岡山県警の藤原警部補にご講演いただきました

 今年も、法学部の刑法の講義の時間に、岡山県警の藤原佐千子警部補においでいただき、犯罪被害者支援に関する講義を行っていただきました。

最近は、行政による犯罪被害者支援に関する政策が次々と打ち出されており、被害者支援に対する世間の認識も数年前に比べると高まってきたような気がします。しかし、藤原警部補の講義を拝聴すると、制度の枠組みに基づいて支援体制が構築されることはもちろん重要ではありますが、現場において、個々被害者の苦難や心情を慮り、心を込めて人として寄り添う姿勢を持つことが、とても大切なことなのだと感じます。

 

つぼみの学生も最後に少し活動を紹介しました。

 

 

 

 

 

一般教育科目「法を考える」を開講しています

 去る4月9日(火)より、毎週火曜4時限目(15:00-16:30)に「法を考える」を開講しています。この科目は、全学科の学生を対象として設置されている一般教育科目(社会力育成科目群:全学共通知識科目群)であり、実務家の経験・専門知識を踏まえたお話に接することで、現代社会や法への関心を高めることをねらいとしています。

 5月7日(火)の講義では岡山労働局(雇用環境・均等室企画調整係)の池田慧氏に「働き始める前から知っておきたい労働法規」を解説していただき、5月14日(火)には、近藤弦之介弁護士(岡山弁護士会)に「“法というものの考え方と使い方” ――法とは道具である――」と題してご講演いただきました。近藤弁護士は弁護士法人太陽綜合法律事務所の代表弁護士として、「法を考える」の科目新設をはじめとして、さまざまなところで本学の運営にご協力いただいています。近藤弁護士からは、裁判を通じて過去の紛争を解決する「裁判規範」だけでなく、将来の紛争を予防し、どのように行動すればよいのかを判断するための「道具(行為規範)」として法を適用・使用することが重要であるという「予防法学・法工学」の考え方が披露されました。

 この科目では前期終了まで、弁護士の先生方から、さまざまな法分野についてご講演いただく予定です。

(法学部:白井 諭)

税理士特設講座が始まりました

 去る5月11日(土)より、本学大学院法学研究科が主催する「令和6年度税理士特設講座」が始まりました。この講座は中国税理士会との協定に基づいて実施するものであり、租税法の基礎理論にかかわる裁判例の検討を通じて、税理士の方々が租税法の理解を深めることを目的としています。また、法学研究科開講科目「税法特殊講義Ⅰ」と合同で開講することにより、税理士になることを目指して日々研鑽を積んでいる大学院生が租税実務について意欲や知識を高めていくこともねらいとしています。

 今年度は税理士・弁護士の方々から16名の申込がありました。今後、水野忠恒教授(本学大学院特任教授:一橋大学名誉教授)の指導の下、集中講義の形式で、7月まで毎月2回(合計6日間・15コマ)開講する予定となっています。

 初日となる11日は、授業終了後に懇親会を開催しました。受講者のなかには毎年お申し込みくださる方も少なからずおられます。もちろん次年度以降、新規のお申し込みも歓迎いたします。われわれは「地域と呼吸する大学」として、地域のみなさまに学修機会を幅広く提供することで、地域の発展に貢献していく所存ですが、それとともに、この講座を息の長い交流の場としてご活用くださることも期待しています。

(法学研究科:白井 諭)

 

法学部新入生歓迎イベント③

最終回、3週目の法学部新入生歓迎イベントです。

前2週のウォークラリーの結果発表を冒頭に行いました。このイベントが始まって以来の珍事で、2つのゼミが同点同着という結果が生じてしまいました(別に悪いことではないですが)。田中ゼミ&山下ゼミの皆さんおめでとうございました!

