5月16日に開催が予定されていた標記大会は、「新型コロナウイルス感染拡大」により延期され、7月3日に無観客で岡山武道館にて開催されました。
この大会は、全日本剣道連盟が主催する大会の中でも最高峰に位置づけられている権威ある大会の県予選会で、男・女各1名の出場枠を競う厳しい大会です。
今年も昨年同様、多くの強豪選手を擁している岡山県警察の出場はなりませんでしたが、有力学生選手の関東・関西からの帰還もあり終日熱戦が繰り広げられました。
本学からは、男子6名、女子3名が出場しました。戦績は下記のとおりです。
男子の部(20歳以上)
・佐藤 太一(経営4年) 4回戦敗退(ベスト8)
・大森 一史(経営4年) 1回戦敗退
・大橋 拓真(法学3年) 3回戦敗退(ベスト16)
・岡本 将大(経営3年) 2回戦敗退
・佐藤 公軌(経営2年) 1回戦敗退
・菊地 恭介(法学2年) 2回戦敗退
女子の部(18歳以上)
・秋山 遥奈(経営3年) 1回戦敗退
・仙田 鈴 (法学3年) 2回戦敗退
・秋山 理乃(経営1年) 3回戦敗退(ベスト16)
上段の構えで攻め立てる 菊地恭介(VS 尾池:岡山刑務所)
接戦を制した 佐藤太一(VS 緒方:環太平洋大学)