京山フェスティバルでネパールのダンスを披露

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2024年1月27日(土)、別科のネパール人留学生は京山公民館でネパールのダンスを披露しました。これは京山公民館で行われた京山フェスティバルの「Song & Dance ~世界の歌と踊り~」の一部です。まず、アイルランドの歌と軽快なアイリッシュダンスが披露され、その次に、色とりどりの民族衣装に身を包んだ5人がネパールの音楽に合わせて踊りました。続いて華麗な衣装を身につけたカトリさんのソロダンスが会場を魅了しました。

次のプログラムはネパールで活躍する歌手スンダリミカさんの新曲Raftingでした。彼女の歌に合わせてバックで留学生も一緒に踊りました。その後、京山公民館で活動されているグループの炭坑節が披露され、最後は会場のみんなも加わって総踊りとなりました。

京山フェスティバルには、他に、犯罪被害者支援部つぼみが「京山カムカムトーク~SDGs交流会~」に参加しました。経営学部商学科三好ゼミの学生は、寒い中、外の屋台でぶどう飴と越冬ぶどうを使った肉巻き串を販売しました。踊り終わったネパールの学生たちは出来立てのぶどう飴をいただきました。

短い時間でしたが、地域の公民館活動に参加して、地域の方と交流する時間を持つことができ、別科の留学生にとって貴重な体験となりました。ダンスだけでなく、学生たちの笑顔が素敵だったと会場の方から声をかけていただきました。

(別科 松浦、林)

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