2024年度入学式が執り行われました。

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2024年4月3日、入学式が執り行われました。

あいにくの雨模様となりましたが、10時の開式に向けて学生が受付で学生証を受け取り、保護者とともに会場である体育館に向かいました。

式場には、学部生、大学院生、留学生別科生あわせて約500名、保護者約400名、来賓、教職員を含めると約1,000名が集いました。

吹奏楽部の伴奏による国歌斉唱の後、井尻昭夫学長が「入学許可」を宣言し、式辞が述べられ「グローバル化する社会の中でいくて行くためには、世界的な視野を持ち、己を鍛え磨くことが必要である」と激励の言葉を述べられました。

続けて、来賓祝辞では本学卒業生で愛媛県八幡浜市長を務める大城一郎さんから「人は人でしか磨くことができない。友人や先輩、後輩、先生方との交流の中で、生涯にわたる真の友情と絆を育み築いてください」と先輩からの助言がありました。

続いて新入生歓迎の言葉では、経済学部経済学科4年の堀田玲さんが「仲間とともに新たな挑戦をして貴重な体験と信頼できる仲間という宝物を手に入れてください」と述べました。

新入生代表の経済学部経済学科の藤田彩菜さんが「勉学に励み、学生としての本分を尽くします」との宣誓を行い、学歌斉唱で閉式となりました。

入学式の終了後、本学卒業生で税理士法人パート―ナーズ代表の川本洋さんが記念講演を行い、挫折があっても機会を生かし、成功を収めたご自身の来歴について語られ「来るべき機会を生かすために怠らず準備をしてほしい」と締めくくられました。

 

正午にかけて、一時的に雨が上がることもあり、記念撮影をする様子が構内あちこちで見られました。

ご入学された皆様の今後のご活躍を祈念しています。

おめでとうございます!

 

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