11月30日(火)の4時限目に弁護士の先生方をお招きして講演会を開催しました。これは、法科大学院への進学を志望する学生を増やして法曹人口のすそ野を広げることを目的とした岡山弁護士会のPR活動として開催しているものです。昨年度は新型コロナウイルスの影響で開催することができませんでしたが、今年度は(感染防止に配慮しながらも)例年どおり対面で実施することができました。
今回は丹澤明主実氏(岡山弁護士会)と安彦俊哉氏(岡山弁護士会)をお迎えして、弁護士業務の魅力ややりがいを語っていただきました。
まず、丹澤氏からは、弁護士業務の魅力についてお話がありました。そこでは、法律上の紛争に介入できるのは弁護士だけであり、弁護士は法律の条文を示して紛争の解決を図っているということが語られました。また、丹澤氏からは弁護士になる方法についても説明があり、司法試験は年々受かりやすいものになっていると指摘されました。
また、安彦氏からは、弁護士のやりがいについてお話がありました。そこでは、弁護士のやりがいとして、①人に感謝される職業であること、②弁護士のスケジュールは基本的に自由で、柔軟に決めることができること、③医師と同様、弁護士にも専門・注力分野があり、自分で仕事を選ぶことができること、④それなりに報酬を得ることができることが挙げられました。
今回は法学部の教員・学生35名が講演会に出席しました。学生からは「今回の講演を聞いて弁護士という仕事がいかに大変なのか理解することができました」「今回の講演会で弁護士になるとさまざまなメリットがあることを学べて、自分に新しい選択肢ができてよかったです」「弁護士の人がどういう立場なのか、法律をどのように使うのかといったことが知れたので、これから、法学部での勉強に役立てたいと思いました」などといった感想が寄せられました。
(法学部・白井 諭)


