国や自治体の一般職の公務員を目指す人たちのための公務員講座が5月からスタートしました。法学部の専任教員が重要科目である、憲法、行政法、民法を前後期通じて月曜日と金曜日の5時限目に行っています。担当教員は、わかりやすく丁寧に解説し、学生たちもみな熱心に受講しています。

国や自治体の一般職の公務員を目指す人たちのための公務員講座が5月からスタートしました。法学部の専任教員が重要科目である、憲法、行政法、民法を前後期通じて月曜日と金曜日の5時限目に行っています。担当教員は、わかりやすく丁寧に解説し、学生たちもみな熱心に受講しています。

法学部の粟屋剛先生にご寄稿いただきました。先生の講義を少しだけご紹介いただいています。
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みなさんは、貧しさゆえ、自分の腎臓を売ってまでして生活をしている人たちがいることを知っていますか? 以下は、私の講義「医療と法」で使っているスライドの一コマです。
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臓器売買の問題は、解決されるべき現実の問題であると同時に、法や倫理の格好の演習問題でもある。それは、「法や倫理は何のために、誰のためにあるのか」という根本的問いを提起する。それらが社会秩序維持の道具であるという側面は否定できないとしても、である。私は20数年前、インドで臓器売買の実態調査をしたが、このことを何度も考えさせられた。スラムで出会ったG氏(男性、当時30歳)は腎臓を売って得た金でミシンを買い、それを使ってスラムの人たちの服の繕いをして生計を立てていた。彼は「今大変幸せだ」と言った。体の調子も悪くないという。何か望むことはあるか、と聞くと、「この仕事が死ぬまで続けられますように」と答えた。
彼は非倫理的な行いをしたのだろうか。そうかもしれない。しかし、もちろん本人は、お金はもらったが善いことをした、と思っている。ここで、「もっとも道徳的な人々とは、問題からもっとも遠ざかっている人々である」というマーフィーの法則が思い出される。事件が会議室で起きているのではないのと同様、臓器売買は研究室で起きているのではない。私は、大所高所からの、他人事のような倫理は説かない方が賢明であろうと思う。
私は今でも時々この人のことを思い出す。現在インドでは臓器売買は法的に禁止されているが、G氏が腎臓を売った時代に法律ができていたら(禁止されていたら)彼の幸せはなかっただろう。人を幸せにしない倫理や法に果たして存在価値はあるか?
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この度、射撃部の和田光輔(法2)が岡山県オリンピック強化選手に選ばれました。
選んでいただいた関係者の皆様の期待に応えることができるよう、日々の練習を大切にし、これからの試合でも結果を出していきたいと思います。
そして、2020年の東京オリンピック出場を目標に部員一同頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

商大にはライフル射撃の練習場があります!
文部科学省・平成29年度私立大学研究ブランディング事業採択「『寄り添い型研究』による地域価値向上」シンポジウム」を下記の通り開催します。
1)特別講演:「未来と共に、今を生きる~神山プロジェクトから学んだこと~」
講 師:株式会社リレイション 代表取締役 祁答院弘智 氏
2)平成29年度研究成果:研究発表3グループ
3)意見交換会
日 時:2018年6月7日(木)13時~17時
場 所:アクティブラーニングルーム(図書館棟7階)
参加費:無料
昨年もお越しいただいた岡山県警の藤原警部補。
今年も本学の刑法の講義にて、犯罪被害者支援についてお話してくださいました。

毎年刑法の講義で犯罪被害者支援の話に触れますが、まだまだ「知らなかった」という反応が多く、一般の方へのこの事柄の認知度は低いように感じます。
今年は冒頭でリベンジポルノの話にだいぶ時間を割いて下さいました。
若年層が被害者にも加害者にもなりやすいものですが、これもあまり認されていないようです。学生達は真剣な表情で聞き入っていました。

犯罪被害者支援サークル「つぼみ」の山地です。
2月15日ほっとプラザ大供にて、岡山市大学生まちづくりチャレンジ事業の報告会が行われました。

一部と二部に分かれて行われ、一部では各大学の報告、二部では14グループに分かれ、これからどのような活動を行っていきたいかを大学生同士で話し合いました。
このような場で発表をするのは慣れておらず、とても緊張しました。そしてなにより、他大学が様々な活動をしており、とても刺激をうけ、「私たちももっと頑張らないと!」という思いになりました。
二部では、他大学の学生さんと今後どのような活動を行っていきたいか話したのですが、それぞれ行っている活動がバラバラで、うまく話し合えるか不安でした。しかし、みんな「岡山をよりよくしたい」という気持ちは同じだったので、熱く語り合うことが出来ました。もっと話したかったなぁというのが本音です。
来年度も様々なことにチャレンジしていきたいです!
2月15日(木)に、岡山市 大学生まちづくりチャレンジ事業に採択された学生グループが活動報告会を行いました。

