裁判所見学に行きました

信じがたいことですが、商大ではもう明日から後期授業がスタートします。

今日はゼミ生と裁判所見学に伺いました。

例年のごとく裁判所の役割や採用のお話を伺いました。

(一昨年ここで聴講した学生が裁判所事務官という仕事に興味を持ち、今年無事に公務員試験に合格しました)

今年は、公務執行妨害にかかる裁判を傍聴をすることができました。冒頭手続きから判決宣告まで一通り実際の流れを傍聴することができ、学生は大変勉強になったかと思います。

後期はまた裁判員裁判も傍聴してもらいます。

気合を入れて頑張っていきましょう!

【犯罪被害者支援部つぼみ】VSCOと岡山県共催の犯罪被害者支援講演会に参加しました

 

 7月6日にピュアリティまきびにて行われた小笠原和美さんの講演会に参加させていただきました。

小笠原さんは警察官僚として、性暴力被害の防止に向けて活動されています。今回は子どもの性被害について知り、大人が何をするべきなのかを考えるというテーマでお話ししていただきました。

 性被害にあった人の約半数は17歳までのうちに被害にあった、被害にあったときに誰にも相談しなかった人も全体の半数以上いた、という調査を基に、小笠原さんは被害について相談できる環境の醸成と相談された時の対応が大事だ、とおっしゃいました。

 その一環として『CAP』という取り組みが紹介されました。『CAP』は子どもが様々な暴力から自分を守るための人権教育プログラムで、いじめやキスの強要など具体的な場面を仮定して、なにができるのかということを寸劇や歌などを交えて学ぶ、というものです。子どもだけでなく学校の先生や保護者、地域の方といった相談を受ける側向けのものもあり、地域全体として理解を深めていくことができます。小笠原さんは子どものうちから自分を守るためにできることを知ることが性被害の拡大防止にむけて大切だと話されていました。

 今回の公演を聴いて、いままで性被害防止に関して他人事のように考えすぎていた、と感じました。小笠原さんがおっしゃっていた「赤の他人だからこそできることがある」「Nothing will work unless you do」という言葉のように、社会から性被害を減らしていくためには私たち一人一人が性暴力問題に関心を持ち、できることを一つ一つ行っていかなければならない。そのため、まずは性暴力問題についてみんなで知っていくことが大事だと思いました。

 決して他人事として考えず、関心をもって活動していきたいと思います。

(法学部1年  猪島)

〈経済学部通信〉統計学 ⊂ データサイエンス

私は大学の理学部数学科で「統計学」を専攻しました。データのサンプリング方法や分析方法を,数学を土台として勉強しました。

そもそも統計学は,今から100年以上前に始まった学問で,研究者も多いですが,様々な分野を横断的に扱うこともあり,一般社会ではなかなか認知度は高まりませんでした。

ところが,2013年に「統計学が最強の学問である」という書籍がベストセラーになったことで,潮目が変わりました。
大学を退職後,自分で会社を立ち上げた西内啓さんがその著者です。
私たち研究者が数十年間アピールし続けてきたものの,なかなか社会に浸透しなかった「統計学」を,1冊の本で普及してしまったと言っても過言ではないと思います。

最近は「統計学」という言葉がRADWIMPSの曲の歌詞にも使われ,隔世の感があります。皆さんも身近なところで「統計学」を探してみてください。

 

一方,「データサイエンス」という言葉は探す必要もないほど,私たちの身近にあふれています。
この言葉自体は50年ほど前に注目を集め始めましたが,その後,コンピュータの進化とともに,「統計学」や「数学」に「パターン認識」や「機械学習」などを容易に組み込めるようになって,その内容も飛躍的な進歩を遂げました。

アメリカなどの諸外国では早くから一般社会でも認知され,データサイエンティストが,常になりたい職業の上位にランキングされていたものの,残念ながら日本国内では今一つという状況が続いていました。

