11月29日(火)の4時限目に弁護士の先生方をお招きして講演会を開催しました。これは、法科大学院への進学を志望する学生を増やして法曹人口のすそ野を広げることを目的とした岡山弁護士会のPR活動として毎年開催しているものです。今回は原田優氏(兵庫県弁護士会/本学法学部2011年卒)と安彦俊哉氏(岡山弁護士会)をお迎えして、弁護士業務の魅力ややりがいを語っていただきました。

まず、原田氏が弁護士業務の内容と魅力・難点について紹介されました。そこでは、弁護士業務の魅力として、①収入がよいこと、②社会的信用が高いこと、③比較的に時間の自由が利くこと、④弁護士しかできない業務(独立業務)があることを挙げられました。また、安彦氏も、サラリーマンと比べたときの弁護士の利点として、①転勤や倒産のリスクがなく、独立も可能であること、②スケジュールを自分で決められること、③働けば働くほど収入が上がることを指摘されました。
今回は法学部生40名が講演会に出席しました。学生からは「民事訴訟はどれだけ時間がかかるのか」「慰謝料の金額はどうやって決まるのか」などといった質問が投げかけられました。また、終了後の感想文では、「やっぱり現役の弁護士の方から聞く話は今までプリントで見ているだけとは全然違い、リアリティのある話だったので、とても興味深くためになる話ばかりでした」「本日の講演会で少しは弁護士という仕事に興味を持つことができて非常にいい機会になりました」「自分も法律系の職に就きたいと考えているので、今回の講演会の話を生かして頑張っていきたい」などといった感想が寄せられました。
(法学部:白井 諭)