犯罪被害者支援サークル「つぼみ」の取り組みを取材していただきました。

昨日、本学の犯罪被害者支援サークル「つぼみ」の活動について、読売新聞・山陽新聞の両社に取材をしていただきました。

「つぼみ」は犯罪被害者支援とその啓発のための活動に取り組んでいます。今年度、つぼみの活動は岡山市の「大学生まちづくりチャレンジ事業(※)」に採択され、これに沿って活動をしています。

※「大学生まちづくりチャレンジ事業」は、大学生が地域や企業、NPO等と協働して取り組む地域における活動に対し岡山市が補助金を交付し支援するものです。

「つぼみ」は、彼らの活動に賛同して下さった岡山県警、津島学区交通安全対策協議会、京山地区安全パトロール隊、京山公民館と協働します。岡山市は交通事故死者数で政令指定都市ワースト1となっており、交通事犯被害者遺族の生の声を多くの人に伝えるべく、福岡県飲酒撲滅活動アドバイザーの山本美也子氏の講演会を開催することを計画しています。

この講演会の開催についての取材だったのですが、「つぼみ」の成り立ちから、非常に細かく話を聞いてくださいました。
(筆者はこうした取材に立ち会うのは初めてでしたが、記者の方達のメモスピードや集中力に感嘆しておりました。)

岡山市政策企画課(大学生まちづくりチャレンジ事業を統括している部署)の職員の方も、取材に立ち会って下さいました。
多くの方達のご協力に感謝いたします。

弁護士による講演会が行われました

 

11月30日(木)の4時限目に弁護士の先生方をお招きして講演会を開催しました。これは、法科大学院への進学を志望する学生を増やして法曹人口のすそ野を広げることを目的とした岡山弁護士会のPR活動として毎年開催しているものです。今回は井藤公量氏(岡山弁護士会/岡山大学教授)と周東秀成氏(岡山弁護士会/岡山大学准教授)に加え、本学OBである原田優氏(兵庫県弁護士会/2011年本学法学部卒)にもお越しいただくことができました。

 

まず、周東氏からは弁護士の役割について、岡山県では約400人の弁護士が活躍しており、最近では企業や国家機関・地方自治体など、弁護士資格を持っている人が活躍する場面が広がってきていることなどが紹介されました。

また、原田氏からは交通事故をめぐる賠償問題を題材として、交通事故の当事者となってしまったときは自動車保険の弁護士費用特約に加入しているか否かにかかわらず、ひとまず弁護士に相談すべきであるというアドバイスをいただきました。

最後に、井藤氏からは弁護士になるための道筋について、具体的なキャリア・パスとして法科大学院へ進学するルートと予備試験を受験するルートが用意されていることが紹介されました。

 

今回は87名の学生・教員が聴講しました。質疑応答では、弁護士の職務(やりがいやつらさ)について学生から質問が投げかけられました。また、弁護士の先生方から、法律の勉強方法は条文を出発点として要件・効果を導き出すことが基本となり、論理的に思考することができれば司法試験に合格できるという助言をいただきました。学生からは「弁護士のことを深く知ることができて貴重な体験であった」「自分も弁護士の先生方のように人に役立つ仕事がしたい」といった感想が寄せられました。

(白井)

犯罪被害者支援大学生ボランティア連絡会発足式

昨日、犯罪被害者支援大学生ボランティア連絡会の発足式が岡山県警で執り行われました。

写真がへたくそですみません。

犯罪被害者支援に熱心で、大学生ボランティアが活躍している県は岡山のほかにもいくつかありますが、県下の複数の大学で連携をとって有機的に活動していこうとしている県は、岡山だけなのだそうです。我が商大の犯罪被害者支援サークル「つぼみ」も参加させていただき、代表の学生が堂々と決意表明を行っていました。

発足式のあと、各大学の取り組みの発表と意見交換が行われました。

各大学が、それぞれの特色を活かした活動をいろいろと行っていて大変興味深かったです。児童教育を勉強する学生さんは小さな子供に犯罪被害のことをどうやって伝えるかを考えていたし、心理を勉強する学生さんは被害者(患者)がカウンセリングに来るのを待つのではなくて、こちらから迎えにいくには、寄り添いにいくにはどうしたらいいかを考えていたし、医療系の学生さんは、医療者が犯罪被害者にかかる制度をあまりにも知らなさすぎることに問題意識を持っていました。

商大の「つぼみ」も、もっと若い世代に命の大切さや犯罪被害者支援のことを知って欲しいといろいろ取り組んでいます。

またこのブログでも「つぼみ」の活動についてお知らせしていきたいと思います。

ロシアの学会

本学法学部長がロシアの学会に行ってきました。

10月12日~13日にロシア科学アカデミー(モスクワ)で開催された第14回国際臨臨床生命倫理学会です。

“Humanoids and the Shrinking Society”(ヒューマノイドと縮小社会)という演題で講演されたそうです。

お疲れ様でした。
と言っても、帰国したらまた激務ですね(笑)。

尾道刑務支所を参観させていただきました

新学期開始直前に、刑法ゼミの学生達21名が尾道刑務支所を参観させていただきました。
岡山商大からみんなでバスに乗り込み、一路尾道へ。

予定の時間よりだいぶ早くついてしまい、バスの中で「早く着き過ぎちゃったね、どうしよう。みんなで千光寺公園でも行く?」とか言っていたら、刑務官の方がわざわざ出て来て下さり、早くても大丈夫ですとご親切に招き入れてくださいました。助かりました。

