〈経済学部通信〉第6回 関西応用経済学研究会

第6回 関西応用経済学研究会が、12月11日(土)に岡山商科大学にて開催されました。

コロナ禍の中、久々の対面での研究会開催となります。当日は5本の研究報告が行われました。

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1. The impact of COVID-19 stay- at-home orders on waste management

報告者: 石村雄一(近畿大学)

 

2. Developing an Indicator of Sustainable Plastic Use in Manufacturing Sector

報告者: 熊丸博隆(神戸大学)

 

3. 特許の価値と権利の移転

報告者: 佐々木昭洋(岡山商科大学)

 

4. Labor market volatility and queueing theory

報告者: 松榮豊貴(広島経済大学)

 

5. パシネッティ・モデルを用いたリカード課税論分析

報告者: 若松直幸(中央大学)

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当日は予定時間を超え、議論が白熱し、大変有意義な研究会となりました。コロナ禍の中、感染症対策に気を使いながらお集まりいただきました報告者や出席者の先生方には大変感謝申し上げたいと思います。今後も日常的にこのような活発ある研究会が開催できればと思います。

(経済学部 井尻裕之)

後期日本語・日本文化勉強会始動

後期の日本語・日本文化勉強会が11月1日から始まりました。月、火、木、金の5限目に日本人ボランティアと留学生で活動しています。活動内容は日本語能力試験やJ-TESTなど検定試験対策や授業の課題やレポートの日本語チェックなど勉強に関することから、日本と留学生の出身国の文化を比較したり、ゲームやおしゃべりを楽しんだりと多岐にわたります。ボランティアと留学生が一緒にスポーツを楽しむ計画も立てています。

前期には日本語プログラムの1年生の留学生を中心に実施し、七夕などの文化活動や日本語クロスワードパズルなどのゲームを日本人ボランティアと一緒に行いました。後期は1年生から4年生まで、中国、韓国、スリランカの留学生が集まりました。日本人ボランティアとたくさん話して自然な日本語の会話力を身につけたい、卒論やレポートの日本語のチェックをしてほしい、日本の文化を体験したいなど、日本語学習のはっきりした目標をもって勉強も活動も積極的に楽しんでいます。

日本語・日本文化勉強会は日本人ボランティアの実践学習講座として2021年度後期から授業化されました。日本語担当の黎先生、韓先生、蘇先生が教材の提供など活動のサポートをしています。

(経営学部商学科・松浦芙佐子)

【犯罪被害者支援部「つぼみ」】「犯罪被害者支援フォーラム2021 in おかやま」に参加しました。

11月28日、岡山県、岡山県警、公益社団法人 被害者サポートセンターおかやま(VSCO)の共催で開かれた「犯罪被害者支援フォーラム2021 in おかやま」に参加してきました。

部屋の中にいる人々

中程度の精度で自動的に生成された説明

このフォーラムは、毎年「犯罪被害者週間(11月25日〜12月1日)」に合わせて、犯罪被害者の皆さまが置かれている状況や支援の必要性について、広く理解をしてもらうことを目的に開催されています。

人, 屋内, 座る, テーブル が含まれている画像

自動的に生成された説明

今年は、「きょうだいが犯罪被害にあうということ」と題して、佐世保小6女児同級生殺害事件のご遺族きょうだいである御手洗さま、そして、武庫川女子大学の大岡由佳准教授のお二方によるインタビュー講演を拝聴しました。

講演では、まず、大岡准教授から話題提供という形で、日本における犯罪被害児・者を取り巻く流れや犯罪被害を受けた子供への対応についてイギリスと比較したうえで、日本において犯罪にあった兄弟のケアが見過ごされてきた現実が紹介されました。被害を受けた子供は、なかなか犯罪被害を打ち明けることができないため、普段の様子との違いや、さりげなく漏れ出てくる言葉などのサインに気づくことが大事だと学びました。心のケアのために真剣に話を聞いてあげることで、子供が新たな環境に再適応し、新たな一歩を踏み出すことができると感じました。

