模擬裁判の準備のために・・・

今年も昨年に引き続き、秋に模擬裁判を実施したいと考えています。

今年は、近年興味深い判例が出ていることもあり、正当防衛の成否をテーマにしたいと思っていますが、いろいろ考えさせる他の話題も取り入れたく、岡山市北区南方にある、きらめきプラザへ伺いました。

一体何を勉強しに行ったか?はまだ秘密にしておきたいと思います。

先方も、こちらの話(元ネタになる判例)に大変興味を持ってくださり、たくさん質疑応答の時間をとっていただいて、大変盛り上がってためになる勉強会になりました。学生達のために貴重なお時間を割いていただいて、本当にありがたいことでした。

これをふまえて、学生達にはリアリティのある、考えさせる脚本を書いて欲しいと思います。

 

 

 

 

7/23(土)来学型オープンキャンパスのお知らせ

予約受付終了しました。

●来学型 事前予約制
7月23日(土)10時~12時半

プログラム:
・全体会(大学紹介、学部学科紹介、入試制度紹介)
・学科ガイダンス
 4学科に分かれての詳細な学科説明やミニ講義、 個別相談などを行います。
 興味のある学科の学科ガイダンスにご参加ください。
・学生生活・入試個別相談
 学生生活や入試に関することなどお気軽にご相談ください。
・総合型選抜説明会 ※希望者(3年生)のみ
 総合型選抜へのエントリー要件となります。
 総合型選抜での出願をご検討の方はご参加ください。
・保護者のための大学説明会

7/23事前予約ページはこちら。

※同行者は1名までとし、ご登録いただいた保護者のみ入場可能です。
 申込後、参加の可否を入試課よりメールにてお知らせします。
 nyusi@po.osu.ac.jpからのメールを受信できるよう設定をお願いします。

その他:
①駐車場をご用意しております。
②当日、発熱等の症状がある場合は来場をお控えください。
③来場時に、体温の検温を行います。 また、消毒用アルコールをご用意しておりますので、手指消毒にご協力ください。
④来場時はマスクの着用をお願いします。
⑤「3つの密」を防ぐために来場制限を行い、座席間隔をあけ、適宜換気を行います。

 

次回の来学型は8月27日(土)です。

【7/23以降の予告】
2022オープンキャンパス 
(Web)2022年8月2日(火)
(来学)2022年8月27日(土)
(来学)2022年9月17日(土)

 

受験生応援サイトOPEN!

岡山商科大学では、今年度より受験生応援サイトを新設いたしました✨

各学科の動画やオープンキャンパス、入試情報など、最新の情報を分かりやすく知ることができます!

本学を受験しようと考えている方は、ぜひご覧ください 😆 

岡山商科大学 受験生応援サイト

(入試課)

 

「韓・朝鮮半島と法」研究会での報告

先日(2022年6月25日(土)14:00〜18:00),名城大学で,第22回「韓・朝鮮半島と法」研究会が開催されました。

私も,「韓国養子法に関する小考―虚偽の出生申告と無効行為の転換を題材として―」というテーマで報告を行いました。

報告を通じて,私と同じように韓国法を研究されている先生方から,様々な視点でご意見を頂戴できたことは,今後の研究の大きな糧になりそうです。

今後も小さな一歩を大切に,研究を続けて参りたいと思います。

(法学部:鬼頭)

 

岡山県警の犯罪被害者(特に性犯罪について)支援についてご講演いただきました

5月13日(金)の刑法Ⅰの時間は、岡山県警の藤原佐千子警部補による犯罪被害者支援活動についてのご講演でした。つぼみの有志も聴講させていただきました。

講演会の中で、特に印象に残ったのは、被害に遭われた方の自宅などを報道関係者が囲み、報道するという日常生活でよく見る光景は、果たして被害者やその家族への配慮や思いやりの気持ちがあるのだろうかという点でした。私自身、犯罪被害者支援活動を知る前までは、当たり前の光景だと思っていましたが、よく考えると異常なことではないかと感じるようになりました。そして、だからこそ、大学生にできる支援活動、特に今回の講演活動などの広報活動を通じて、1人でも多くの人に現状を知ってもらうということの重要性をあらためて感じました。

 

ここで、講演会に参加した1年生の感想を紹介します。

 

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私が講演を聞いて一番印象に残った内容は性被害にあった被害者の女性の事件後の生活についてです。当たり前の日常生活が送れなくなる実態を知りとても衝撃的でした。何も悪くない被害者が性被害にあってしまったせいで不自由な生活を送り、人生を狂わされてしまう、このような性被害が1日も早く無くなってほしいと考えました。

