〈経済学部通信〉研究発表@メルボルン

今回は商大ブログ担当・熊代の寄稿です。


9月17日,18日にオーストラリアのメルボルンで開催された11th Annual Conference Contests: Theory and Evidenceで研究報告をしてきました。

メルボルンはオーストラリア本土のほぼ南端に位置する都市で,関西国際空港からシンガポール経由で片道14時間+乗り継ぎ待ちのフライトでした(長かった…😅 )。

 

メルボルン空港からはバスで市内中心部へ向かいます。

空港から市内へ向かうSkyBus

バスに揺られること約30分,Southern Cross駅に着きました。

Southern Cross駅
Southern Cross駅前の風景

メルボルンは1901年のオーストラリア連邦建国後,キャンベラに首都が移転されるまで臨時の首都だったこともあってか,とても大きな街です。

市内にはアジア料理店の集まったエリアやギリシャ料理店などがあり,道行く人も色々な国籍や宗教などのルーツを持った人が入り乱れています。また,1800年代の移住時代の建物と近代的な高層ビルが隣接していたりと,空間的にも時間的にも色々なものが混ざった面白い街でした。

メルボルンの街並み
 

Flinders Street駅
王立展示館

さて,今回の学会が開催されるのは市内中心部,王立展示館から程近くにあるRMIT Universityです。なかなか奇抜な建物ですが,建築やデザイン,メディア関連の学部が有名であることが影響しているのかもしれません。会場は最上階の緑のモコモコがついているあたりの部屋でした。

RMIT University 前衛的な建築が面白いです

この学会は年一回開催されていて11回目の開催だそうですが,熊代は今回初参加です。知り合いどころか日本人もいない完全アウェーの学会で頑張ってきました(とは言えみんなすごくフレンドリーでした)。

名立たる名門大学の中にOkayama Shoka Universityの文字が!

学会の中心テーマはコンテスト理論です。コンテスト理論というのは人や企業などがそれぞれの資源(お金,時間,労力などなど)を投入することで勝者を決める状況を分析するための理論です。例えば,一番初めに成功した企業だけが独占的利益を得られる企業のR&Dや,選挙戦に勝利した候補者だけが議員になれる選挙活動,プロスポーツチームのトーナメント戦など,幅広い分野の分析に応用されています。

もうすぐ開会です

今回発表した研究は企業内の昇進競争のように,同じ相手同士で毎月成果を競い合う状況で,時間を通じてどのように限られた資源を分散するかを分析した研究です。興味を持ってもらえたようで色々とコメントや質問もあり,収穫の大きい学会発表になりました。

帰国は夕方の便だったのでクイーン・ビクトリア・マーケットを散策。観光客だけでなく地元民も訪れる市場で,活気に満ち溢れていました。

QUEEN VICTORIA MAKET
生鮮食品から日用品,お土産まで色々なものが並びます

 
 

追伸:帰国後,6日ぶりに息子を抱っこしたら腰を痛めたのは内緒です。

(経済学部 熊代和樹)

【射撃部】令和7年度JOCジュニアオリンピックカップ 大会史上初エアピストル男女アベック優勝!

 令和7年9月12日(金)から9月15日(月)にかけて、埼玉県長瀞総合射撃場において「令和7年度JOCジュニアオリンピックカップ 兼 第36回 ISSFジュニアスポーツ射撃競技選手権大会」(公益社団法人日本ライフル射撃協会主催)が開催され、本学射撃部からも選手が出場いたしました。

 本大会は、国内U-21カテゴリーの選手が一堂に会するジュニア・ユース世代の最高峰ともいえる大会であり、将来の代表選手を目指す多くの若手が参加しました。本学からは、エアライフル男子立射60発競技に戸田陽翔選手(経済学科3年生)、エアライフル女子立射60発競技、濱野七海(経営学科1年生)と浦上奈緒(法学科1年生)、エアピストル男子60発競技に中山惇之丞選手(法学科2年生)、エアピストル女子60発競技に井下紗彩也選手(法学科2年生)と阿部朱里選手(商学科1年生)が出場しました。

 昨年度優勝者の中山選手は、予選を1位で通過しファイナル(決勝)※へ進出。序盤から安定した射撃を見せ、最後まで首位を譲ることなく優勝を果たし、見事2連覇を達成しました。