本学からは、犯罪被害者支援として講演会を行った被害者支援サークル「つぼみ」から学生5名が出席し、活動を報告しました。

報告会後は、大学生トークとして、今後の展望を話し合いました。
お世話になった皆さま、ありがとうございました^^
つぼみの動きはこちらをクリック!⇒<被害者支援サークル「つぼみ」>
この講演会が開かれることになったのは、本学の学生が、1年前に山本さんの講演会を聴講したことがきっかけでした。山本さんの講演に心の底から感動したその学生は、
「商大でも是非この人の講演会をしたい!みんなに聴いてもらいたい!」
「大学生だけではなくて、もっと若い、中学生とかにも聴いてもらいたい!」
と考えて、実行に向けて動きはじめました。本学で犯罪被害者支援サークル「つぼみ」を結成し、教員(筆者)や職員も巻き込み、岡山県警や地域の方にも協力をお願いして、岡山市から事業採択を受けて資金を獲得し、実現に向けて走り回りました。

筆者はなかばこの学生を中心とする「つぼみ」のメンバー達に引きずられるように、この講演会の開催に関わってきました。
なかなか思い通りにことが運ばなくて、学生達は泣きたくなるようなことも何度かありましたが、いろんな人の励ましやご協力をいただきました。彼・彼女らの活動は全く利他的な動機からスタートしたものですが、そうした経験は彼・彼女らの財産になったのではないかと思います。彼・彼女達の頑張りで、少しでも犯罪被害者支援が発展するといいなと思います。

16日は、他大学で活動している学生さん達も、本学に来てくれました。

1月16日の本学での講演に引き続き、17日には後楽館中学校にて山本美也子氏に講演を行っていただきました。
後楽館中では、中学生ですからみんな飲酒の経験がありません。そこで「よっぱらいめがねでよっぱらい体験」や、お酒に強い体質かどうかをテストする「パッチテスト体験」なども行っていただきました。山本氏のお話のうまさも相まって、おかげで遺族講演会らしくないかもと思うほど盛り上がりました。講演会後は大学生も混じってファシリテーション(グループワーク)を行いましたが、みんな飲酒運転について一生懸命考えて、自分の考えを積極的に述べてくれました。

大学生たちにとっては、中学生と話しあうというのは初めての経験だったので、うまくいくかドキドキしていたのですが、みんなとても素直で率直で、なんの心配もいりませんでした。中学生の皆さんが、帰宅してからおうちの方に、この講演会のことや、感じたことをお話してくれていたらいいなと思いました。
そして、大学生達の企画した講演会に参加することを決断して下さった後楽館中学の先生方には,心から御礼申し上げます。この講演を多感な年頃の子に聴いてもらいたい、という大学生の気持ちを受け止めて下さって本当にありがたく思いました。

みんなで飲酒運転、ゼロ!
それから、ファシリテーションには山陽学園大学の上地ゼミの学生さんも協力してくれました。本当にどうもありがとう!

1月16日、福岡より山本美也子氏をお招きして、本学の一番広い教室である781号教室にて、飲酒運転撲滅にかかる犯罪被害者支援講演会を開催いたしました。
当日はテレビ局3局、そのほか新聞社等報道も集まってくださり、会の様子やつぼみの学生のインタビューも放映されました。
山本氏の講演は・・・簡単に感想を述べることができないのですが、ご令息を亡くした悲しみを湛えながらも、ずっと笑顔でお話され、とても前向きで、若い人の背中を押すような内容でした。また飲酒運転の恐ろしさを、「よっぱらいめがね」などの小道具もお使いになりながら説得力をもって説明され、大変感銘を受けました。つい、自分を過信して、「このくらいなら大丈夫」と思ってしまう。あまりにも普通の人が、ついやってしまうのが飲酒運転の怖さだと思いました。

そして、おそらく多くの人にとって印象的であっただろうと思うのは、
「明日が来ることは当たり前ではない」
「今、生きている今日という日を大事に」
というお言葉でした。漫然と生きていると、「今がんばらなくても、いつかそのうち」、大事な人に感謝を伝えるのも「今でなくても、いつかそのうち」とつい思ってしまいそうです。きっと多くの聴講された方々にとって、思うところがあったのではないでしょうか。

そのほか、岡山の犯罪被害者支援活動に携わる学生達の活動報告も行われました。こんな大勢の前で報告をするのはおそらく初めてだったであろう、1年生のTくん達、緊張したでしょう。お疲れ様でした。