続いて、御手洗さまと大岡准教授によるインタビュー講演の中では、御手洗さま自身の事件発生当時から現在に至るまでの心境や考え、苦悩、学校や警察、医療機関、学生団体を含めた民間支援団体への要望や改善点などを語っていただきました。特に、事件発生後、父親の苦しそうな姿を見て、これ以上父親の負担を増やすまいと父親の前では笑顔でいることを心がけていたという話や、学校に復帰した際に、担任の先生の「これまでと変わらずに接してあげなさい」という言葉通りに友人たちが接してくれたことがとても支えになったという話が印象に残りました。

また、学生を含めた民間支援団体への要望の中で、家から出るきっかけのために、リラックスできる環境づくりをしてほしいというお話がありました。特に、子供が自立して参加できるかどうかを判断できる環境を作ったうえで、アクティビティや、交流を持つ場所などのイベントについてご提案をいただきました。実際に来年度以降、「つぼみ」や「あした彩」の活動の中で活かせるものがあれば検討していきたいと思います。

立つ, 部屋, 店, 時計 が含まれている画像

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人, グループ, 立つ, ポーズ が含まれている画像

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今年もコロナ禍で制限を受けるなかで、様々な形のご協力を頂きながら主体的に活動に取り組むことができました。次は、2月のオンラインイベントに向けて「つぼみ」の一員として頑張っていきたいと思います。

(法学部2年:横山)

 

さぬき市津田地区農泊モニターツアー2日目

10月22日(金)~23日(土)に留学生2名と外部の社会人の方たちと共に、さぬき市津田地区農泊モニターツアーに参加しました。

いよいよ2日目、最終日です。

津田の松原でみる朝日。既に朝釣りをしている方もチラホラ。

クアパーク津田の朝ごはん。さすが香川県、朝からうどん!!

津田港で説明を受け、お魚の体験教室がはじまります。

今朝、漁船で釣ってきた魚をさばき、血抜きをして、発砲スチロール箱の中に入れていきます。

瀬戸内海のお魚!美味しそう!!

愛知から移住したての新米漁師さんがイラストが描かれた紙芝居をもとに、お魚について分かりやすく教えてくれました。イラストが可愛い!

先ほどのお魚をCumi Umi前でさばきます。さすがプロ。目の前でするするとお魚がきれいに切り分けられていきます。

あっという間にお刺身になりました!美味しそう~!!

今度はタコ!これもあっという間にさばかれていきます。留学生は見事な包丁さばきを動画で撮影していました。

さっきまで生きていたタコ。美味しくない訳がない。

Cumi Umiの中ではお土産も買うことができます。瀬戸内アヒージョは、デザインがタコになっており、思わず手にとりたくなる商品です。

他にもタコ飯やお弁当など、食欲をそそる品ぞろえ。お昼ご飯が決まっていなければ、ここで買って食べたい…。

お腹が空いたところで、津田の松原内に居を構える洗心亭へ。

お膳を開けると、思わず声が出てくる程、彩り鮮やか。色んな総菜を少しずつ味わえるので、津田の恵みを沢山いただくことができました。

お腹がいっぱいになったら、腹ごなしに津田の松原を散策。

版画家の棟方志功が絶賛した巨木があったり、

ユニークな方法で熊手が置いてあったりして、発見がいっぱい。

次は海岸でビーチコーミング体験です。

まずは海岸に打ち上げられた漂着物を収集します。

集めたものを見ると流木やプラスチックごみなど様々なものが海岸に流れ着いているのが分かります。

場所を移動して、海ゴミの説明を聞いた後は、きれいに洗った貝殻やシーグラスをつかってクリスマスツリーをつくりました。

ビーチコーミング体験をした後は琴林公園にある老松の七福神巡りをしました。写真は福禄寿の木。樹形が神様の外観に似ており、「この形はこの部分かな?」と話をしながら楽しめます。

七福神をめぐった後、心の中で願いを唱えながら渡ると願いが叶うと言われている橋。往路は「願い橋」、復路は「叶い橋」と名前が付けられています。

海岸から望む瀬戸内海。2日間とも良いお天気で、絶好の観光日和となりました。

最後に、参加者全員が感想や意見をだしあう意見交換会を開催。
モニターツアーを体験し、気付いたこと、感じたことをそれぞれの視点で語り合いました。

お世話になりました農林水産省中国四国農政局(農泊ポータルサイト)及びさぬき市津田地区漁業活性化協議会の皆さま、株式会社JTBのご担当者さま、地元の皆さま、誠にありがとうございました。