 女子エアピストルでは、阿部選手が予選1位、井下選手が4位で決勝進出。井下選手は思うような射撃ができず苦戦し、最終的に5位入賞となりました。一方、阿部選手は初出場ながら堂々とした試合運びで徐々に順位を上げ、最終ショットで昨年のチャンピオンを逆転し、劇的な大逆転優勝を収めました。会場全体が大きな歓声と驚きに包まれる瞬間となりました。

 戸田選手も予選4位から決勝へ進出。5ショットステージを終えた時点で首位に立ちましたが、その後追い上げを受け3位に後退。しかし最後は粘り強く戦い抜き、準優勝という素晴らしい成果を挙げました。

 今回、中山選手と阿部選手の金メダル獲得により、エアピストル種目を同一校が独占するという大会史上初の快挙を成し遂げました。これもひとえに日頃からご指導ご支援くださる皆様のおかげであり、心より感謝申し上げます。

 射撃部は、10月に開催される全日本学生スポーツ射撃選手権、さらに11月の全日本選手権での優勝を目指し、引き続き精進を重ねてまいります。今後とも岡山商科大学体育会射撃部への温かいご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

(岡山商科大学射撃部コーチ 西谷諭)

 ※ファイナル(決勝)は本選上位8名により行われ、本選の得点をリセットして争う方式です。最初に5発を250秒で撃つステージを2回行い(計10発)、その後は50秒以内に1発ずつ、合計14発を撃ちます。この14発では2発ごとに得点の低い選手から順に脱落し、最終的に24発の合計点で順位が決定します。

 

地元企業見学会を実施しました。

地元企業見学会を実施しました。
―ナカシマヘルスフォース、田島物流サービス岡山事業部を訪問-

 キャリアセンターでは、3年生の「業界研究」をサポートするため、地元企業見学会を実施しています。今回は9月2日(火)に、ナカシマヘルスフォース株式会社と株式会社田島物流サービス岡山事業部様を訪問しました。

 午前に訪問したのは、ナカシマホールディングスのヘルスケア事業を担うナカシマヘルスフォース株式会社です。今年6月に帝人ナカシマメディカル株式会社から社名が変更されました。工場では、人工関節や脊椎固定システムといった整形外科インプラント機器の製造現場を見学しました。 機器加工、仕上げ加工、研磨加工といった各工程や、多様な機械・設備が並ぶ実験室も目にすることができ、学生たちはものづくりの最前線を肌で感じているようでした。また、当日は同グループの中核企業であるナカシマプロペラ株式会社や株式会社システムズナカシマについてもご説明いただきました。見学後には、OB社員の方との座談会も行われ、仕事内容ややりがい、苦労など、ここでしか聞けない貴重なお話を伺うことができました。

 午後に訪問した株式会社田島物流サービスは、防水材や床材など建築資材を扱う倉庫業を営んでいます。親会社の田島ルーフィング株式会社岡山工場が隣接しており、まずはその工場でタイルカーペットの製造工程を順に見学し、完成までの流れを確認しました。続いて、完成品が田島物流サービスの倉庫に保管され、各地へ配送される仕組みを学びました。なお、岡山事業所は西日本全域の物流を担っているとのことでした。最後に、事務所で社員の方から製造業と物流業の関係性について説明を受け、学生たちは今後の進路を考える上で役だつアドバイスもいただきました。

 今回の見学会は、学生にとって業界理解を深めるとともに、将来の進路を考える大きなきっかけとなりました。キャリアセンターでは、今後も学生の皆さんの就職活動を積極的に支援していきます。

(キャリアセンター)

 

裁判所見学に行きました

信じがたいことですが、商大ではもう明日から後期授業がスタートします。

今日はゼミ生と裁判所見学に伺いました。

例年のごとく裁判所の役割や採用のお話を伺いました。

(一昨年ここで聴講した学生が裁判所事務官という仕事に興味を持ち、今年無事に公務員試験に合格しました)

今年は、公務執行妨害にかかる裁判を傍聴をすることができました。冒頭手続きから判決宣告まで一通り実際の流れを傍聴することができ、学生は大変勉強になったかと思います。

後期はまた裁判員裁判も傍聴してもらいます。

気合を入れて頑張っていきましょう!