3週目は、ゼミの垣根を越えて、チームビルディングのゲームをしました。

簡単な自己紹介をして、作戦を立てて、実行に移すという過程を繰り返します。

 

 

 

率直にお互いの意見を述べあい、自分一人では思いもよらない視点や考え方に接し、物事を探究していく、というのが大学での学修の一つの形であると思いますが、学生が少しでもそうしやすくなるような雰囲気を早く作ってゆけたらと思います。

今年も先輩達(2年生、3年生)10人がこのイベントをお手伝いしてくれました。どうもありがとう。

 

 

法学部新入生歓迎イベント②

法学部の新入生歓迎イベント、第2週目です。

法学部では2週にわたり学内ウォークラリーを実施します。学内のチェックポイントに仕込まれたクイズを解いてまわります。

図書館。新しい本やPC、自習ブースもたくさんありますので、しっかり活用してください。

 

地域交流談話室ではワードセンスが試されるゲームを。なかなか絶妙なワードが繰り出されてました。

 

 

商大塾。資格取得を考えたらこちらへ。

 

 

 

掲示板。もう近年は休講や補講の通知などもオンライン上で行われるようになって、昔の大学を知る者からすれば、アナログな掲示板の意義もだいぶ低下してしまいましたが、アルバイト求人やゼミの所属先の決定など、まだまだリアルな掲示板が活用されている場面もあります。 

T澤先生はやっぱり学生の様子を見に来てくださってますね。

 

 

井尻記念館。

60周年を迎える商大の歩み、それより以前の写真や資料なども展示されていて、普段なかなか入る機会のないところで、本当ならゆっくり見ていただきたいところなのですが、新入生歓迎イベントの性格上、問題を解いたらすぐ移動しないといけないのが残念です。

 

毎年のことですが、2週目はもうみなさんすっかりお互いにも学校にもなじんで、問題を解くことにも慣れて、早い早い。サクサクと問題をクリアしていきました。実は、今年は例年よりほんの少し問題が難しめな印象を主催者側は持っていたんですが、解くスピードはむしろ例年より早いくらいな感じでした。若い人の順応力はすごいですね。次年度はもう少し難しい問題を用意しなくちゃかもしれません。

次週は成績発表と、最後のチームビルディングイベントです。

【犯罪被害者支援部つぼみ】「子どもの安全確保」街頭啓発キャンペーンに参加しました。

4月8日(月)に、岡山駅東口にて行われた「子どもの安全確保」街頭啓発キャンペーンに参加しました。

本活動では、子供の安全確保推進のため新学期や入学式のタイミングに合わせ、ビラ配りや声掛け活動を行いました。
たくさんの方々が、ビラを手に取ってくださり、想定の時間よりも早く配り切ることができました。 

この活動を通して、地域の方々と一丸となって子どもを見守ることが、安心安全なまちづくりへの近道だと感じました。
これからも犯罪の起こらない安心安全なまちづくりを目指して活動していきたいと思います。

法学部3年:硲

法学部新入生歓迎イベント①

 法学部恒例の新入生歓迎イベント、第1週目を開催しました。

法学部では2週にわたり学内ウォークラリーを実施します。学内のチェックポイントに仕込まれたクイズを解いてまわります。

まずルール説明。

 

中庭。

桜が舞い散る中で難問に挑みます。ここの問題はかなり難しかったですね。

 

キャリアセンター。2年後しっかり頼ってください。

 

模擬法廷。

 

 

自習室

 

 

体育館。ここではチームワークが試される、体を張った課題を。

 

本学が新校舎建て替えに伴い工事中ということもありますが、大学が始まって間がないので、どこに何があるか不慣れでわからず、チェックポイントを回ること自体にだいぶ手間取るチームも多かった模様です。

今週で勝手がわかったと思いますので、来週も頑張ってもらいましょう。

 

【犯罪被害者支援部つぼみ】岡山トヨペットの「交通事故ゼロプロジェクト」に参加させて頂きました

4月5日(金)に岡山トヨペット本店にて行われた「交通事故ゼロプロジェクト」に参加させて頂きました。


 岡山トヨペット様は以前より、交通安全の啓発活動に力を入れており、今年は飲酒運転の防止という部分に力を入れていくということで、飲酒運転の啓発活動とは縁の深い私達、犯罪被害者支援部つぼみが岡山商科大学を代表してご挨拶に行かせて頂きました。