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この講演会で性被害の悲惨さ、被害者支援の大切さが分かりました。私の中で今まで警察官の仕事は普段目に見えるような交通パトロールや、取締りを行うというイメージが強かったです。ですが、街の秩序を守ることだけでなく、被害者の心のケアや、その家族の生活までをサポートしていることを初めて知りました。もし、自分が、自分の友達が被害を受けた場合、こんなことで相談していいのかと悩むこともあると思います。今までは私がもし被害を受けたら素直に警察に届けられるか不安でした。ですが、本当にちょっとしたことでも相談するということは本当に大切なことだということがわかりました。この公演を聞いてもっと自分も人の役に立ちたいという気持ちがより一層強くなりました。

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犯罪は、この世の中で思ったより多く起こっていて、被害者や被害者の家族への励ましとサポートがとても重要で絶対に必要であることを知りました。そして、同時にそれはとてもデリケートな問題なのだと痛感させられました。

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今回の講演を通して性被害について深く考えることができました。性被害に遭った時にどのような行動をとればいいのか、どう対処すればいいのかなど警察が発信している情報が私たちのところまで回ってきていないのが現状です。そのせいか、誰にも相談することができずに1人で抱え込んでしまう方もいます。そのような人を1人でも減らすためには、つぼみを通して、警察や他の多くの学生と積極的に繋がり、連携しながら情報を発信していくことが大切だと考えます。「大学生の活動が多くの人々(被害者)の支えになっている。」と藤原警部補がおっしゃっていたように、つぼみの活動は重要な役割を担っているので、大切にしていきたいと思います。

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今回の講演を通して、私が特に印象に残っている内容は、「あした彩」についてです。この「あした彩」が行っている活動として被害者に遭った遺族の方に誕生日会や叶えられなかった夢など、心の支えとなる支援を、たくさん行っていることを知り本当に素敵な活動だと思いました。私も「あした彩」の活動のように、「つぼみ」を通して人の役に立ち心の支援となる活動をしていきたいと思いました。

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被害者の方は、どれだけ時間が経とうとも、加害者にどれだけ重い罪や刑罰が与えられようとも、報われないことが理不尽だと思いました。もちろん自分の力で立ち上がり、努力し幸せをつかむ方もおられるのだろうと思います。ですが、それは被害にあわなければ普通に生活している中で見つけられるものなのではないでしょうか。性犯罪は、女性の方が被害にあった後、男性の印象をすべてマイナスにしてしまうのかと思いました。それはとても悲しいと思いました。

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今回の講義で性犯罪の恐ろしさを知ったと同時に、警察官の仕事の素晴らしさを改めて感じるいい機会になりました。警察官は犯人を捕まえるのはもちろんのこと、被害者やその家族の精神面や生活面でのサポートもしているということを知りました。しかし、警察による手厚いサポートがあるにも関わらず、性被害を誰にも言えず苦しんでいる被害者がとても多い現状を残念に思いました。この問題を「つぼみ」の活動を通して少しでも解消できたらいいなと思っています。

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性犯罪に遭われた方の話が一番印象に残りました。普段、度々テレビなどでわいせつや痴漢といったことを聞くものの、あまり身近に感じられていませんでした。今回の講演会で実際に性犯罪に遭われた方の大きな苦しみは、実際に関わった人でないと話せない、聞くことが出来ない内容で、改めて性犯罪の深刻さを理解することが出来たと同時に現実感をもって受け止めることが出来ました。

また、あした彩の活動について改めて知り、自分でも犯罪被害者の方々に出来ることがあると分かり、積極的に参加してそういう方々の心の支えになれるような人になりたいと感じました。

 

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藤原警部補のご講演は噂に聞いていた通り、とても熱い講演で、多くの人の心に響いたと思います。大学生にできる活動として、講演会などの広報活動はもちろんのこと、今回の講演でおそらく多くの人が感じた「寄り添う」という気持ちの先にある「どう寄り添えばいいか」という部分にも目線を向けながら活動していきたいと思います。

(法学部3年:横山)

 

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藤原警部補には本学にて三年ぶりにご講演いただきました。ありがとうございました。そして、感想の掲載を快諾してくれたつぼみの1年生のみなさん、どうもありがとう!

