商大祭:ウクライナとガザの子どもたち写真展示

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2024年10月26日~27日の大学祭にて学生会館1Fで『紛争に奪われた“子どもらしくいられる日常”』というテーマでウクライナとガザの子どもたちの写真の展示を行います。今年も岡山ユニセフ協会のご協力で子どもたちの写真を提供していただきました。展示に向けて、2年生のゼミ生が写真パネルを作成しました。写真に添えて、ガザの子どもたちの置かれた状況を紹介するとともに、平和を願うウクライナとガザの子どもたちの声やウクライナの子どもが作った平和の詩も紹介しています。

子どもたちの写真展示とともに、ネパール、カンボジア、エチオピア、ルワンダのフェアトレード品を販売いたします。セネガルの村の仕立屋さんと一緒にものづくりをしているjam tunさんのご協力で、セネガルの布製品も販売します。売り上げは各団体を通じて子供の教育や女性の就労支援などに使われ、一部はユニセフに寄付されます。

26日、27日の13:00からはjam tunの端切れを使ったくるみボタンのワークショップを行います。ワークショップは両日とも先着20名です。会場の学生会館1Fには、商学科の活動展示と孔子学院のブースもあります。大学祭に来られましたら、ぜひ学生会館にもお寄りください。

(経営学部商学科 松浦)

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