新学期開始直前に、刑法ゼミの学生達21名が尾道刑務支所を参観させていただきました。
岡山商大からみんなでバスに乗り込み、一路尾道へ。
予定の時間よりだいぶ早くついてしまい、バスの中で「早く着き過ぎちゃったね、どうしよう。みんなで千光寺公園でも行く?」とか言っていたら、刑務官の方がわざわざ出て来て下さり、早くても大丈夫ですとご親切に招き入れてくださいました。助かりました。
尾道刑務支所は高齢受刑者を多く収容していることで知られている刑務所です。建物の構造設備や部屋の配置、刑務作業や生活の流れも高齢者に対応するものになっていました。高齢受刑者が体力や健康を維持しながら刑期をつとめて更生できるよう、いろいろ工夫されている様子を垣間見ることが出来ました。当たり前ですが、昨年見学させていただいた岡山少年院とはずいぶん趣が異なっていました。
学生達は当初抱いていた刑務所に対するイメージを覆された様子で、たくさん質問していました。尾道刑務支所の方には、一つ一つの質問に本当に丁寧にお答えいただきました。
いろいろなことを考えさせられて、とても勉強になったと思います。