【犯罪被害者支援部つぼみ】VSCOと岡山県共催の犯罪被害者支援講演会に参加しました

 

 7月6日にピュアリティまきびにて行われた小笠原和美さんの講演会に参加させていただきました。

小笠原さんは警察官僚として、性暴力被害の防止に向けて活動されています。今回は子どもの性被害について知り、大人が何をするべきなのかを考えるというテーマでお話ししていただきました。

 性被害にあった人の約半数は17歳までのうちに被害にあった、被害にあったときに誰にも相談しなかった人も全体の半数以上いた、という調査を基に、小笠原さんは被害について相談できる環境の醸成と相談された時の対応が大事だ、とおっしゃいました。

 その一環として『CAP』という取り組みが紹介されました。『CAP』は子どもが様々な暴力から自分を守るための人権教育プログラムで、いじめやキスの強要など具体的な場面を仮定して、なにができるのかということを寸劇や歌などを交えて学ぶ、というものです。子どもだけでなく学校の先生や保護者、地域の方といった相談を受ける側向けのものもあり、地域全体として理解を深めていくことができます。小笠原さんは子どものうちから自分を守るためにできることを知ることが性被害の拡大防止にむけて大切だと話されていました。

 今回の公演を聴いて、いままで性被害防止に関して他人事のように考えすぎていた、と感じました。小笠原さんがおっしゃっていた「赤の他人だからこそできることがある」「Nothing will work unless you do」という言葉のように、社会から性被害を減らしていくためには私たち一人一人が性暴力問題に関心を持ち、できることを一つ一つ行っていかなければならない。そのため、まずは性暴力問題についてみんなで知っていくことが大事だと思いました。

 決して他人事として考えず、関心をもって活動していきたいと思います。

(法学部1年  猪島)

〈経済学部通信〉統計学 ⊂ データサイエンス

私は大学の理学部数学科で「統計学」を専攻しました。データのサンプリング方法や分析方法を,数学を土台として勉強しました。

そもそも統計学は,今から100年以上前に始まった学問で,研究者も多いですが,様々な分野を横断的に扱うこともあり,一般社会ではなかなか認知度は高まりませんでした。

ところが,2013年に「統計学が最強の学問である」という書籍がベストセラーになったことで,潮目が変わりました。
大学を退職後,自分で会社を立ち上げた西内啓さんがその著者です。
私たち研究者が数十年間アピールし続けてきたものの,なかなか社会に浸透しなかった「統計学」を,1冊の本で普及してしまったと言っても過言ではないと思います。

最近は「統計学」という言葉がRADWIMPSの曲の歌詞にも使われ,隔世の感があります。皆さんも身近なところで「統計学」を探してみてください。

 

一方,「データサイエンス」という言葉は探す必要もないほど,私たちの身近にあふれています。
この言葉自体は50年ほど前に注目を集め始めましたが,その後,コンピュータの進化とともに,「統計学」や「数学」に「パターン認識」や「機械学習」などを容易に組み込めるようになって,その内容も飛躍的な進歩を遂げました。

アメリカなどの諸外国では早くから一般社会でも認知され,データサイエンティストが,常になりたい職業の上位にランキングされていたものの,残念ながら日本国内では今一つという状況が続いていました。

それを変えたきっかけの一つは2013年の「データサイエンティスト協会」の設立ではないでしょうか。
日本アイ・ビー・エム(株),(株)電通などの名だたる企業の方々が,危機感を持って立ち上げた協会です。

その中心人物の一人で,当時ヤフー(株)CSOの安宅和人氏が,2017年の日本統計学会春季集会で行った講演を,私は今でも鮮明に覚えています。
当時の日本を,黒船が来航した幕末の日本にたとえ,このままでは日本は取り残されてしまう,と力説されていました。

彼らの活動も政治を動かす要因となり,瞬く間に「データサイエンス」は一般社会に浸透し,もちろん大学にも入ってきました。

 

本学には「データサイエンス・リテラシー教育プログラム(DSL教育プログラム)」があります。
文部科学省にも認定されているプログラムです。
私は,学外のシンポジウムで本学のプログラムを紹介する機会が何度かありましたが,他大学と比較して,このプログラムがとても充実していると驚かれることが多かったです。

岡山商科大学学内向け広報資料より

DSL教育プログラムに参加していない学生の方は,是非,エントリーを検討してみてください。

詳しくは下記のアドレスを参照してください。

https://www.osu.ac.jp/annai/dsl/

 

(経済学部 佐井至道)

 

 

日本商業教育学会 第35回全国(岡山)大会を本学で開催しました

 日本商業教育学会第35回全国(岡山)大会が、令和7年8月23日(土)・24日(日)の両日、岡山商科大学を会場に開催され、全国から140人余りの大学や高校の先生方が一堂に会しました。