 岡山トヨペットの社長である末長様は、岡山だけでなく、全国で飲酒運転をゼロにするという強い思いを語っておられました。

 今回の啓発動画である「ユレルオトコ」は、自分の中の天使と悪魔による囁きの間で揺れ動く主人公が、悪魔の囁きによって飲酒運転をしそうになるが、考えた結果思い留まり、歩いて帰ることにします。ところが・・・という内容です。

 この啓発動画は、自分が気をつけていても飲酒運転自体を0にしなければ被害者になってしまう可能性があるということを分かりやすく伝えていて、かなりインパクトのある啓発動画になっていると感じました。
 私達つぼみも飲酒運転ゼロを目標に、岡山トヨペット様と協力して、加害者も被害者も生まない世の中のためにこれからも活動して行こうと思います。

 最後に岡山トヨペットの皆様本当にありがとうございました。

(法学部3年 三宅)

<参考>
岡山トヨペット ユレルオトコ交通事故ZEROプロジェクト
https://www.oktp.jp/yureruotoko/

 

法学部成績優秀者の表彰&新入生へのスピーチが行われました

新年度が始まり法学部でも新入生を迎えました。

法学部では毎年、入学式の日に合わせて前年度の成績優秀者(首席)への表彰を行っています。

今年は新入生に向けて、一言ずつスピーチをしてもらいました。それぞれ簡潔ながら大変的を射た良いスピーチでしたので、簡単に紹介します。

 

新4年生のTさん。    

「自分達の入学のときはコロナ禍でオンライン授業も多く、サークル活動などにもいろいろな制限があったけど、今は制限なくいろいろなことにチャレンジできる。まだ夢や目標が全然ない人もいると思うけど、自分もそうだったし、それでも全然大丈夫だと思う。大学生活の中でやりたいことを探しながら、いろんなことにチャレンジして頑張ってほしい」

 

新3年生のHくん。

「効率的な勉強の一つの方法として、毎日一枚の紙に、今日学んだことを書き出してみる、という時間を持つことをおすすめします」

 

新2年のTくん。

「最初は法律の勉強って難しそうで不安に思うかもしれないし、自分もそうだったけど、授業を毎日聞いているうちに考え方がなんとなくわかってきて面白くなってくる。と言っても、自分もみなさんより1年上なだけなので、ここにおられる先生とか先輩を頼りながら、一緒に頑張って勉強していきましょう」

新入生のみなさんも是非先輩に続いて頑張ってほしい、そして大学生活を楽しんでほしいと思います。

【犯罪被害者支援部つぼみ】岡山県警察本部で学生防犯ボランティア活動が表彰されました

2月27日(火)に、岡山県警察本部にて、県学生防犯ボランティア連絡会「おにたいじ」の表彰式をして頂きました。
おにたいじの活動が、地域の防犯活動に少しでも貢献できていることを嬉しく思います。
 
本会では、表彰のほかに各大学の今年度の活動報告や、警察関係者を交えたグループワークでの今後の活動の話し合いなどが行われ、様々な意見を聞くことができました。今後の防犯活動に活かしていける良い機会になったと思います。
 
 また、この会の中で岡山ガーディアンズ代表の小池さんに講演して頂きました。
岡山ガーディアンズは、合言葉に「見てみぬふりをしない」というものを掲げており、自転車の2人乗りや歩行者の信号無視、タバコのポイ捨ての注意など、積極的にコミュニケーションを図ることで、犯罪の増加に繋がっている人々の無関心の改変に取り組んでおられます。
 無関心で何もしないのではなく、あいさつや目立つ所に立っているだけでも立派な防犯活動になるということを仰っていて、小さなことでも防犯活動に繋がるということが大変勉強になりました。
 また、声かけのコツとして最初から注意するのではなく普通の会話などからコミュニケーションを行い、あくまであなたが心配だから言っているという態度を心がけていると仰っていたのが、印象に残りました。
 
これからも防犯活動・啓発活動に力を入れていきたいと思います。
 
(法学部2年:三宅・硲)