 

さぬき市津田地区農泊モニターツアー1日目

10月22日(金)~23日(土)に留学生2名と外部の社会人の方たちと共に、さぬき市津田地区農泊モニターツアーに参加しました。

こちらは2017年1月に農林水産省中国四国農政局と岡山商科大学が、農山漁村滞在型旅行(以下「農泊」という。)の推進に関して、相互の人的・知的資源の交流及び研究成果の活用等を図ることにより、農山漁村地域の発展及び地域振興のための人材育成に資することを目的に協力・連携を図る包括的協定を締結したことからはじまりました。
参考URL:「全国の農山漁村の体験・宿泊がさがせる、農泊ポータルサイト

今回の農泊は、香川県東部にもっと光をあてるためにはどうすれば良いか、地域の人と共に漁業や地域でのアクティビティ等を体験しながら、個人または家族・友人と共に来るなら何が必要かを考えるモニターツアーです。

まずは安岐水産で、さぬき市津田地区漁業活性化協議会の方から今回の事業概要や協議会が今後目指す目標等を聞き、モニターツアー開始!

昼食は、ゆるりと。で地元の海産物を使った生パスタ。店内の本棚には本が沢山あり、隠れ家のような外観と合わせて、ゆっくりと落ち着ける場となっています。

展望公園を見学し、施設や津田湾等について話を伺います。当日は天気に恵まれ、遠くまで景色が見える眺めは最高でした。

望遠鏡を覗くと…あ!ドルフィンセンターが見える!

日本ドルフィンセンターでは、イルカとのふれあいで大興奮。同センターは自閉症児を中心としたドルフィンセラピーの調査を目的とした試験飼育場からスタートし、2004年4月からふれあい事業を核として取り組まれています。

目の前でイルカがジャンプする様子は迫力満点。

次はふるさと海岸沿いのお店を散策します。

アイスクリームやドリンクなどを販売しているNICO

思わず写真を撮りたくなる鮮やかさ。店内で飲めるのは勿論のこと、テイクアウトも可能です。旅の記念の1枚として瀬戸内海を背景に撮影するのもおすすめ。

インドネシアのバリ島から仕入れた家具や雑貨などを取り扱うアジアンファクトリー。異国情緒ただよう店内に日本であることを忘れそうです。

天然藍染工房「Khimaira(キマイラ)」。藍染の工程について説明を受けました。商品の購入だけでなく、藍染体験もできます。

海岸沿いの街並みは古く、散策しながら往時の様子を偲ぶことができます。

最後に、浜カフェへ。グラノーラ専門店である店内には多くの商品がズラリ。コーヒーや軽食も店内でいただけ、持ち帰りも可能です。

夕方の瀬戸内海。空のグラデーションが海に反射されてキレイ。

今夜の宿であるクアパーク津田にチェックインして、夕食会場のみち潮へ。地元の海鮮物をつかったお刺身やカルパッチョ、お鍋など、さぬき市津田地区の美味を味わいました。

1日目のモニターツアーはこちらで終了^^
また明日もよろしくお願いします!

 

弁護士による講演会を実施しました

 11月30日(火)の4時限目に弁護士の先生方をお招きして講演会を開催しました。これは、法科大学院への進学を志望する学生を増やして法曹人口のすそ野を広げることを目的とした岡山弁護士会のPR活動として開催しているものです。昨年度は新型コロナウイルスの影響で開催することができませんでしたが、今年度は(感染防止に配慮しながらも)例年どおり対面で実施することができました。

今回は丹澤明主実氏(岡山弁護士会)と安彦俊哉氏(岡山弁護士会)をお迎えして、弁護士業務の魅力ややりがいを語っていただきました。

 まず、丹澤氏からは、弁護士業務の魅力についてお話がありました。そこでは、法律上の紛争に介入できるのは弁護士だけであり、弁護士は法律の条文を示して紛争の解決を図っているということが語られました。また、丹澤氏からは弁護士になる方法についても説明があり、司法試験は年々受かりやすいものになっていると指摘されました。

 また、安彦氏からは、弁護士のやりがいについてお話がありました。そこでは、弁護士のやりがいとして、①人に感謝される職業であること、②弁護士のスケジュールは基本的に自由で、柔軟に決めることができること、③医師と同様、弁護士にも専門・注力分野があり、自分で仕事を選ぶことができること、④それなりに報酬を得ることができることが挙げられました。