それを変えたきっかけの一つは2013年の「データサイエンティスト協会」の設立ではないでしょうか。
日本アイ・ビー・エム(株),(株)電通などの名だたる企業の方々が,危機感を持って立ち上げた協会です。

その中心人物の一人で,当時ヤフー(株)CSOの安宅和人氏が,2017年の日本統計学会春季集会で行った講演を,私は今でも鮮明に覚えています。
当時の日本を,黒船が来航した幕末の日本にたとえ,このままでは日本は取り残されてしまう,と力説されていました。

彼らの活動も政治を動かす要因となり,瞬く間に「データサイエンス」は一般社会に浸透し,もちろん大学にも入ってきました。

 

本学には「データサイエンス・リテラシー教育プログラム(DSL教育プログラム)」があります。
文部科学省にも認定されているプログラムです。
私は,学外のシンポジウムで本学のプログラムを紹介する機会が何度かありましたが,他大学と比較して,このプログラムがとても充実していると驚かれることが多かったです。

岡山商科大学学内向け広報資料より

DSL教育プログラムに参加していない学生の方は,是非,エントリーを検討してみてください。

詳しくは下記のアドレスを参照してください。

https://www.osu.ac.jp/annai/dsl/

 

(経済学部 佐井至道)

 

 

日本商業教育学会 第35回全国(岡山)大会を本学で開催しました

 日本商業教育学会第35回全国(岡山)大会が、令和7年8月23日(土)・24日(日)の両日、岡山商科大学を会場に開催され、全国から140人余りの大学や高校の先生方が一堂に会しました。

 この大会は、商業教育に関する理論的及び実証的研究を促進し、さらに関係機関との連携を深めることで、商業教育の発展に寄与することを目的としています。

岡山商科大学第11号館会場

11号館HUB60 エントランスホール

 統一論題「地域と共に未来を創る商業(ビジネス)教育の実現」のもと講演が2題、学会助成研究報告1題、韓国経営教育学会報告1題、統一論題研究報告5題、自由論題研究報告12題の研究発表が行われました。

 講演会では、地方の公共交通再建にご尽力され、「地方公共交通の救世主」「再生請負人」とも称されています両備ホールデングス(株)代表取締役会長(CEO:代表経営責任者)小嶋光信様をお招きして、「商業教育を活かす忠恕の心」というテーマでお話しいただきました。参加者された皆さんは商業教育の活性化に向けた具体的なアイデアをはじめ多くの示唆をいただいたことと思います。また、文部科学省教科調査官の岩舘由伸氏からは、「商業教育の現状と今後の方向」と題して、コンピテンシーベースと授業改善の方向性、主体的・対話的で深い学び~個別最適な学びと協同的な学び~、さらに次期学習指導要領改訂に向け議論するにあたっての論点等についてご講演をいただきました。

 両備ホールディングス小嶋光信氏講演

テーマ「商業教育を活かす忠恕の心」 

文部科学省教科調査官岩舘良伸氏講演

 テーマ「商業教育の現序と方向」 

 研究発表では、「商業科目を結び付けた企業・地域の教材化及び授業実践と評価」、「大学・教育委員会・学校の三位一体による教員養成に向けて ~地域と共に未来を創る商業(ビジネス)教育の実現~」、「地域と共に未来を創る商業(ビジネス)教育の実現 ~グローバルな視点と地域への貢献を両立させるビジネス教育~」、「教科商業におけるビジネス教育とは何か」、「商業科における探究学習型入試の指導法について」、「高大連携による地域と共に未来を創る商業(ビジネス)教育の一考察」、「高校コーディネーターを活用した地域との協働体制による商業教育の実践」、「課題研究における商品開発の高大連携」、「『課題研究』の指導法に関する一考察 ~普通科における『総合的な探求の時間』の指導事例との比較をとおして~」「高等学校のキャリア教育と商業教育との関係についての考察 ~キャリア教育・進路指導・職業指導と職業教育の歴史的変遷を踏まえて~」、「リテールマーケティング授業におけるテキストの好み成績の関連性」、「商業高校から商業系学部に進学した学生の意識調査」、「株式投資を始める若者を増やす投資教育 ~大学生ベンチャーと商業高校が連携した3年間の『リアル投資教育』実践の記録~」、「中高校生向け金融教育プログラム作成」など幅広い分野の研究発表がありました。

