10月22日、公務員試験合格者座談会を開催しました。
在学生にとっては合格した先輩から、直接合格の方法論を聞けるチャンスです。今回初めて新校舎ホールで開催しました。すべての学部から公務員試験合格者が出ておりますが、今回法学部から6人、経済学部から1人登壇してもらいました。


公務員にもいろいろな種類がありますが、大学の課外活動や講義の中でその存在を知り、積極的に情報収集してインターンや説明会、イベントに参加して、自分の志望先を模索していったお話を聞くことができました。

勉強方法にしろ情報収集にしろ、昭和世代には思いもつかないような方法論を学生さんはたくさん持っていて、主催した教員側にとっても大変勉強になりました。

この座談会に登壇してくれる学生さんはみんな、とても親切で協力的で、積極的に後輩達に向けてアドバイスをしてくれていました。公務員試験と就活を経て成長した、いきいきとした皆さんのお話を聞くことが出来て、本当に教員としてもうれしく思いました(何しろ1年のときから見ているので・・・)。
聴講した後輩達もみんな真剣な顔で話を聞き、一生懸命メモを取っていました。会の終了後も、登壇者に個別に相談する参加者もたくさんいました。
後輩の皆さんには,是非次回の座談会登壇者になっていただけるよう、意欲的に頑張ってほしいと思います。
