエンテーションを実施しました

3月5日(金)に法学部の入学予定者を対象として入学前オリエンテーションを開催しました。これは、このたび法学部で試験的に採り入れた企画であり、入学予定者がいち早く大学との接点を持ってスムーズに大学生活へと入っていけること、入学に当たって抱いている不安をできるだけ解消してもらえるようにすること、教員の側が入学予定者に対して早い時期から的確な指導ができる態勢を構築することをねらいとしています。今回は、一般入試前期までの試験に合格して入学手続を済ませた者を対象に、オンライン(zoom)で説明会をおこないました。

はじめに、宍戸法学部長のあいさつがあった後、菊川教学委員より、講義案内システム・学生カルテの入力方法について説明をしました。入学予定者には、「やりたいことを見つける幸せ」を実現してもらえるよう、大学での学修の目的・計画・姿勢について文章にまとめる課題に取り組んでもらうようにしました(さしあたり、春休みのあいだはgoogle formの書式に記入してもらうようにし、教養演習担当教員の指導を受けて学生カルテに入力することにしています)。

その他、オリエンテーションでは、入学予定者からの質問・相談に応じる時間も設けました。zoomのチャットや(オンラインで実施した)出席者アンケートに書き込まれた入学予定者の疑問・不安に思っていることに対して、菊川教学委員と白井教学委員が回答をしました。

今回は67名の入学予定者がオリエンテーションに出席しました。出席者からは「とても分かりやすく丁寧に説明をしてくださった」「入学前に何をしておくのかなど事前に細かく知れたので良かった」「大学生活について不安に思っていたので、入学前に詳しい説明が聞けて少し安心しました」「不具合なくスムーズに進行できていた」などといった感想があり、おおむね高い評価を得ることができました(なお、法学部では今後、教務関係の入学前オリエンテーションや入学式後の対面でのオリエンテーションも予定しています)。

(法学部・白井 諭)

第25回岡山生命倫理研究会を開催しました

2月13日(土)、第25回岡山生命倫理研究会本学社会総合研究所共催のもと開催いたしました。コロナ下ということもあり、現地会場とオンラインのハイブリッド形式での開催となりました。

テレビを見る人

低い精度で自動的に生成された説明

今回は、午前の個別報告では、生殖補助医療、LGBT、認知症、事前指示書に関する話題を扱いました。休憩を挟んで、午後には「輸血拒否」問題のシンポジウムを設定しました。

輸血拒否問題といえば、宗教的理由による拒否について、とりわけエホバの証人がクローズアップされることが多い(むしろほとんど)でしょう。研究会当日は、エホバの証人のホスピタル・インフォメーション・サービスより三浦様にオンライン出演いただき、誤解なきよう(輸血は拒否するが治療は望んでいる旨)、エホバの証人の立場について説明を受けました。その上で、ドイツの学説・判例の動向の紹介(岡山大大学院:山下教授)、医療者・仏教者の視点からの問いかけ(本学:村岡客員教授)、および通説的な判断能力の見解に対する私見の展開(本学:粟屋教授)がなされ、最後には、これらを総合した非常に活発な質疑応答がありました。ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

研究会としてはまずまず成功したと評価いただけると嬉しいのですが、実際にはスムーズに進行できない場面がありました。事務局スタッフが少人数であることから、ハイブリッド開催は負担が大きく、次回に向けて課題も残りました。

(法学部:宍戸)

【犯罪被害者支援サークルつぼみ】あした彩と岡山北西ロータリークラブ・合同勉強会

2月23日に、国際交流センターにて岡山北西ロータリークラブの主催で、「あした彩(※岡山県下の各大学等に所属する犯罪被害者支援サークルの連絡会)と岡山北西ロータリークラブとの合同勉強会」を実施しました。岡山北西ロータリークラブさんには、あした彩の活動にご賛同いただき、様々な形で応援していただいています。また、会には先日商大にも講演に来ていただいた加藤裕司さんをゲストとしてお迎えしました。

屋内, テーブル, 人, 天井 が含まれている画像

自動的に生成された説明

今回の勉強会では、まず、先日NHKで放送され、加藤さんも出演された『事件の涙』を視聴しました。現在では、詳細が開示されることのない死刑囚の執行される間際の言葉などを知ることができ、貴重な体験となりました。その中で、加藤さんの「被害者、加害者どちらかが支援に関して優遇されるのではなく、平等な立場で扱われる世の中になってほしい」というお言葉が印象的でした。