尾道刑務支所は高齢受刑者を多く収容していることで知られている刑務所です。建物の構造設備や部屋の配置、刑務作業や生活の流れも高齢者に対応するものになっていました。高齢受刑者が体力や健康を維持しながら刑期をつとめて更生できるよう、いろいろ工夫されている様子を垣間見ることが出来ました。当たり前ですが、昨年見学させていただいた岡山少年院とはずいぶん趣が異なっていました。

学生達は当初抱いていた刑務所に対するイメージを覆された様子で、たくさん質問していました。尾道刑務支所の方には、一つ一つの質問に本当に丁寧にお答えいただきました。
いろいろなことを考えさせられて、とても勉強になったと思います。

8/2~6 海田天日干し番茶プロジェクトへの協力

海田天日干し番茶プロジェクトさまから依頼を受け、商学科 三好宏教授を担当教員として、8月2日~6日に美作市海田で行われている海田天日干し番茶作りへ学生9名が参加協力いたしました。

室町時代から海田に伝わる伝統製法により番茶を生産。

朝一番は活動前にラジオ体操。

地域の人に教えてもらいながら、お茶を刈ります。

刈った茶葉を大釜で煮出します。

もちろん煮出す用の薪も自分たちで作ります。よいしょ!

煮出したお湯をかけながら天日干し。

できた茶葉は飴色に輝き、とてもいい匂い!

合間には24時間テレビの撮影も。
8月26日(土)19時半~20時の間で放映予定です。ぜひご覧ください♪

暑い中での作業なので、エアコンは天国。

昨年も同様に海田天日干し番茶作りに参加協力し、番茶を自分たちで販売。
そんな1年間の活動の様子を地域の方の前で発表しました。

宿に戻り、晩御飯後、みんなでテレビ。アニメにみんな夢中。

お茶を刈り、煮出し、煮出したお湯をかけながら、天日干し、という行程を3日間行い、最終日にはテントをみんなで片づけて、ホルモンうどんで打ち上げ。今回は海田にあるお茶の工場見学をしたり、花火を見たりと、海田の魅力もたくさん感じることができた活動となりました。番茶を生産することを通じて、「茶畑の維持」、「景観の維持」及び「ふるさと再生」を目的としている海田天日干し番茶プロジェクト
地域の方と学生も、学生からは将来の話や学生生活の話、地域の方からは暮らし(猪やうなぎのとり方など)のお話を伺い、交流を多く持つことができました。海田天日干し番茶プロジェクトの皆さま、誠にありがとうございました!

7/15大学生まちづくりチャレンジ事業キックオフミーティング

7月15日に「大学生まちづくりチャレンジ事業キックオフミーティング」が西川アゴラで開かれました。

岡山市大学生まちづくりチャレンジ事業に採択された県内大学学生12グループの内、10グループが集まり、各グループによる事業説明や意見交換を行いました。

本学からは、被害者支援活動サークル「つぼみ」に所属する学生が、「犯罪被害者支援活動を通じた地域の安全と共生促進事業」をテーマに、岡山県警を含む地域の団体と協働し、交通犯罪被害者支援遺族の講演会の開催や地域住民を交えたグループワークを実施するなど、被害者支援のあり方を考えていく旨の発表を行いました。

また、他グループの熱意あふれる発表を聞き、参加者同士で意見交換も行えたため、お互いのプロジェクトを深めることもできました。

引き続き、地域の方と共に活動していきます。

 

法学部・「卒業生からのメッセージ」が更新されました。

大学の教員をやっていて得られる喜びのうち、もっとも大きなものの一つは、学生が卒業して社会で立派に活躍する姿を見ることです(と、思うのですが、同業者の皆様いかがでしょうか。)。

本学法学部では、警察官や消防官を志望する学生さんが多くいます。毎年何人かの学生さんが夢を叶えて旅立っていきますが、その中の三人が法学部HPの「卒業生からのメッセージ」という項目に、写真とメッセージを寄せてくれました(HP改変に伴い現在は削除)。三人とも、ばっちりと制服を着こなして、学生の頃より少し引き締まった社会人の顔になって、がんばってる様子が垣間見られて大変うれしく思います。

 

 

社祭り(式内八社の大祭)

真庭市から神輿の担ぎ手募集の依頼があり、「社祭り(式内八社の大祭)」の運営協力をしました。地域の方と共に他大学の学生とまじって、巫女役や神輿を担いで回り、地域の文化や伝統にふれることができました。

実施日:2016年10月9日
場所:真庭市社地区
参加学生:法学科:4名、経営学科:1名、商学科:2名
担当:産学官連携センター

岡山商科大学には模擬法廷教室があります。

先日この教室で3年生が模擬裁判を行い、傍聴した1年生に有罪か無罪か議論をしてもらいました。

 

熱演する3年生達。

(すごく真面目にやっているんですが、熱演すればするほど笑いがこみ上げてきてしまう・・・。)

 

一生懸命メモをとる1年生達。

 

 

メモをもとに、議論をします。

有罪と無罪、どちらの意見に説得力があるか?

 

議論の結果、被告人は無罪!心なしかほっとした表情の被告人役・N君でした。

1年生は入学して1ヶ月あまり。大学に少しは慣れたでしょうか。

今後もっともっと意見を出せるようになっていくでしょう!