前回の投稿に引き続き,教職課程で実施されたフィールドスタディの様子を紹介します。
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令和3年8月6日,岡山県警察本部新庁舎にて,「将来高校の教壇に立ったとのことを想定し,警察の業務,社会的責任,組織,仕組みや役割を知ると同時に,自分の生き方を考える。」ことを目的としてフィールドスタディを実施しました。
以下,参加した学生の声を紹介します。
・イメージとして警察の方が働いているようには思えないほどおしゃれな内装でした。訪問の中で印象に残ったのは,見学途中に緊急の事件が発生し通信指令室の見学が出来なくなったことです。いつ発生するかわからない事件に対して即座に対応し,そのような忙しい中でも我々への対応も丁寧にしてくださいました。そこで警察の仕事は本当に何が起こるかわからないものだなと実感し,毎日緊張感をもって働くのはとても大変そうだなと思いました。しかしその分やりがいのとても多い仕事という点で,教員と共通する部分もあるなと考えました。誰かのために責任を背負い,緊張感をもって,自身の仕事に誇りを持つことが出来る数少ない仕事だなと再認識し,より教員になりたい気持ちが強くなりました。(4年大島)
・私は,今回の新庁舎見学で警察官の並々ならぬ努力と覚悟が。住民の安心・安全を守っているのだと感じました。同時に,教師という職業にも同じようなことが言えると思いました。私は,学校教員も努力と覚悟がいる職業だと思います。そのため,警察の仕事からは学ぶべきことがたくさんあると感じました。(4年上杉)
・警察というとTVドラマでよく見る犯罪事件の捜査や警察学校のイメージが強かったのですが,見学を通して,通信指令課やサイバー犯罪対策課等数多くの組織があることを知りました。また,広報展示スペースの見学では,機動隊が着用している出動服や警察官の制服を着させてもらいました。出動服は想像以上に堅く重さがあり,着こなしている機動隊の方の力強さを感じました。命を懸けて国を守って下さっている方々に感謝の気持ちを忘れず,自分が取り組める交通安全などに努めたいと思いました。(4年岡本)

「さすまた」や「警棒」を実際に持たせてもらいました

交通管制センターの様子
(担当教員 経営学部商学科・吉田信)