分科会研究発表

分科会研究発表

 本学の教職課程「商業」の履修生12人も運営のお手伝いや研究発表、講演会に参加し、日頃授業では学べないような生きて働く勉強も沢山出来たようです。

学生スタッフ駐車場係も頑張りました

受付の様子

無事大会も終了し片付けも終わりました

参加者記念撮影

経営学部商学科教授
大会会長 吉田 信

 

9月のキッチンカー予定表

今月も大学構内にキッチンカーが訪れます。

9月のキッチンカーの予定表はこちら。

お越しになられる販売店は下記の通りです。

カフェ(TRENCH COFFEE)

素材・味・抽出方法にこだわったドリンク専門イベント出店型セレクトカフェのTRENCH COFFEE

1人1人にこだわりの素材を丁寧に説明してくださり、一杯の飲み物を特別な気持ちで楽しむことができます。

販売日時:12日(金)、30日(火)12時30分~17時

 

弁当の販売(まるとせん)

ジャンボ唐揚げが売りのまるとせん
他にも牛肉やタンの串、お弁当なども販売されています。

お弁当はふりかけパック付き。日替わり弁当はボリューム満点。

販売日時:24日(水)、10月1日(水)11時30分~13時

唐揚げの販売(からあげ ほねぬき)

にんにく、しょうが、乳製品不使用の唐揚げを販売されるからあげ ほねぬきさん。

唐揚げ弁当は1つの唐揚げが大きい!!!
希少部位を使った唐揚げもあり、その時にしか買えない商品もあります。

販売日時:毎週火曜日(23日除く)、22日(月)11時30分~13時30分

お弁当の販売(穂の実

お弁当を販売されている穂の実さん。

日替わり弁当やロースカツ弁当など彩り豊かなお弁当。
大学から歩いて4分の場所に店舗もあります。

販売日時:29日(月)12時~13時

 

クレープの販売(みかみきすいーつ

クレープやワッフルなどを販売されるみかみきすいーつさん。

写真はクレープではなくパフェですが、確かに他のクレープよりクリームが多くて、手に持つとどっしり!
本学卒業生の方が経営されている店舗でもあります。

販売日時:18日(木)12時~13時30分

 

パンの販売(ベーカリーハウスPanda)

パンを販売されるベーカリーハウスPandaさん。

移動販売車で焼きたてパンを提供してくれます。好きなものを選ぶ時は至福の時!

販売日時:11日(木)、25日(木)12時30分~13時

お好み焼きの販売(広島風お好み焼き あいちゃん

お好み焼きや焼きそばを販売される広島風お好み焼き あいちゃんさん。

豚玉やチーズ玉、ソース焼きそばなどの鉄板焼き!ソースの匂いがたまらない。

販売日時:19日(金)11時30分~13時30分

ローストポークの販売(キッチンモンキー

ローストポーク丼や串などを販売されるキッチンモンキーさん。

ローストビーフ弁当、お肉がしっとりとして肉厚で幸せ。

販売日時:12日(金)、26日(金)11時30分~13時30分

お団子の販売(Honey CLover

お団子やフラッペなどを販売されるHoney Cloverさん。
砂糖・人工甘味料不使用ではちみつを使用したスイーツを販売されています。

優しい甘さのお団子パフェ、ペロっと食べれちゃいます。

販売日時:17日(水)12時~15時

焼肉丼の販売(キッチンぷこち

焼肉丼や牛肉キンパなどを販売されるキッチンぷこちさん。

焼肉屋の三代目がされており、初代から継いだ秘伝のたれで焼肉丼や焼肉うどんなどのメニューを作っているそうです。

販売日時:25日(木)11時30分~14時30分

 

様々なお昼で美味しくて心躍る時間をお過ごしください 😆 

(学生活動支援センター)

 

本学CMを制作した安井監督の映画上映決定!