 この大会は、商業教育に関する理論的及び実証的研究を促進し、さらに関係機関との連携を深めることで、商業教育の発展に寄与することを目的としています。

岡山商科大学第11号館会場

11号館HUB60 エントランスホール

 統一論題「地域と共に未来を創る商業(ビジネス)教育の実現」のもと講演が2題、学会助成研究報告1題、韓国経営教育学会報告1題、統一論題研究報告5題、自由論題研究報告12題の研究発表が行われました。

 講演会では、地方の公共交通再建にご尽力され、「地方公共交通の救世主」「再生請負人」とも称されています両備ホールデングス(株)代表取締役会長(CEO:代表経営責任者)小嶋光信様をお招きして、「商業教育を活かす忠恕の心」というテーマでお話しいただきました。参加者された皆さんは商業教育の活性化に向けた具体的なアイデアをはじめ多くの示唆をいただいたことと思います。また、文部科学省教科調査官の岩舘由伸氏からは、「商業教育の現状と今後の方向」と題して、コンピテンシーベースと授業改善の方向性、主体的・対話的で深い学び~個別最適な学びと協同的な学び~、さらに次期学習指導要領改訂に向け議論するにあたっての論点等についてご講演をいただきました。

 両備ホールディングス小嶋光信氏講演

テーマ「商業教育を活かす忠恕の心」 

文部科学省教科調査官岩舘良伸氏講演

 テーマ「商業教育の現序と方向」 

 研究発表では、「商業科目を結び付けた企業・地域の教材化及び授業実践と評価」、「大学・教育委員会・学校の三位一体による教員養成に向けて ~地域と共に未来を創る商業(ビジネス)教育の実現~」、「地域と共に未来を創る商業(ビジネス)教育の実現 ~グローバルな視点と地域への貢献を両立させるビジネス教育~」、「教科商業におけるビジネス教育とは何か」、「商業科における探究学習型入試の指導法について」、「高大連携による地域と共に未来を創る商業(ビジネス)教育の一考察」、「高校コーディネーターを活用した地域との協働体制による商業教育の実践」、「課題研究における商品開発の高大連携」、「『課題研究』の指導法に関する一考察 ~普通科における『総合的な探求の時間』の指導事例との比較をとおして~」「高等学校のキャリア教育と商業教育との関係についての考察 ~キャリア教育・進路指導・職業指導と職業教育の歴史的変遷を踏まえて~」、「リテールマーケティング授業におけるテキストの好み成績の関連性」、「商業高校から商業系学部に進学した学生の意識調査」、「株式投資を始める若者を増やす投資教育 ~大学生ベンチャーと商業高校が連携した3年間の『リアル投資教育』実践の記録~」、「中高校生向け金融教育プログラム作成」など幅広い分野の研究発表がありました。

分科会研究発表

分科会研究発表

 本学の教職課程「商業」の履修生12人も運営のお手伝いや研究発表、講演会に参加し、日頃授業では学べないような生きて働く勉強も沢山出来たようです。

学生スタッフ駐車場係も頑張りました

受付の様子

無事大会も終了し片付けも終わりました

参加者記念撮影

経営学部商学科教授
大会会長 吉田 信

 

9月のキッチンカー予定表

今月も大学構内にキッチンカーが訪れます。

9月のキッチンカーの予定表はこちら。

お越しになられる販売店は下記の通りです。

カフェ(TRENCH COFFEE)

素材・味・抽出方法にこだわったドリンク専門イベント出店型セレクトカフェのTRENCH COFFEE

1人1人にこだわりの素材を丁寧に説明してくださり、一杯の飲み物を特別な気持ちで楽しむことができます。

販売日時:12日(金)、30日(火)12時30分~17時

 

弁当の販売(まるとせん)

ジャンボ唐揚げが売りのまるとせん
他にも牛肉やタンの串、お弁当なども販売されています。

お弁当はふりかけパック付き。日替わり弁当はボリューム満点。

販売日時:24日(水)、10月1日(水)11時30分~13時

唐揚げの販売(からあげ ほねぬき)

にんにく、しょうが、乳製品不使用の唐揚げを販売されるからあげ ほねぬきさん。

唐揚げ弁当は1つの唐揚げが大きい!!!
希少部位を使った唐揚げもあり、その時にしか買えない商品もあります。

販売日時:毎週火曜日(23日除く)、22日(月)11時30分~13時30分

お弁当の販売(穂の実

お弁当を販売されている穂の実さん。

日替わり弁当やロースカツ弁当など彩り豊かなお弁当。
大学から歩いて4分の場所に店舗もあります。

販売日時:29日(月)12時~13時

 

クレープの販売(みかみきすいーつ

クレープやワッフルなどを販売されるみかみきすいーつさん。

写真はクレープではなくパフェですが、確かに他のクレープよりクリームが多くて、手に持つとどっしり!
本学卒業生の方が経営されている店舗でもあります。

販売日時:18日(木)12時~13時30分

 

パンの販売(ベーカリーハウスPanda)

パンを販売されるベーカリーハウスPandaさん。

移動販売車で焼きたてパンを提供してくれます。好きなものを選ぶ時は至福の時!