 

 今回は法学部の教員・学生35名が講演会に出席しました。学生からは「今回の講演を聞いて弁護士という仕事がいかに大変なのか理解することができました」「今回の講演会で弁護士になるとさまざまなメリットがあることを学べて、自分に新しい選択肢ができてよかったです」「弁護士の人がどういう立場なのか、法律をどのように使うのかといったことが知れたので、これから、法学部での勉強に役立てたいと思いました」などといった感想が寄せられました。

(法学部・白井 諭)

学術講演会「子どもの貧困と人的資本政策」を開催します

岡山商科大学学会 学術講演会開催

演題:「子どもの貧困と人的資本政策」

講師:佐野晋平 神戸大学大学院経済研究科准教授

日時:2021年12月14日(火)4限(15:00~16:30)

場所:オンライン(ZOOM)+地域交流談話室(岡山商科大学学生会館2F)

 12月14日(火)に岡山商科大学学会主催の学術講演会を開催いたします。毎年各学科が持ち回りで企画しておりますが、今年度は経済学科が担当します。日本でも問題となっている子供の貧困について、統計によって問題がどのように把握できるか、また、貧困問題解決に向けて経済学ではどのような議論がなされているか紹介します。最後に、児童手当を例に、政策の効果を検証した研究を紹介します。

詳しくは以下のチラシをご覧ください。

・主会場として地域交流談話室を設けておりますが、コロナ禍の中、3密を避けるため、ZOOMを用いたオンラインでもご参加いただけます。

・個人で参加ご希望の方は、チラシ右下のQRコードからお申し込みください。

・ゼミ単位、授業単位で参加する場合には、ゼミ担当者または授業担当者が申し込みますので、学生個人の申し込みは不要です。

・ご不明の点がございましたら、岡山商科大学産学官連携センターへお問い合わせください。

12月のキッチンカー予定表

11月より、大学構内(1号館と2号館、3号館の間)にキッチンカーが訪れています。

12月のキッチンカーの予定表はこちら

お越しになる販売店は下記の通り。

お弁当販売(根本商店)

レストランの味を商大オリジナル弁当にアレンジしている根本商店

ハンバーグ弁当やロコモコ丼、オムライスなど、洋風のお弁当を販売しています。
ふわふわハンバーグや濃厚なデミグラスソース、とても癖になる味。
他にも餃子弁当もあり、500円内で様々なお弁当が楽しめます。

販売日:毎週月・木・金曜日
販売時間:11時30分~13時

おにぎりの販売(おにぎりのくに)

バリエーションに富んだおにぎりのお弁当を販売しているおにぎりのくに

おにぎり弁当だけでなく、単品のおにぎりや唐揚げ、厚焼き玉子などがあり、自分が好きなお惣菜とおにぎりを購入することでMyおにぎり弁当をつくることができます。

販売日:毎週水曜日
販売時間:11時30分~13時

パンの販売(メルヘンフード)

工場直送のやきたてのパンを販売しているメルヘンフード

懐かしい音楽と共にやってくるメルヘンのパン。
菓子パンや総菜パンなど、沢山のパンから好きなものを選ぶのひと時はとても楽しい時間です。

販売日:毎週火・木曜日
販売時間:12時~13時

クレープの販売(OCEAN)

蒜山バタークレープを販売されるOCEAN

注文したクレープが焼きあがるのを見るのも楽しみの1つ。
この時は「いちごを今日仕入れました!」と教えてもらい、期間限定のいちごチョコのクレープを購入!いちごが大きくて美味しい!

販売日:12/21(火)
販売時間:11時~15時

ピザの販売(Piacevole MAYAKAMI -ピアチェーヴォレ-)

地元で収穫した果物、野菜を有効活用したピザを販売されるPiacevole MAYAKAMI -ピアチェーヴォレ-

白桃とチーズのピザや明太子ポテトピザなど、1枚500円で販売。
カリふわのピザは何枚でもいけちゃう美味しさです!

販売日:12/8(水)
販売時間11時~15時

様々なお昼で美味しくて心躍る時間をお過ごしください 😆 

(学生活動支援センター)