本学CMを制作した安井監督の映画『水の中で深呼吸』がイオンシネマ岡山にて上映されることが決まりました!

安井監督は、2023~2025年度の本学CMを制作されており、明るく透明感のある映像となっています。

9月5日から上映されますので、ぜひイオンシネマ岡山へ足をお運びください!

2025年度岡山商科大学CM 90秒

2024~2023年度岡山商科大学CM 出会い編

2024~2023年度岡山商科大学CM 自分編

 

【剣道部】創部初 中四国学生剣道優勝大会 初優勝

団体戦で戦う第72回中四国学生剣道優勝大会が8月31日、岡山県総合文化体育館で開催され、本学剣道部が優勝しました。これは、創部初となります。

予選リーグでは、徳島大学、広島修道大学と同じCブロックとなり、厳しい戦いでありましたが、Cブロックを2位で通過し、決勝トーナメントへ。その後は、エンジンがかかり、準々決勝の松山大学、準決勝の高知大学戦を順調に勝ち進み、決勝で高知工科大学と対戦し、4-2で本学が初優勝を飾ることができました。あわせて、最優秀選手賞に主将の佐藤文哉が選ばれました。なお、11月16日に開催される全日本学生剣道優勝大会への出場権も得ることができました。

中四国学生剣道優勝大会では、2023年度、2024年度と2年連続で第3位だったこともあり、当日は多くの卒業生が会場に集まり、優勝に向け大きな声援をいただきました。

本学剣道部は、2016年度に強化種目となり、現在は師範の阿部敏昭監督のもと、日々稽古してまいりました。2023年度からは、渡邊愼吾総監督、大橋拓真監督(本学OB)の指導の中、今回の快挙となりました。

みなさまのご声援に感謝するとともに、全日本学生剣道優勝大会では、中四国地区の優勝校として恥ずかしくない試合ができるよう努めてまいります。

引き続き、ご声援をお願いいたします。

中四国学生剣道連盟HP
https://chushi.jp/teamcompetition/R07/72ndm.html

佐藤 文哉(四段・4年・経営・水島工業高)
宗石 流善(参段・4年・法 ・高知商業高)
石倉 多葵(参段・4年・法 ・出雲西高)
丸尾 壮太(参段・3年・経営・倉敷高)
山本 翔一(参段・2年・経営・倉敷高)
嘉田 皓翔(参段・2年・経営・大社高)
石賀  仁(参段・1年・法 ・大社高)
丸尾 悠太(参段・1年・法 ・岡山商大附属高)
長谷川 慶(参段・1年・法 ・三次高)

(剣道部顧問 岡部 泰正)

 

〈経済学部通信〉悟無好悪:暑さに学ぶ、心の在り方

八月も終わりを迎え、新米の便りが聞こえ始める頃となりました。季節は秋へと向かいながらも、外気はなお体温に近く、日々の暑さに思わず「夏眠できたらなあ」と嘆いてしまうこともあります。

そんなある日、ふとした瞬間に、ある発想が浮かびました。

「これは、天然のホットヨガなのではないか」

そう思い立ち、長袖・長ズボンで過ごす“アットホーム・ホットヨガ”を試してみることにしました。汗をかきながら一日、また一週間と続けてみると、これまで気になっていた身体のこわばりが、まるで快晴の空のようにほどけていくのを感じました。暑さに対する否定的な感情が、次第に感謝の念へと変わっていったのです。

この体験を通じて、禅語の「悟無好悪(さとればこうおなし)」が静かに心に響きました。この言葉は、「悟りを得れば、好き嫌いの感情にとらわれることはない」という意味を持ちます。物事はすべて、紙の両面のように相依存しており、どちらか一方だけでは成り立ちません。暑さがあるからこそ涼しさが際立ち、「成功がなければ、成長がある」と捉えることで、自然体で日々を受け止めることができるのではないでしょうか。