立つ, 男, フロント, 女性 が含まれている画像

自動的に生成された説明

次に、本学の法学部2年猪野が犯罪被害者支援サークル「つぼみ」を代表して、性犯罪に関する講義を行いました(他大学の先輩方やロータリーの皆さんの前で、ド緊張して頭が真っ白になったそうですが・・・)。刑法の改正、現行法や判例、社会の課題、現状行われている被害者への支援について説明しました。その中で、全国一律での支援が容易ではないこと、被害者が裁判や捜査に協力するために何度も被害状況を説明しなければならず、その都度つらい状況を思い出させる「セカンドレイプ」の実情などが浮き彫りになりました。

テレビを見ている人たち

低い精度で自動的に生成された説明

そして、この講義をもとに「家族が性犯罪の被害にあい、被害届を出すかどうかで迷っている。自分ならどう声をかけサポートするか」というテーマでグループディスカッションを行いました。被害届を出すよう説得するのか、本人の意思を尊重するのかという2つの意見から大学生としての視点、職業的視点、親としての視点などの様々な視点から議論を行いました。各班から様々な意見が飛び出し、充実した議論になりました。

部屋に集まっている人々

自動的に生成された説明

各大学の専門を異にする学生達や、ずっと年上のロータリークラブの皆さんと、自分だけでは絶対思いつかない視点から議論が出来ました。自分達にももっと出来ることがたくさんあるのではないか、改めて考えさせられました。

講堂にいる人たち

中程度の精度で自動的に生成された説明

 今回の勉強会が今年度の最後の活動となりました。来年度は、これまでの活動に加えて、新たな活動にも挑戦していきたいと思います。

スーツを着て立っている男性たち

低い精度で自動的に生成された説明

(※今回の勉強会は入場前の検温や消毒、マスクの着用、座席間隔を十分にとるなどの新たな生活様式に留意して実施しました)

(法学部1年:横山)

コロナ禍において、学生達の自発的な活動も萎縮気味になってしまう中で、岡山北西ロータリークラブの皆様は積極的にお声がけ下さり、学生達に貴重な交流・勉強の場をご提供くださいました。本当にありがとうございました。

 そして、猪野君と他のメンバー達、発表の準備はとっても大変だったと思いますが、得がたい体験が出来たのではないかと思います。運営のお手伝いも、よく頑張りました。

(つぼみ顧問:法学部 加藤)

 

法学部:九州弁護士会連合会国際委員会における講演

昨年9月から韓国へ在外研究に行かれている鬼頭先生からのレポートです。

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九州弁護士会連合会国際委員会(於:オンライン、日時:2021年2月27日(土)15:30〜16:30)で「今後の日韓法学交流について」というテーマで講演をさせて頂きました。

韓国の現況(コロナ対応等)、在外研究の様子、そして今後の日韓法学(学術)交流をどのようにしていくべきかについて、自らの体験をもとに九州の弁護士の先生方と意見交換をさせて頂く機会を持つことができ、非常に有意義な時間を過ごさせて頂きました。

現状、対面での(直接的な)国際交流をすぐに再開することは難しいです。

しかし、いつか必ず訪れる「再会」のために、われわれが今すべきは、お互いを理解し、思いやり、そして小さな小さな交流をできる範囲で続けていくことではないかということを再確認致しました。

今日の講演会もいつか必ず再開する日韓交流の1ピースになればと思います。

(法学部:鬼頭)

 

法学部:玉野海洋博物館訪問(ゼミ活動報告)

宍戸ゼミ「研究演習(3年)」では、課外活動として渋川マリン水族館(玉野海洋博物館)を訪問しました。

 みなさんは水族館がどのように運用されているか、ご存知でしょうか。水族館の中には、私企業が運営する興行的性格の強いものもありますし、公的機関が運営する教育・研究的性格が強いものもあります。玉野市が事業主体である渋川マリン水族館は後者にあたり、「博物館法」の適用を受ける施設となっています。

 博物館法だけではなく、その他にも、いわゆる「動物愛護管理法」であったり、ワシントン条約であったり…水族館の管理・運営にあたっては、多くの法令が関係しています。また、公設の博物館(水族館)にあっては、自治体の財政問題により、地域住民の政治的な判断が求められることもあります。

今回、(感染拡大予防のため)少人数の現地訪問+オンライン(Zoom)の方法で、博物館長さまに、法令の解釈や実態的運用について直接質問する機会を得ました。ゼミ生からはきわどく答えにくい質問も出まして(私の指導も充分でなく)甚だ失礼したにもかからず、大変丁寧かつ詳細にご回答いただきました。館長・スタッフのみなさまの寛大な対応に、深く感謝いたします。今回の体験が、学生の今後の活動、とりわけ卒業研究に生きるよう取り組んでいきます。

(法学部:宍戸)