【犯罪被害者支援部つぼみ】小学校で人形劇を披露しました

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9月1日(金)に、矢掛町立中川小学校で開かれた秋田明美さんの講演会にノートルダム清心女子大学の学生2名とつぼみの学生2名で参加し、人形劇を披露させていただきました。

 

講演会に先立ち、一昨年度から制作を続けてきた秋田さんのご講演を基にした人形劇を秋田さんの目の前で、そして、一般の方向けに初披露しました。コロナ禍で制作が度々中断し、当初の予定よりかなり遅れてしまいましたが、無事に完成させることができました。そして、講演内でも、時折涙を流しながら、人形劇の完成・披露を喜んでくださり、私たちもここまでかんばってきてよかったなと思いました。

 

秋田さんの講演では、周りの人と話し合いをしながらよい関係を築き、被害者にも加害者にもならない「心」を育てていくこと、今年4月から着用が努力義務化されたヘルメット着用の重要性をお話しいただきました。また、あした彩に対してもこれからの活動へ熱いメッセージを頂きました。

この講演会の模様は、NHKさんや山陽新聞さんに取材していただいていますので、そちらも併せて確認してみてください。

今回、このような機会を提案いただいた岡山県警犯罪被害者支援室の皆様、矢掛町立中川小学校の皆様に感謝申し上げます。これからも、様々なご縁を大切にしながら活動してまいります。

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