(犯罪被害者支援部つぼみ顧問:加藤)

犯罪被害者支援団体の模擬裁判が開催されました

6月4日(土)に、犯罪被害者支援団体が本学の模擬法廷を利用して模擬裁判を開催しました。これは公益社団法人 被害者サポートセンターおかやま(VSCO)主催の「被害者支援員養成講座」の一部として開催されているものです。新型コロナウイルスの影響により、昨年度と一昨年度に「養成講座」を開くことができませんでしたが、今年度は感染予防に配慮しながら実施することができました。

 

 今回も団体のスタッフ・弁護士と支援講座の受講者(一般市民や岡山県内の大学生)が刑事裁判の担い手を演じながら、刑事裁判の概要と流れを学習しました。被害者支援の講習ということで、被害者(被害者参加人)役とその代理人(被害者参加弁護士)役も模擬裁判に加わり、加害者に対して厳罰を求める検察側・被害者側と、罪を認めながらも刑の減軽を求める被告人側とで、刑の重さが争われました。また、裁判の進行に応じて、代表理事の平松敏男弁護士(岡山弁護士会/元・岡山弁護士会会長)による懇切丁寧な解説が入りました。

 

 本学の模擬法廷は、学生が法律学を身近に感じられるようにすることを目的に、文部科学省私立大学等改革総合支援事業の助成を受けて2014年に設けられたものです(今年度より図書館2階に移転することになりました)。通常の授業でも模擬裁判やディベートなどに随時活用されているほか、今回のように、地域の方々にも利用していただいています。今回も受講者にとって、実際の法廷に即した設備で刑事裁判のイメージを感じ取るという、座学ではなかなか得られない貴重な体験となりました。

(法学部:白井 諭)

手形交換所見学

 6月1日水曜日に岡山手形交換所に見学に行ってきました。岡山手形交換所は、日本銀行岡山支店や中国銀行本店の近くの一般社団法人岡山銀行協会の中にあります。手形交換所というのは、手形や小切手につき、毎日、各金融機関が一堂に集まり、これらを交換する場所です。岡山県内には、現在、1か所ですが、平成14年までは24か所ありました。全国ベースでは、現在、107か所あるそうです。

 今年11月には、全国の手形交換所が、電子化するとともに、1か所に統合されるとのことで、見学に行ってきました。手形交換は、毎朝9時過ぎには始まるので、参加者は8時半に岡山銀行協会の前に集合しました。

 

参加者は、教員2名(中山先生、吉岡)と学生3名、合計5名でした。当日は、月末明けということもあり、手形・小切手の交換枚数は比較的少なかったようですが、それでも枚数で740枚、金額で約21億円という金額が10分ほどの間に決済される現場を目の前で見学することができました。ちなみに、月末には1日で100億円を超えるそうです。見学の後、交換所の方から、手形交換所の仕組み、及び11月に設立される電子交換所のこと等につきレクチャーいただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。

(法学部:吉岡 伸一)

行政書士法学研修講座が始まりました

 去る6月4日(土)より「行政書士法学研修講座」が始まりました。この講座は行政書士の方々が法律学にかかわる理解を深めることを目的として開講するものです。昨年度は新型コロナウイルスの影響により開講されませんでしたが、今年度は岡山県行政書士会との協議のうえ、感染予防に配慮しながら対面で開催する運びとなりました。

 

 まず、6月4日の講義では、宍戸圭介教授が憲法の裁判例について解説しました。この講座では今後、12月中旬まで随時、憲法・要件事実論(小林裕彦弁護士ほか)・行政法(伊藤治彦教授)・財産法(𠮷岡伸一教授)・家族法(松山忠造氏[山陽学園大学名誉教授])の講義を順次展開する予定となっています。

(法学部:白井)

税理士特設講座が始まりました

 去る5月14日(土)より、本学大学院法学研究科が主催する「令和4年度税理士特設講座」が始まりました。この講座は中国税理士会との協定に基づいて実施するものであり、租税法の基礎理論にかかわる裁判例の検討を通じて、税理士の方々が租税法の理解を深めることを目的としています。また、法学研究科開講科目「税法特殊講義Ⅰ」と合同で開講することにより、税理士になることを目指して日々研鑽を積んでいる大学院生が租税実務について意欲や知識を高めていくこともねらいとしています。

 

 今年度は、水野忠恒教授(本学大学院特任教授)の指導の下、集中講義の形式で8月上旬まで毎月1〜2回(合計6日間・15コマ)開講する予定となっています。今回は、税理士会を通じて12名の税理士の方々の申込がありました。われわれは「地域と呼吸する大学」として、今後も地域社会のみなさまに学修機会を幅広く提供することで、地域の発展に貢献していく所存です。

(法学研究科:白井 諭)