 

土曜の昼前、団地の上空を響く豆腐売りの「トウフ~トウフ~」との声が、今日は一糸の涼を伴って聞こえてきました。日常の何気ない風景の中にも、心の変化が映し出されているように感じます。このような感覚の変化は、日々の暮らしの中で誰にでも起こり得るものです。

一方、私たちは日々、さまざまな出来事に対して好悪の感情を抱きます。しかし、その感情にとらわれすぎると、物事の本質を見失ってしまうこともあります。「悟無好悪」という言葉は、そうした感情の揺れを静かに整えてくれる指針となるかもしれません。

 

暑さも涼しさも、成功も失敗も、すべてがありがたい存在。大事なのはそれに気づくことだと思います。

皆さんは最近、どんな“ありがたさ”に気づきましたか?

好悪を超えて、今ここ、この瞬間を味わうこと。それが、心の余裕につながるのかもしれません。

(経済学部 韓雲冬)

修平科技大学 夏季研修(2)

 岡山商科大学での10日間の研修も後半に入りました。1限目に日本語、2限目に日本文化を学ぶプログラムが続いています。8月25日(月)には大学のゲストハウスで日本のB級グルメを体験しました。日本語・日本文化勉強会ボランティアの学生さんが作ってくれた焼きそばをパンにはさみ、みんなで焼きそばパンを作りました。午後からは招き猫美術館で絵付け体験をしたのち、後楽園の幻想庭園に出かけました。

 8月26日(火)は日本語の勉強の後、折り紙の歴史と現代の医学や宇宙工学、建築、ファッションへの折り紙の応用について学びました。その後、鶴と浴衣を実際に折ってみました。折り紙は意外に難しく、折り方が分かった人が他の人に教え、助け合いながら作品を完成していきました。

 8月27日(水)はゲストハウスでお抹茶体験をしました。畳の部屋で慣れない正座は大変でした。「お点前ちょうだいします」と言うのが難しくて「いただきます」となってしまう人もいました。午後からの倉敷研修では美観地区へ出かけました。

 8月28日(木)は閉講式と送別会の後、帰国準備です。8月29日(金)に高松空港から台中へと帰途につきました。

 今回の研修プログラムは総務企画課が中心に受け入れしてくださいましたが、他にも多くの部署にご協力をいただきました。学生寮の準備やバスの手配をしてくださった学生課の方々、ゲストハウスの準備をしてくださった施設課の方々、柔道の講義の菊川先生、お茶を教えてくださった社会総合研究所の伍賀さん、そして学生ボランティアの藤井さんと上野さん、この場をかりてお礼申し上げます。

(経営学部商学科 林、松浦)

 

オープンキャンパスを実施しました(8月30日)

8月30日、大変暑い日でしたが、3回目のオープンキャンパスでした。暑い中お越しくださったみなさま、ありがとうございました。

けんちゃんの朝顔もちょっとぐったり気味な暑さでした・・・。

 

でも新校舎になって、建物の中は当然のことながら快適です。

法学部では公務員試験合格者等、いろいろな活動を頑張ってる学生さんに来てもらってトークセッションを行いました。

気心知れたゼミ生同士、先輩後輩同士で、カジュアルにトークを展開しました。

短い時間にトピックを詰め込み過ぎてしまいましたが(本当はもっと倍くらい、いろいろ話したかったです)、多分商大の大学生活の雰囲気は感じていただけたのではないかと思います。

 

 

 

後半は民法の模擬授業・ミニ講義を実施しました。日常生活における契約の話です。

 

おまけ:本学の学生さん達が口をそろえて言うのは、「商大は先生と学生との距離が近い」ということなのですが、まさにそれを表すような良い写真が偶然撮れました。トークセッション後、学部長と学生さんが記念撮影をしてました。学部長の鞄と、はじける笑顔の学生さんのTシャツ、新校舎の壁のカラーが絶妙にマッチして非常に良い味を出しています。