販売日時:11日(木)、25日(木)12時30分~13時

お好み焼きの販売(広島風お好み焼き あいちゃん

お好み焼きや焼きそばを販売される広島風お好み焼き あいちゃんさん。

豚玉やチーズ玉、ソース焼きそばなどの鉄板焼き!ソースの匂いがたまらない。

販売日時:19日(金)11時30分~13時30分

ローストポークの販売(キッチンモンキー

ローストポーク丼や串などを販売されるキッチンモンキーさん。

ローストビーフ弁当、お肉がしっとりとして肉厚で幸せ。

販売日時:12日(金)、26日(金)11時30分~13時30分

お団子の販売(Honey CLover

お団子やフラッペなどを販売されるHoney Cloverさん。
砂糖・人工甘味料不使用ではちみつを使用したスイーツを販売されています。

優しい甘さのお団子パフェ、ペロっと食べれちゃいます。

販売日時:17日(水)12時~15時

焼肉丼の販売(キッチンぷこち

焼肉丼や牛肉キンパなどを販売されるキッチンぷこちさん。

焼肉屋の三代目がされており、初代から継いだ秘伝のたれで焼肉丼や焼肉うどんなどのメニューを作っているそうです。

販売日時:25日(木)11時30分~14時30分

 

様々なお昼で美味しくて心躍る時間をお過ごしください 😆 

(学生活動支援センター)

 

本学CMを制作した安井監督の映画上映決定!

本学CMを制作した安井監督の映画『水の中で深呼吸』がイオンシネマ岡山にて上映されることが決まりました!

安井監督は、2023~2025年度の本学CMを制作されており、明るく透明感のある映像となっています。

9月5日から上映されますので、ぜひイオンシネマ岡山へ足をお運びください!

2025年度岡山商科大学CM 90秒

2024~2023年度岡山商科大学CM 出会い編

2024~2023年度岡山商科大学CM 自分編

 

【剣道部】創部初 中四国学生剣道優勝大会 初優勝

団体戦で戦う第72回中四国学生剣道優勝大会が8月31日、岡山県総合文化体育館で開催され、本学剣道部が優勝しました。これは、創部初となります。

予選リーグでは、徳島大学、広島修道大学と同じCブロックとなり、厳しい戦いでありましたが、Cブロックを2位で通過し、決勝トーナメントへ。その後は、エンジンがかかり、準々決勝の松山大学、準決勝の高知大学戦を順調に勝ち進み、決勝で高知工科大学と対戦し、4-2で本学が初優勝を飾ることができました。あわせて、最優秀選手賞に主将の佐藤文哉が選ばれました。なお、11月16日に開催される全日本学生剣道優勝大会への出場権も得ることができました。

中四国学生剣道優勝大会では、2023年度、2024年度と2年連続で第3位だったこともあり、当日は多くの卒業生が会場に集まり、優勝に向け大きな声援をいただきました。

本学剣道部は、2016年度に強化種目となり、現在は師範の阿部敏昭監督のもと、日々稽古してまいりました。2023年度からは、渡邊愼吾総監督、大橋拓真監督(本学OB)の指導の中、今回の快挙となりました。

みなさまのご声援に感謝するとともに、全日本学生剣道優勝大会では、中四国地区の優勝校として恥ずかしくない試合ができるよう努めてまいります。

引き続き、ご声援をお願いいたします。

中四国学生剣道連盟HP
https://chushi.jp/teamcompetition/R07/72ndm.html

佐藤 文哉(四段・4年・経営・水島工業高)
宗石 流善(参段・4年・法 ・高知商業高)
石倉 多葵(参段・4年・法 ・出雲西高)
丸尾 壮太(参段・3年・経営・倉敷高)
山本 翔一(参段・2年・経営・倉敷高)
嘉田 皓翔(参段・2年・経営・大社高)
石賀  仁(参段・1年・法 ・大社高)
丸尾 悠太(参段・1年・法 ・岡山商大附属高)
長谷川 慶(参段・1年・法 ・三次高)

(剣道部顧問 岡部 泰正)